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【あさイチ】リップクリームの効果的な使い方・選び方!ほうれい線解消!舌回し体操のやり方|12月26日




2018年12月26日放送のあさイチのテーマは「めざせ!ウルツヤくちびる!」でした。

唇周りの悩みといえば、乾燥や縦ジワだけでなく、ほうれい線、マリオネット線などの口周りのシワも気になるもの!

そこで番組ではリップクリームの効果的な使い方やリップクリームの選び方、ほうれい線ケアについて紹介しました。

【目次】

■リップクリームの効果的な使い方

【あさイチ】リップクリームの効果的な使い方・選び方!ほうれい線解消!舌回し体操のやり方|12月26日
【あさイチ】リップクリームの効果的な使い方・選び方!ほうれい線解消!舌回し体操のやり方|12月26日

unsplash-logoArun Kuchibhotla

●リップクリームは1カ月で使い切る。

リップクリームは品質劣化の恐れがあるため、開封後1か月以内に使い切ることを意識しましょう。

●リップクリームは食後、入浴後ではなく、予防のために食前、入浴前などに塗る。

リップクリームの塗るタイミングは、食後や入浴後ではなく、食事の前、歯磨きの前、入浴の前など、「後」より「前」に塗りましょう。

理由は、刺激から守るため。

●リップクリームを塗った後「ワセリン」を塗る。

また、リップクリームの上からワセリンを塗ると、リップクリームの成分や水分を唇にとどめておく効果が大きくなります。

●唇の表面は3~4日で代謝するので、早くウルツヤ唇になる!

■リップクリームの選び方

くすみ → ビタミンB

皮むけ → ビタミンB群

痛み・はれ → グリチルリチン酸

■ほうれい線・マリオネットライン解消エクササイズ!舌回し体操のやり方

  1. 口を閉じた状態で、舌で歯茎をなぞるように円を描きます。

※右回りと左回りを3回ずつ

また、唾液が出ることで口臭予防やドライマウスの予防につながります。

→ ほうれい線を消すマッサージ・エクササイズ・舌回し体操|ほうれい線の原因 について詳しくはこちら

■ほおのたるみや小鼻の脇の縦じわを改善!口輪筋を鍛えるトレーニング方法(鍛え方)

「老け顔」防止!口輪筋を鍛えるトレーニング方法(鍛え方)

唇の周囲を取り囲む筋肉である「口輪筋」は唇を閉じたりすぼめたりする時に使う筋肉ですが、日ごろ意識して動かすことが少なく、衰えやすい筋肉であり、たくさんの表情筋が口輪筋から放射状に伸びているため、口輪筋が弱くなると、表情筋が動かなくなってしまい、老け顔になってしまうというわけです。

■口輪筋を鍛えるトレーニング方法

  1. 人差し指と中指でこめかみを軽く押さえながら、「イー」と言って、前歯を見せる。
  2. 次にゆっくりと「ウー」と言って唇をすぼめる。

*この動作を5から8回(20秒から30秒程度)

*1日2回が目安

口輪筋を鍛えるトレーニングをすることで、ほおのたるみや小鼻の脇の縦じわを改善し、口角が上がり、見た目が若々しくなるほか、唾液(だえき)の分泌を促す効果があります。

■最後に!

リップケアをしていないと、乾燥した季節に花粉症によるくしゃみで唇がパックリ切れて痛くなりますので、しっかりとリップケアをしましょう!

→ 1日1分で若返り効果!モダイオラスをもみほぐす簡単リフトマッサージ方法(是枝伸子)|#ジョブチューン について詳しくはこちら

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







【関連記事】

食事前に子供の口の周りにワセリン(保湿剤)を塗ることで食物アレルギーを予防!なぜワセリン(保湿剤)を塗るとアレルギーが予防できるの?




「食事前に子供の顔にワセリンを塗るたびに、アレルギーの発症を予防するこの方法を検証した研究の凄さに感動している。」というXの投稿を見て、調べてみました。

この投稿に関する研究は探せなかったのですが、乳幼児はかぶれたら食事前にワセリンなどで保護するという方法がぜん息予防のためのよくわかる食物アレルギー対応ガイドブックなどでも紹介されています。

大事なポイントをまとめます。

1.乳幼児の皮膚はとても薄く、新生児の場合、大人の半分しかありません。また、皮脂分泌量が圧倒的に少ないため、乾燥しやすい、かぶれやすい、炎症を起こしやすい、という特徴がある。

【参考リンク】

2.特に、口まわりは、外からの刺激を受けやすく、特に炎症を起こしやすい場所である。

3.口周りがただれていると、つまり、口周りのバリア機能が低下していると、そこに付着した食べ物のアレルゲンが侵入し、食物アレルギーを発症してしまうことがある。

4.そこで、食事前に口の周りを清潔にしたうえで白色ワセリンなどの保湿剤を口周りに塗っておくことで食物アレルギーの発症を予防する。







「鼻の穴と目の周りにワセリンを塗ると花粉症対策になる!?」が話題|使い方とは?

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【目次】

花粉症の症状といえば、「鼻水」「鼻づまり」「目がかゆい」「くしゃみ」「咳」などの症状が挙げられますが、ワセリンを目の周りや鼻の周りに塗ると、花粉症の症状が出なくなるとして、話題になっています。

ワセリンといえば、ボクシングで傷口が開いたときに、応急処置として塗ることで有名です。

では、なぜワセリンを鼻の穴と目の周りにワセリンを塗ると花粉症対策になるのでしょうか?

■なぜワセリンを塗ると花粉症対策になるの?

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by Charlie Kaijo(画像:Creative Commons)

効果絶大?「花粉症にワセリン」説

(2016/2/9、J-castニュース)

大阪市の川村耳鼻咽喉科クリニックのブログによると、ワセリンを鼻の中に塗れば、「花粉の侵入を防ぐことで鼻水やくしゃみを防ぐことができます」とのこと。

どうして花粉症になると鼻水が出るの?その原因|花粉症の症状によれば、鼻に花粉が入ってくると、異物の刺激に対してヒスタミンなどの物質が出されます。

その異物から身体を守るために、血管に働きかけ、血管を拡張させて血流を増やしたり、知覚神経を刺激して分泌腺に伝わると、鼻水が出てきます。

また、どうして花粉症になると「くしゃみ」が出るの?その原因によれば、鼻に花粉が入ってくると、その異物から身体を守るために、異物の刺激に対してヒスタミンなどの物質が出されますが、ヒスタミンが知覚神経を刺激することで、くしゃみが出てきます。

つまり、花粉症を予防するためには、花粉の接触・侵入を防ぐことが重要になるのですが、ワセリンを塗ると、花粉の侵入を防ぐことにより、花粉症の症状を防ぐことができるそうです。

ワセリンが花粉症対策のためのゴーグルやマスクと同じ役割を果たすということですね。

■花粉症の症状を予防するワセリンの塗り方

効果絶大?「花粉症にワセリン」説

(2016/2/9、J-castニュース)

大阪市の川村耳鼻咽喉科クリニックのブログによると、ワセリンを鼻の中に塗れば、「花粉の侵入を防ぐことで鼻水やくしゃみを防ぐことができます」とのこと。塗る場所としては、

・目の周り:涙袋からまぶたのライン
・鼻:鼻の下、穴の前、穴の中

などが良いそうだ。

目の周りや鼻の下にワセリンを塗っておくと、花粉を捕まえて、身体の中への侵入を防ぐことができます。

また、綿棒などを使って鼻の中にワセリンを塗ると、鼻の粘膜を保護することができるそうです。

→ 花粉症の症状(目・鼻・のど) について詳しくはこちら

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