「モビリティ」タグアーカイブ

腰痛・首痛で苦しんでいた人が、ラジオ体操の3つの動きだけで劇的に改善した話




昨年突然腰が動かなくなったり、首が動かなくなるということが起きて、病院に行ったり(レントゲンをとっても原因はわからず湿布をもらうだけ)、整骨院に行ったのですが、具体的な原因はわかりませんでした。

【補足】

スクワットで首の筋肉を痛めた!なぜスクワットで首の筋肉が痛くなるの?その原因とは?

この時には、具体的には首の筋肉の炎症と筋肉の緊張による頭痛、わかりやすくいうとひどい寝違えと頭を割るような頭痛があり、首から肩にかけての痛みと頭痛で朝起き上がるのに30分ほどかかってしまうほどで、スクワットが原因と考えていました。

【!補足終わり】

腰や首の痛みの原因について直接その箇所に原因があるという考え方を変えてみることにしました。

具体的に言えば、生活習慣やクセに原因がないかなと思ったんです。

そのため、皆さんに当てはまる解消法ではないのですが、同じことが当てはまる方にとっては参考になるかと思います。

●食いしばり・TCH

肩こりや歯の痛み、顎関節症の原因になるTCHはスマホの使い過ぎで起きる?|TCHの予防法

上下の歯の間には常に空間があり、本来は接触しないようにできているのですが、最近では寝ているときだけでなく、起きているときにも歯をかみ合わせる人が出てきているそうです。

上下の歯を接触させる習慣のことを「TCH(トゥースコンタクトハビット)」と呼びます。

意識してみると、よく歯が接触しているなぁと感じて、時にはそれがこめかみが痛くなったり、首の後ろが痛くなったりします。

最も痛くなるのがなぜか病院に行ったとき。

なぜかわからなかったのですが、その理由がマスクをつけるため。

普段はマスクをつけないのですが、高齢者のいる病院ではマスク着用が義務付けられていて、付き添っているときにだけ以上にこめかみや首の後ろが痛くなっていたのですが、マスクをつけていると自然と歯を食いしばってしまっていたんです。

●長時間椅子に座る習慣

長時間椅子に座るとおしりから太もも裏の血流が滞りやすくなるイメージがあります。

長時間座ることはどのくらい健康に悪いのか?によれば、長時間座ることの健康への影響は次のようなものが挙げられています。

  • 脂肪を分解する酵素が90%減少
  • インスリン値は下がる
  • 善玉コレステロール減少
  • 血圧は上がる(高血圧
  • 脚の筋肉で支えていた体重は首と背骨にかかり、座ることで脳の血栓ができやすくなる
  • 肥満糖尿病、心循環系の病のリスクも高まり、心臓病のリスクも2倍になる
  • 乳がんにも悪影響を与える

長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいによれば、座っているときは、体の代謝に必要な仕組みがストップされているそうです。

普段からよく歩く人達に歩く量を減らしてもらう実験を行うと、糖分や脂肪の代謝機能が低下し、体脂肪率が増加したそうです。

定期的に運動していれば、「座る」と「立つ」に健康リスクへの差はない!?で紹介したエクセター大スポーツ健康科学部のメルビン・ヒルズドン(Melvyn Hillsdon)さんによれば、「座っていようが立っていようが、同じ姿勢で動かないことは、エネルギー消費が低く、健康に有害である可能性がある」そうです。

つまり、座る姿勢に問題があるということではなく、同じ姿勢で動かないことが健康にとっては良くないということなのです。

そこで、どうやってラジオ体操にいたったのかというと、それがモビリティという考え方です。

高橋メアリージュンさん、週一でモビリティエクササイズに取り組む!モビリティとは何?によれば、モビリティを日本語にすると「可動域」で、しなやかさや柔軟性をイメージしますが、モビリティとは体を思いのままにコントロールする能力という方が適切です。

柔軟性(フレキシビリティ)だけでなく、平衡感覚や固有感覚(体の動きや位置を自覚する感覚です。

筋肉や関節の動き、姿勢、力加減などを意識することで、無意識のうちに体のコントロールを行っています。)も含まれます。

ストレッチには大きく分けると、『静的ストレッチ』と『動的ストレッチ』の2種類があるのですが、ラジオ体操のように筋肉の伸び縮みを繰り返すのが動的ストレッチで、ヨガのように一つ一つの筋肉をじっくり伸ばして静止する静的ストレッチです。

ここでラジオ体操につながったんですね。

ラジオ体操は、全身の関節を動かしながら筋肉の柔軟性と可動域を高める「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」の代表的なプログラムで、日常のモビリティ(身体の動かしやすさ)向上に非常に効果的ではないかと思ったんです。

