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酒粕に含まれる成分「酒粕ペプチド」に肝機能保護や肝障害予防の効果がある|#月桂冠

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■酒かすに含まれる成分「酒粕ペプチド」に肝機能保護や肝障害予防の効果がある|月桂冠研究

Sake cake and yellowtail soup

by pelican(画像:Creative Commons)

ホンマかいな…酒かすが肝臓保護、月桂冠が研究

(2010/6/4、読売新聞)

かす汁など冬の家庭料理で親しまれている酒かすに含まれる成分が、肝臓を保護する効果があるという研究結果を、月桂冠総合研究所(京都府伏見区)がマウスを使った実験で明らかにした。

月桂冠総合研究所が行なったマウスの実験によれば、酒粕に含まれている成分が、肝臓を保護する効果があるそうです。

どのようなものが肝臓を保護してくれるのでしょうか。

強い酸化力をもつ「活性酸素」が体内で増えると、臓器が傷つくなどして、様々な病気を引き起こす。

特に肝臓は血液にのって活性酸素や過酸化脂質が集まりやすく、酸化を防ぐことが重要だと考えられている。

同研究所の堤浩子・副主任研究員、大浦新・副主任研究員は、日本酒を製造する過程で副産物としてできる酒かすの約6割を占めるたんぱく質に注目。

これを酵素で分解してペプチドと呼ばれる断片にし、その働きを調べたところ、肝臓内で活性酸素を防御する働きがあるグルタチオンという物質と同様の酸化抑制作用があることを確認した。

さらに、マウスの腹部に肝障害を引き起こす薬剤を一定期間、注射し続け、その間、グループごとに様々な餌をやる実験を実施。

その結果、肝障害の指標となるGOTとGPTの数値について、普通の餌を食べさせた場合を100とすると、断片の入った餌をやったグループでは、それぞれ39と26だった。

一方、酒かすをそのまま食べさせた場合は、普通の餌より両方の数値とも低かったが、断片入りの餌ほどには効果が出なかった。

このことから堤研究員らは、酒かすに含まれる成分に肝機能保護や肝障害予防の効果があると結論づけた。

酒粕を酵素分解して生じたペプチド「酒粕ペプチド」に肝臓内で活性酸素を防御する働きがある「グルタチオン」と同様の酸化抑制作用があることを確認し、肝障害を起こしたマウスに「酒粕ペプチド」の入ったエサをやる実験を行ったところ、肝障害の指標となるGOTとGPTは普通のエサを食べさせたグループに比べて低いという結果が出たそうです。

今後、この成分を活用した商品開発が行われるようです。

→ 肝臓の数値・検査値|ALT(GPT)・AST(GOT)・γ-GTP について詳しくはこちら




■酒粕と肝臓

酒粕分解ペプチドに肝障害予防効果を確認

(2010/5/13、月桂冠株式会社ニュースリリース)

肝障害予防効果を検証するために、酒粕ペプチドをマウスに経口摂取させ、6週間後、肝障害のマーカーである血清GPT(グルタミン酸ピルビン酸転移酵素)と、血清GOT(グルタミン酸オキザロ酢酸アミノ基転移酵素)の値を確認しました。その結果、通常のエサのみを摂取させた場合を100%とすると、酒粕ペプチドでは、血清GPT値は26%、血清GOT値は39%へと有意に減少しました。このことから、酒粕ペプチドは肝機能を保護し、肝障害予防効果を有することが明らかになりました。

月桂冠が行なった研究によれば、酒粕ペプチド(酒粕を酵素分解して生じたペプチド)に肝障害予防効果があることが分かったそうです。

酒粕成分が非アルコール性脂肪肝炎を予防

(2014/3/19、月桂冠株式会社ニュースリリース)

今回、酒粕をさまざまな条件で調製し、酒粕レジスタントプロテイン、その分解物の酒粕ペプチドを摂食に供したところ、NASHに特徴的な肝臓での脂肪沈着や細胞肥大化の抑制に加え、肝硬変への進行の指標となる繊維化も抑制されるなど、NASHの予防効果が確認されました(実験には、清酒もろみを液状化して仕込む当社独自の清酒醸造法で得られた酒粕を用いています。この酒粕には一般的な酒粕に比べ、米由来のタンパク質含量が約2倍含まれています)。

