「クレジットカード」タグアーカイブ

クレジットカードを持つのが怖いという人に「なぜ怖いのか?」をインタビューしてみました|クレカの使い過ぎは怖いけど、ドコモのケータイ払いなら大丈夫!?




■#クレジットカード を持つのが怖いという人に「なぜ怖いのか?」をインタビューしてみました

private label credit card

by Tina Franklin(画像:Creative Commons)

ひょんなことから「クレジットカード」の話になり、その中で「クレジットカードを持つのは怖い」という話が出てきたので、質問してみました。

なぜ「クレジットカードを持つ・使うことが怖い」のでしょうか?

その理由は「あったらあった分だけ使ってしまいそうで、使いすぎてしまうのが怖い」から。

クレジットカードを持つと、自分の収入以上のお金を使えるために、使いすぎてしまうと考えているために、クレジットカードを持たないようにしているということでした。

今回尋ねた人は様々な事情があってクレカの審査に通らないという方ではなくて、普通に仕事をしている方たちだったのですが、現金で払わずにクレジットカードで支払いをすると、使っているという感覚がなく、ドンドン使ってしまいそうになるため、自分で制限をかけている人たちでした。

必要以上にクレジットカードを持つことを怖がっている理由としては、両親や周りの人に、クレジットカードで使ったお金は「借金」であると教えられてきたことも関係しているのかもしれません。

もう一つ現金主義(クレジットカードではなく現金を使う)である理由としては、「現金」に対する信用が高いことやクレジットカードがなくて困る場面がないからということが挙げられます。

アメックスから見た、日本人がクレジットカードを使わない理由

(2017/7/10、Newsweek)

ひとことで言ってしまうと、実は、あまり理由はないのではないかと考えています。つまり、結果として”まだ”現金が主流なだけではないか、と。

日本は今、現金からクレジットカードへ移行しようとしているわけですが、欧米の場合、その間に小切手(パーソナル・チェック)がありました。カードに移る前に現金からの脱却を体験しているわけです。小切手は現金よりもカードに近く、したがってカード移行のスタートが早かったと言えます。

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル 日本社長の清原正治さんは、「どうして日本人はなかなかカードを使いたがらないのか」という質問に対して、特に理由がなく、日本では現金が主流であるだけで、アメリカ・ヨーロッパでは小切手があり、カードに移行しやすかったのではないかと語っています。

確かに、日本でクレジットカードが困るのは手持ちがない時に高額な商品を購入したいときや有料道路のETCカードを作るのが面倒でETC割引を受けられないとかであり、海外旅行をしたときでもないとなくて困るものではないというのも持たない理由として大きいのではないでしょうか。

→ 【未来予測】子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!|バンドルカードでマネー教育 について詳しくはこちら




■クレジットカードを持つ意味|ポイントを貯める・お金の見える化・「返済の履歴」によって信用力を築く

クレジットカードには、現金にはないメリットがあります。

1.ポイント(マイル)を貯められる

2.お金の可視化(見える化)ができる

3.返済履歴によって信用力を築く

買い物や公共料金などの支払いでポイントが貯まる(マイル系クレジットカードの場合はマイルが貯まる)、お金をいつ・どこで・いくら使ったという見える化ができることでお金を管理できるというメリットもありますので、その点をあわせてクレジットカードを持つ、持たないを選ぶといいのではないでしょうか?

アメックスから見た、日本人がクレジットカードを使わない理由

(2017/7/10、Newsweek)

日本では、カード履歴というと「借金の履歴」という捉え方をされることが多く、そのせいでクレジットカード利用にネガティブな感情を抱いている人が多いのかもしれません。でも実は、ちゃんと期日までに返しています、という「返済の履歴」でもあるわけです。

日本ではクレジットカードと聞くとなぜかネガティブなイメージで語られることが多いように感じます。

それはクレジットカードが「借金」というイメージを持っているからなのでしょう。

Newsweekの記事によれば、カード履歴は「借金の履歴」ではなく「返済の履歴」であり、借りたお金をきちんと期日までに支払うという「信用履歴(クレジットヒストリー」を作っているともいえるのです。

自分自身がローンの貸付を行う企業・銀行だと考えるとわかりやすいのですが、仮に若い時にクレカで返済の履歴を作っていないと、家や車を購入する際に住宅ローンや自動車ローンを申し込まれたとして、「信用履歴」がなければ、何を判断材料にお金を貸すかの判断をすればよいのかわからないですよね。

だからこそ、借りたお金をきちんと期日までに支払うという「返済の履歴」によって信用力を築くことが将来お金を借りるかもしれない時に役立つのです。

クレジットカードの審査に落ちるという人は、それまでに返済が遅れたり、返済ができなかったりして、クレジットスコアが傷ついてしまっていて、将来のリスクを抱えてしまうことがあるため、注意喚起は必要だと思います。

■クレジットカードの使い過ぎは怖いけど、#ドコモ の #ケータイ払い なら大丈夫!?

