【赤飯の作り方】おばあちゃんが教える小豆から煮て【炊飯器】で炊く【お赤飯】レシピ/ばあちゃんの料理教室




【赤飯の作り方】おばあちゃんが教える小豆から煮て【炊飯器】で炊く【お赤飯】レシピ/ばあちゃんの料理教室

今回はおばあちゃんが教える、小豆から煮て炊飯器(バーミキュラライスポット)で炊く「お赤飯」の作り方を紹介します。約2時間で自分で作ったとは思えないほどの本格的な豆の旨味がしみ込んだもっちもちの赤飯ができますよー!

作業時間は、小豆を煮る時間が約1時間10分、赤飯を炊く時間が約50分、計約2時間です。

【概要欄の目次】


◎赤飯の作り方◎

【材料(2人分)】
もち米 1.5カップ/270ml
小豆 40g
水 (小豆の3倍くらいの量)×2回
塩 小さじ1/2
砂糖 少々
酒 大さじ1
ゴマ塩(お好みで)

※下記がベースとなる量。この量から半分にして作ってみました。

【材料(4人分)】
もち米 3カップ/540ml
茹で小豆 200g(小豆 80g)
水 540ml
塩 小さじ1
砂糖 少々
酒 大さじ2

【作り方】

【赤飯の作り方1-1】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。
【赤飯の作り方1-1】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。
【赤飯の作り方1-2】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。
【赤飯の作り方1-2】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。
【赤飯の作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。
【赤飯の作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。

1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。

【赤飯の作り方2-2】【赤飯の作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。
【赤飯の作り方2-2】【赤飯の作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。
【赤飯の作り方2-2】【赤飯の作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。
【赤飯の作り方2-2】【赤飯の作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。

2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。

【赤飯の作り方3-1】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【赤飯の作り方3-1】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【赤飯の作り方3-2】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【赤飯の作り方3-2】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【赤飯の作り方3-3】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【赤飯の作り方3-3】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。

3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。

【赤飯の作り方4】4.小豆を指でつまんで若干固さが残る程度に柔らかくなった位が目安で火を止め、小豆と煮汁を分けて冷まします。煮汁に酒と水(分量外)を足して270mlにします。
【赤飯の作り方4】4.小豆を指でつまんで若干固さが残る程度に柔らかくなった位が目安で火を止め、小豆と煮汁を分けて冷まします。煮汁に酒と水(分量外)を足して270mlにします。

4.小豆を指でつまんで若干固さが残る程度に柔らかくなった位が目安で火を止め、小豆と煮汁を分けて冷まします。煮汁に酒と水(分量外)を足して270mlにします。

【赤飯の作り方5】5.もち米は洗ってザルに上げ、水気を切ります。(もち米は吸水性が高いので浸水しなくて大丈夫です。)
【赤飯の作り方5】5.もち米は洗ってザルに上げ、水気を切ります。(もち米は吸水性が高いので浸水しなくて大丈夫です。)

5.もち米は洗ってザルに上げ、水気を切ります。(もち米は吸水性が高いので浸水しなくて大丈夫です。)

【赤飯の作り方6】6.バーミキュラライスポットにもち米、(4)の煮汁、塩、砂糖を加えてひと混ぜし、小豆をそっとのせて、フタをして【白米・ふつう】コース・炊飯量2カップで炊飯します(炊き上がり時刻を一番短い設定にして炊きます)。
【赤飯の作り方6】6.バーミキュラライスポットにもち米、(4)の煮汁、塩、砂糖を加えてひと混ぜし、小豆をそっとのせて、フタをして【白米・ふつう】コース・炊飯量2カップで炊飯します(炊き上がり時刻を一番短い設定にして炊きます)。

6.バーミキュラライスポットにもち米、(4)の煮汁、塩、砂糖を加えてひと混ぜし、小豆をそっとのせて、フタをして【白米・ふつう】コース・炊飯量2カップで炊飯します(炊き上がり時刻を一番短い設定にして炊きます)。

【赤飯の作り方7】7.炊き上がったら、しゃもじで全体を飯返しして、盛り付け、お好みでゴマ塩をかけて、出来上がり!
【赤飯の作り方7】7.炊き上がったら、しゃもじで全体を飯返しして、盛り付け、お好みでゴマ塩をかけて、出来上がり!

