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介護が必要とされる期間は?介護に必要なお金・貯金はどれくらい準備が必要なの?




【目次】

■介護が必要とされる期間は?介護に必要なお金・貯金はどれくらい準備が必要なの?

Group of happy business people clapping their hands

by tec_estromberg(画像:Creative Commons)

親にいくら貯金があれば介護離職して良いか

(2018/2/12、東洋経済オンライン)

東洋経済オンラインの記事によれば、介護にかかる費用として約1500万円が必要であり、これに加えて、家賃や住宅ローン、生活費や各種税金などのためのお金がかかってくるため、介護離職をする場合には、これだけのお金を準備できる場合に限られると考えられます。

■自身の介護のお金の準備はどれくらいできているの?

それでは、自身の介護のお金の準備はどれくらいできているのでしょうか?

生活保障に対する充足感(「充足感なし」の割合)|平成28年度生活保障に関する調査|生命保険文化センター
生活保障に対する充足感(「充足感なし」の割合)|平成28年度生活保障に関する調査|生命保険文化センター

参考画像:「平成28年度 生活保障に関する調査(速報版)」(2016/9/20、生命保険文化センター)|スクリーンショット

老後保障と介護保障の十分な準備ができておらず老後生活の不安を抱えている|平成28年度生活保障に関する調査によれば、老後生活(老後保障)と介護(介護保障)の十分な準備ができておらず、不安を抱えているようです。

自助努力による準備に公的保障や企業保障を加えた老後資金は、「充足感なし」が71.0%と依然として多数を占めている。

自助努力による準備に公的保障を加えた介護資金は、「充足感なし」が74.7%と他の保障[医療保障(51.1%)、老後保障(71.0%)、死亡保障(56.5%)]と比べて最も高い。

老後を夫婦2人で暮らしていく上で、「ゆとりある老後生活費」は月額34.9万円となっているのですが、老後保障・介護保障に関しては「充足感なし」と答えた人が7割を超えており、準備手段である個人年金保険の加入率や介護保険・介護特約の加入率をみても低水準であり、十分な準備ができていないことがうかがえます。

→ 【老後資金】4割以上は公的年金のみで対策をしておらず、2割は預貯金やタンス預金のみ! についてくわしくはこちら

【関連記事】

親の介護を無償で行なうことの金銭的なデメリットはこれだけではなく、アメリカのプライム世代の女性の36%が「介護」を理由に仕事に就けない!?|働き盛り世代が無償の介護をしなければならない問題を解決するアイデアによれば、介護をする側が無償で介護を行なった場合、労働収入が失われるだけでなく、昇進機会や年金への影響を考えるとさらに大きな損失となります。




■介護の問題は私たちの目の前にある問題!

芸能活動引退の会見で小室哲哉さんが最後にメッセージを伝えた「高齢化社会」「介護の大変さ」「社会のストレス」についてみんなで考えてみよう!高嶋ちさ子さん、母を亡くし、高齢の父と高齢のダウン症の姉、育児と仕事を抱え、ダブルケア以上の状態にでも取り上げましたが、高齢化社会・介護の大変さというのは決して他人事ではなく、私たちのすぐ目の前まで来ているといっても過言ではありません。

要介護(要支援)認定者数の推移|平成28年版厚生白書
要介護(要支援)認定者数の推移|平成28年版厚生白書

参考画像:要介護(要支援)認定者数の推移|平成28年版厚生白書|スクリーンショット

要介護(要支援)認定者数は2015年には約608万人|要介護者にならない段階(フレイル)で食い止める対策が重要で紹介した平成28年版厚生白書によれば、要介護(要支援)認定者数は、2000年の約218万人から2015年には約608万人と増加しています。

その理由としては、生活習慣病(慢性疾患)中心への疾病構造の変化や高齢化が進んでいることが挙げられています。

実際に高齢者人口は増加しており、高齢化率(65歳以上人口割合)は1950年4.9%→1985年10.3%→2005年20.2%と上昇し、2015年には26.7%と過去最高となっており、今後の予測としては、2025年30.3%となるなど、2060年まで高齢化率はずっと上昇していくことが見込まれているそうです。

年齢3区分別人口及び高齢化率の推移|平成28年版厚生白書
年齢3区分別人口及び高齢化率の推移|平成28年版厚生白書

参考画像:年齢3区分別人口及び高齢化率の推移|平成28年版厚生白書|スクリーンショット

つまり、この予測をもとにして、現状のままの仕組みで行くとすれば、要介護者の数は増加していくでしょう。

「重介護問題」は遠い未来の問題ではなく、今目の前にある問題なのです。

そして、その介護における問題は、介護する側が高齢であることやそもそも介護する人が少なくなっていること、働き盛り世代が介護を理由に働けなくなっているという問題もあります。