月桂冠総合研究所は、2012年から京都府立医大の監修を得ながら、研究に取り組み、難消化性かつ不溶性のタンパク質の一種であるレジスタントプロテインを含む酒粕を継続的に摂取をすることで肥満による非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の予防効果を確認しました。NASHを予防する効果のある成分はレジスタントプロテインと呼ばれるで、の継続的な摂取が、肥満によるNASHの発症を予防できる可能性が示唆されました。

「酒粕分解ペプチド」が肝臓でのコレステロール合成を抑制

(2016/3/23、月桂冠株式会社ニュースリリース)

月桂冠総合研究所は、酒粕のたんぱく質を分解処理して生じた「酒粕分解ペプチド」に、肝臓でのコレステロール合成を抑制する機能があることを確認しました。「酒粕分解ペプチド」中の成分が、コレステロール合成酵素(HMG-CoA還元酵素)をつくる遺伝子の働きを抑えることで、血液中のコレステロール濃度を低下させることを見出したものです。

京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻病態生化学研究室と月桂冠総合研究所との共同研究によれば、「酒粕分解ペプチド」の中にある成分が、コレステロール合成酵素(HMG-CoA還元酵素)をつくる遺伝子の働きを抑えることで、血液中のコレステロール濃度を低下させる機能があることが分かったそうです。

→ 肝機能障害の症状・原因・食事・肝機能の数値 について詳しくはこちら







【酒粕・甘酒 関連記事】
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酒粕&米麹入り甘酒で目の下のクマが改善される|#森永製菓

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■酒粕&米麹入り甘酒で目の下のクマが改善される|森永製菓

甘酒(米麹)
甘酒(米麹)

森永製菓、酒粕&米麹入り甘酒で目の下のクマが改善されると発表

(2015/5/15、マイナビニュース)

森永製菓はこのほど、東京工科大学 前田憲寿教授(医学博士)と共同で行った研究により、酒粕と米麹を使用した甘酒の飲用が、目の下のクマの改善に効果があることを明らかにした。

酒粕と米麹を使用した甘酒を継続して飲むと、目の下のくまの改善に効果があることがわかったそうです。

→ 目の下のクマを取る方法 原因と解消方法 について詳しくはこちら

酒粕と米麹を使用した甘酒の飲用前後のクマの明るさ変化を見た実験結果
酒粕と米麹を使用した甘酒の飲用前後のクマの明るさ変化を見た実験結果

参考画像:『“酒粕”と“米麹”を使用した甘酒』の飲用で“目の下のクマの改善”が見られました!(2015/5/12、森永製菓)|スクリーンショット

1カ月間の継続飲用の結果、測定装置を使用した「目の下のクマ」の評価では、甘酒群は「目の下のクマの明るさの有意な改善」が認められた。対象者自らが感じる主観的評価でも、甘酒群のみが、目の下のクマの明るさに対して有意な改善を感じており、実感を伴った結果であることがわかる。

また、「皮膚の表面湿度」についても、甘酒群のみが飲用後は湿度の上昇が確認できた。主観的評価でも、「髪のつや」「朝の目覚めの良さ」が、甘酒群のみ有意な改善を感じている。

今回のニュースのポイントをまとめてみます。

  • 甘酒を飲むと、目の下のくまの改善があった。
  • この結果は飲用者の実感を伴った結果であった。
  • 甘酒を飲むと皮膚の表面温度の上昇が確認できた。
  • 「髪のつや」「朝の目覚めの良さ」を感じられた。

今回の記事には、なぜ甘酒を飲むことで目の下のクマが改善したか(甘酒に含まれる何の成分が関係しているか)について書かれていませんでした。

考えられる理由としては、皮膚の表面温度が上昇していたことから、血流が改善したことが考えられます。

→ 目のクママッサージ について詳しくはこちら

【関連記事】

1.冬は目の下のクマがある女性が急増するらしい

夏には目のクマがある女性は38パーセントしかいないのに対し、冬には82パーセントもの女性が目の下にクマがあったそうです。

医師によると、冬は乾燥しているためクマができやすい環境でもあります。乳液やパック、目元用パックなどを使い保湿を重視すべきとのこと。日々のケアで皮膚の疲れが改善され、クマと色素沈着を改善できるそうです。

