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更年期障害の症状の顔のほてり(紅潮)は音楽を聴くと改善する!

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【目次】

■更年期障害の症状の顔のほてり(紅潮)は音楽を聴くと改善する!

Redphones

by Garry Knight(画像:Creative Commons)

更年期障害の顔のほてりが呼吸法で改善、しかし音楽を聞くともっと改善

(2015/7/22、medley)

12週後、呼吸法治療群の女性(61人)は紅潮症状が平均して1日あたり1.8回(95%信頼区間0.9-2.6、21%)減少し、対して音楽群では紅潮症状が1日あたり3.0回(95%信頼区間2.1-3.8、35%)減少した。呼吸法治療は中等度から重度の紅潮症状の19%減少と関連し、対して音楽を聴くことは44%の減少と関連していた(P=0.02)。

更年期障害の症状には、顔のほてり(紅潮)がありますが、アメリカの研究班によれば、呼吸のリズムを整える装置を使った呼吸法治療群の女性で紅潮症状が少なくなり、また、音楽を聴く対照群の女性では紅潮症状が呼吸法治療群よりも少なくなるという結果が出たそうです。

→ ホットフラッシュ(顔のほてり・のぼせ)|更年期の症状 について詳しくはこちら

呼吸法と音楽を聴くことに共通するのが、自律神経を整えることです。




■呼吸と自律神経

自律神経のバランスを整えるポイントは「ゆっくり」を意識すること

自律神経とは、呼吸や心臓の動き、血の巡りなど体の基本的な働きをコントロールしていて、大きく分けると、交感神経と副交感神経に分けられます。

交感神経 → 血管を収縮・アクティブ

副交感神経 → 血管を拡張・リラックス

男性30代、女性40代になると、副交感神経の働きが急激に低下するそうです。

交感神経の働きが優位になると、血管が収縮し、血流が悪くなり、肩こり高血圧むくみ便秘になりやすく、場合によっては、脳梗塞心筋梗塞の危険性が高まるそうです。

また、更年期になり、エストロゲンが減少することによって、ホルモンバランスが崩れると、自律神経が乱れてしまい、様々な更年期症状が現れます。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生によれば、さまざまな症状の原因が実は交感神経と副交感神経のバランスが崩れたことにあるのではないかと考えられ、反対に考えると、交感神経と副交感神経のバランスを上手にコントロールできるようになれば、病気になりにくくなると考えられるということです。

自律神経のバランスを整えるポイントは、「ゆっくり」なのだそうです。

「ゆっくり」を意識し、ゆっくり呼吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きる。

そうすることで、自律神経のバランスが整えられ、様々な不調が改善していくと考えられるそうです。

自律神経を整える呼吸法としては、吐く息を意識し「4秒かけて吸う、8秒かけて吐く」のがポイントです。

呼吸を深くゆっくりすることを意識して行いましょう。

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■音楽と自律神経

運動後に気分が落ちつく音楽を聴くと、自律神経活動に良い効果がある|東北大

東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野の小川佳子助教、上月正博教授らの研究グループによれば、自分で選んだ気分を落ち着かせるような音楽を運動後に聴くと副交感神経活動の低下を和らげたそうです。

音楽には、自律神経活動を調整する効果を有しているといわれており、特に気分を落ち着かせるような音楽は、副交感神経活動を高めることが明らかになっている。

【金スマ】自律神経を整える方法・自律神経測定アプリ(小林弘幸先生)

自律神経を整える音楽は同じリズム刻んでる歌で、同じことの繰り返しが、自律神経を落ち着かせるそうです。

自律神経を整える曲の例として挙げたのはSMAPの「ありがとう」。

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■まとめ

更年期障害の症状を和らげたいと考えている方は、呼吸をゆっくりしたり、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら




更年期障害の食事・更年期を乗り切る方法

●食生活の見直しをする

●ビタミン・ミネラルなどバランスの取れた食事で栄養を十分に摂る。

亜鉛は、ホルモンバランスを整える働きがある。

女性の場合は、亜鉛が不足すると女性ホルモンの働きが悪くなったり、月経異常を引き起こしてしまう可能性がある。

特に更年期ともなれば、亜鉛不足がホルモンバランスをさらに乱れさせて症状を悪化させてしまうことにもありえる。

→ 亜鉛の多い食品 について詳しくはこちら

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→健やかに過ごしたい40代・50代の女性に亜鉛サプリ!まとめ買いで最大18%OFF!

