お尻が大きすぎて解雇されたモデルが訴訟に勝利

sleep : akron : dream set

by shane evan shearer(画像:Creative Commons)




お尻が大きすぎて解雇なんて

(2012/3/8、msn産経)

「おしりが大きすぎる」との理由で、大手ファッションモデル事務所から解雇されたオランダ人モデルの Ananda Marchildon さん(25)が7日、事務所を相手取った訴訟に勝った。

事務所側はヒップサイズを92cmから2cmダウンする事を要求していたという。

おしりが大きすぎる(ヒップサイズを92cmから2cmダウンすることを要求)という理由で解雇するというのもすごい世界ですね。

以前、ラルフ・ローレンのモデルの写真修正が話題になりましたが、ファッション業界・モデル業界はプロポーションに対してとても厳しい基準があるようです。

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ラルフ・ローレンのモデルの写真修正が話題に、やせすぎへの警鐘も

23歳の彼女の体型は、公表されているプロフィールでは身長約173センチ、体重54キロで、スリーサイズは84-61-89。

このプロポーションではラルフ・ローレンは納得できなかったらしい。

このプロポーションでは納得できず、ラルフ・ローレン側は彼女を契約解除したそうです。







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