2.手足の荒れ、「冷え」が犯人 マッサージで血行改善
冬の肌のトラブルの要因はなんといっても乾燥。

水分が失われ肌のバリア機能が低下したところに、外からの刺激をうけると荒れの原因になる。

冷えは血行不良が原因の一つであり、血行が悪いと新陳代謝が落ちるため、荒れが起きやすくなるそうです。
3.手荒れと冷えには関係がある?

>ビタミン系クリームを使用したハンドマッサージを1日2回、2週間続ける実験を行ったところ手あれが改善し、さらには“皮膚表面温度が10°C以上上昇する”など、ハンドマッサージは冷えにも改善効果が期待できることが実証されました。

手洗いや手を使う仕事をした後は、ハンドクリームなどで水分や油分を補う習慣をもったり、普段から木綿の手袋などを着用し、保湿するのもよいそうです。

 

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【目の下のクマ関連記事】
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レジスタントプロテインを含む酒粕には便秘解消効果がある!|#ガッテン

健康・美容チェック > 便秘 > 頑固な便秘を治す方法 > レジスタントプロテインを含む酒粕には便秘解消効果がある




■酒粕には便秘解消効果がある

大吟粕漬け

by daiki_moriyama(画像:Creative Commons)

日本伝統あの発酵食で 驚きコレステ減効果!

(2010/11/24、ためしてガッテン)

被験者のみなさんが口をそろえておっしゃったのは「お通じの改善」。

酒粕には便秘解消効果があるそうです。

なぜ、便秘解消効果があるのでしょうか。

それは、酒粕に含まれる「レジスタントプロテイン」がもつ性質がお通じの改善に役立つからです。

レジスタントプロテインとは、消化されにくいたんぱく質です。

レジスタントプロテインの特長は2つ。

1つは、消化されにくいこと。

もう1つは、油を捕まえること。

その特長は「油をガッチリ捕まえること」。

酒かすを食べたとき体の中では…
レジスタントプロテインは消化されにくいので
そのまま小腸へ。
また、便に含まれる脂質が増えることで柔らかい、出やすい便となり、お通じが改善すると考えられます。

便に脂質が増えることで出やすい便となり、便秘解消につながると考えられるそうです。

■まとめ

酒粕を使った粕漬けなど酒粕を食事に取り入れて健康になりましょう。

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら




→ 頑固な便秘を治す方法|食べ物・ツボ・生活習慣 について詳しくはこちら




【酒粕・甘酒 関連記事】
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発酵食品「酒粕」はLDLコレステロールを減らす働きがある!?ポイントは「レジスタントプロテイン」!

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■酒粕はLDLコレステロールを減らす働きがある!?

秋鮭の酒粕豆乳クリームシチュー #dinner 作った。美味しい!

by Ippei Suzuki(画像:Creative Commons)

今注目な健康食品! 飲む点滴といわれるお酒って!?

(2015/6/8、マイナビニュース)

甘酒の原料となる酒粕は、悪玉のLDLコレステロールを減らしてくれる働きがあるほか、ビタミンB群とアミノ酸がたっぷり詰まった栄養の宝庫であることから、昔から「飲む点滴」といわれていたそうです。

甘酒は「飲む点滴」ともいわれるほどですが、その原材料である酒粕はビタミンB群とアミノ酸が豊富な食品であり、LDLコレステロールを減らしてくれる働きがあるそうです。

→ 悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らす食事・食品 について詳しくはこちら

日本伝統あの発酵食で 驚きコレステ減効果!(2010/11/24、ためしてガッテン)の実験によれば、50gの酒かすを甘酒状にして、3週間飲み続けてもらったところ、動脈硬化の原因になるといわれているLDLコレステロール値が平均で8.2低下し、また便通が改善したそうです。

なぜ、酒粕でLDLコレステロールが低下するのでしょうか?