7.炊き上がったら、しゃもじで全体を飯返しして、盛り付け、お好みでゴマ塩をかけて、出来上がり!

赤飯の完成!
赤飯の完成!


◎【おばあちゃんの知恵袋】作り方のポイント◎


◎おススメする方◎


◎Q&A◎

◎関連レシピ◎

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◎最後に◎

ご覧いただきありがとうございます!料理で病気(認知症のような症状)のリハビリを頑張っている「ばあちゃんの料理教室」です。

小豆の煮汁で炊くことで、豆の旨味がしみ込んだ、もっちもちの赤飯をぜひ作ってみてくださいね。

ちなみに、11月23日が「お赤飯の日」ですよ。

※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「0:00(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。

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撮影機材(Equipment)

Camera:Osmo Pocket(DJI)

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尿糖の原因・理由|なぜ糖尿病になると尿に糖が出るのか?|糖尿病の症状

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糖尿病の症状の一つに、「尿糖が出る」があります。

なぜ糖尿病になると尿に糖が出るのでしょうか?




【目次】

■尿糖とは?

Urinalysis Lab (21)

by Mike Cerrillo(画像:Creative Commons)

「尿糖(にょうとう)」とはどういうものなのでしょうか?

尿糖|山口大学保健管理センター

血液中には、常に一定量のブドウ糖が含まれており、これを血糖といいます。血糖は膵臓から分泌されるインシュリンというホルモンの働きで分解されてエネルギーに変わり、残りは水と二酸化炭素になって体外に排出されます。健康なときなら、糖は尿中にでることはなく、でたとしても尿細管で吸収されて血液中に戻ります。

尿糖|公益社団法人日本薬学会

尿糖とは、尿中に排泄されたブドウ糖(グルコース)。血中のブドウ糖は、腎臓の糸球体基底幕を自由に通過して糸球体濾液に移行した後、尿細管から再吸収される。

尿糖とは、尿の中に排泄されたブドウ糖(グルコース)のことです。

血中のブドウ糖は、毒素や老廃物をろ過する機能を持つ腎臓の糸球体で濾過され、ブドウ糖は体に必要な物質として尿細管から再吸収されます。

大事なポイントは、「健康な時には糖は尿に出ることはない」ということ。

つまり、尿糖が出るということは体の中に何らかの問題がある可能性があるということです。

■なぜ糖尿病になると尿に糖が出るのか?

糖尿病とは、血糖値が高くなる病気で、簡単にいうと、上手くブドウ糖を取り入れられない病気です。

糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、血液の中にあふれてしまいます(=高血糖)。

尿糖|山口大学保健管理センター

血糖値が一定の限度をこえると、尿中に糖が漏れ出てきます。このときの血糖値を尿糖排泄閾値といいます。

尿細管で身体の中に再吸収できる血糖値が限度を超えてしまうと、ブドウ糖が尿に漏れ出すことにより、「尿糖」が出てしまうのです。

そして、尿の量や回数が増えたり、喉が渇いてしまうという症状が現れるのです。




■尿糖検査の基準

糖尿病3|一般社団法人日本臨床検査薬協会

一般に血糖値が160~180mg/dL以上になると、糸球体尿細管での糖の再吸収量を超えるため、糖が尿中に排泄されることになります。

血糖値が160~180mg/dL以上になると、「尿糖排出閾値(にょうとうはいしゅついきち)」を超えてしまい、糖の再吸収ができなくなるため、糖が尿中に排泄されることになり、尿糖が出てしまいます。

■尿糖が出たからといってすぐに糖尿病になったとは限らない!?