ただ、意外な発見もありました。

それは、NTTドコモの「ケータイ払い」のような月々のケータイ料金と一緒に支払えるサービスやauウォレットプリペイドカードでチャージした金額の範囲内でクレジットカードのように決済ができるプリペイド式電子マネーカード、「iD(アイディ)」のようなスマホやカードをかざしてお支払い(「ポストペイ(後払い)」「プリペイド」、「デビット」にも対応)ができるサービスを使いこなしている点です。

つまり、クレジットカードを持たなくても、「ケータイ払い」や「iD」で同じようなことができているということです。

そのため、わざわざクレジットカードを持たなくてもいいというように自然となるんだなと感じました。

もしかすると、クレジットカード会社のライバルとなるのは、ケータイ払いを提供している会社になるのかもしれませんね。

→ スマホ決済サービス「d払い」|バーコードやQRコードを使って、買い物代金を毎月の携帯電話料金と合算した支払いが可能になり「dポイント」も貯まる!|NTTドコモ について詳しくはこちら







【キャッシュレス 関連記事】
続きを読む クレジットカードを持つのが怖いという人に「なぜ怖いのか?」をインタビューしてみました|クレカの使い過ぎは怖いけど、ドコモのケータイ払いなら大丈夫!?

なぜ「リボ払いは怖い」といわれるの?クレカのリボルビング払いの特徴・メリット・デメリット




【目次】

■なぜ「リボ払いは怖い」といわれるの?リボルビング払いの特徴・メリット・デメリット

Credit card of future

by Robert Scoble(画像:Creative Commons)

本当にあったお金の怖い話|との|noteでは、リボ払いの仕組みを知らなかった奥様が支払額の利息が高く残金が減らない状況に陥り、どんどんと残金が膨れ上がっている様子がマンガで伝えられています。

こういうのを見ると、「リボ払い怖い」から「クレカ怖い」という発想が出てきても不思議ではありません。

ところで、「リボ払い」の仕組みってご存知ですか?

正直なところ、クレジットカードを持つときに、リボ払いだけは気をつけておくようにという声をいろんな方から頂いたので、リボルビング払いをしたことはなく、「そもそもリボ払いって何?」という段階なのです。

そこで、改めて「リボ払い」について調べてみました。

リボ払いの特徴と利用上の注意|日本クレジット協会

リボ払いは、クレジットカードの支払方式の1つで、「支払残高」に応じて、毎月の支払額(元本返済と手数料額の合計)があらかじめ決められています。

リボ払いの特徴というのは、毎月の支払額を一定にすることができ、使いようによっては計画的な利用が可能になるというものですが、使い方によっては、損をしてしまうことがあり、これが「リボ払いはやめた方がいい」という理由になっています。

リボ払いは、毎月の支払額を一定にすることが出来るので計画的な利用が可能となる便利なサービスですが、他方で、新たな買物をすると支払残高が増えることになるので、支払いの終期が延びるなど、仕組みが複雑で分かりにくいという声もあります。

無計画にリボ払いを利用していると、支払残高が増えて、支払期間が伸びたり、支払額(元本返済と手数料額の合計)が増えてしまったり、支払残高がある限り支払いが続くというデメリットがあるのです。

つまり、正確には「リボ払いが怖い」のではなくて、「リボ払い(の仕組みを知らずに使うと、使い方によっては損することがあるので)怖い」なのです。

クレジットカードの支払い方法には、一般的に手数料がかからない「翌月一括払い」「ボーナス払い」と手数料がかかる「分割払い」があり、リボ払いはそうした支払い方法の一つで、自分のライフスタイルに合わせて、自分にとって無理のない支払方法を選ぶ必要があります。

より詳しく知りたい方は、ぜひリボ払いの特徴と利用上の注意|日本クレジット協会をご覧ください。




■クレジットカードには3つのメリットがある

#クレジットカード を持つのが怖いという人に「なぜ怖いのか?」をインタビューしてみました|#クレカ の使い過ぎは怖いけど、#ドコモ の #ケータイ払い なら大丈夫!?でも紹介しましたが、クレジットカードを持たないという人の中には、使いすぎるのが怖いので持たないようにしているという人がいます。

クレジットカードには3つのメリットがあると考えられます。

ポイントが貯められたり、現金だといくら使ったのかデータに残りませんが、クレジットカードで支払いをするとデータに残るので管理がしやすかったり、返済履歴によって信用力を築くことができます。

1.ポイント(マイル)を貯められる

クレジットカードは買い物だけでなく、家賃や公共料金などの支払いにも使え、最近では国税の支払いにもクレジットカードを使用することができるようになっています。

国税をクレジットカード払いができるようになりました。

クレジットカード納付のQ&A|国税庁

次の税目の納付が可能です。

また、本税に加えて、附帯税(加算税、延滞税等)の納付も可能です(附帯税のみの納付も可能です。)。

・ 申告所得税及び復興特別所得税
・ 消費税及び地方消費税
・ 法人税(連結納税を含む)
・ 地方法人税(連結納税を含む)
・ 相続税
・ 贈与税
・ 源泉所得税及び復興特別所得税
・ 源泉所得税
・ 申告所得税
・ 復興特別法人税(連結納税を含む)
・ 消費税
・ 酒税
・ たばこ税
・ たばこ税及びたばこ特別税
・ 石油税
・ 石油石炭税
・ 電源開発促進税
・ 揮発油税及び地方道路税
・ 揮発油税及び地方揮発油税
・ 石油ガス税
・ 航空機燃料税
・ 登録免許税(告知分のみ)
・ 自動車重量税(告知分のみ)
・ 印紙税

