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11月14日は世界糖尿病デー(World Diabetes Day)

Globen illuminated

by Lelle1987(画像:Creative Commons)

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11月14日は、世界糖尿病デーで、各地でブルーにライトアップされています。(世界糖尿病デー ブルーサークルの意味とは

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そこで、本日は1年の間に取り上げられた糖尿病に関するニュースをご紹介します。

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20年後にはアメリカ人の2人に1人が肥満体になる!?

13/365 Time to cut

by Dylan(画像:Creative Commons)




【肥満大国アメリカ】20年後には2人に1人が肥満体になるとの調査結果

(2012/9/19、IRORIO)

2030年には、全米すべての州で、肥満の人口が44%を超えるというのだ。しかもほとんどの州では、2人に1人が肥満になるだろうというのだからこれは大変である。

記事によれば、20年後のアメリカでは、約2人に1人が肥満になるそうです。

こうなってくると心配になるのが、病気の増加です。

これにより、2型糖尿病や冠動脈性心疾患、脳卒中等の患者が激増するのではないかと危惧されている。

そして、病気の人が増えると、医療費が増えていくことが予想されます。

そうなれば、カリフォルニアだけでもこの肥満関連の医療費は16%も増加する見通しであるという。

おそらく、だからこそニューヨーク市では、特大炭酸飲料に販売規制-NY市NYのレストランで「塩使用禁止法案」提出といったような規制を行なっているのだと思います。







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アメリカで若年の糖尿病患者が大幅増|1型・2型糖尿病ともに増加

Aria at Hollywood and Vine

by Ryan Vaarsi(画像:Creative Commons)

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米で若年の糖尿病患者が大幅増―1型、2型とも8年で20%超

(2012/6/11、WSJ)

米国で初めて全国的規模で行われた青少年の糖尿病に関する調査研究で、2009年までの8年間に1型糖尿病患者が23%と大幅増加する一方、2型糖尿病が21%増と同様に増加していることが9日明らかになった。

2型は青少年で肥満が広がっていることと関係がある一方、自己免疫性の疾患である1型が増加している理由は分からないという。

アメリカで全国的規模で行われた青少年の糖尿病に関する調査研究によれば、若年層の間で糖尿病患者が1型、2型とも8年で20%超増えていることがわかったそうです。

⇒ 糖尿病 について詳しくはこちら

子供の肥満により2型糖尿病が増えるというのはわかるのですが、1型糖尿病が増えているというのは原因がわからないようです。

気になるニュースです。







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「糖尿病網膜症」初期症状を薬で進行抑制|東北大グループ

Eye

by Hunter Peddicord(画像:Creative Commons)

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「糖尿病網膜症」初期症状を薬で進行抑制 東北大グループ

(2012/9/5、河北新報)

東北大大学院医学系研究科の中沢徹教授(眼科)らの研究グループが、糖尿病の代表的な合併症で、失明につながることもある「糖尿病網膜症」の初期症状の進行を薬剤で遅らせることに成功した。

東北大大学院医学系研究科の中沢徹教授らの研究グループによれば、糖尿病網膜症の初期症状の進行を薬で遅らせることに成功したそうです。

→ 糖尿病網膜症の症状・治療・分類・予防 について詳しくはこちら。

東北大、糖尿病網膜症の「網膜神経節細胞死」の進行を遅らせることに成功

(2012/8/21、マイナビニュース)

東北大学は、千寿製薬の協力を得て、「糖尿病網膜症」の初期に生じる「網膜神経節細胞(RGC)死」に酸化ストレスと「カルパイン分子」の活性化が関わることをマウスモデルを用いて解明し、RGC死の進行を薬剤で遅延させることに成功したと発表した。

「糖尿病網膜症」の初期に生じる「網膜神経節細胞(RGC)死」に糖尿病に深く関連する酸化ストレスと細胞死が起きる際に活性化してさまざまなタンパク質を切断する「カルパイン分子」の活性化が関わることをマウスモデルを用いて解明し、抗酸化物質やカルパイン活性化を阻害する化合物「SNJ-1945」を投与したところ、RGC保護効果が認められました。

網膜の病気(加齢黄斑変性・糖尿病網膜症・網膜色素変性症)に注意で取り上げた記事では、糖尿病網膜症は、糖尿病の進行を抑えるのが治療の基本なのだそうですが、血糖値を抑えても眼の症状だけは進行してしまう場合もあるということでしたので、今回の研究により患者の負担が減ることが期待されます。







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失敗しない親子関係|ホンマでっかTV 8月29日

family values

by Vadim Timoshkin(画像:Creative Commons)




2012年8月29日のホンマでっかTVでは「失敗しない親子関係」がテーマでした。

番組で取り上げたものから健康に関連した項目を取り上げてみました。

 

■食事中に水を飲ませると子どもは野菜を食べる!?

米国オレゴン大学が3~5歳の子ども75人を対象に調査

ジュース→高カロリー食と結びつける

水→低カロリー食(野菜)と結びつける

●高カロリー食を摂るほど脳が刺激を求める!?

ジュース→野菜では刺激が足らず脳が満足しない

水→野菜でも脳が満足する

 

■高脂肪食好き父の子は糖尿病の危険性!?

母親と胎児の密接な関係は解明されている

父親が高脂肪食を摂り過ぎると精子に悪影響が

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■親が怒り過ぎると子どもの免疫力低下!?

怒られてばかりの子ども達には病気が蔓延しやすい

子どもには見て感じたまま表現させる方が良い

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■父親の浮気癖は息子に遺伝する!?

父親を見れば浮気する男性か分かる

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■女性は産後にホルモンバランスが不安定になり落ち着かない状態に

●女性は産後にホルモンバランスが不安定→興奮状態(夫に攻撃的)

夫は妻の性格が変わったと思い関係が悪化→離婚する場合もある

●エリート女性は産後受験する人が多い!?

ホルモンの影響で何かしないと落ち着かない状態に

勉強が出来た時の達成感→更に勉強を継続させる