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40~50代の頑張りすぎる女性は更年期症状などの体調不良の自覚率が高い!自分でできるケアのやり方!

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【目次】

■40~50代の頑張りすぎる女性は更年期症状などの体調不良の自覚率が高い!

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by Aimee Heart(画像:Creative Commons)

~更年期世代女性の体調変化と心理状態に関する調査レポート~ 40~50代女性は、がんばりすぎの「がむしゃら世代」 「体調不良時には我慢してやりすごす」が4割以上 無理することが習慣化!?

(2017/3/27、読売新聞プレスリリース)

ここ5年での身体や体調の変化について聞いたところ、「体調変化を非常に感じている」と回答したがむしゃら女性は全体の54.0%。それに対し、がむしゃらだと言われた経験がない女性(=非がむしゃら女性)は39.4%で、がむしゃら女性のほうが1.3倍多い結果に。具体的な体調変化についても、がむしゃら女性のほうが、非がむしゃら女性と比較し、自身の体調変化を実感し、またその体調変化に対してストレスを抱いていることがわかりました。

「ホルモンケア推進プロジェクト」が40~50代の女性333名を対象に行なった「更年期世代女性の体調変化と心理状態」調査によれば、ここ5年で、身体や体調の変化を感じていると答えたのは77.6%で、がむしゃらだと言われた経験がある女性の方がそうでない女性に比べて、体調不良の自覚率が高いという結果が出たそうです。

どのような症状にストレスを感じているのでしょうか?

実感している体調変化のうち、ストレスを抱いている症状は?

参考画像:~更年期世代女性の体調変化と心理状態に関する調査レポート~ 40~50代女性は、がんばりすぎの「がむしゃら世代」 「体調不良時には我慢してやりすごす」が4割以上 無理することが習慣化!?(2017/3/27、読売新聞プレスリリース)

周囲からがむしゃらだといわれる女性の方が、そうでない女性に比べて、「シワ・たるみが増えた」を除いて、「疲れやすくなった、体力が落ちた」「痩せにくくなった」「イライラしやすくなった」「以前はできていたことができなくなった」「眠りにくくなった」の項目で上回っていることが分かりました。

周囲からがむしゃらだといわれる女性は不調に対してどのような対処を行なっているのでしょうか?

不調を感じているときの対処法は?

参考画像:~更年期世代女性の体調変化と心理状態に関する調査レポート~ 40~50代女性は、がんばりすぎの「がむしゃら世代」 「体調不良時には我慢してやりすごす」が4割以上 無理することが習慣化!?(2017/3/27、読売新聞プレスリリース)

「安静もしくは休養する」(56.2%)、「我慢してやりすごす」(41.5%)といった対処法をする女性が多く、「病院に行く」(26.8%)、「薬局に行く」(18.8%)といった具体的に対処する傾向は低いという結果が出ています。

日本の女性は更年期症状やPMSなどの女性特有の症状に対しての自覚率が低いによれば、日本の女性はアメリカの女性と比較すると、女性特有の症状に対する関心が低く、そうした症状に対する行動(婦人科を受診するなど)をしない傾向にありましたが、今回のアンケート調査はその結果を裏付けるものとなっています。




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■更年期症状にどんな対処をしたらいいの?

40~50代の女性はどのような対処をした方がよいのでしょうか?

産婦人科医の吉野一枝先生は更年期症状の治療法や毎日のセルフケアとして次のようなアドバイスをしています。

●漢方・ホルモン剤(低用量ピル、ホルモン補充療法)、精神安定剤、自律神経用剤など

●十分な睡眠

●適度な運動

→ 寝る前のストレッチ&ヨガは、女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善する効果がある!おすすめのやり方 について詳しくはこちら

●ストレスマネジメント

更年期の症状には、女性ホルモンの低下以外に、心因的ストレス(夫婦関係、育児、仕事、介護など)も関係しています。

●体の不調を相談できる「かかりつけ医(ホームドクター)」を見つけること

●バランスの取れた食事・サプリメント摂取

サプリメントの一例としては、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを活性させる「エクオール」などがあります。

→ エクオール(EQUOL サプリ)が更年期(更年期障害)症状の軽減に役立つ について詳しくはこちら







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10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!|10代・20代「ニキビ・吹き出物」、30代「脂性肌」「乾燥肌」「目の下のクマ・たるみ」、40代・50代「乾燥肌」「シミ」

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【目次】

■10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!