75歳以上同士の「老老介護」初の30%超|65歳以上同士の「老老介護」は過去最高54%に|平成28年国民生活基礎調査によれば、介護をする側と介護を受ける側の両方が高齢者の組み合わせである「老老介護」が話題になっていますが、平成28年国民生活基礎調査で発表された、同居の主な介護者と要介護者等の組合せを年齢階級別にみると、60歳以上同士70.3%、65歳以上同士54.7%、75歳以上同士30.2%となっており、また年次推移でみると、上昇傾向にあるのがわかります。

介護予防・生活支援サービス市場は2025年に1兆3000億円によれば、今後高齢者人口と高齢者世帯の増加に伴いサービス市場は拡大し、介護予防・生活支援サービス市場は2025年に1兆3000億円に迫るそうですが、介護職員は2025年には約38万人不足するおそれがあるそうです。

介護福祉士ピンチ!?介護福祉士を養成する大学や専門学校への定員に対する入学者の割合が約46%によれば、公益社団法人「日本介護福祉士養成施設協会」の調査によれば、2016年度の介護福祉士を養成する大学や専門学校への定員に対する入学者の割合が約46%だったそうです。

アメリカのプライム世代の女性の36%が「介護」を理由に仕事に就けない!?|働き盛り世代が無償の介護をしなければならない問題を解決するアイデアで紹介した米ブルッキングス研究所(Brookings Institution)のハミルトン・プロジェクト(The Hamilton Project)が発表した報告書によれば、アメリカでは2016年、成人の3分の1(37.2%)以上が仕事に就いておらず、そのうち「働き盛り世代」(25~54歳)に当たる人たちの5分の1近くが就業しておらず、女性の36%が介護を理由に仕事に就けないそうです。

この問題は一人一人で解決できる問題ではないと考えて、介護を必要とする期間をいかに短くするかという対策を行なう、テクノロジーなどを活用して介護負担を軽減する、介護サービスを受けるための経済的な仕組みを作るなどを総合的に行なっていく必要があります。

現時点で私たちができることは、老後生活(老後保障)と介護(介護保障)の十分な準備をすることですので、個人年金保険や介護保険・介護特約について少しずつ勉強しながら検討していきましょう!

→ 【初心者向け】老後の資産を作る!定期預金・iDeCo・NISA・保険の特徴を知り、少額・分散投資ができることを知ろう! についてくわしくはこちら








【関連記事】
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お金の使い方・貯め方・向き合い方をアドバイスするこれからの福利厚生サービス『#お金の健康診断』|20・30代の約7割が「健康」より「お金」が将来不安|「貯金額に満足」はわずか1割。貯金できない理由は「わからない」|#THEO

20~30代の男女を対象にした「将来の不安に関する調査」によれば、20~30代の約7割が健康よりお金のほうが将来不安に感じると回答し、お金に不安を感じている一方で、貯金できない理由については約53%が「わからない」という回答でした。

なぜ満足できるだけの貯金ができないのでしょうか?




【目次】

■20・30代の約7割が、「健康」より「お金」が将来不安。

20~30代の約7割が健康よりお金のほうが将来不安に感じる
20~30代の約7割が健康よりお金のほうが将来不安に感じる

参考画像:ロボアドバイザーでおまかせ資産運用 THEO [テオ]お金との付き合い方をアドバイスするこれからの福利厚生サービス『お金の健康診断』(2017/11/21、THEOプレスリリース)|スクリーンショット

ロボアドバイザーでおまかせ資産運用 THEO [テオ]お金との付き合い方をアドバイスするこれからの福利厚生サービス『お金の健康診断』

(2017/11/21、THEOプレスリリース)

20~30代の男女を対象に「将来の不安に関する調査」(n=400名 / 楽天リサーチ調べ)を実施したところ、20~30代の67.3%が『健康(病気や体力)』よりも『お金(貯蓄や収入)』の方が将来不安に感じると回答したことがわかりました。20代男性に至っては71.5%が「健康」よりも「お金」が不安と回答しています。

20~30代の男女を対象にした「将来の不安に関する調査」によれば、20~30代の約7割が健康よりお金のほうが将来不安に感じると回答しています。

【働き方調査】日本は今どれくらい忙しいの?|23.4%の人が、平日の家族との時間は1時間未満|「生活の中でAIに任せることができたら便利だと思うこと」ランキング|「生活で最も重視すること」では41.5%が「お金」によれば、「生活で最も重視すること」では、家族と過ごす時間(26.7%)や、生きがい(13.5%)が重視された一方、お金(41.5%)と答えた人が一番多いという結果が出ています。

20~30代がお金に不安を感じる理由は自分の年代より上の年代の人のことを考えると自然といえるのではないでしょうか?