ただ納付税額に応じて決済手数料がかかってしまいますが、ポイントが付くクレジットカードで支払えば得をする人もいます。

ポイントについてはカード会社の会員規約に基づきますので、カード裏面に記載されているカード会社へお問い合わせください。

クレジットカードのポイントが付くかどうかは、カード会社の会員規約に基づくため、支払う前に、ぜひ問い合わせてみましょう。

→ 国税クレジットカードお支払サイト はこちら

2.お金の可視化(見える化)ができる

もクレジットカード・デビットカードで決済を管理すると、すべての支払いがデータとして残るため、どのくらい使ったかが一目瞭然です。

さらに便利な方法としては、家計簿アプリ(Zaim・マネーフォワード・Moneytreeなど)と銀行やクレジットカードとつなぐことで、自分で入力する手間なく、自動的に明細を記録するによって、資産管理ができるようになります。

→ 確定申告を簡単にするためには準備が大事!|銀行・クレジットカードとクラウド会計ソフトの連携/領収書の管理 について詳しくはこちら

3.返済履歴によって信用力を築く

返済履歴によって信用力を築くとはどういう意味でしょうか?

カード履歴は「借金の履歴」ではなく「返済の履歴」であり、借りたお金をきちんと期日までに支払うという「信用履歴(クレジットヒストリー」を作っているともいえるのです。

自分自身がローンの貸付を行う企業・銀行だと考えるとわかりやすいのですが、仮に若い時にクレカで返済の履歴を作っていないと、家や車を購入する際に住宅ローンや自動車ローンを申し込まれたとして、「信用履歴」がなければ、何を判断材料にお金を貸すかの判断をすればよいのかわからないですよね。

だからこそ、借りたお金をきちんと期日までに支払うという「返済の履歴」によって信用力を築くことが将来お金を借りるかもしれない時に役立つのです。

CASH・ZOZOツケ払い・メルカリNOW・給料前借り(前払い)アプリ・サービス・・・今やりたい・買いたいことを我慢せずにお金を前借り、モノを現金化するサービスを利用してもいいの?では、「ZOZOツケ払い」(2カ月間内で都合の良い時に支払いができる決済手段)や「メルカリ月イチ払い」(月次で購入した商品の代金をまとめて翌月に支払うことのできる)などを紹介しましたが、Twitterを見ていると、買い物をし過ぎて、支払えなくなってしまったというツイートを目にしました。

クレジットカードの審査に落ちるという人は、それまでに返済が遅れたり、返済ができなかったりして、クレジットスコアが傷ついてしまっていて、将来のリスクを抱えてしまうことがあるため、注意喚起は必要だと思います。

人の信頼度を評価するシステムによって信頼自体がお金(通貨)のような価値をもつ時代になる!?によれば、中国では「芝麻信用」というクレジットスコアシステムが始まっているそうです。

中国では現金決済ではなくスマホ決済が日常生活に浸透していることにより、お金のやり取りに関わることのほとんどがデータ化されていると考えられます。

支払い履歴だけでなく、学歴や資産情報、人脈関係などによって信用度が格付けされる仕組みとなっているそうです。

すでに中国ではこの信用点数の評価によって、ホテルに泊まれない人がいたり、結婚や就職に影響しているということが起きているそうです。

それまでの信用度によってホテルの予約ができないということが起きていたり、毎回の客室の利用状況も記録されることで、顧客の評価がアップデートされるようになっているそうです。

もしも信頼が重視される時代が来た場合、子供のうちに支払いができなくなることでクレジットスコア(信用情報)を失ってしまうと、様々なサービスが利用できなくなるかもしれませんので、社会的に金融リテラシーを学ぶような仕組みを作る必要があるのではないでしょうか。







【お金 関連記事】
続きを読む なぜ「リボ払いは怖い」といわれるの?クレカのリボルビング払いの特徴・メリット・デメリット

CASH・ZOZOツケ払い・メルカリNOW・給料前借り(前払い)アプリ・サービス・・・今やりたい・買いたいことを我慢せずにお金を前借り、モノを現金化するサービスを利用してもいいの?




【目次】

■CASH・Payday・ZOZOツケ払い・メルカリ月イチ払い・・・今やりたい・買いたいことを我慢せずにお金を前借り、モノを現金化するサービスを利用してもよいのか?|マシュマロ実験と多動性の視点から

Close up of smartphone in hand

by Japanexperterna.se(画像:Creative Commons)

最近のインターネットビジネスでは、「ZOZOツケ払い」(2カ月間内で都合の良い時に支払いができる決済手段)や「メルカリ月イチ払い」(月次で購入した商品の代金をまとめて翌月に支払うことのできる)、「CASH」(モノをスマホで撮影し、即時入金される質屋アプリ)、「Payday」(給料を前借りして、後払いするサービス:現在は終了)のような今やりたい・買いたいことを我慢することなく、将来入ってくるであろうお金を前借りしたり、モノを現金化する仕組みが増えてきていると感じます。

→ 給与前払いサービスとは?従業員側・企業側のメリット|給料前借りアプリ「Payday」が注目のきっかけ!?人手不足で悩む2018年以降は給与前払いサービス(CYURICA(キュリカ)・Payme(ペイミー)・Advanced pay SAISON(アドバンストペイ セゾン)・enigma pay(エニグマペイ)・フレックスチャージ(三菱東京UFJ銀行)・アド給・速払いサービス(エーピーシーズ)が求人に応募するポイントになる? について詳しくはこちら

スピードが速くなる時代には、今やりたいことや買いたいことを優先するために、お金を融通することも必要であり、こうした仕組みを有効活用するのも一つの手段なのではないかとも思います。


