お尻が大きすぎて解雇されたモデルが訴訟に勝利

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by shane evan shearer(画像:Creative Commons)




お尻が大きすぎて解雇なんて

(2012/3/8、msn産経)

「おしりが大きすぎる」との理由で、大手ファッションモデル事務所から解雇されたオランダ人モデルの Ananda Marchildon さん(25)が7日、事務所を相手取った訴訟に勝った。

事務所側はヒップサイズを92cmから2cmダウンする事を要求していたという。

おしりが大きすぎる(ヒップサイズを92cmから2cmダウンすることを要求)という理由で解雇するというのもすごい世界ですね。

以前、ラルフ・ローレンのモデルの写真修正が話題になりましたが、ファッション業界・モデル業界はプロポーションに対してとても厳しい基準があるようです。

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ラルフ・ローレンのモデルの写真修正が話題に、やせすぎへの警鐘も

23歳の彼女の体型は、公表されているプロフィールでは身長約173センチ、体重54キロで、スリーサイズは84-61-89。

このプロポーションではラルフ・ローレンは納得できなかったらしい。

このプロポーションでは納得できず、ラルフ・ローレン側は彼女を契約解除したそうです。







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がんペプチドワクチン療法、すい臓がんへの有効性確認できず。次の治験に期待




ペプチドワクチン療法 膵がん新薬開発 次期治験に期待

(2012/3/4、産経新聞)

がんの新しい治療方法として期待が高まる「がんペプチドワクチン」について、膵(すい)がんに対する最終段階(第2・3相)の臨床試験(治験)が行われ、有効性が確認できなかったとの結果が出た。

治験を主導した創薬ベンチャー、オンコセラピー・サイエンス(川崎市、角田卓也社長)が先月28日、発表した。世界初の可能性を持つ医薬品の誕生が期待されたが、治療効果を科学的データで裏付ける難しさが浮き彫りになった。

同社は今後、新しいワクチンの開発にシフトし、近く膵がんに対する別の治験(第3相)を開始する。

外科、抗がん剤、放射線といった治療法に次ぐ“第4のがん治療法”として期待されている「がんペプチドワクチン療法」についてすい臓がんに対する治験が行われましたが、有効性が確認できなかったそうです。

引き続き、開発を続けていくということですので、期待したいですね。







#北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ

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■北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ

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by jingdianmeinv1(画像:Creative Commons)

北川景子、「1日9食」でも体型維持 スタイルキープ法公開

(2012/1/6、モデルプレス)

笑っていいとものテレフォンショッキングに出演した北川景子さんは、ドラマ撮影中などは「朝昼晩はお弁当を食べて、その間は軽めにおにぎり2つやパスタ、カレーライスなどを食べます」というように1日9食食べているそうです。(十分重めですよね(笑))

北川景子さんは、以前の記事を振り返ってみても、食べることが好きみたいですね。

【関連記事】

1日9食といって思いだしたのは、「巨人・沢村投手、”1日9食”ダルビッシュ流体重増トレーニングでレベルアップを目指す」という記事です。

ダルビッシュ有選手や沢村拓一選手は体重増のために食事を多くとっているということですが、北川景子さんはどのようにしてそのスタイルをキープしているのでしょうか?

◆北川景子のおすすめダイエット

北川景子さんのスタイルキープ法は

  • 「コーン茶」
    冷え性が治って代謝が良くなった気がしますとコメント
  • 半身浴
    それまでお風呂に浸かるのは嫌いだったそうですが、アドバイスもあって2,3年前から入るようになったそうです

だそうです。

北川景子さんのスタイルキープ法は、「体を温める」ことを中心にしているようですね。




北川景子さんのスタイルを維持する方法

モデル時代は人並みにダイエットをしていました。

野菜や果物など体にいいものばかり食べているはずなのに、肌荒れに悩まされていて、当時は不思議でしたね。

モデル当時は、人並みにダイエットをしていたそうです。

しかし、女優になってから、以前のようにダイエットをしなくなったそうです。

お肉とかガッツリ食べるし(笑)。

今はダイエットは一切していません。

私、スカーレット・ヨハンソンが大好きなんですけど、彼女もインタビューで『ダイエットはしない』と公言していたんです。

“よしよし、私と同じだ”と安心してみたり

笑っていいとも!(2010/3/15)でも話していましたが、食べるのが大好きで、特に肉が大好きなのだそうです。

でも、それでも女性らしい丸みを維持しつつスリムなボディを維持するには、ちょっとしたポイントがあるようです。

北川景子さんのヘルシーボディをキープする3つの秘訣

(日経ヘルス 2010年 04月号)