性別(男性・女性)・年齢階級別にみる悩みやストレスの原因からわかることで紹介した厚生労働省の平成13年国民生活基礎調査の概況|によれば、男性は15歳のころから84歳に至るまで、女性は15歳のころから74歳に至るまで、「収入・家計・借金」や「将来・老後の収入」についての悩みがあることからお金に関する悩みは尽きないということが分かります。

【男性】性・年齢階級別にみた上位5位までの悩みやストレスの原因|悩みやストレスの状況|平成13年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省
【男性】性・年齢階級別にみた上位5位までの悩みやストレスの原因|悩みやストレスの状況|平成13年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

参考画像:表22 性・年齢階級別にみた上位5位までの悩みやストレスの原因|悩みやストレスの状況|平成13年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

【女性】性・年齢階級別にみた上位5位までの悩みやストレスの原因|悩みやストレスの状況|平成13年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省
【女性】性・年齢階級別にみた上位5位までの悩みやストレスの原因|悩みやストレスの状況|平成13年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

参考画像:表22 性・年齢階級別にみた上位5位までの悩みやストレスの原因|悩みやストレスの状況|平成13年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

●60代

60歳以上の人が現在欲しいものは、「お金」 が 「幸せ」 を上回る|博報堂生活総合研究所(2016/6/24)によれば博報堂生活総合研究所が、1986年から30年間にわたり60歳~74歳を対象に行った調査によれば、現在欲しいものは、「お金」 が 「幸せ」 を上回るという結果が出たそうです。

●40代~50代

『40・50 代の不安と備えに関する調査』

(2014/7/24、第一生命)

お金や就労に関する不安についてたずねたところ、図表4の通り、不安(「非常に不安」+「やや不安」)を感じる割合は、「自分の給与が下がること」(71.5%)や「自分が失業すること」(67.6%)、「子どもの学費が支払えなくなること」(54.4%)といった、現在の生活が営めなくなることへの不安よりも、「老後、生活費用が支払えなくなること」(79.3%)、「老後、生計維持のために必要な就労ができなくなること」(78.7%)といった老後生活について多くの人が不安に感じています。

40・50 代の経済的な不安は、現在の生活に対する不安よりも将来老後に対する不安のほうが大きいことがわかります。これは、年金支給開始年齢の引上げなどから生じる公的年金生活に対する不安や、老後の経済的準備が必要と思うほどには進んでいないという認識から生まれる不安によるところが大きいと考えられます。

第一生命が全国の40代・50代の男女3,376名を対象に行なったアンケート調査によれば、現在の生活に対する不安よりも、老後に対する不安の方が大きいようです。

その理由には、「公的年金だけでは生活できない」(64.7%)と答えていることや老後の資産形成の準備ができていないことがうかがえます。

共働き世帯の増加と消費への影響 老後不安を背景に、配偶者収入の増加分は貯蓄へ

(2017/3/24、みずほ総合研究所)

40代の配偶者収入(二人以上の勤労者世帯ベース)は、2012年ごろまで横ばいないしは漸減傾向が続いていたものの、その後、一貫して増加基調を辿っている。

40代の配偶者収入は増加しているものの、消費支出は減少トレンドが続いており、貯蓄に向かっていると考えられます。

なぜ40代が収入増加を貯蓄に向かわせているのでしょうか?

それは、社会保障制度への不安や賃金カーブの伸びの低下が影響しているそうです。

「家計の金融行動に関する世論調査(2016年)」によれば、「老後が心配である」と回答した世帯は8割超と高水準が続いている。また、金融資産の保有目的を「老後の生活資金」と回答した世帯は70.5%と、2010年(63.6%)から高まっている。

そのため、40代は配偶者収入を消費に回すことなく、貯蓄を行なっていると考えられます。




■ 「貯金額に満足」はわずか1割。貯金できない理由は「わからない」

さらに、将来お金に不安を感じる方(n=278名)に、今の貯金額に満足しているかを訊ねたところ、「とても満足している」「満足してる」と回答したのは11.8%。一方、「不満である」「とても不満である」と回答したのは62.3%にも及びました。
それにも関わらず、なぜ満足できる貯金額を蓄えられないか、とういう質問に対しては「わからない」という回答が52.6%を占めました。

興味深いのはこの結果でお金に不安を感じている一方で、貯金できない理由については約53%が「わからない」という回答でした。

「給料が少ないから」というようなはっきりした理由がなく、満足できる貯金ができていないというのは、お金の管理やお金の知識が不足している可能性があります。

「平成28年度 生活保障に関する調査(速報版)」

(2016/9/20、生命保険文化センター)

今回調査では、自分自身の金融や保険に関する知識がどの程度かを尋ねたが、「詳しい」の割合は、「金融に関する知識」で9.3%、「保険に関する知識」で9.2%となっており、いずれの知識についても「詳しくない」が7割強となっている。

金融・保険に関するいずれの知識についても「詳しくない」と答えた人が7割強となっています。

だからこそ、私達には健康や病気における病院や医師のような存在がお金に対しても必要といえるのではないでしょうか?