【atone】サービス紹介映像

日経FinTechがイベント開催、給与前払いサービスやアルゴリズムトレードなどが登壇

(2017/6/29、TechCrunch)

現在スマホの普及で個人間取引や小規模事業者と個人との間での決済が増えているが、同時に売手には未回収リスクがある。そこで独自の与信データ・アルゴリズムにより数万円から数十万円のクレジットを買い手に与えるのがatoneの狙い。

ネットプロテクションズの「atone(アトネ)」は、個人向け審査不要、クレジットカードなし、コンビニ後払いサービスです。

スマホで買い物をする際に、atone(アトネ)によるコンビニ後払いを利用すると、ポイントがたまり、そのポイントがお買い物で活用できるメリットがあるそうです。

AIスコア・レンディング編

日本でも中国の芝麻信用のようなサービスが始まっているようで、J.Scoreが提供するAIスコア・レンディングサービス『スコアレンディング』は、個人に関するさまざまなデータをAIで分析、スコア化し、そのスコアをもとに適正金利で融資をするサービスなのだそうです。

みずほ銀行やソフトバンクとの取引情報などさまざまな情報を提供すればするほど可能性や信頼性が反映される仕組みになっています。

このように、スピードが重視される変化の速い現代では、今やりたいことや買いたいことを優先するために、お金を融通することも必要ではないかという考えが生まれていて、こうした仕組みを提供するところが増えています。

ただ、有名なマシュマロ実験によれば、我慢した子供のほうが、将来的にも成績がよく、問題行動も少ないという結果が出ているそうです。

Oh, The Temptation

スタンフォード大学ウォルター・ミッシェルが行なった実験によれば、マシュマロを食べずに長い時間我慢できた子のほうが、僅かな時間でマシュマロを食べてしまった子よりも、後の学校の成績がはるかによく、問題行動も大幅に少なかったそうです。

『「無意識」があなたの一生を決める 人生の科学』(著:デイヴィッド・ブルックス)

この実験で子供たちは、短期的な欲求と長期的な報酬の間の葛藤に直面することになる。より大きな長期的報酬を得るため、短期的な欲求を抑えることができる子かどうかが明らかになるのだ。

人生の科学: 「無意識」があなたの一生を決める

新品価格
¥2,484から
(2017/2/16 14:10時点)

マシュマロ実験に基づけば、最近生まれたサービスで我慢をせずに今やりたい・買いたいことをするという人は成功しないといえるかもしれません。

ただ、マシュマロ実験でいう問題行動とは、ADHD(注意欠陥多動性障害)の症状として挙げられる、集中できず忘れ物が多い(不注意)、落ち着きがなくじっとしていられない(多動性)、結果を考えずに思いつきの行動をする(衝動性)、のことではないかと考えられますが、多動性を持つ人の中には、創造的なひらめきを持ち成功している人もいます。

「フォーカス」(著:ダニエル・ゴールマン)

フォーカス

新品価格
¥1,836から
(2017/3/30 10:38時点)

創造的なひらめきが浮かぶ直前、マインド・ワンダリングに関係する脳の領域が活発になることがわかっている。そして、興味深いことに、注意欠如障害を持つ人たちの脳を調べてみると、この部分が非常に活発なのである。注意欠如障害を持つ成人の場合、そうでない人に比べて独創的思考のレベルが高く、実際に創造的な成果を達成するケースも多い。ヴァージン・グループを築き上げた実業家リチャード・ブランソンは、自らを注意欠如障害を持ちながらも成功した例であると公表している。

アメリカ疾病予防管理センターの統計では、子どもの10パーセント近くに多動性に関連した何らかの障害がみられるという。成人になると、多動性は消失し、注意欠如障害が残る。成人の4パーセント前後がこうした障害を持つと思われる。レンガの新しい用途を見つける、というような創造的課題を与えられると、注意欠如障害を持つ人たちは、集中力が続かないにもかかわらず(あるいは、集中力が続かないからこそ、というべきかもしれない)、優れた結果を出す。

※マインド・ワンダリング(心の徘徊)とは精神活動の対象から注意がそれて徘徊する心の動きのこと。

多動性を持つ人の中には、創造的なひらめきを持ち、様々な分野で成功した人が多いそうです。

一つの仕事をずっと続けることによってわかることがあるという考えがある一方、好奇心をもっていろんな分野にチャレンジしていくことでもわかることがあるのだと思うのです。

つまり、お互いがお互いのやり方を非難することなく、自分のやり方をやっていくことが重要なのだと思うのです。




■「返済の履歴」によって信用力を築く

ただ、先程紹介したサービスは、支払いができなくなることでクレジットスコア(信用情報)を失う恐れもあります。

先程紹介した仕組みが必要だと感じる一方で、返済が遅れたり、返済ができなかったりして、クレジットスコアが傷ついてしまい、将来のリスクを抱えてしまうことがあるため、注意喚起は必要だと思います。

アメックスから見た、日本人がクレジットカードを使わない理由

(2017/7/10、Newsweek)

日本では、カード履歴というと「借金の履歴」という捉え方をされることが多く、そのせいでクレジットカード利用にネガティブな感情を抱いている人が多いのかもしれません。でも実は、ちゃんと期日までに返しています、という「返済の履歴」でもあるわけです。

