かんころもちの作り方・焼き方/さつまいも・餅レシピ/長崎のばあちゃんの料理教室
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料理で病気(認知症のような症状)のリハビリを頑張っている「ばあちゃんの料理教室」です。
旬の食材を使った料理(レシピ)を楽しんでいます。
今回は長崎県五島列島の代表的な郷土菓子である「かんころもち」の作り方を紹介します。
【概要欄の目次】
【材料】
干し芋 50g
杵つきもち 3個 (丸餅)150g
砂糖 小さじ1
片栗粉 大さじ1
※かんころ餅は、本来は、餅ではなくもち米で作るものですが、今回は普通のお餅を使って作っていますので、本当のかんころ餅とは少し違うとは思います。
【作り方】
1.干し芋(かんころとは、長崎県五島地方の方言でサツマイモを薄く切って日干ししたも干し芋のこと)を粗みじん切りにします。
2.餅をひと口大に切ります。
3.耐熱容器に、切った干し芋と餅、水を加えてふんわりラップをして、電子レンジ(500W)で2分半ほどお餅が柔らかくなるまで加熱します。ここでしっかり柔らかくするのが簡単に作るコツです。
4.砂糖を加えて、すりこぎ(麺棒)で全体が混ざるまでつきます。くっつきやすいので、濡らしてつくようにしましょう。
5.ラップに片栗粉を散らして、(4)をのせて包み、30分ほど冷ましたら出来上がり!
6.食べやすい大きさに切り、トースターやフライパン、グリルで焼き色をついて食べましょう!
●サツマイモが甘いから砂糖を入れなくていいかと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、お餅は冷えると硬くなってしまいます。砂糖を加えることでお餅が冷めても柔らかく召し上がることができます。かんころ餅は保存食でもあり、砂糖を入れる工夫をすることで、長くおいしく食べられるんですね。
●今回まとめて電子レンジで温めたのですが、別々に温めて、干し芋をしっかりすりつぶしてから、お餅とあわせた方がより簡単に出来たかなぁと思います。
●干し芋の作り方は、さつま芋の皮をむいて、5mmほどの厚さに切り、蒸します。蒸したら、網にのせて1日半から2日ほど干します。時々ひっくり返します。
◎関連レシピ・記事◎
長崎県五島列島の郷土菓子「かんころ餅」をぜひご家庭で作って、お正月を楽しんでみてはいかがですか?
ぜひ作ってみてくださいね。
※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。
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