体を温める

ストレスをためない

アミノ酸やビタミンのサプリメントで補う

体を温めることはダイエットには大変おすすめです。

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

この他にも、ジムに通ってスタイルを維持しているようです。







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続きを読む #北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ

女性は体内に卵子を作る細胞を持っているかもしれない|研究

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by Vladimir Pustovit(画像:Creative Commons)




女性の体の中に卵子を作るモトがある! 卵子は減る一方じゃないんだ

(2012/2/29、GIZMODE)

一生分の卵子を体にもって生まれてくる。後は、閉経するまで卵子は減っていくばかり。

この定説が覆されるかもしれません。科学者のジョナサン・
ティリー(Jonathan Tilly)氏が、女性は体内に卵子を生産することができる細胞を持っているかもしれない、という研究を発表しました。

マサチューセッツ総合病院のティリー氏のチームが、卵巣組織で卵子のモトとなる「生殖幹細胞」と思われる細胞を発見。

発見後、いくつかの生殖幹細胞を取り出して実験皿に移し、緑オプシン遺伝子を与え細胞化してその成長を記録。

この細胞を実験マウスに移植したところ、その2週間後に、卵細胞が見られました

つまり、女性の体内にあった生殖幹細胞から卵子を作ることができるという結果になったわけです。

科学者のジョナサン・ティリーの研究によれば、卵子のもととなる生殖幹細胞により卵子を作ることができるかもしれないそうです。

しかし、今回の研究は、卵子作成に成功した他チームがでなかったことから、科学者でも懐疑的である人もいるそうで、生殖幹細胞で作られる卵子が受精可能なものかどうかも現段階ではわかっていないそうです。

ただ、この説が証明されれば、これまでの常識が覆されることになり、受精可能な卵子であれば、妊娠の可能性・不妊治療にも大きく影響しそうです。

【関連記事】

卵子老化の衝撃。35歳を超えると妊娠が難しくなる。|NHKクローズアップ現代

「卵子」の元になる細胞は、産まれたときから体の中にあるそうです。
毎日作られる「精子」とちがい、新しく作られることはないそうです。
年齢を重ねるほどに、「卵子」も歳をとり(老化し)、
減り続けるということです。







5つの生活習慣の実践でがんリスク4割低下

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by Osamu Kaneko(画像:Creative Commons)




<がん>五つの生活習慣の実践でリスク4割低下

(2012/3/5、毎日新聞)

90年代後半に45~74歳だった7万8548人(男性3万6964人、女性4万1584人)を06年まで追跡し、がんのリスクを下げると言われている五つの生活習慣とがんの発生率との関係を調べた。

その結果、禁煙▽節酒(1日日本酒1合以下を週6日以内)▽塩分控えめの食事(タラコ4分の1腹を月1回程度)▽活発な活動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性で立ったり歩いたり3時間以上)▽適正な体重(体格指数=BMI=が男性で21~27、女性で19~25)の五つの生活習慣のうち、二つを実践しているグループは、ゼロまたは一つだけ実践しているグループに比べ、がんのリスクが男女とも14%低下した。

さらに実践している生活習慣の数が多いほど、男女ともリスクが直線的に低下し、五つすべてを実践すると、男性で43%、女性で37%低下することが分かった。

禁煙・節酒・塩分控えめの食事・活発な活動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性で立ったり歩いたり3時間以上)・適正な体重(体格指数=BMI=が男性で21~27、女性で19~25)の5つの生活習慣を実践すると、がんのリスクが4割減少するそうです。

5つの習慣のうち、1つでも多く実践するほどリスクは減少していくそうです。

1.禁煙

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  • 喫煙者4割減を目標 厚労省案、がん対策の柱に

2.節酒

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日本人のためのがん予防法 – 国立がんセンター がん予防・検診研究センター

飲むなら、節度のある飲酒をする。

(日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の2/3、ウィスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル1/3程度)

  • 1日1杯のアルコール、がんになるリスク高める可能性=研究

食道がんや胃がん大腸がん肝臓がん、前立腺がんの発症リスクが高くなるそうです。

3.塩分控えめの食事

【関連記事】

  • 塩分とりすぎが生活習慣病・がんに影響 厚労省8万人調査

4.運動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性で立ったり歩いたり3時間以上)

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日々の活発な身体運動

高齢者医療のスペシャリスト 新開省二先生

体をよく動かしていることが、食欲の増進、それに伴う十分な栄養の摂取につながっている。

それらがトータルとして、病気に対する抵抗力・防衛体力を高めている。

つまり、がんに対する抵抗力が高まっていると考えられる。

  • 長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしい
  • 運動すると乳がんリスクが低下-国立がん研究センター

5.適正体重(体格指数=BMI=が男性で21~27、女性で19~25)

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