海水浴を楽しむための健康面でのアドバイス




■海水浴を楽しむための健康面でのアドバイス

We are the beach boys

by Emran Kassim(画像:Creative Commons)

これから海水浴シーズンが本格化します。

政府広報オンラインで海の事故に合わないための健康面でのアドバイスがありましたので、ご紹介いたします。

こうして防ごう! 海の事故(政府広報オンライン)

健康状態が悪いときやお酒を飲んだときは泳がない

体調が優れないときや睡眠不足で疲れているときは、水泳や釣りなどは控えましょう。体に負担がかかり、事故につながる危険が高くなります。

体調が悪くなったとき、睡眠不足などで疲れているときは、海の中に入るのは避けたほうが良いようです。

■適度に水分を補給しましょう

適度に水分を補給し、日陰で休息するようにしましょう。

熱中症予防には水分補給が重要だということはご存じの方も多い方と思います。

熱中症の症状・対策・予防 について詳しくはこちら

しかし、汗をかくと、水分だけでなく塩分などの電解質も失われていると考えられますので、水に塩分などの電解質と糖とがバランスよく配合された経口補水液を利用しましょう。

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経口補水液は、スポーツ飲料に比べると、塩分が多く糖分が少ないために、味覚的にはあまり美味しくないのですが、経口補水液を飲んで美味しいと感じるときがあるそうです。

実はこういうときこそが、脱水症状の疑いがある、すなわち「かくれ脱水」だと考えられるそうです。

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お酒を飲んだら海に入らない

飲酒後や飲酒しながらの水泳や釣りも、事故につながりやすく危険ですので、絶対にやめましょう。

お酒を飲んでしまうと、判断力が低下すると考えられるので、飲んだ後は、海に入らないようにしましょう。

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