日本ではクレジットカードと聞くとなぜかネガティブなイメージで語られることが多いように感じます。

それはクレジットカードが「借金」というイメージを持っているからなのでしょう。

Newsweekの記事によれば、カード履歴は「借金の履歴」ではなく「返済の履歴」であり、借りたお金をきちんと期日までに支払うという「信用履歴(クレジットヒストリー」を作っているともいえるのです。

自分自身がローンの貸付を行う企業・銀行だと考えるとわかりやすいのですが、住宅ローンや自動車ローンを申し込まれたとして、「信用履歴」がなければ、何を判断材料にお金を貸すかの判断をすればよいのでしょうか。

だからこそ、借りたお金をきちんと期日までに支払うという「返済の履歴」によって信用力を築くことが将来お金を借りるかもしれない時に役立つのです。

人の信頼度を評価するシステムによって信頼自体がお金(通貨)のような価値をもつ時代になる!?によれば、中国では「芝麻信用」というクレジットスコアシステムが始まっているそうです。

中国では現金決済ではなくスマホ決済が日常生活に浸透していることにより、お金のやり取りに関わることのほとんどがデータ化されていると考えられます。

支払い履歴だけでなく、学歴や資産情報、人脈関係などによって信用度が格付けされる仕組みとなっているそうです。

すでに中国ではこの信用点数の評価によって、ホテルに泊まれない人がいたり、結婚や就職に影響しているということが起きているそうです。

それまでの信用度によってホテルの予約ができないということが起きていたり、毎回の客室の利用状況も記録されることで、顧客の評価がアップデートされるようになっているそうです。

もしも信頼が重視される時代が来た場合、子供のうちに支払いができなくなることでクレジットスコア(信用情報)を失ってしまうと、様々なサービスが利用できなくなるかもしれませんので、社会的に金融リテラシーを学ぶような仕組みを作る必要があるのではないでしょうか。




【関連記事】

P.S.

ロボアドバイザー(投資・資産運用アドバイスサービス)とは?|IT・金融の活用度が低い日本はフィンテックの手前!?|#Fintechでは日本のフィンテックは「貧テック」!?だと呼び、弱者から搾取する仕組みだと表現する人もいるようです。

ただこれを逆に考えると、それだけ多くの人が金融の仕組みからはじき出されているということではないでしょうか?

今の仕組みではある程度のまとまった金額を貸さないと企業としては合わない計算であるため、貧しい人々向けに少額の貸し出しなどをするマイクロファイナンス(小規模金融)の分野は手つかずのままでいるのではないでしょうか。

問題を抱えているかもしれませんが、金融の仕組みから外れた人が一定層いて、その人たちがさらに悪い状況にならないための手段として何らかのテクノロジーで解決するというのは考えるべきなのではないでしょうか。

【参考リンク】

【追記(2017/7/28)】

株式会社CAMPFIREが、融資サービス「CAMPFIRE レンディング」開始。 日本初となる「クラウドファンディングの支援者評価」による与信モデルを実装

(2017/7/28、CAMPFIRE PRTIMES)

この度の融資は、決算書などの評価だけではなく、CAMPFIRE独自の支援者による評価を軸とした「評価型与信モデル」を日本で初めて採用。評価型与信モデルとは、クラウドファンディングにおける支援(総額・人数)をスコアリングしたものを与信材料の一つとし、融資対象者へ信用供与するモデルを指します。

株式会社CAMPFIREは、クラウドファンディングで資金調達に成功したプロジェクト実行者を対象とした融資「CAMPFIRE レンディング」を始めるそうです。

ポイントはクラウドファンディングにおける支援(総額・人数)をスコアリングしたものを与信材料の一つとしている点です。




【関連記事】
続きを読む CASH・ZOZOツケ払い・メルカリNOW・給料前借り(前払い)アプリ・サービス・・・今やりたい・買いたいことを我慢せずにお金を前借り、モノを現金化するサービスを利用してもいいの?

【未来予測】子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!|バンドルカードでマネー教育




■【未来予測】子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!|マネー教育

Life

by Will Folsom(画像:Creative Commons)

子供のうちからお金についてどのように教育したらいいかと考えているご両親もいらっしゃるのではないでしょうか。

  • どのような使い方が賢い使い方なのか?
  • なぜ貯蓄が必要なのか(例:予期せぬ出費がある)
  • お金を殖やす方法(投資教育)
    ジュニアNISA/iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)

【関連記事】

その方法の一つとして、つかわれている方法が「おこづかい制度」「お小遣い帳をつける」です。

お金の重要性を勉強させるために、おこづかいをあげて、自分でお金を管理させる方法を実践している親御さんも多いですよね。

しかし、この「おこづかい制度」「お小遣い帳をつける方法」には弱点があります。

■「おこづかい制度」「お小遣い帳をつける方法」の弱点とは?

「おこづかい制度」「お小遣い帳をつける方法」の弱点とは、「現金」でおこづかいをあげていることにあります。

現金でお小遣いを上げる方法の場合、お小遣い帳(現金出納帳)をつけていない限りは、お金をどれくらい使って、どれくらい残って、その計算が合っているのかをチェックすることができません。

つまり、「おこづかい制度」「お小遣い帳をつける方法」は、お子さんが実際にしっかりと行わなければチェックすることができないため、お金の教育をやっているようでも、実はできていないのです。

これは子供だけの問題ではなく、大人も同じで、現金で支払いをしている場合、自分ときちんと現金出納帳をつけなければ、どれくらい使ったのかを把握することはできません。

それでは、どのようにすれば、お子さんのマネー教育のための「おこづかい制度」を有効なものにすることができるのでしょうか?

