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ヤセたい人はホラー映画を見るといい?90分の映画で30分のウォーキングに相当すると判明

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by RuckSackKruemel(画像:Creative Commons)




痩せたい人はホラー映画を見るべし! 90分の恐怖体験は30分のウォーキングに相当すると判明

(2012/11/8、GQJAPAN)

英ウエストミンスター大学の科学者グループが、ホラー映画とカロリー消費についての研究結果を発表した。

その内容によると、10人の被験者にさまざまなホラー映画を鑑賞してもらい、心拍数、酸素摂取量、二酸化炭素の排出量を測定したところ、何も映っていない画面を見ているときに比べて、3倍のカロリーを消費したという。

ホラー映画1本=約90分を鑑賞した場合、ただ座っているだけにも関わらず、被験者は平均して113kcalを消費したそうだ。これはチョコレートバー1本分であり、30分のウォーキングで燃焼するカロリーに相当する。

英ウエストミンスター大学の科学者グループの研究によれば、90分のホラー映画の鑑賞は、30分のウォーキングで燃焼するカロリーに相当するそうです。

ちなみに、今回の調査で最もカロリーを消費したホラー映画は、

『シャイニング』184kcal

だったそうです。

怖さの度合いがポイントなのか、どんなことがカロリーを消費させるのか、気になります。







P.S.

私は、怖い映画は苦手なので、30分のウォーキングを選びます。

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お酒を飲むと太りやすいのはなぜ?|太りにくいお酒とは?

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by Joshua Rappeneker(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 肝臓 > お酒を飲むと太りやすいのはなぜ?|太りにくいお酒とは?




ダイエット中の女性必見!飲んでも太りにくいお酒とは

(2013/1/6、マイナビニュース)

■お酒を飲むと太りやすいと言われているのはなぜ?

お酒はどうして太りやすいのでしょうか。それは、アルコールを摂取すると、肝臓ではアルコールを分解するために活発にその処理が行われます。その分、脂肪の分解が後回しになってしまうため、脂肪が体に蓄積されやすくなってしまうと言われています。

また、お酒と一緒に食べるおつまみも太る原因のひとつ。アルコール分解には炭水化物(糖質)が必要ですが、これらが分解されると、消費されなかった残りのカロリーは体脂肪となり、体に蓄積されてしまうのです。

一つは、肝臓がアルコールを分解されるために使われることで、脂肪の分解が後回しになり、体に蓄積しやすくなってしまうから。

もう一つは、お酒と一緒に食べるおつまみ。

つまり、気をつけることは、休肝日を設けることとおつまみを低カロリーのものでかつアルコール分解を助けるものを選んで食べることのようです。

記事の中では、

野菜サラダや、アルコールを分解しやすい枝豆、豆腐など

を薦めていました。

■太りにくいお酒とは?

ビールや日本酒、ワインなどの、醸造酒やカクテル、梅酒などは糖質を含むため太りやすく、内蔵脂肪を増やす原因となります。

一方、焼酎やウイスキー、ウォッカなどの蒸留酒は、アルコール以外のカロリーが含まれないので、蒸留酒だけを飲む分にはカロリーゼロ。

●太りやすいお酒(糖質を含むお酒)

醸造酒(ビール・日本酒・ワインなど)

ビール

日本酒

ワイン

カクテル(糖分が豊富)

梅酒(糖分が豊富)

■太りにくいお酒(カロリーが少ないお酒)

  • 蒸留酒(焼酎・ウイスキー・ウォッカなど)







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【ダイエット】摂取カロリー<消費カロリーの法則

boy eat watermelon

by Miroslav Vajdic(画像:Creative Commons)




するする痩せられるダイエットリテラシーの基本

(2009/11/27、nikkei BP net)

カロリーを消費カロリー以上に摂れば太る。

これはダイエットリテラシーの大原則なのです。

例外はありません。

少食で毎日どんなに空腹であっても、カロリーを多く摂っていれば痩せません。

どんなに少ない量を食べても、その食べ物のカロリーがその人の消費カロリーを超えていたら、太ってしまうということです。

加齢とエネルギー代謝|なぜ加齢とともに基礎代謝量は低下していくのか?

加齢とエネルギー代謝‐e-ヘルスネット

出典:厚生労働省策定 日本人の食事摂取基準2005年度版,28-38,第1出版,(2005)

この図表によれば、基礎代謝は、男性の場合、15から17歳がピークで、女性の場合、12から14歳がピークで、それ以降は加齢とともに基礎代謝は低下していくのがわかります。

では、なぜ、加齢とともに基礎代謝量は低下していくのでしょうか。

つまり、加齢に伴う基礎代謝量の低下は、骨格筋量の減少が主な理由としてあげられます。

また、基礎代謝量が体格に大きく依存しているということは、活動時の代謝量も基礎代謝量と同様に考えてよいといえます。

基礎代謝が低下しているのは、筋肉量が減少しているからということですね。

それでは、どのようにして、筋肉量の減少を遅らせ、エネルギー代謝の低下を止めることができるのでしょうか。

ある対象の1日の身体活動レベルが高いか低いかを評価する場合には、総エネルギー消費量を基礎代謝量で除した値(physical activity level: PAL)が用いられています。

すなわち、PALの値が高い人ほど、身体活動量が多い人ということになります。

<中略>

身体活動を活発に行なうことは、エネルギー消費を高く維持させることに加えて、筋肉量の減少を遅らせることにもつながりますので、加齢に伴う総エネルギー消費量の低下を防止することにつながります。

※身体活動=運動することと家事など日常生活で活動すること

pal

出典:Roberts SB, Dallal GE, Energy requirements and aging. Public Health Nutr, 8, 1028-36,2005

日頃から運動などを習慣づけることが、筋肉量の減少を遅らせ、エネルギー代謝の低下を止めることにつながるということですね。

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ダイエット目的で食事の回数を減らすことの2つのデメリットとは?

