白玉だんごの作り方・レシピ【おばあちゃんの知恵袋】【ばあちゃんの料理教室】/How To Make Shiratama Dango
今回は白玉だんごの作り方を紹介します。
RECIPE Start :: ▶ 0:10
【概要欄の目次】
【材料】
白玉粉 125g
水 110cc
きな粉(スナック大豆・砂糖・塩)
黒蜜
【作り方】
1.ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながら混ぜ、耳たぶくらいの柔らかさにこねます。(水の量に注意しましょう!)
2.適当な大きさにちぎって丸め、丸めたら真ん中を軽くへこませて、沸騰したお湯の中に入れて茹でます。
3.水面に浮きあがって約1分たったら、あみじゃくしですくい、よく冷やします。
4.ザルに上げてよく水気を切り、器に盛りつけて、きな粉、黒蜜をかけて出来上がり!
知恵袋1.白玉は耳たぶくらいの柔らかさに!
水の量に注意して、水を少しずつ加えながらこねましょう。
知恵袋2.白玉を丸めたら真ん中を軽くへこませましょう!
真ん中を軽くへこませることで、ゆで加減が均等になります。
知恵袋3.きな粉は出来立てが美味しいので、スナック大豆をミキサーにかけて!
きな粉はスナック大豆をミルミキサーにかけて、粉末状にし、砂糖、ちょっぴりの塩を入れて作ります。
Q. 白玉団子を作るときに水の代わりにあるものを入れて作ると時間が経っても固くならないそうです。さてそのあるものとは何?
A. 豆腐。
白玉粉は元々もち米を粉にしたもので、でんぷんです。
このでんぷんに水を加え、加熱したことによって変化し、食べた時にモチモチとした食感、噛んだ時の粘りを感じます。
ただそのままにしておくと(離水)、でんぷんが老化し固くなっていきます。
つまりもちもち食感を維持するためには、でんぷんの老化を防ぐこと=離水を防ぐことが必要になってきます。
そこで登場するのが「豆腐」!
豆腐は水分を保持できる固体であり、でんぷんの離水を防ぐ役割を果たしてくれます。
※液体は分子が自由に動けるが、固体は分子と分子との間に力が働いているため自由に動けない。
液体と固体の性質の違いが時間を経過しても離水せずにでんぷんの老化を防ぎ柔らかさを維持するために役立っていると考えられる。
【参考リンク】
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ぜひ作ってみてくださいね。
※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「0:00(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。
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