■子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!

まずは大人の場合から考えてみましょう。

大人がお金を管理する便利な方法としては、クレジットカード・デビットカードを使う方法があります。

大人でもクレジットカード・デビットカードで決済を管理すると、すべての支払いがデータとして残るため、どのくらい使ったかが一目瞭然です。

さらに便利な方法としては、家計簿アプリ(Zaim・マネーフォワード・Moneytreeなど)と銀行やクレジットカードとつなぐことで、自分で入力する手間なく、自動的に明細を記録するによって、資産管理ができるようになります。

お金を管理を難しくしている問題点は、「現金」でお小遣いをあげていることにあります。

つまり、お子さんの場合にも、現金以外でおこづかい制度を行ない、おこづかい帳をつけるようにすることが重要です。

「現金以外で子供にお小遣いを上げる以外にどんな方法があるの?」という疑問が出てくると思いますが、アメリカでは子供向けのデビットカードを提供するサービスがあります。

子ども向けデビットカードのGreenlightー店舗や限度額など細かな設定が可能

(2017/2/5、TechCrunch)

簡単にこのサービスのメリットをまとめます。

●親が、店舗やウェブサイトを特定して、子どもがどこでいくら使えるかというのを設定することができる

●親と子ども両方により、支出や貯蓄、寄付といったお金に関する全ての情報を確認できるようになり、お金の賢い使い方や、予期せぬ出費のための貯蓄の重要性、投資を通じて富を築く方法、信用力の重要性など、親がお金の面でも子どもを賢く育てられるような手助けになる

●カードが使用されるとすぐに親へ通知が飛び、どこでいくら使われたかというのが即座にわかる

そこで考えたのが「子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう」というアイデアです。

子供(今回は小学生を対象にしています)にスマホを持たせるようにすでになっているご家庭や検討中のご家庭もあるかと思いますが、セキュリティ対策を行ない、安心して見れるインターネットサイトを制限し、通信費を少なくした子供用スマホがあれば、使わせてもいいかなというところは多いはずです。

以前おサイフケータイという機能がありましたが、ようやく最近スマホにもそうした機能が普及してきていますよね。

近い将来デビットカードをスマホに読み込んで利用できるようになるはずなので、子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせにより、ネットリテラシー教育+お金の教育の両方ができるようになります。

現時点では、Suicaなどのチャージ型の電子マネーやプリペイドカードを活用する方法が現実的ですね。(明細が残るようになるといいのですが)

■VANDLE CARD(バンドルカード)

【追記(2017/9/12)】

子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせというアイデアに近いサービスを見つけました。

それが「VANDLE CARD(バンドルカード) 💳」です。

特徴をまとめます。

  • バンドルカードはVisaの加盟店で支払いができるVisaプリペイドカード。
  • バンドルカードはプリペイド式でお金をチャージした金額しか支払いできないので、使いすぎが心配な人も安心。
  • バンドルカードで支払いをすると、使ったお店と金額がリアルタイムに明細に記録され、同時に通知でお知らせがくるため、家計簿管理が簡単になる。
  • バンドルカードは、カードを使ったり、月の利用額が指定金額に達したりすると通知してくれるので、使いすぎや不正利用にすぐに気付くことができる。
  • チャージ方法は、コンビニ・クレジットカード・ドコモのケータイ支払い・ビットコイン・ネット銀行・銀行(ATMペイジー)。
  • メルカリの支払方法の中で、唯一クレジットカードは手数料がかからない支払方法ですが、中高生はクレジットカードが持てないため、手数料100円がかかるコンビニ決済、dケータイ払い、auかんたん決済などで支払う必要があります。年齢制限なし(未成年の方は保護者の同意が必要)のバンドルカードを使えば手数料なしでメルカリで購入することができます。
  • AmazonやZOZOTOWNなどでは、代引き手数料として300円前後が必要となりますが、クレジットカードを持てない中高生でもバンドルカードがあれば、代引き手数料がかからず購入ができます。

バンドルカードであれば、保護者の方が必要な金額だけをチャージして、お得な買い物をしてお金の使い方を学びながら、お金を管理する方法を学ぶことができるのではないでしょうか?

【参考リンク】




■まとめ

現金以外でおこづかい制度を行なうというアイデアを子供のうちからやることにはもう一つメリットがあります。

現金の流通をなくすことに近づくことです。

現金自体が流通している限りは現金がなくなることがないわけですから、それなら、子供のうちから現金に親しみをなくしてしまえば、若い人たちが電話やメールを使わなくなったように、自然と現金を持ち歩くことがなくなり、現金の流通がなくなると考えられます。

生体認証サービスも開発が進んでいますので、スマホでの決済を子供にさせるのは心配という方も少しずつその不安はなくなっていくでしょう。

【参考リンク】

【参考リンク】

子供のうちから、モバイル決済に親しみを持てば、新しいフィンテックサービスにも柔軟に対応できるようになると思いますし、また、お金の使い方・貯め方・殖やし方というマネーリテラシーが身につけば、お金に対する少々のトラブルがあっても乗り越えられるはずです。




現金の呪いーー紙幣をいつ廃止するか?