■「お金の健康診断」

お金との付き合い方をアドバイスする福利厚生サービス『お金の健康診断』
お金との付き合い方をアドバイスする福利厚生サービス『お金の健康診断』

参考画像:ロボアドバイザーでおまかせ資産運用 THEO [テオ]お金との付き合い方をアドバイスするこれからの福利厚生サービス『お金の健康診断』(2017/11/21、THEOプレスリリース)|スクリーンショット

「お金の健康診断」は、プロのファイナンシャルプランナーが「ドクター」としてオフィスに訪問し、社員一人ひとりの「お金の健康度」をチェックし、先の見えない将来に向けて「お金」の使い方や貯め方、向き合い方を診断・アドバイスするサービスです。ES(従業員満足度)への関心が高まるなか、社員達のお金の不安をなくすことで、より快適かつ自由に、仕事で挑戦できる環境づくりをサポートするために、企業向けの福利厚生サービスとして提供を検討しております。

お金の健康診断」は企業向け福利厚生サービスとしての提供が検討されているそうで、プロのファイナンシャルプランナーがオフィスに訪問し、毎月の支出分析(お金の使い方)、お金の使い方の特徴、おすすめのお金の貯め方、将来の支出の目安などのカウンセリング結果から「お金の健康度」をチェックし、お金の使い方や貯め方などを診断・アドバイスしてくれるサービスなのだそうです。

お金の健康診断|THEO
お金の健康診断|THEO

参考画像:ロボアドバイザーでおまかせ資産運用 THEO [テオ]お金との付き合い方をアドバイスするこれからの福利厚生サービス『お金の健康診断』(2017/11/21、THEOプレスリリース)|スクリーンショット

■まとめ

私たちは高齢化に伴う健康や金融リスクを低く見積もりがち!?|英エコノミスト「リアリティ・チェック:健康・経済プラン・QOLが映し出す未来像と現実のギャップ」で紹介した英国の国際経済誌「The Economist」グループの調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が、メットライフ生命の協力の下で、8カ国・地域(オーストラリア・中国・香港・インド・日本・マレーシア・韓国・米国)の計1600人を対象としたアンケート調査を実施し、回答者が考える平均余命や、最も不安に感じている疾患、また退職後の所得に関する自国・地域の相対的なランクなど健康管理や金融資産などに関してまとめた国際調査報告書「リアリティ・チェック:健康・経済プラン・QOLが映し出す未来像と現実のギャップ」によれば、人びとは高齢化に伴う健康や金融リスクを低く見積もっているようです。

「人生100歳時代」を迎えるにあたって、ポイントとなるのは、「いかに健康寿命(日常生活に制限のない期間)を長くするか」と「寿命が長くなっても、また万が一介護が必要になっても安心できるほどの老後の資産形成をしていること」です。

老後に対する不安は、やはり金融や保険に関する知識不足が原因にあるのではないでしょうか?

「平成28年度 生活保障に関する調査(速報版)」

(2016/9/20、生命保険文化センター)

今回調査では、自分自身の金融や保険に関する知識がどの程度かを尋ねたが、「詳しい」の割合は、「金融に関する知識」で9.3%、「保険に関する知識」で9.2%となっており、いずれの知識についても「詳しくない」が7割強となっている。

金融・保険に関するいずれの知識についても「詳しくない」と答えた人が7割強となっています。

→ 金融リテラシーが低い人は老後の不安が多い!2つの理由|健康・お金のことを学ぶことが幸せな老後の秘訣|広島大学 について詳しくはこちら

現役世代にとっては、金融・保険に関する知識を若いうちから身につけていくことが自分の身を守る手段となるので、少しずつ勉強していきましょう。







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『#落合陽一「日本人とお金」を語る』まとめ|日本人はお金が大好き(拝金主義)!?|お金ではなく価値を見るとよい!?|研究・リサーチになぜお金が集まるのか?|知名度は価値に変換できる?|金融教育は小学生からやるべき|人間に投資するのが一番価値が高い!




■日本人はお金が大好き!?お金ではなく価値を見るとよい!?

Education - Creative Commons

by NEC Corporation of America(画像:Creative Commons)

落合陽一「日本人とお金」を語る(2017/12/6、NewsPicks)では、「日本人とお金」について取り上げました。

日本人のイメージとしては、「清貧(私欲を捨てて富を求めず、正しい行ないをしているために貧しく質素なこと)」の思想からお金の話がタブーであったり、お金儲け=悪と考える人が多いことから、拝金主義とは程遠いようなイメージを持っていました。

しかし、実際の行動としては、メディア(ワイドショーなど)では芸能人の年収や貯金額を聞いたり、就職先を年収で選んだり、仕事の転職を考えている人が年収が低くなるという理由で奥様から転職をやめるように促される「嫁ブロック」を受けるなど、本当は日本人はお金が大好きであり、お金を価値基準の優先順位の上位に選んでいます。

日本は #ブロックチェーン 大国になれるチャンス!?|日本が #ビットコイン のような #仮想通貨 に熱狂しているのは、背景に日本の貨幣の歴史と国民性が隠されているから?では、日本人は投資や資産運用よりも投機(ギャンブル)性を好む国民性があるのではないかという仮説を紹介しました。