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by Vincent Diamante(画像:Creative Commons)




運動不足と睡眠不足が 見えない“食べすぎ”をつくる

(2009/10/21、日経ウーマンオンライン(日経ヘルス))

ダイエット目的で食事の回数を減らすことの害は二つある。

まず「食べないと、食事によって発生する熱の産生が減って、総消費カロリーが低下する。食事の熱産生は、1日の消費カロリーの10%を占めるのでバカにならない」(上原さん)。

もう一つは、食事を抜くとお腹がすいて動きが鈍くなってしまうこと。

それが続くと筋肉が落ちて基礎代謝も下がってくる。

30代女性はもともと運動する習慣を持っている人が少ない。

そのうえに日ごろの身体活動量まで減らしては、少ない摂取カロリーさえも代謝できない体になってしまうわけだ。

■ダイエット目的で食事の回数を減らすことの2つのデメリットとは?

1.食事の回数を減らすと、消費カロリーが低下する

それは、食事によって発生する熱の産生が減って、総消費カロリーが低下するから。

※食事の熱産生は、1日の消費カロリーの10%を占める。

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2.食事を抜くと、動きが鈍くなり、筋肉が落ちて、基礎代謝が落ちる

代謝アップに欠かせないのは、筋肉をつけること。

筋肉をつけるためには、運動することだけではなく、筋肉を作る材料となるたんぱく質を摂取することが大事です。

「体重1kgあたり0.9~1gのタンパク質を摂取する」ことを目標にしてみましょう。

<中略>
・牛乳コップ1杯(タンパク質 約7g)
・卵Mサイズ1個(タンパク質 約7g)
・あじの開き1尾(タンパク質 約12g)
・鳥ささみ2本(タンパク質 約19g)

タンパク質を効率よく代謝するのに必要な「ビタミンB6」も入っている、鳥のささみや卵・魚を選ぶのがオススメです。

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「やせててきれい」の印象は筋肉が左右する。

筋肉をつけて時間をかけながら体重を落とすには「高タンパク、低カロリー」の食事を心掛ける必要がある。

「高タンパク」は筋肉をつくるのに欠かせない要素。鳥のささみ、大豆、はんぺん、マグロの赤身とかがそうやね。

亀田興毅が教える!ボクサー流ダイエット

食事の回数を減らすことは、ダイエットにおいて、大きなマイナスポイントがあるようです。

「ダイエットをするなら、まず食べる」ということかもしれません。

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カロリーを気をつけているのに太りやすい人は、摂取する油の質に問題がある?

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by Steve(画像:Creative Commons)




運動不足と睡眠不足が 見えない“食べすぎ”をつくる

(2009/10/21、日経ウーマンオンライン(日経ヘルス))

女性の1日の摂取カロリーは年々減少傾向。

20~39歳女性は1700kcalを切っている。

そのうち脂肪の占める割合が25%以上の人は半数以上いる。

脂肪の質に問題があるケースも多い。

「たいして食べていないのに太る」という女性は、このあたりを見直す必要がありそうだ。

女性の一日のカロリー摂取量は年々減少傾向にあるそうです。

20代女性の5人に一人が「やせ」|摂取カロリーは終戦直後よりも少なくなっている!?で紹介した厚労省がまとめた2013年の国民健康・栄養調査の平均エネルギー摂取量をみると、20代女性は1628キロカロリー(13年)だったそうです。

厚労省によれば、終戦からわずか半年後の1946年2月時点のデータとして残っている「都市部」の平均値は1696キロカロリーで、13年の20代女性の方が少ない状態なのだそうです。

しかし、カロリーの摂取が少ないにもかかわらず、太ってしまうのには何か原因があるようで、この記事では、摂取カロリーのうち脂肪の占める割合が25%以上の人が半数以上いることから「脂肪の質」に問題があるのでないかとしています。

どんな問題があるのでしょうか。

「女性はバターやクリームに含まれる悪玉脂肪、飽和脂肪酸を過剰摂取している場合が多い」と順天堂大学大学院准教授の青木晃さんは指摘する。

青木さんの調査では、ダイエット外来を受診した20~30代女性の食生活は、
コンビニ食やファストフード、インスタント食品が多い、
野菜や果物の摂取が不足している、
米飯をあまり食べない、
魚をほとんどとらない──
という特徴があった。

「同じ油でも魚に含まれる不飽和脂肪酸はサラサラしていて体につきにくい。

要は摂取する油の種類が問題」と青木さん。

カロリーに気をつけているのに、太りやすいという人は、太りやすい油を摂取する傾向にあるため、太りやすいのかもしれません。

魚介類中心の食事にするなど、健康に良い油を摂るようにしましょう。

おススメはオメガ3脂肪酸を含む油です。

⇒ オメガ3脂肪酸 について詳しくはこちら







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