10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!
10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!

参考画像:男性専門の総合美容クリニック「ゴリラクリニック」調べ|スクリーンショット

【10~50代男性に聞く!】「各年代別・オトコの肌の悩み」ワースト3ランキング発表(男性専門の総合美容クリニック「ゴリラクリニック」調べ)

(2018/2/15、ゴリラクリニック(医療法人社団十二会))

【10代】 ①ニキビ・吹き出物(60.2%)②毛穴の開き・イチゴ鼻(27.8%)③ガサガサ乾燥肌(26.9%)
【20代】 ①ニキビ・吹き出物(40.5%)②ガサガサ乾燥肌(33.3%) ③ベタベタ脂性肌(30.6%)
【30代】 ①ベタベタ脂性肌(35.5%) ②③同率:ガサガサ乾燥肌、目の下のクマ・たるみ(27.3%)
【40代】 ①ガサガサ乾燥肌(34.5%) ②ベタベタ脂性肌(31.8%) ③目の下のクマ・たるみ(24.5%)
【50代】 ①②同率:ガサガサ乾燥肌、目の下のクマ・たるみ(27.0%) ③シミ(24.3%)

男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』(医療法人社団十二会)が2018年1月7日~1月11日までの5日間、10代~50代の日本人男性551名を対象に行なった「男の肌の悩み・スキンケア事情」のアンケート調査によれば、10代~50代男性の年代別の肌の悩みは次のような結果が出ました。

10代・20代はニキビ・吹き出物に悩んでおり、30代は脂性肌と乾燥肌で悩んでおり、40代・50代になると乾燥肌に悩まされているそうです。

また、30代から目の下のクマ目の下のたるみの悩みが増えるようになり、50代になるとシミに悩まされるようになるようです。

メンズスキンケア|男性の皮脂量は女性の3倍、状態は女性よりも悪い!で紹介したポーラ化成工業の調査によれば、男性の肌は女性に比べると、水分蒸散量が2倍以上と多く、皮脂量は約3倍だったそうです。

このことから、男性の皮膚は、女性の皮膚と比べると保護力・保水力が低く、肌状態は女性よりも悪い傾向であると考えられます。

スキンケアをする習慣がある男性の方が、ない習慣を比較すると、水分蒸発量・皮脂量ともに少なかったそうですので、清潔感をアピールするためにはスキンケアをする習慣を持つとよいのではないでしょうか。




■自分の顔の自己分析|自分の顔は、若く見える?老けて見える?

また、「自分の顔は、若く見える?老けて見える?」という自分の顔の自己分析をしてもらったところ、各世代「年相応である」という回答がほぼ半数を占めていて、20代以降は「若いと思う」と回答した男性が約3割以上いるという結果が出ています。

【10代】①年相応と思う(72.2%)②老けていると思う(15.7%)③若いと思う(12.0%)
【20代】①年相応と思う(47.7%)②若いと思う(27.9%)③老けていると思う(24.3%)
【30代】①年相応と思う(49.1%)②若いと思う(35.5%)③老けていると思う(15.5%)
【40代】①年相応と思う(56.4%)②若いと思う(30.0%)③老けていると思う(13.6%)
【50代】①年相応と思う(56.8%)②若いと思う(35.1%)③老けていると思う( 8.1%)

女性の仕事後の見た目年齢は5歳増しの原因は目の下のクマ?で紹介したジョンソン・エンド・ジョンソンの調査結果によれば、女性の顔で疲労感を感じるところについては(複数回答)、「目の下のクマ」55.9%、「荒れた・乾燥した肌」44.1%、「はれぼったいまぶた」26.5%、「充血した目」25.5%、「荒れたくちびる」17.6%などが多かったのですが、男性の30代以降で目の下のクマ・たるみで悩んでいる人が増えていることから、思っているよりも老けて見られる人が多い可能性があります。

朝と夕方の顔を比較すると5歳老けて見えてしまう!?で紹介した職場に30代・40代の同僚女性がいる20~40代の男性ビジネスマン150名に、同僚女性の朝と夕方の見た目の変化に驚いたことがあるかどうかを質問したところ、「52.7%」と半数以上が「驚いた経験あり」と回答し、、そう答えた男性に何歳くらい老けて見えるかと聞くと、平均で「+5.0歳」と、女性たちの自己評価よりも厳しい結果となっていました。

ですが、今回の調査を見ると、男性も同じように老けて見られている可能性がありそうですね。

■まとめ

Sweating a bit

by Petras Gagilas(画像:Creative Commons)

自分は年相応や若いと思っていても、自分自身が考えている肌の悩みから考えると、実は老けて見られているかもしれませんので、しっかりとスキンケア対策をやっていきましょう!