日本人はギャンブルにのめり込みやすい!?|カジノ、日本人はNGに=ギャンブル依存症懸念で働き掛け―厚労省によれば、厚生労働省は、日本人はパチンコなど、ギャンブルに比較的のめり込みやすい傾向が統計上見て取れるため、カジノ解禁に関し、ギャンブル依存症患者が増加する懸念があるとしています。

また歴史的に見ても、江戸時代の日本では、堂島米市場という世界最初の先物取引市場ができたという歴史やバブル経済という歴史があります。

【参考リンク】

決してお金が嫌いなわけではなく、むしろお金が好きなのではないでしょうか。

お金の話がタブーであるということの反動でこのようなことが起きているのか、本当にお金がないため求めているだけなのか、それともそもそもお金が大好きなのかどうか気になるところですが、落合さんの持つお金の考え方は興味深いものでした。

お金とは信用とか価値だったりするものであるにもかかわらず、貯金(=たまっている)とは状態としてよどんでいるとも考えることができ、その状態のほうが価値が高いと考えているというのは変な感覚だというのが落合さんのコメントの私なりの解釈です。

実際に、【老後資金】4割以上は公的年金のみで対策をしておらず、2割は預貯金やタンス預金のみ!で紹介した『保険クリニック』が、20歳から60歳の男女600名に行なった老後資金に対するアンケート調査によれば、「老齢年金の他に老後資金の対策をしていますか?」という質問に対して、約4割が老後資金の対策をしておらず、また、対策をしている人と答えた人でも、約20%が預貯金やタンス預金のみであると答えています。

預貯金をしている理由として、預貯金以外のお金の運用の仕方を知らないからというものがあったり、預貯金は美徳と教えられてきたからというものがあったりなど様々な理由があると思いますが、現実問題として「預貯金」という行動を選択をしている人が多いのです。

本来であれば、貯まったお金で投資したり、資産運用することで豊かになるために貯蓄をしましょうだったはずが、貯金のゼロの数が増えていくことが幸せだということに変換されてしまったのかもしれません。

【#お金の使い方】あなたの周りの世界を幸せなもので囲みたいという人は自分が本当に価値があると思うものにお金を使おう!では、お金の使い方に対する考え方の違いの中で、高須クリニックの高須院長のお金の考え方について紹介しました。

水が流れず、たまっている(よどんでいる)とゴミが溜まって腐ってしまうとよくいわれますが、人間の血液やお金も同様に循環してこそ価値が生まれるということなのでしょう。

その他にも、有名レストランのスペシャリテよりも好きな人が作った手料理のほうが価値が高いと考える人もいると思います。

どんな名工が作った作品よりもご自身の子供が作った手作り感あふれる誕生日プレゼントのほうが価値が高いと考える人もいると思います。

この考え方を基にすると、仕事を選ぶときも同様に、お金で選ぶのではなく、価値で選ぶとよいということなのかもしれません。




■研究・リサーチになぜお金が集まるのか?

「研究・リサーチになぜお金が集まるのか?」という質問に対しての回答は、「未来における商材の価格を予想するためにはプロトタイプするしかないから」というものでした。

プロトタイプ|Wikipedia(もっとも今回の説明にふさわしいと思って選びました)の意味を解釈すると、新しく生まれたテクノロジーやメカニズムの検証・実験(試験)のためには、本格的に動き出す前の原型となるものを設計・製作(仮組み)をして問題点などを洗い出すことであり、そのことが未来における商材の価格を予想することにつながるからこそ研究・リサーチにはお金が集まるということなのでしょう。

将来的に大きな投資をする前に、できるだけ小さい形で作って、いち早く未来の価値を定めることができれば、それが信用となり、価値になるということですね。

■知名度は価値に変換できる?

知名度は価値に変換できるとは、知名度を生かして価値に変換しお金を得ることで研究を深掘りすることができるようになったり、また、知名度が高いと知名度が高い人(=第一人者)と知り合いになることにより、何が必要かがわかることによってさらに時代が読みやすくなるそうです。

難しいことかもしれませんが、ポジションをとって何かで突き抜けることが知名度を高める方法なのだそうです。

■金融教育は小学生からやるべき

金融教育とは、今ある価値をベースに、未来の価値の上がる・下がるを予測する能力だと落合さんは語っています。

【未来予測】子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!|バンドルカードでマネー教育では、お金の使い方やお金の殖やす方といった視点でマネー教育が必要だと紹介しましたが、金融教育とは、今ある価値をベースに、未来の価値の上がる・下がるを予測する能力というコメントを聞いて、もっと広い視点で見る必要があることを実感します。

さらに「自分にとって価値があるものと市場にとって価値があるものを常にチェックしないと自分のやるべきことはわからない」と続きます。

自分にとって価値がありかつ市場にとって価値があることはお互いにとってWin-Winの関係です。

自分にとっていくら価値があっても市場にとっては価値がないものは趣味といえるでしょうが、自分にとって価値があり、現時点の市場にとって価値がないものでも、未来の市場にとって価値が上がることなら今すぐやったほうがよいそうです。