ただ、「尿糖」が出たからといって、糖尿病であるとは断言できません。

●腎性糖尿

腎性糖尿といって、血糖値が正常であっても、つまり、糖尿病でない場合でも、、腎臓の機能が低下している場合には、尿糖が陽性になる場合もあります。

●風邪などの体調不良

●ストレス

●体質

●妊娠

妊娠前・妊娠中の血糖測定|東京女子医科大学病院

妊娠中期以後には胎盤で血糖値が上昇しやすい物質が産生されるために(インスリン抵抗性)、これに対応して自分の膵臓からインスリンを十分分泌できない妊婦さんでは血糖値が上昇し、治療が必要になります。

妊娠中期以後には胎盤でインスリンを分解するホルモンを出すために血糖値が高くなりやすいため、尿に糖が出ることがあります。

【関連記事】

<妊娠糖尿病>発症防ぐ仕組み解明 インスリンの機能低下改善 順天堂大など(2010/6/30)

妊娠中は血糖値を下げるインスリンの働きが低下。

膵臓(すいぞう)のインスリン分泌細胞が増え、インスリンを分泌して機能低下を補う。

<中略>

妊娠中に、すい臓のインスリン分泌細胞内で「セロトニン」が大量に作られていることが発見され、このセロトニンによって、インスリン分泌細胞が増殖しているようです。

つまり、妊娠糖尿病の場合は、セロトニンの量が少ないため、インスリンの分泌細胞が増えず、機能低下を補うことができないために起きているようです。

■まとめ

糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、血液の中にあふれてしまいます(=高血糖)。

血糖値が160~180mg/dL以上になると、「尿糖排出閾値」を超えてしまい、糖の再吸収ができなくなるため、糖が尿中に排泄されることになり、尿糖が出てしまいます。

糖尿病の検査には、尿糖検査(検尿)と血糖検査(採血)があり、検尿(尿糖検査)には簡単にできるというメリットがありますが、一般に尿糖は血糖値がかなり高くならないと現れないため、空腹時に行なう尿糖スクリーニング検査はあまり意味がありません。

また、糖尿病でない場合でも、つまり血糖値が正常であっても、腎臓の機能が低下しているなどの場合には、尿糖が陽性になることがあります。

そのため、より確実に糖尿病であるかをチェックするには、血糖検査が重要になります。

→ 薬局でもできる糖尿病の検査|検尿(尿糖検査)と採血による血糖検査 について詳しくはこちら

特に変わったことはないのに、尿の量・回数が増えた、突然喉が渇いてしまう、疲れやすくなったという方は、糖尿病のサインかもしれません。

糖尿病の症状かどうかをチェックしてみましょう。

→ 糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら

気になる方は一度病院で診てもらうことをおすすめします。







【糖尿病の症状】
続きを読む 尿糖の原因・理由|なぜ糖尿病になると尿に糖が出るのか?|糖尿病の症状

認知症の予防につながる9つのリスク要因|中年期の聴力低下・中等教育の未修了・喫煙・うつ・運動不足・社会的孤立・高血圧・肥満・2型糖尿病

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英医学誌The Lancet(ランセット)に掲載された論文によれば、認知症のうち3件に1件は脳の健康によい生活習慣・行動をすることにより予防できる可能性があるそうです。




【目次】

■認知症の予防につながる9つのリスク要因|中年期の聴力低下・中等教育の未修了・喫煙・うつ・運動不足・社会的孤立・高血圧・肥満・2型糖尿病

Fernanda Lopes

by Lidyanne Aquino(画像:Creative Commons)

BBCの記事が翻訳されている記事もありましたので、具体的に認知症を予防することができるリスク要因の度合いをチェックしてみたいと思います。

予防できる認知症、9つの要因=英論文

(2017/7/20、BBC JAPAN)

認知症の予防可能な要因のリスクの度合い

・中年期の聴力低下 9%
・中等教育の未修了 8%
・喫煙 5%
・うつ 4%
・運動不足 3%
・社会的孤立 2%
・高血圧 2%
・肥満 1%
・2型糖尿病 1%

予防が可能とされる上記要因のリスク度を合計すると35%になる。残りの65%は個人の努力では変えられないリスク。

(認知症予防・介入・治療のためのランセット委員会の資料から)

●中年期の聴力低下

中年期に聴力が低下すると、周囲から通常受け取るたくさんの情報が得られなくなり、社会的にも孤立し、うつになる可能性が高まる。

聴力が低下すると、社会的に孤立することにより、認知症になるリスクが高まるそうです。

認知症の発症リスクが高いのは、脳卒中の経験がある人、糖尿病や心臓病の持病がある人、握力が弱い人、うつ傾向がある人で紹介した国立長寿医療研究センターなどのチームによれば、難聴の人はない人に比べて1・4倍認知症を発症するリスクが高いそうです。

