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看護師新卒の平均給与は大卒270,806円|看護師の給与はほぼ横ばい|日本看護協会調査結果

Nursing students

by OnCall team (画像:Creative Commons)




■看護師新卒の平均給与は大卒270,806円|看護師の給与はほぼ横ばい|日本看護協会調査結果

【速報】看護師新卒の平均給与は大卒270,806円、夜勤手当はダウン-日本看護協会調査結果

(2015/4/13、ステキナース研究所)

日本看護協会による「看護職員需給状況調査」結果(速報)が発表されました。

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参考画像:「2014年病院における看護職員需給状況調査」

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参考画像:「2014年病院における看護職員需給状況調査」

看護師の給与が公開されていたので見てみたところ、看護師の給与は新人と勤続10年目でもあまり変わりがないんですね。

新卒、中堅看護師の給与は、ここ5年ほどほとんど変わっていません

診療報酬は、2008年度の改定から4回連続でプラス改定となっていて、医療機関に支払われる報酬は増えていますが、それが職員の手当にまで回っていないことがうかがえます。

また、医療機関に支払われる報酬は増えているものの、看護師を含めた職員の給与アップはされていないようです。

ところで、看護職員、「慢性疲労」7割超える 医労連アンケートによれば、日本医療労働組合連合会(医労連)のアンケートで、慢性疲労を訴える看護職員の割合が7割を超えているそうです。

健康状態の質問で、「疲れが翌日に残ることが多い」(51.2%)、「休日でも回復せず、いつも疲れている」(22.3%)の「慢性疲労」を回答したのは73.5%いた。

慢性疲労を抱える看護師が7割いるそうで、それには、看護師の労働環境を少しでも改善していくことが望まれます。

病院側が給与アップでなくても看護師がより楽に働くことができる労働環境を整えるためにお金を使ってくれることを期待します。

【参考リンク】







看護職員、「慢性疲労」7割超える|医労連アンケート

First Baptist Church 943

by Parker Knight(画像:Creative Commons)




看護職員、「慢性疲労」7割超える 医労連アンケート

(2010/4/27、朝日新聞)

「慢性疲労」を訴える看護職員の割合が7割を超えていることが26日、日本医療労働組合連合会(医労連)のアンケートでわかった。

<中略>

健康状態の質問で、「疲れが翌日に残ることが多い」(51.2%)、「休日でも回復せず、いつも疲れている」(22.3%)の「慢性疲労」を回答したのは73.5%いた。

1988年の調査では66.3%だった。

「健康に不安」があると答えた職員も6割を超えた。

日本医療労働組合連合会(医労連)のアンケートによれば、慢性疲労を訴える看護職員の割合が7割を超えているそうです。

また、健康に不安があると答えた職員も6割を超えているそうです。

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夜勤が多いことなど不規則な生活や人間関係のストレスなどによって肝臓に負担がかかっているのかもしれませんね。

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また、健康に不安があると生産性が大きく下がってしまうと考えられます。

雇用する側は、職員の健康を考えて、対策をたてる必要があるのではないでしょうか。







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