自分にとって価値があるということの本質は「ストレスなくやれること」であり、落合陽一「魔法使いの研究室」直方体型人類とタイムマネジメント時代の終わり(前編)(2017/6/6、ほぼ日刊惑星開発委員会)によれば、落合陽一さんはタイムマネジメントからストレスマネジメントの時代へという考え方を提案していましたが、これからは時間を売り買いするのではなく、その仕事をすることに対して、好きか嫌いかは別として、ストレスを感じる人とストレスを感じない人がいて、それを選択していくことや適材適所の考え方が重要になるのではないでしょうか。

■人間に投資するのが一番価値が高い!

最大の投資は「学生(投資価値のある人間を育てること)」と落合さんは語ります。

以前「魔法の世紀」(著:落合陽一)を基にコンピュータの歴史やメディアに影響を与えた人物についてまとめてみたのですが、それを見てみると、アイバン・サザランドを中心として、サザランドの指導教官(クロード・シャノン)、サザランドの指導学生(ボブ・スプロウル、ジェームズ・クラーク、アラン・ケイ、ジョン・ワーノック、エド・キャットムル)によって、現在のコンピュータ文化が築かれており、彼らの思想の範囲をはみ出ておらず、彼らが生み出した考え方・思想をもとに現代が出来上がっているといっても過言ではないくらいです。

魔法の世紀

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(2017/12/10 15:14時点)

先日、日本の歴史上の偉人である高杉晋作、久坂玄瑞を生み出した松下村塾を作った吉田松陰が亡くなった年齢を知って驚きました。

なんと29歳の若さです!

吉田松陰は後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に影響を与えた人物ですが、このことを考えても、人間に投資をするのが最もパフォーマンスとして価値が高いといえるのではないかと思います。

『サードウェーブ 世界経済を変える「第三の波」が来る』(著:スティーブ・ケース)では、第三の波(あらゆるモノのインターネット)によって、あらゆるモノ・ヒト・場所が接続可能となり、従来の基幹産業を変革していく中で、企業や政府とのパートナーシップが重要になると書かれています。

サードウェーブ 世界経済を変える「第三の波」が来る (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

第二の波では、インターネットとスマートフォンの急速な普及によってソーシャルメディアが激増し、盛況なアプリ経済が誕生した。その中でもっとも成功を収めたスナップチャットやツイッターのような企業は、小規模なエンジニアリング・チームからスタートして一夜にして有名になり、第一の波の特徴であったパートナーシップをまったく必要としなかった。しかし、こうしたモデルは現在がピークであり、新たな時代は第二の波とはまったく違う―そして最初の波とよく似た―ものになることを示す証拠が増えている

「IoT」などの「第三の波」で社会は大きく変化をしていきますが、社会問題を解決する手段として、一人の力ではなく、これからますますいろんな人たちとのパートナーシップが重要になってくるでしょう。

そうする中で同じような考え方を持つ仲間を育てることは重要なことではないでしょうか。

また、新しいことを始めようとする際には、既存の企業側からすると、仕事が奪われるかもしれないというイメージを持たれてしまうかもしれません。

しかし、これからの時代の変化は一人でまたは一つの企業だけでできることではなく、パートナーシップが必要になってくるのであり、パイの奪い合いではなくテクノロジーで市場を広げるイメージで、お互いを蹴落としあうのではなく、その人たちと協働していくことが必ず必要になってくるはずです。

そういう意味でも横のつながりを持つ仲間を増やしていくことは最も価値の高い投資といえるのではないでしょうか。

これからの世界をつくる仲間たちへ

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忙しい落合陽一さんがこうした本を執筆する理由もそうした仲間を増やすことも目的にあるのかもしれませんね。







【参考リンク】
続きを読む 『#落合陽一「日本人とお金」を語る』まとめ|日本人はお金が大好き(拝金主義)!?|お金ではなく価値を見るとよい!?|研究・リサーチになぜお金が集まるのか?|知名度は価値に変換できる?|金融教育は小学生からやるべき|人間に投資するのが一番価値が高い!

「キャッシュレス社会」に賛否分かれる!|賛成・反対の理由|キャッシュレス社会への意識調査




ハクライドウでは長崎島原手延べえごまそばなどのECショップ「ハクライドウストア」を運営しており、また、長崎県内のお店にえごまそばの卸売りもおこなっておりますので、お客様のお支払い方法がどのように変わっていくのか、大変興味があります。

そこで、今回は「キャッシュレス社会になった方がいいと思いますか?」というアンケート調査について取り上げてみたいと思います。

■「キャッシュレス社会」に賛否分かれる!|賛成・反対の理由|キャッシュレス社会への意識調査

キャッシュレス社会になったほうがいいと思いますか?
キャッシュレス社会になったほうがいいと思いますか?