新品価格
¥3,024から
(2017/10/27 15:35時点)




P.S.
続きを読む 【未来予測】子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!|バンドルカードでマネー教育

給与前払いサービスとは?|前借りアプリがきっかけ!?人手不足で悩む2018年以降は給与前払いサービスが求人に応募するポイントになる?

2017年は即時買い取り・即現金化サービスやツケ払い(後払い)サービスなどのサービスが登場しました。




【目次】

■給料前借りアプリとは?

Close up smartphone

by Japanexperterna.se(画像:Creative Commons)

■Payday(ペイデイ)|給料前借りアプリ

Payday(ペイデイ)はモノをスマホで撮影し、即時入金される質屋アプリ「CASH」で注目を集めた株式会社バンクが運営する給料前借りアプリです。

アプリ「Payday」を使えば1日の受け取り可能額を1ヶ月に最大3回までという制限付きで給料を受け取ることができるという仕組みでした。

現在ではサービスを停止しており、サイトも見れなくなっています。

2017年は即時買い取り・即現金化サービスやツケ払い(後払い)サービスなどのサービスが登場しました。

【即時買取・現金化サービス】

  • DMMが70億円で買収した「CASH」
  • メルカリの「メルカリNOW」(手元にある商品のブランドと状態を選択し、スマホのカメラで撮影するだけですぐに査定金額が提示され、了承した場合にはその場でお金を手に入れることができる即時買取サービス)
  • ジラフの「スママダッシュ」(中古のスマホを即現金化できる買取サービスをリリース後、変更)

【ツケ払い・後払いサービス】

  • 「ZOZOツケ払い」(2カ月間内で都合の良い時に支払いができる決済手段)
  • 「メルカリ月イチ払い」(月次で購入した商品の代金をまとめて翌月に支払うことのできる)
  • ネットプロテクションズの「atone(アトネ)」(個人向け審査不要、クレジットカードなし、コンビニ後払いサービスでスマホで買い物をする際に、アトネによるコンビニ後払いを利用すると、ポイントがたまり、そのポイントがお買い物で活用できるメリットがある)

給料前借りアプリというサービスが出た時期から、即時買い取り・即現金化サービスやツケ払い(後払い)サービスが出てきたのは、実際に「今すぐお金が欲しい」「今欲しいものがあるけど、手元にお金がない」といった金欠で悩んでいることが表面化し、その悩みを解決するために給与前払いサービスを始める企業が増えている印象を受けます。




■給与前払いサービスとは?給与前払いサービスのメリット・提供企業

【給与前払いサービス】

給与随時払サービス|CYURICA(キュリカ)

CYURICA(キュリカ)は、従業員が給料日を待たずに、働いた分だけ給与をATM手数料のみで引き出せる給与随時払いサービスです。

”給料の前借り”ではなく、”給料の随時払い”というのがポイントですね。

どうしてもその日にお金が必要というときに働いた分だけのお金をキュリカカードを使って駅やコンビニなどお近くのATMから24時間365日出金できるそうです。

最近は人手不足に悩まされている企業も多いと思いますが、給与の支払い方に柔軟性があることで、「給与日払い」「給与前払い」など人気検索ワードに対応することができ、求人への応募数も増加することが期待され、また、従業員の満足度の向上や定着率の改善にも期待されます。

企業側のメリットとしては、日払いや週払いを導入する際に煩雑となる「勤怠チェック」「給与計算」「銀行振込」の業務を全て自動化できるため、既存の勤怠システムや給与システムを変える必要はなく、従来のまま運用で導入できるという点です。

Payme|給与前払いサービス

Payme(ペイミー)|給与前払いサービス
Payme(ペイミー)|給与前払いサービス

参考画像:Payme|給与前払いサービス|スクリーンショット

Payme(ペイミー)は、スマホやPCで前払いを申し込むと、その日までに利用可能なお金を最短で当日銀行口座に振り込まれる給与前払いサービスです。

若い世代の悩みは「友人の結婚式のお祝い金がなくて出席できない」や「引っ越し費用がなくて引越ししたくてもできない」というような突然な急な出費に悩まされること。

そこで、給与前借り制度のある会社への転職を考えたり、場合によっては、現金の手持ちがないためにフリマアプリで現金を購入をすることや借金をしてしまうのです。

そんな時に給与前払いサービスのような多様な支払い形態がある企業であれば、離職率の低下を減らすことができたり、従業員を借金から守ることができるはずです。

Paymeのサイトによれば、給与の前払いに対するニーズは近年高まっているそうで、SNSでもそのニーズが現れているそうです。

給与受取サービス|クレディセゾン Advanced pay SAISON(アドバンストペイ セゾン)

給与受取サービス|クレディセゾン Advanced pay SAISON(アドバンストペイ セゾン)
給与受取サービス|クレディセゾン Advanced pay SAISON(アドバンストペイ セゾン)

参考画像:給与受取サービス|クレディセゾン Advanced pay SAISON(アドバンストペイ セゾン)|スクリーンショット

アドバンストペイ セゾンは、未来の労働を担保にした前借りではなく、すでに働いた分の給与(前払いできる金額には上限あり)を給与支給日まで待たずに、自由に受け取れるサービスです。

人事の方の悩みは「前払い制度があると人材募集時の効果が高いと聞くが、導入すると事務手続きが煩雑になる」というものです。

例えば、「給与計算サイクルが変わるのは大変」「振込日数が増えると振込手数料が高くなってしまう」「支払頻度を増やすと事務処理が煩雑になる」「早く支払うと起業としてのキャッシュフローを圧迫してしまう」などです。