●軽いウォーキングなどの適度な運動

寝る前に毎日10分間、ヨガを取り入れたストレッチを3週間行うことで、更年期女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善することがわかったそうです。

→ 寝る前のストレッチ&ヨガは、女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善する効果がある!おすすめのやり方 について詳しくはこちら

●ご自身にあったリラックス方法

更年期障害の症状を和らげたいと考えている方は、呼吸をゆっくりしたり、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

→ 更年期障害の症状の顔のほてり(紅潮)は音楽を聴くと改善する! について詳しくはこちら

●家族との会話をする機会を増やす

●更年期障害のツボ

→ 更年期障害のツボ:三陰交(さんいんこう)の位置・押し方|たけしの本当は怖い家庭の医学 について詳しくはこちら

●エクオール

大豆イソフラボンは、更年期障害の原因といわれる「エストロゲン」と構造が似ているため、体内に入ると、エストロゲンと同じような働きをするといわれています。

大豆イソフラボンは大豆製品などから摂れます。

ただ、最近の研究によれば、大豆イソフラボンの健康効果の恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになったそうです。

その違いは、エクオールを作り出すためのエクオール産生菌という腸内細菌を持っているかどうかです。

腸内細菌によって大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分をエクオールに変えることで、ダイゼインのままと比べ、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

更年期症状の軽い人はエクオールの量が多いそうで、更年期症状の重い人のグループに、エクオールをつくれる人が少なかったそうです。

更年期のホットフラッシュ(ほてり)や首や肩のこりを改善する効果が確認されているそうです。

エクオールの産出能力をチェックするには、「尿中エクオール検査」や「ソイチェック」といった簡単な尿検査で調べることができるそうです。

→ エクオール(EQUOL サプリ)が更年期(更年期障害)症状の軽減に役立つ について詳しくはこちら

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●相性の合う医師・病院を見つけておく

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら




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間違った呼吸をすると病気になりやすい!?鼻呼吸のメリット・口呼吸のデメリット

普段私たちが何気なくしている呼吸ですが、呼吸法によって不健康になることがあります。

特に、口呼吸は健康に悪くて、鼻呼吸することが大事といわれますが、そもそも鼻呼吸のメリットと口呼吸のデメリットは何なのでしょうか。

【目次】




■鼻呼吸のメリット

Look At My Nose!

by Patricia Espedal(画像:Creative Commons)

鼻呼吸のメリットをまとめます。

  • 鼻にある鼻腔(びくう)には、吸う空気を温め、適度な湿度を与える天然のエアコン機能があります。
  • また、鼻腔には、ゴミ(ほこり・粉塵)や細菌、ウイルスなどをブロックし、肺などを守るフィルター機能があります。
  • 鼻呼吸のほうが集中力が長く続き、睡眠の質が高い。

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■口呼吸のデメリット

Untitled

by Shélin Graziela(画像:Creative Commons)

風邪や花粉症で鼻づまりのために口呼吸になっている人もいると思いますが、そうではなく、つねに口呼吸になってしまっている人がいます。

なぜ口呼吸は健康においてよくないのでしょうか。

●口呼吸には、エアコン機能とフィルター機能がない

口呼吸では、鼻呼吸と違い、エアコン機能とフィルター機能がないため、ゴミやウイルスが除去されておらず、冷たく乾燥した空気がのどに直接襲います。

その結果、風邪やインフルエンザなどの細菌やウイルスに感染してしまうなど様々な病気も引き起こしてしまうのです。

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●口の乾燥で咽頭炎になりやすくなり、口臭がひどくなる恐れがある

