「妊娠」タグアーカイブ

ビビアン・スー(徐若瑄 VivianHsu)さん、143日間寝たきりの妊娠生活をしていた!?

sleeping beauties

by stefg74(画像:Creative Commons)




ビビアン・スー 143日間トイレにも行けなかった妊娠生活を明かす

(2015/8/24、デイリースポーツ)

ビビアンは妊娠3カ月のころ、ウイルス性胃腸炎で緊急入院、その後体調が安定せず入院が続き143日間、寝たきりとなった。

ビビアン・スーさんは妊娠3か月のころにウイルス性胃腸炎となって、緊急入院。

その後、体調が安定しないため、143日間の寝たきり生活が続いたそうです。

寝たきり生活はどのような生活だったのでしょうか?

■寝たきり生活の内容

胎児を安定させるために食事の時以外は腰を高くして寝た。逆立ちのような姿勢だったので、食事後はよく食べ物が逆流してきたという。

毎日注射を打ってお尻はあざだらけになった

苦しい寝たきり生活だったようですが、母子ともに無事で何よりですね。

出産後についてもブログで書かれています。

■出産後の生活

近いのに遠いお手洗い

(2015/8/20、ビビアン・スーオフィシャルブログ)

術後の翌日!もう待ちきれずに、ベッドから降りようとしてた。
しかし、143日間の寝たきりで足に力が入らなくて、さらに帝王切開したばっかり…私、本当にできるの?

寝たきり生活だったため、足に力が入らず、トイレに行くのも一苦労のようです。

母牛&母豚の生活

(2015/8/23、ビビアン・スーオフィシャルブログ)

術後、浮腫みもとれて、10日間で6キロも減った。
肥立ち中なので、無理にダイエットはしません。自分と赤ちゃんの健康が第一!

10日間で体重が6キロ減ったそうですが、自身の健康と赤ちゃんの健康を大事にしているので、ダイエットを無理にはしないそうです。

→ 胃が痛い(胃腸の病気) について詳しくはこちら







【参考リンク】

【関連記事】

妊娠をコントロールする避妊チップの開発に成功ービル・ゲイツ財団出資の企業

El poder de los 32 bits en un dedo

by de Fatto(画像:Creative Commons)




ビル・ゲイツ財団出資の企業が遠隔操作で16年使用可能な避妊チップを開発

(2014/7/8、GIGAZINE)

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は世界最大の慈善基金団体であり、これまでにも次世代コンドームや装着補助器具の開発などに資金援助してきました。そのゲイツ財団が資金援助した企業の1つ「MicroCHIPS」は、ユーザーがリモートコントロールすることで最大16年間使用できる避妊チップの開発に成功しました。

ビル・ゲイツ財団は次世代コンドームの研究費用を資金援助するなど避妊に積極的に取り組んできましたが、今回取り上げた記事によれば、体内に埋め込んで、最大16年間使用でき、妊娠をコントロールする遠隔操作型避妊チップの開発に成功したそうです。

【関連記事】

生体工学で健康管理|緑内障を調べるスマ―ト・コンタクトレンズでは、生体工学を活用した埋込み型、貼り付け型で健康管理に役立つものがいろいろと開発が進んでいるようです。

デバイスを皮下に埋め込むという避妊方法は日本ではあまり聞き慣れませんが、海外では腕の内側などにホルモン剤を含んだ細長いプラスチック製の容器を埋め込む「避妊インプラント」が広く普及しており、デバイスを皮下に埋め込むことに抵抗はなさそうです。

これからは健康のためにいろんなセンサーが付いたものをインプラントしていくようになっていくのかもしれません。







【参考記事】

【アドヒアランス関連記事】

妊娠3Dカレンダー「Mother Book」

参考画像:GIZMODE 




お腹が出てくる妊婦週めくり3Dカレンダー

(2014/3/22、GIZMODE)

これは、医療法人葵鐘会と電通が作成した妊娠3Dカレンダー「Bell-Net Mother Book」。

妊娠から出産まで、毎日の写真をつなぎ合わせた夫婦の動画が素晴らしい!という記事を以前紹介しましたが、今回は、週めくりで妊婦のお腹と同じように、どんどん飛び出していくデザインの妊娠3Dカレンダーの「Mother Book」です。

夫婦でその週に起きたことをメモするのもいいだろうし、旦那さんがこっそりと日記を付けて出産後にプレゼントするのもいいだろうし、発想が広がりますね。

【追記(2014/8/20)】

カンヌ広告祭グランプリ受賞! 妊娠週ごとの記録ができるビジュアルブック「Mother Book」が伝えたいこと

(2014/8/20、マイナビウーマン)

妊娠して出産するまでの40週を一冊の本で表現した「Mother Book」(制作は医療法人葵鐘会・電通中部支社)。広告界のアカデミー賞といわれるカンヌ広告祭でグランプリを受賞し、話題になっています。







妊活アプリの「Glow」、”妊娠を希望しない”女性向けの新オプションを追加

TechEd_07_Women_019

by Ignite New Zealand(画像:Creative Commons)




先日、妊娠アプリ「GLOW」 ユーザー1000人が妊娠、と発表という記事の中で、女性の基礎体温などを記録する妊娠アプリ「Glow」について紹介しました。

今回紹介する記事によれば、このアプリに、これまであった“妊娠を希望する”“妊娠について考える”に加え、“妊娠を希望しない”という新オプションが追加されたそうです。

個人に特化した妊活アプリの「Glow」、“妊娠したくない”女性向けの新機能が追加

(2014/3/4、Techable)

「妊娠を希望する」「妊娠について考える」「妊娠を希望しない」といろんな考えの人に合わせてこうした機能を付けたのだと思います。

自分の人生設計に合わせて妊娠・出産をしていく、というのは実際は難しいものですね。







【関連記事】

妊娠から出産まで、毎日の写真をつなぎ合わせた夫婦の動画が素晴らしい!

Untitled

by Vanessa Porter(画像:Creative Commons)




“Stop motion” Pregnancy time lapse

妊娠から出産までの約10ヶ月の間、定点カメラで毎日欠かさず写真を撮り、そのすべてをつなぎ合わせて作られたひとつの動画。

こういう形で夫婦の思い出を残したりするのもいいかもしれませんね。