顔が老けたと感じるサインは「ほうれい線」「肌のハリがない」「シミ」「毛穴」「目の下のクマ」といわれていますので、「目の下のクマやたるみ」への対策もおこなっていきましょう!

目の下のクマ(くま)解消法 について詳しくはこちら

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







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あなたはいつから(30代・40代・50代)?更年期を意識し始めたきっかけとは?

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■「更年期を意識し始めたきっかけは?」

Anything is possible in a world of dreams.

by KariHak(画像:Creative Commons)

“更年期を意識し始めたきっかけは?” 「生理の変化」以外にも、「頭痛」や「肌の乾燥」など意外な回答も

(2015/8/26、小林製薬プレスリリース)

・閉経や生理周期の乱れなどがきっかけで、疲労感など様々な体調不良は更年期であると思う人が多い

・ほてりや汗、冷え性の悪化などの症状、めまいや動悸を感じる人も

元々の肩こりとは違った痛みを感じる、頭痛・腰痛が悪化

更年期の症状としてあまり周知されていない、皮膚トラブルに関する声

更年期を意識し始めたきっかけとして、生理不順やホットフラッシュ(体のほてり)、スウェッティング(大量の汗)、冷え性の悪化、動悸、めまい、息切れ、元々の肩こり・頭痛・腰痛が悪化、皮膚が敏感になるといったものが挙げられます。

その他の更年期を意識し始めたきっかけとしては、イライラ、落ち込むといった精神的なことや、眠れなくなる、やたら眠くなる、体重が増加する、体重が減少する、むくみなど体の変化が挙げられています。

→ 更年期・更年期障害の症状 について詳しくはこちら







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男性の更年期はいつから?男性更年期障害が始まる年齢とは?30代?40代?50代?60代?

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■男性の更年期はいつから?男性更年期障害が始まる年齢とは?

melancolia

by Guilherme Yagui(画像:Creative Commons)

男性更年期の対象となる年齢とは

(2014/11/5、マイナビニュース)

男性更年期障害には、男性ホルモンの「テストステロン」の減少が大きく影響しています。

女性の更年期障害には、女性の閉経に当たるようなものはありませんので、ストレスのかかってくる時期が大きなポイントとなります。

男性更年期障害は、仕事で責任の重いポジションについたり、子どもが独立して家庭内で孤独感が増したりするなど、一般的にストレスが多い時期といわれる40代後半から50歳前後に起こる人が多いようです。

テストステロンは加齢とともに減少していきますが、男性更年期障害は、仕事で責任の重いポジションについたり、大きなローンを抱えたり、家庭内で孤独感が増す時期がストレスが多い時期となり、40代後半から50代前後に起こる人が多いようです。

ただ、仕事の状況やストレスの大きさは人によってそれぞれですので、早い人では30代から発症することもあるようです。

→ 男性更年期障害の症状・原因 について詳しくはこちら

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら







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朝の目覚めの良さはストレスと関連|20代は上司との関係、30代は仕事の満足度、40代はリラックスできる時間の有無|北里大




■朝の目覚めの良さはストレスと関連|20代は上司との関係、30代は仕事の満足度、40代はリラックスできる時間の有無|北里大

Good Morning World

by Gabriel Rojas Hruska(画像:Creative Commons)

目覚め、ストレスと関連…20代は上司左右

(2009/12/5、読売新聞)

朝の目覚めの良さは、仕事のストレスなどを反映し、20代は上司との関係、30代は仕事の満足度、40代はリラックスできる時間の有無が最も影響していることが、北里大などの調査でわかった。