体を横に曲げる運動:普段動かすことのない脇腹の筋肉を動かす

体を前後に曲げる運動:背・腹部の柔軟性を高め腰の負担を軽くする

体を回す運動:腰周辺の筋肉をほぐし柔軟性を高める

この3つの運動に加えて、Xの投稿(7分間の朝のモビリティ・ルーチンが私の人生を変えました)という動画の動きを体を動かすときにジャンプの動作をして、寝る前にそのほかの動きをするようになってから、かなり改善されました。

条件に当てはまる人はぜひ試してみてね。







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

この街を初めて訪れた方へ

この記事は、例えるなら「ばあちゃんの料理教室(ハクライドウ)」という街の中の「ひとつの家」です。

この街には、生活・料理・健康についての記事が、
同じ考え方のもとで並んでいます。

ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。

この街では、
「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

もし、

なぜこういう考え方になるのか

他の記事はどんな視点で書かれているのか

この話が、全体の中でどこに位置づくのか

が少しでも気になったら、
この街の歩き方をまとめたページがあります。

▶ はじめての方は
👉 この街の歩き方ガイドから全体を見渡すのがおすすめです。

この街の地図を見る(全体像を把握したい方へ)

※ 無理に読まなくて大丈夫です。
 気になったときに、いつでも戻ってきてください。

この考え方の全体像(意味のハブ)

この記事で触れた内容は、以下の概念記事の一部として位置づけられています。

料理から見る健康

この街の考え方について

この記事は、
「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
という この街の憲法 に基づいて書かれています。

この街の中心に置いている憲法を読む

高橋メアリージュンさん、週一でモビリティエクササイズに取り組む!モビリティとは何?




最近のトレーニング〜プリっとヒップ死守(2025年5月19日、高橋メアリージュン公式ブログ)でよれば高橋メアリージュンさんは最近はヨガはほぼ毎日、軽い筋トレを週1、たまにピラティス、キックボクシング行っているそうで、ご自身では有酸素運動が足りてないという自覚があるそうです。

「脂肪は宝」という思いも持っているので、せっかく脂肪があるなら、お尻だけは垂れないようにトレーニングや歩き方で死守です!

池田エライザさんのボディメンテはお散歩。大事なのはウォーキングの基本姿勢と歩き方!によれば、池田エライザさんのボディメンテは「お散歩」で歩くときは4キロほど歩くそうで、歩き方にもコツがあって“腰からが脚”と意識して歩くと、ウエストがくびれ、お尻もキュッと上がり、また腕を振ることにより、二の腕もほっそりするのだそうです。

パーフェクトボディで有名なエミリー・ラタコウスキーさんもパーフェクトボディで注目のモデル!エミリー・ラタコウスキー(EMILY RATAJKOWSKI)の体型を維持する方法とは?|ヨガ・ハイキングで紹介した2015年のニューヨークタイムズによれば、エミリー・ラタコウスキーさんは「パーソナルトレーナーをつけていないし、ジムにも行っていない。長い距離の散歩をしたり、ガールフレンドとハイキングをしています。」と答えたそうで、歩くことが美しさの秘訣と語っていました。

ちなみに、簡単たるみ対策には「スロトレ」|EMCLが増えると、なぜたるむのか?|#ためしてガッテン(#NHK)によれば、体型を維持した人の特徴は、歩幅が広いことで、お尻と腹回りを刺激するには、歩幅7cmアップの大股歩きがおすすめなのだそうです。

【関連記事】

■モビリティエクササイズ

高橋メアリージュンさんは週1のジムで可動域を広げるモビリティエクササイズを行うことにより、元々反り腰で胸椎の伸展が苦手だったのですが、最近できるようになったそうです。

モビリティエクササイズによって普段の生活の動きも変わり、トレーニングがやりやすくなったそうです。

そもそも「モビリティ」とは何なのでしょうか?

詳しくはカラダを劇的に変える「モビリティ(可動性)」とは何かをご覧いただくとして、簡単にまとめます。

モビリティを日本語にすると「可動域」で、しなやかさや柔軟性をイメージしますが、モビリティとは体を思いのままにコントロールする能力という方が適切です。

柔軟性(フレキシビリティ)だけでなく、平衡感覚や固有感覚(体の動きや位置を自覚する感覚です。筋肉や関節の動き、姿勢、力加減などを意識することで、無意識のうちに体のコントロールを行っています。)も含まれます。