■ポイントは「レジスタントプロテイン」!

酒かすの原料となる米に含まれている「レジスタントプロテイン」は広い意味で食物繊維の仲間であり、その特徴は、「油を捕まえること」にあるそうです。

レジスタントプロテインは消化されにくいので、そのまま小腸へ行き、コレステロールなど食品の脂質や食べた油を捕らえ消化吸収されることなく体の外まで運び出してくれるそうです。

その結果、LDLコレステロール値が低下し、そして、便に含まれる脂質が増えることで柔らかい、出やすい便となり、便通が改善すると考えられるそうです。

また、酒粕は発酵食品でもあるので、便秘解消に役立つことが考えられます。

→ 便秘|便秘解消法・便秘の原因 について詳しくはこちら







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なぜ酒かすを食べると体が温まるのか?|酒粕分解ペプチドに冷え性の血流改善効果|#月桂冠

健康・美容チェック > 冷え性 > なぜ酒かすを食べると体が温まるのか?|酒粕分解ペプチドに冷え性の血流改善効果




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■酒粕分解ペプチドに冷え性の血流改善効果

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by jakub(画像:Creative Commons)

酒粕を食べることで「体は温まる」か?

(2016/10/20、月桂冠株式会社ニュースリリース)

まず、酒粕を1回食べて、すぐに体が温まるかどうかを確認しました。冷え性の症状がある男女8名に、アルコールを除いた酒粕の粉末を10g食べていただき、40分後に手を冷却することによって負荷をかける試験を実施しました。具体的には、15℃の水に1分間手を浸し、その後時間の経過と共に手の表面温度と指先の血流量を測定し、冷却負荷からの回復度合いを調べるものです。

<中略>

冷え性の方なので指先は冷たいままですが、なかでも酒粕を食べた人は、手の表面温度に上昇傾向が見られました。指先の血流量をみても、酒粕粉末を食べた人だけが増加していることから、酒粕を食べるとすぐに体が温まることが裏付けられました。

月桂冠株式会社は、冷え性の症状がある男女8名に、アルコールを除いた酒粕の粉末を10g食べて、40分後に手を冷却することによって負荷をかける実験を行ったところ、酒粕を食べた人は手の表面温度に上昇傾向がみられたそうです。

→ 冷え性改善方法|冷え症の症状・原因・末端冷え性(手足の冷え) について詳しくはこちら




■なぜ酒粕を食べると体が温まるのか?

冷却負荷試験後の手の表面温度|酒粕を食べることで「体は温まる」か?
冷却負荷試験後の手の表面温度|酒粕を食べることで「体は温まる」か?

参考画像:酒粕を食べることで「体は温まる」か?(2016/10/20、月桂冠株式会社ニュースリリース)|スクリーンショット

酒粕を酵素(プロテアーゼ)で分解したものを血管の細胞に添加すると、一酸化窒素(NO)が血管内皮細胞でつくられ血管拡張作用が生じることがわかっています。一酸化窒素がつくられると、平滑筋で吸収され、そのことで筋弛緩が起こり血管が拡張して血行改善することが、体を温める要因のひとつになっているものと考えられます。生姜を食べると体が温まるのも、この原理によるものと言われています。

毛細血管ケアで若返り!血流をアップする方法・食べ物(入浴・スキップ・シナモン)|#ガッテン(#NHK)によれば、NO(一酸化窒素)は、血管の内側の壁にある内皮細胞から分泌されている物質で、血管を拡張させて、しなやかにする働きがあり、また、腎臓に働きかけて塩分を排出しやすくする働きもあるそうです。

「酒粕分解ペプチド」(酒粕を酵素分解して生じたペプチド)を血管の細胞に添加すると、一酸化窒素(NO)が血管内皮細胞でつくられ血管を拡張する効果があり、血管を拡張することで身体の末端まで温めてくれるそうです。

酒粕を食べて体を温めましょう!

→ 冷え性解消方法(食べ物・食事・運動) について詳しくはこちら







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