北里大などの調査によれば、朝の目覚めの良さは、仕事のストレスなどを反映していることが分かったそうです。

20代 上司との関係

30代 仕事の満足度

40代 リラックスできる時間の有無

なぜだか目覚めが悪い人は、ストレスを抱えているかもしれません。

早朝覚醒はうつ病の早期発見のサイン|早すぎる目覚め、その後なかなか眠れない場合は心が疲れている証拠によれば、早すぎる目覚めはうつ病を早期発見するサインなのだそうです。

<医療>早すぎる目覚めはうつ病のサイン

(2016/8/20、毎日新聞)

人は加齢に伴って目覚めが早くなりますが、働き盛りや若い世代の人が午前3時、4時といった時間に目が覚め、そのあとなかなか眠れないとしたら、心が疲れている証拠です。

不眠は「うつ」のサイン?|睡眠不足が続く人は「鬱」状態になる率が高くなる!によれば、日本大学公衆衛生学教室が男女それぞれ1万人以上を対象にした調査によると、1日の平均睡眠時間が7時間より短くなればなるほど、また8時間より長くなればなるほどうつ状態の有病率が高くなっているそうです。

今まで興味のあったものに興味を持たなくなったり、気持ちの落ち込みが2週間たっても回復しないなどの場合にはうつ病の可能性が高いそうですが、これらのポイントはいつごろから始まったのかわかりづらいため、早期発見のサインにはなりにくいそうです。

そこで、注目されているのが「早朝覚醒」なのだそうです。

<医療>早すぎる目覚めはうつ病のサイン

(2016/8/20、毎日新聞)

早朝覚醒とは、起きようと思っている時間よりずっと早く目が覚めることで、「睡眠障害」の一つです。睡眠障害には、なかなか寝つけない「入眠障害」と、夜中に何度も目が覚める「中途覚醒」もありますが、うつ病に伴う睡眠障害には早朝覚醒が多いので、うつ病を早期発見するサインになります。

ご家族にそういうサインが現れた場合には様子を見てあげてくださいね。

【ストレス 関連記事】

朝の目覚めが悪い人の中には、早起きがしづらい生活習慣をしていたり、病気のサインが隠れていることがあるので、朝寝覚めが悪いことで悩んでいるあなたに!スッキリ目覚める3つの方法を紹介したいと思います。

【目次】




■起床時間を一定にする

すっきり目覚めるには 休みでも起床時間同じに

(2016/3/10、毎日新聞)

体内時計は光の受容体である目とつながっており、日光のような強い光を浴びると反応して、時計の針が活発に動く。早朝に日光を浴びれば、体内時計も早まり、夜に眠くなる時間もそれだけ早くなるのだ。逆に、夜に強い光を浴びると、体内時計は昼が続いていると勘違いし、時計の針を巻き戻してしまうのだ。

睡眠の専門家で内山真日本大医学部精神医学系主任教授によれば、『早起き早寝』がポイントで、毎朝すっきりと目覚めるには、起床時間を一定にすることが重要なのだそうです。

なぜ起床時間を一定にすることが、スッキリ目覚める秘訣なのでしょうか?

体内時計とは、体の中にある24時間時計というべきもので、睡眠・血圧・体温のリズムを司っています。

人間には昼と夜の環境の変化を察知する「体内時計」が備わっており、その体内時計が働くことによって、日中に活動して夜になると眠くなる生活を行なうことができています。

しかし、睡眠不足を解消しようと朝寝坊をしてしまうと、早朝に日光を浴びないため、体内時計が狂ってしまい、夜の寝つきが悪くなり、翌朝の目覚めが悪くなってしまうのです。

