夏野菜の揚げびたしの作り方・レシピ【ばあちゃんの料理教室】/How To Make Agebitashi (Deep-fried Summer Vegetables in Dashi Broth)
今回のばあちゃんの料理教室は、夏野菜の揚げびたしの作り方を紹介します。
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【概要欄の目次】
【材料】
【材料(3人分)】
なす 1本
ズッキーニ 1/2本
パプリカ(黄色・赤色) 各1/2個
かぼちゃ 1/8カット
ミニトマト 4個
ししとう 小3本
オクラ 3本
アスパラガス 2本
大葉 適量
【漬け汁】
だし汁 450㏄
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1
黒ごま素麺 100g
えごま蕎麦 100g
【道具】
包丁
まな板
ボウル
キッチンペーパー
天ぷら鍋
網じゃくし
【作り方】
1.なすのヘタを落とし、輪切りにして水にさらします。ズッキーニを輪切りにします。パプリカを半分に切り、種をとって縦4等分にします。かぼちゃは種とわたを取り約5mm厚さにスライスします。ししとうを半分に切りタネを出します。オクラを斜めに切ります。アスパラガスを3等分に切ります。野菜は水気をよく拭いておきます。
2.昆布・椎茸・かつお節で出汁をとった後、砂糖・醤油・酒・みりん・塩を入れて、一度煮立たせます。
3.揚げ油を180度くらいで、なす、ズッキーニ、パプリカ、ししとう、アスパラガス、オクラを素揚げします。
4.素揚げした野菜を耐熱容器に入れ、煮立たせた漬け汁をかけて、千切りした大葉を載せ、2~4時間ほど味をなじませます。
5.えごま蕎麦・黒ごま素麺をそれぞれ目安の時間茹で、ザルに上げ、水で洗い、器に盛りつけて、最後に夏野菜の揚げびたしをのせて完成!
●出汁の取り方
鍋に水と昆布と椎茸を入れて、15分ほど置いておいたら、煮立たせて沸騰する前に昆布を取り出します。しばらく椎茸を入れたままで出汁をとったら、かつお節を入れて、火を止めます。しばらく置いて、かつおだしが出たら、取り出します。
Q. 夏野菜の色素成分に栄養はあるの?
A. 野菜に含まれる「色(色素)」にも栄養があることが最近わかってきました。
野菜、果物、豆類、芋類、海藻、お茶やハーブなどの植物性食品には、ビタミンやミネラルなどの栄養素、食物繊維などが含まれていますが、フィトケミカルとは、「色」「香り」「苦味」といった今まで栄養素とは考えられていなかった成分のことをいいます。
フィトケミカルの種類は、ポリフェノール、イオウ化合物、カロテノイドなど。
◎関連レシピ◎
焼きとうもろこしご飯(炊き込みご飯)の作り方【炊飯器で簡単!トウモロコシレシピ】
夏野菜の揚げびたしは素麺やそばにのせても美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね。
※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「0:00(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。
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