参考画像:「キャッシュレス社会」に賛成49% : 反対51% 賛否は真っ二つ。男女で意見は正反対(男性は賛成、女性は反対が多数)。(2017/12/15、ひらけ、みらい。生活総研)|スクリーンショット

「キャッシュレス社会」に賛成49% : 反対51% 賛否は真っ二つ。男女で意見は正反対(男性は賛成、女性は反対が多数)。

(2017/12/15、ひらけ、みらい。生活総研)

博報堂生活総合研究所が全国20~69歳の男女を対象に行なった「お金に関する生活者意識調査」によれば、「キャッシュレス社会になった方がいいと思いますか?」という質問に対して、「なった方がよい」48.6%、「ならない方がよい」51.4%と意見が真っ二つに分かれているという結果が出ました。

どのような理由でキャッシュレス社会に賛成・反対をしているのでしょうか?

・紙幣や硬貨などの現金を使う必要がない「キャッシュレス社会」に将来「なった方がよい」という賛成派は48.6%、「ならない方がよい」という反対派は51.4%と、意見が真っ二つに分かれました。
・性別でみると、男女で意見は正反対。男性は賛成派(58.7%)、女性は反対派(61.5%)が多数となっています。
・賛成の理由では「現金を持たなくていい」「利便性が高い」「お得」、反対の理由では「浪費しそう」「お金の感覚が麻痺しそう」「お金のありがたみがなくなりそう」がトップ3を占めます。

キャッシュレス社会に賛成の人は、現金を扱うコスト(管理が大変)であったり、クレジットカードにつくポイントがお得というようなメリットを感じているようです。

反対の人は、「あったらあった分だけ使ってしまいそうで、使いすぎてしまうのが怖い」というようなお金の感覚の麻痺に対する恐れがあるようです。

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■まとめ

#クレジットカード を持つのが怖いという人に「なぜ怖いのか?」をインタビューしてみました|#クレカ の使い過ぎは怖いけど、#ドコモ の #ケータイ払い なら大丈夫!?で紹介した、「クレジットカードを持つのが怖い」というインタビューを行なった際に、意外な発見もありました。

それは、NTTドコモの「ケータイ払い」のような月々のケータイ料金と一緒に支払えるサービスやauウォレットプリペイドカードでチャージした金額の範囲内でクレジットカードのように決済ができるプリペイド式電子マネーカード、「iD(アイディ)」のようなスマホやカードをかざしてお支払い(「ポストペイ(後払い)」「プリペイド」、「デビット」にも対応)ができるサービスを使いこなしている点です。

つまり、クレジットカードを持たなくても、「ケータイ払い」や「iD」で同じようなことができているということです。

クレジットカードにこだわるんじゃなくて、モバイル決済をいかに浸透させていくかの方がよいのかもしれません。

モバイル決済を浸透させてキャッシュレス化を進めていくためには、現金に比べてモバイル決済が簡単で、便利で、お得で、どこでも使えて、安全であるというようにしていくことでしょう。

→ スマホ決済サービス「d払い」|バーコードやQRコードを使って、買い物代金を毎月の携帯電話料金と合算した支払いが可能になり「dポイント」も貯まる!|NTTドコモ【#動画】 について詳しくはこちら

また、本格的にキャッシュレス社会にするためには、キャッシュレス化を進めるために必要なのは、全ての人が金融サービスにアクセスできる「金融包摂(financial inclusion)」でも紹介したように、全ての人が金融サービスにアクセスできるような取り組み、例えば、全ての国民がデビットカードを導入できるように国が補助金でサポートするなどの対策が必要になるでしょう。

→ 【未来予測】子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!|バンドルカードでマネー教育 について詳しくはこちら

長崎県でも少しずつですが、キャッシュレス社会へと向かっているのを感じていまして、ハクライドウでは長崎県のお店を紹介していますが、生産者市場さんむーん(佐世保四ヶ町アーケード内/長崎県佐世保市本島町)|えごまそば取扱店では、「支付宝(Alipay・アリペイ)」「微信支付(WeChatPay・ウィーチャットペイ)といった支払方法を用意していましたし、自家製酵母のパン屋さん「ちわたや」(長崎県東彼杵郡東彼杵町瀬戸郷)|メロンパンがおいしい!千綿第三瀬戸米倉庫をリノベーションしたSORRISO RISO(ソリッソリソ)さんの近くでは、YOKA!Pay(よかペイ:QRコード決済で支払いできるスマホ決済サービスで、銀行口座をアプリを通じて連動させることで、クレジットカードによる決済やチャージ(事前入金)の必要がない)やALIPAY(アリペイ)での支払いができるよう準備していました。

また、長崎県東彼杵郡波佐見町の「西の原」にあるmonne porte(モンネポルト)でもYOKA!Pay(よかペイ)での支払いができるようになっていました。(ただ、2018年7月末ごろに伺った時点ではまだ利用者がいないとのことでした。)