先日取り上げたドジャースのムーキー・ベッツ選手が語る「コーディネーション能力」の良し悪しを第一に決めるのもモビリティです。

よく「運動神経が悪い」といったりしますが、実は体をうまく使いこなすコーディネーション能力が低く、その大きな要素がモビリティなのです。

【関連記事】

つまり、モビリティを意識してトレーニングして、体をうまく使いこなすことができれば、同じトレーニングであってもその効果は違うというわけですし、またできなかった動きもできるようになるというわけなんですね。

■まとめ

昔と比べて運動量が減って、(アスリートに近いほど追い込んで吐いたりと、やりすぎでしたが)年齢を言い訳にもしたくないのですが代謝が落ちてるのか?わがままbodyな37歳です。

なぜ38歳はボディーの大きな曲がり角!?/あさイチによれば、基礎代謝の低下や女性ホルモンの減少をきっかけに、ウエストのくびれがなくなったり、上半身のサイズが大きくなるなど、今までの身体のバランスと変わってくるのが37歳から39歳というころなのだそうです。

■加齢と基礎代謝

加齢とエネルギー代謝‐e-ヘルスネット

出典:厚生労働省策定 日本人の食事摂取基準2005年度版,28-38,第1出版,(2005)

加齢とエネルギー代謝|なぜ加齢とともに基礎代謝量は低下していくのか?によれば、基礎代謝は、女性の場合、12から14歳がピークで、それ以降は加齢とともに基礎代謝は低下していきます。

では、なぜ加齢とともに基礎代謝量は低下していくのでしょうか?

それは、骨格筋量が減少しているからです。

それでは、どのようにして、筋肉量の減少を遅らせ、エネルギー代謝の低下を止めることができるのでしょうか。

ある対象の1日の身体活動レベルが高いか低いかを評価する場合には、総エネルギー消費量を基礎代謝量で除した値(physical activity level: PAL)が用いられています。

すなわち、PALの値が高い人ほど、身体活動量が多い人ということになります。

<中略>

身体活動を活発に行なうことは、エネルギー消費を高く維持させることに加えて、筋肉量の減少を遅らせることにもつながりますので、加齢に伴う総エネルギー消費量の低下を防止することにつながります。

※身体活動=運動することと家事など日常生活で活動すること

pal

出典:Roberts SB, Dallal GE, Energy requirements and aging. Public Health Nutr, 8, 1028-36,2005

日頃から運動などを習慣づけることが、筋肉量の減少を遅らせ、エネルギー代謝の低下を止めることにつながるので、運動していきましょう!

■中年体型の背中のたるみ

【中年太り女性必見!】中年体型の背中のたるみ解消筋トレ・ストレッチのやり方|#ためしてガッテン(NHK)によれば、女性の中年体型のポイントは「背中」で、脂肪細胞はおなかよりも背中側に多いと考えられているため、太ると背中の厚みが増すそうです。

また、背中の筋肉は、日常生活の中においては、あまり使われない筋肉であるため、衰えてしまうそうです。

そのため女性の中年体型の決め手は、「下背中のたるみ」+「上背中のまるみ」をいかに解消していくかがポイントになります。

→ 【中年太り女性必見!】中年体型の背中のたるみ解消筋トレ・ストレッチのやり方|#ためしてガッテン(NHK)

【関連記事】

■女性ホルモンとくびれ

エストロゲンを活性化させてウエストにくびれを作る!|女性ホルモンを分泌させる方法とは?によれば、ウエストが引き締まることにはエストロゲンが関係しており、エストロゲンのレベルが相対的に強いほどウエストは引き締まるそうです。

■加齢と筋肉の霜降り化による垂れ尻

あなたのお尻は四角くて垂れてる「ピーマン尻」!?垂れ尻解消方法はエクササイズ(筋トレ)と「ロイシン」|#その原因Xにあり

【加齢によるヒップの形の変化】

ハリのあるお尻(横から見て半円形)

→どんどんお尻と足の付け根にハリがなくなる(ヒップの下部がたわむ)。

→ヒップトップ(お尻の最も突き出た部分)が下がり、ウエスト周辺のメリハリもなくなり、四角い形になる。

→お尻の側面(横)のお肉がそげて、ヒップが内側に流れる。

【関連記事】

つまり37歳ー39歳という年頃は「加齢とともに基礎代謝は低下していく」「女性の場合脂肪細胞は背中に多く、背中の筋肉があまり使われないため、まるみ・たるみが現れる」「女性ホルモンの低下でくびれがなくなっていく」「加齢と筋肉の霜降り化による垂れ尻」ことが重なるためにボディーの大きな曲がり角と考えられるんですね。

背中やお尻の筋肉を鍛えることを意識して、37歳ー39歳のボディーの大きな曲がり角を乗り越えましょう!