「手根管症候群」タグアーカイブ

ケータイメール月4000通で手根管症候群になった女子高生

コミュニケーションのために成したこと

by Ryo FUKAsawa(画像:Creative Commons)




携帯メール月4000通で手根管症候群になりました

(2010/3/26、GIZMODE JAPAN)

笑顔がキュンっとする彼女Annie Levitzちゃんは16歳。友達にやれ携帯メール、それ携帯メール、これ携帯メール。

つもりつもって月4000通!!

なんだか手がしびれるなぁ痛いなぁと思っていると、なんと手根管症候群にかかっていました。

もちろん原因はおびただしい数の携帯メールを打っていたこと。

サポーターを手にまいていてもやはり痛くて、結局手術をすることになったようです。

携帯メールの打ち過ぎで、手根管症候群にかかってしまったそうです。

月4000通ということは、単純計算で、一日100通以上ケータイメールをしていることになります。

ただ、この女性が特にメールを打っているというわけではないようです。

それにしても月4000通とはすごい。と思いきやNielsenの調査によると米国の10代の子らは月3146通の携帯メールが平均なんだそうです。

1時間で10通くらい。







のだめカンタービレ作者・二ノ宮知子さんが「手根管症候群」を公表

Beads

by Quinn Dombrowski(画像:Creative Commons)




のだめ作者・二ノ宮知子が「手根管症候群」を公表

(2009/1/21、オリコン)

人気コミック『のだめカンタービレ』の作者としても知られる人気漫画家・二ノ宮知子が、指などに異常を覚え、夜中にしびれや違和感、痛みなどを伴う「手根管症候群」という病気にかかっていることを20日(火)付の自身のブログで公表した。

のだめカンタービレの作者として有名な漫画家・二ノ宮知子さんが「手根管症候群」という病気にかかっていることをブログで公表したそうです。

【関連リンク】

■手根管症候群

手根管症候群とは、いったいどんな病気なのでしょうか。

手根管症候群―gooヘルスケア

手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に囲まれた手根管というトンネルのなかを、正中神経と9本の指を曲げる筋肉の腱が通っています。

このトンネルのなかで神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こす病気です。

漫画家にとって、手のしびれがあったことは心配だったでしょうね。