アドバンストペイ セゾンは、各従業員の勤怠データを連携するだけで、前払い可能な給与額を計算するため、現在の給与計算・支給サイクルを変えずに導入が可能であり、また振込資金はクレディセゾンが立て替え、給与支給日に精算するため、導入企業のキャッシュフローを圧迫しない仕組みになっているそうです。

前払給与サービス|enigma pay[エニグマペイ]

前払給与サービス|enigma pay[エニグマペイ]
前払給与サービス|enigma pay[エニグマペイ]

参考画像:前払給与サービス|enigma pay[エニグマペイ]|スクリーンショット

具体的なサービス内容や仕組みは記入されておりませんでしたが、従業員側のメリットは急な出費の際に給料日の前に働いた分だけを給与をいつでも受け取れるというもので、企業側には、求人広告の応募数アップや仕事への満足度の向上、離職率低下、従業員勤続年数の上昇というメリットがあると書かれています。

アルバイト求人の給与支払い方法を「日払い」にすることで、応募数が約3.7倍になるデータがありますので、応募喚起に役立てることができます。

希望日受取りサービス(フレックスチャージ)|三菱東京UFJ銀行

希望日受取りサービス(フレックスチャージ)は、従業員が、スマホやPCから申請することで、従業員ごとに設定された限度額の範囲内でお金を希望日に受け取れるサービスです。

給与前払いシステム<アド給>

給与前払いシステム<アド給>
給与前払いシステム<アド給>

参考画像:給与前払いシステム<アド給>|スクリーンショット

アド給は、従業員側のメリットは、働いた日数分の給料からのみ前払いが可能なため借金ではないということが安心感がある仕組みであり、スマホやPCから24時間365日どこでも急な出費が必要となる際に給料の前払いを受けることができるというところです。

企業側のメリットは、例えば導入費用・月額費用0円で、前払い資金を用意する必要がなく、振込手続きも無料で行なってくれるそうです。

また、アド給のサイトによれば、大手求人サイトの検索キーワードでも、常に日本全国で「日払い」「週払い」がベスト10にランクインするほどなのだそうで、求職者にとっては、「前払い」「日払い」「週払い」ということは重要な求人の要素となっているそうです。

そこで、給与前払い制度があることを訴求することによって、人手不足や求人広告の効果アップ、採用コストの削減、福利厚生の充実による離職率低下の問題の解消が期待されます。

さらには、消費者金融やクレジットカードによる多重債務といった借金から従業員を未然に防ぐことにもつながることが期待されます。

速払いサービス|エーピーシーズ

速払いサービス|エーピーシーズ
速払いサービス|エーピーシーズ

参考画像:速払いサービス|エーピーシーズ|スクリーンショット

企業側のメリットは、すでに勤務した分の給与の一部をスタッフがいつでも引き出せる、給与の「前払い」ができる福利厚生サービスを提供することで、求人応募数のアップ・定着率のアップが見込めるということです。

「日払い」が人気検索キーワードであることはそのほかのサービスを紹介する中でも紹介しましたが、その他「短期派遣」といった求人にも効果的で、特に、GWや夏季休暇などの繁忙時期前に高い募集効果が見込めるそうです。

なぜ給与前払いサービスを提供することが定着率アップにつながるかについてはこのサイトが教えてくれました。

アルバイト・パートスタッフの大半は、入社したタイミングが最も金欠状態だと言われています。
新しい給料が入るまでの「つなぎ」として日払いの仕事と掛け持ちしている場合も多く、ここに稼働を奪われるとなかなか定着に至りません。

またダブルワーク(掛け持ち)の必要がなくなるため、退職率が高い入社から2か月間の退職を減らし、定着率がUPします。

入社した最初が一番の金欠状態であるため、日払い制度を持つことが定着のカギとなるということなのだそうです。

サイトによれば、提供実績が10年以上とあり、このことがお金に悩む従業員の気持ちを理解しているということなのではないでしょうか?

【参考リンク】

支払日の前に給与を現金化できるActivehoursがシリーズAで2200万ドルを調達

(2017/1/11、TechCrunch)

ユーザーは同サービスを利用することで給与を支払日前に現金化することができ、その資金を予期せぬクルマの故障による修理費用や、期限が迫った支払いなどに充てることができる。




■人手不足で悩む2018年以降は給与前払いサービスが求人に応募するポイントになる!?

給与前払いサービスは、従業員側としては、突然の急な出費に対して、自分が働いた分の給与を借金することなくいつでも受け取れるというメリットがあります。

給与の支払いの仕組みが柔軟になることによって、借金に陥らないで済むような人が増えるといいですよね。

また、給与前払いサービスは、企業にとっては、人手不足の現代において、求人への応募数アップや定着率アップ、採用コストの削減、福利厚生の充実、従業員満足度の向上などのメリットがあります。

人手不足で悩む2018年以降は給与前払いサービスが求人に応募するポイントになるかもしれません。

→ 【人手不足で悩む社長さんへ】求人を増やす方法(給与前払いサービス・AIの活用・ワクワクする仕事をPR) について詳しくはこちら







【お金 関連記事】
続きを読む 給与前払いサービスとは?|前借りアプリがきっかけ!?人手不足で悩む2018年以降は給与前払いサービスが求人に応募するポイントになる?