これから楽天ペイLINEペイ、メタップスの「Pring(プリン)」、Payの「PAY ID」、Origami、NTTドコモの「d払い」、「pixiv PAY」、ネットプロテクションズの「atone」、アマゾンが実店舗での決済サービスに導入したNIPPON PAY(ニッポンペイ)などQRコードを活用したスマホ決済サービスが続々と登場しています。

さらにはヤフーとソフトバンクが出資するPayPay(ペイペイ)やゆうちょ銀行の「ゆうちょPay」などが参入する予定があり、今後スマホ決済が進んでいくことが予想されます。

→ 実店舗でのスマホ決済(QRコード)サービスまとめ|楽天ペイ・LINE Pay・Pring・PAY ID・BASE・Origami Pay・atone・d払い・Coiney・Amazon Pay・paymo biz・pixiv pay について詳しくはこちら

【参考リンク】

「キャッシュレス社会」に興味がある方は、ぜひ「現金の呪い」(著:ケネス・S・ロゴフ)をご覧ください。

現金の呪いーー紙幣をいつ廃止するか?

新品価格
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【キャッシュレス社会への意識調査 関連記事】
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「生活の中でAIに任せることができたら便利だと思うこと」ランキングベスト10|掃除・洗濯・省エネ・節電・防犯・料理・買い物・お金の管理・スケジュール管理・ペットの世話




■「生活の中でAIに任せることができたら便利だと思うこと」ランキング

自動で部屋を掃除するルンバ980

by Hideto KOBAYASHI(画像:Creative Commons)

1位 掃除(47.2%)

iRobotのロボット掃除機「ルンバ」や床拭きロボット「ブラーバ」、Panasocicのロボット掃除機「RULO」、ダイソンの「360 Eye」

ルンバ980紹介ムービー

床拭きロボット ブラーバ<公式サイト>

TV-CM 30秒「逃げ場がない」【パナソニック公式】

稼働中の新製品ダイソン 360 Eye™ ロボット掃除機をご覧ください #ダイソンロボット

2位 洗濯(42.2%)

全自動洗濯機を利用しているご家庭も多いと思いますが、最近注目されているのは、全自動洗濯物たたみ機『ランドロイド』ですね。

その他にも、ハンガーにかけたままシワのばしできる衣類スチーマーといった時短家電にも注目です。

衣類スチーマー 「アクセススチーム」short ver. /T-fal

パナソニック衣類スチーマー 『こだわりの日常、こだわりの仕上げ』【パナソニック公式】

LG stylerサウナ ~衣類たちの本音トーク~

3位 省エネや節電(41.5%)

エアコンや冷蔵庫の省エネ・節電以外にもAIを活用することが考えられます。

4位 防犯/安全の管理(40.8%)

【参考リンク】

5位 料理(32.0%)

ティファールの自動調理鍋「Cook4me(クックフォーミー)」やシャープの電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」といった自動調理家電も出てきています。

クックフォーミー「ボタンひとつで角煮が作れる?!/T-fal

ホットくクッキング!

その他にも、自動食器洗い機も含まれると考えられます。

<働く主婦、食事は「都度作る」88%>最も短縮したいのは料理時間なのに、作り置きなどの工夫をする時間すらとれない・・・(2017/11/27、ビースタイル プレスリリース)によれば、時間をとられて負担なので短縮したいと感じていることについて子育て中ママたちに対してアンケート調査を行ったところ、第一位「料理時間を短縮したい」(55.9%)で、その他も片付けや買い物など食事関連が上位を占めているのがわかります。




6位 生活必需品の補填や買い物(31.3%)

7位 お金の管理(30.7%)

忙しいけど資産運用もしたいという人のために、ロボアドバイザーによる資産運用をするサービスが出てきています。

ロボアドバイザーとは、スマホやPCを活用した、自動で資産配分を設定し、ユーザーの代わりに資産運用を行なう資産運用提案サービスで、代表的なのは「THEO(テオ)」と「WealthNavi(ウェルスナビ)」です。

●THEO

お客さまの年齢や金融資産額に基づき、THEO が世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、最適な組み合わせを提案し、運用します。

1万円からスマホだけで手続きが完了し、運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチとして、20代・30代を中心に、利用者が広がっています。

参考画像:忙しいこの国だから、ロボアドバイザーでおまかせ資産運用 THEO [テオ] 早技ムービー「忙しいこの国へ。」公開 日本は今どれくらい忙しいのか、働き方の調査から検証(2017/11/13、THEOプレスリリース)

7位 スケジュール管理(30.7%)

【参考リンク】

9位 ペットの世話(6.5%)

ペットの世話を助けるIoTを活用した自動ペットフード給餌機が出てきたり、ねこの見守り(モーションセンサーで録画、水飲みやトイレ回数のモニタリングなど)やスマートごはんサーバ(食事管理アプリ+デバイス+体重計)で猫の肥満予防、スマートトイレ(おしっこの異常を早期発見して、腎不全を防ぐ)に取り組んでいる企業もあります。

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10位 その他(0.2%)

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