つまり、早寝よりも早起きが重要だというのはそれが理由なのです。

■朝食をとる

遅い夕食で体内時計が混乱し太ってしまう-早大によれば、体内時計をリセットする方法は「朝食を摂る」ことなのだそうです。

なぜ朝食を摂ることが体内時計をリセットする方法なのでしょうか。

まずは体内時計の仕組みから説明します。

体内時計の正体は、遺伝子に組み込まれている時計遺伝子です。

時計遺伝子とは、体内の様々な臓器の細胞に存在している遺伝子のことで、時間を刻んでいる遺伝子です。

時計遺伝子には、1日24時間を計る仕組みがあります。

まず時計遺伝子は細胞内にたんぱく質を分泌させる指令を出します。

このたんぱく質が砂時計でいう砂であり、細胞にたんぱく質がいっぱいになるまでに約12時間かかります。

次に、時計遺伝子は、細胞内にたんぱく質を減らす指令を出します。

再び、たんぱく質が細胞からなくなるまでにおよそ12時間かかります。

このように1周が約24時間となり、その人の生活習慣に合わせて、様々なリズムをコントロールしています。

そして、この時計遺伝子によって、理想的な食事時間も決まっています。

朝食の時間と夕食の時間は起床時間で決まります。

理想的な1日のリズムは、7時起床の場合は、起床から2時間以内に朝食、起床から10時から12時間の間に夕食を摂るのが理想です。

起床時間がずれれば、食事時間もずれてしまいます。

時計遺伝子は一日ごとにリセットされ、また新たに時計の針を動かしています。

体の場所によってリセット方法が違います。

脳:朝日がリセット方法

朝日を浴びることで脳のリズムがスタート

内臓:朝食がリセット方法

※内臓の時計遺伝子をリセットするには、たんぱく質が必要。

朝食にタンパク質を取ることで、その刺激が小腸に到達し、小腸の時計遺伝子を動かします。

すると、その信号が胃や肝臓にも伝わり、エネルギー代謝がはじまります。

そのため、タンパク質の少ない朝食の場合は、時計遺伝子はリセットされず、内臓の機能も低下したままになります。

■オルニチンを摂る

オルニチンを継続的に飲んだグループとプラセボ(偽薬)を比較した実験では、飲酒習慣があり疲れ気味の勤労者を対象にオルニチン(1日400ミリグラム)を8週間摂取してもらったところ、オルニチンを摂取したグループの人のほうが、ストレスに打ち勝つホルモンである抗コルチゾールホルモンが増え、朝の目覚めがスッキリし、落ち込んだ気分が改善されたそうです。

オルニチンを多く含む食品は、しじみ、キハダマグロ、チーズなどです。

→ オルニチン について詳しくはこちら

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■睡眠時無呼吸症候群(SAS)に注意

「熟睡感がない」という方はもしかするとこんな症状がありませんか?

  • 大きないびき(いびきがうるさいと言われる)
  • 眠っている間に呼吸が止まる
  • 日中の眠気
  • 熟睡感がない(よく眠れた感じがしない)
  • 起床時に頭痛やだるさを感じる
  • 睡眠中に何度も目が覚める

こういう症状がある人は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」かもしれません。

睡眠時無呼吸症候群は、簡単に言うと、眠っている間に呼吸が何度も止まってしまう病気のことを言います。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の方にはこのような治療が行われます。

減量・ダイエット

肥満が原因による睡眠時無呼吸症候群の治療・予防するためには、食生活の改善や運動不足の解消など生活習慣の改善が重要となります。

睡眠前の深酒に注意

アルコールは気道周辺の筋肉を弛緩させ、鼻づまりを引き起こしやすいので、いびきをかきやすくなります。

横向きに寝る

軽度のいびきなら、舌が喉に落ち込んで気道を塞がないよう、横向きに寝るようにしましょう。

腰枕

ファスナーを開いて背中にボールを装着できる腰枕を使うことで、横向きの姿勢を保つことができます。

パジャマの背中に袋を縫い付けて、中にテニスボールなどを入れるお手製腰枕もおすすめです。

ベッドの頭側を高くする

体を少し起こした姿勢にしておけば舌が落ち込みにくくなります。

マウスピース

中等症より軽いいびきには、舌や下あごを前に出させる特殊なマウスピースを使うと軽減することもあるそうです。

CPAP療法

中等症以上や重度のSAS患者の治療には、寝るときに呼吸用のマスクを付け、圧力をかけた空気を機械で持続的に送り込む「CPAP療法」が有効とされています。

睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドロームによれば、「CPAP(Continuous Positive Airway Pressure=シーパップ)」は、睡眠中に装着した鼻マスクから圧力をかけた空気を送り込み、上気道を開いた状態に保って無呼吸をなくす方法です。

CPAP療法で治療すると無呼吸やいびき、日中の眠気が消失するだけでなく、高血圧や、メタボリックシンドロームのひとつの病態であるインスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性も改善します。

つまり、CPAP療法で睡眠時無呼吸症候群を治療すると、心筋梗塞などのリスクも低下します。

→ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状・原因・検査・治療法 について詳しくはこちら







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