弊害多い「口呼吸」 咽頭炎や口臭の原因 鼻づまり、対策や治療を

鼻づまりで口呼吸になると、口の中が乾燥する。

すると、「粘膜保護作用が低下して、ちょっと硬い食べ物でも傷付き、病原菌も増殖して、咽頭炎になりやすい。

古い粘膜層が唾液(だえき)で洗い流されず、カビが生じたり舌苔(ぜったい)が増えたりして口臭の原因にもなる」。

つまり、口呼吸になると、口の中が乾燥してしまうため、粘膜による保護ができずに、咽頭炎になりやすくなったり、口臭がひどくなる恐れがあるそうです。

また、口呼吸の人は口臭やイライラ、肌荒れなどに悩んでいる人が多かったそうです。

→ 口臭の原因・対策 について詳しくはこちら

→ ドライマウス(口腔乾燥症)の症状・原因・治し方 について詳しくはこちら

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●睡眠時無呼吸症候群の原因に

口呼吸は、睡眠時無呼吸症候群の原因の一つともいわれているそうです。

鼻呼吸なら気道を確保できても、口呼吸は口をぽかんと開けているため、口の周りの筋肉が弛緩し、舌が気道を塞いでしまうのだ。

悪くすると心臓に負担をかけ高血圧や突然死をも誘発しかねないというから、聞き捨てならない。

さらには、舌の粘膜の乾燥による味覚障害、鼻の機能低下による嗅覚障害の可能性も示唆されている。

睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドロームが関係しているといわれています。

そして、頻繁にいびきをかく人は、無呼吸症候群になる可能性があり、いびきによって血圧が上昇と降下を繰り返す危険があるため、心筋梗塞になるリスクが高くなります。

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■睡眠時の口呼吸の原因

寝ているときに口呼吸になっている人もいますが、これは何が原因なのでしょうか。

睡眠時の口呼吸は、鼻づまりや鼻咽頭閉鎖、舌根の落ち込みによるいびきが原因だ。

「鼻とのどを仕切る鼻咽頭が加齢や飲酒でたるむと、あおむけに寝たときに鼻側をふさいでしまう。

二重あごの人は舌根が落ち込んで気道をふさぎがち」

■口呼吸をやめて、鼻呼吸にする方法

口呼吸ではなく、鼻呼吸にするためには、粘膜の充血を鎮める点鼻スプレーや小鼻を広げるテープなどで鼻呼吸をしやすくする必要があります。

また、口呼吸の原因となる鼻咽頭閉鎖や舌根落ち込みを予防する筋肉トレーニングも紹介しています。

「鼻咽頭は、軟口蓋(なんこうがい)つまり口の天井の奥を上と横に思い切り広げることで周囲の筋肉を鍛えられる。

舌根はのど仏の上の舌骨についた筋肉を鍛える。

舌を突き出して上下左右に動かしたり、左右にねじったりする。気が付いたとき1、2分行えばいい」という。

口呼吸は、咽頭炎や口臭の原因となるだけでなく、口の半開きによる表情のたるみ、集中力低下などの弊害ともなる可能性があるため、きちんとした対策が必要なようです。

■呼吸不足の人がいる!?

パソコン病とは?舌に力が入っていたら要注意!?

「呼吸不足による症状」の原因は、パソコンを長時間使用する際に“息を詰めている”ことにあるという。

舌が口の中でリラックスできず、緊張してこわばっている状態だ。

そうなると“十分に呼吸ができていない”状態に。

舌を上あごや下の歯に押し付けてしまう人もいるのだそうだ。

パソコンの画面に意識が集中することによって起こるのだが、こうなってしまうと、喉の奥で起こっている“呼吸に関する緊張”を緩めなければならないそう。

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■息を吐くことを意識して呼吸をしよう

Breathe

by Brynn Tweeddale(画像:Creative Commons)

自律神経とは、呼吸・心臓の動き・血の巡りなど体の基本的な働きをコントロールしている神経系です。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。

  • 交感神経:血管を収縮。アクティブ
  • 副交感神経:血管を拡張。リラックス

男性30代、女性40代になると、副交感神経の働きが急激に低下するそうです。

交感神経の働きが優位になると、血管が収縮し、血流が悪くなり、肩こり高血圧・むくみ・便秘になりやすく、最悪の場合、脳梗塞・心筋梗塞の危険性が高まるそうです。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生によれば、さまざまな症状の原因が実は交感神経と副交感神経のバランスが崩れたことにあるのではないかと考えられ、反対に考えると、交感神経と副交感神経のバランスを上手にコントロールできるようになれば、病気になりにくくなると考えられるということです。

それでは、どのようにすれば、自律神経のバランスをコントロールすることができるのでしょうか?

それは、呼吸法を変えること。

吐く息を意識し「4秒かけて吸う、8秒かけて吐く」ようにするとよいそうです。







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続きを読む 間違った呼吸をすると病気になりやすい!?鼻呼吸のメリット・口呼吸のデメリット

正しい呼吸法にするためのストレッチ方法で肺機能若返り|#林修の今でしょ講座

2016年3月1日放送の林修の今でしょ講座では「正しい呼吸法」について取り上げました。




【目次】

■悪い呼吸法

Surprise!

by Tetsumo(画像:Creative Commons)

悪い呼吸法とは、浅い呼吸と口呼吸です。

浅い呼吸になると、酸素の量が少ないので、血行が悪くなってしまい、疲れやすくなったり、肩こりがひどくなったりするそうです。

また、脂肪を燃焼するリパーゼも酸素とくっつくことで脂肪を燃焼するのですが、浅い呼吸となり酸素が少ないと、痩せにくくなってしまうそうです。

浅い呼吸になる原因には、長時間のスマホや長時間のデスクワークなどで、そうした姿勢、つまり猫背になると肺が圧迫されてしまい、浅い呼吸になってしまいます。

口呼吸が悪い呼吸である理由は、口呼吸になると2つのフィルターが働かなくなることで、免疫力が低下してしまうためです。

1.鼻毛はゴミ(ほこり・粉塵)や細菌、ウイルスなどをブロックしていますが、口呼吸だとこのフィルター機能が働きません。

2.のどにある繊毛(せんもう)がウイルスや細菌からブロックしていますが、口呼吸だと乾燥してしまい、この機能が低下してしまいます。




■正しい呼吸法にするためのストレッチ

良い呼吸をするためには横隔膜などの肺の筋肉をストレッチすることが重要です。

1.両手を頭の後ろで組んで、3秒間鼻で息を吸います。

2.手を頭の上に伸ばしながら、口で6秒かけて息を吐きます。

※1日10回2セット







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