加齢性難聴は動脈硬化が原因で引き起こされる|たけしの家庭の医学によれば、40代、50代の人にも加齢性難聴の症状が出ることがあるそうです。

食べ過ぎ・飲み過ぎといった生活習慣の乱れから動脈硬化になると、血管が硬くなり、血液の流れが悪くなり、その動脈硬化こそが加齢性難聴を進行させる大きな原因の一つなのだそうです。

最近様々な研究によって、動脈硬化と難聴との関連性が明らかになってきているそうです。

【参考リンク】

動脈硬化によって血流が悪化→末端にある耳の毛細血管

音を感知する有毛細胞のある蝸牛には、たくさんの毛細血管があります。

有毛細胞はこの毛細血管から酸素や栄養素を摂取しています。

しかし、動脈硬化になると、有毛細胞は酸素不足に陥り、機能が低下し、難聴を引き起こすそうです。

高い音を感知する有毛細胞は、大量のエネルギーを必要とするため、少しでも血流が滞ると、すぐに機能が低下してしまうそうです。

加齢性難聴を進行させる危険因子として、

  • 糖尿病
  • 虚血性心疾患
  • 腎疾患など

が疫学調査などからわかっているそうです。

【参考リンク】

●中等教育の未修了

認知症の発症リスクが高いのは、脳卒中の経験がある人、糖尿病や心臓病の持病がある人、握力が弱い人、うつ傾向がある人で紹介した国立長寿医療研究センターなどのチームによれば、学校教育の年数が9年以下の人のリスクは、9年を超える人の2倍だったそうです。

中等教育を修了しないのは大きなリスクで、論文の著者たちは、大人になっても学び続ければ脳の「予備力」を増やせる可能性が高いと述べている。

中等教育の未修了だからといって即、認知症になりやすいというのではなく、大人になって学習意欲がある人は「認知的予備力」(人生の過程で頭を使うことによって蓄えられる)を増やせる可能性が高いそうです。

●喫煙

●運動不足

●高血圧

●肥満

●2型糖尿病

5つに共通するのは、心臓に良い生活習慣は脳にも良いということです。

国立長寿医療研究センターなどのチームによれば、脳卒中の経験がある人は、ない人に比べ、認知症のリスクが2・6倍高かったそうですが、脳卒中予防のためのガイドラインと認知症のリスク要因とマッチしている部分が多いです。

高血圧:定期的に血圧を測り、高血圧の人は治療をしましょう。
糖尿病:血糖値を測り、糖尿病または糖尿病予備軍の人は治療を受けましょう。
●不整脈:不整脈が見つかったら、病院に行きましょう。
●タバコ:禁煙しましょう。
●アルコール:飲酒は控えめにしましょう。
コレステロール脂質異常症高脂血症)と診断された人は治療を受けましょう。
●運動:運動することが脳卒中予防につながります。
●塩分・脂肪分:食事の塩分を控えめに、低脂肪の食事をしましょう。
肥満:太りすぎは糖尿病や脂肪肝などの生活習慣病のリスク要因です。
●脳卒中の症状があればすぐに受診。

より具体的に見ていくと、糖尿病と認知症には何らかの関係があるという研究は何度も取り上げてきました。

アルツハイマー患者の脳内、糖尿病と同じ状態に 九大の解剖で判明

(2013/5/7、日本経済新聞)

九州大の生体防御医学研究所によれば、アルツハイマー病患者は、脳内の遺伝子が糖尿病と同じ状態に変化することがわかったそうです。

【参考リンク】

糖尿病患者の半数でアルツハイマーの初期症状を確認で紹介した加古川市内の病院に勤務する医師らの臨床研究によれば、糖尿病の通院患者の半数以上に、「海馬傍回(かいばぼうかい)」と呼ばれる脳の部位が萎縮(いしゅく)するアルツハイマー病の初期症状がみられることがわかったそうです。

インスリンには記憶、学習機能を高める作用もあり、糖尿病でインスリン反応性が低下することが、アルツハイマー病発症につながっている可能性があるようです。

インスリン抵抗性を伴った2 型糖尿病にアルツハイマーのリスク|九大研究によれば、インスリン抵抗性を伴った2型糖尿病の場合、アルツハイマーの発症に関係があるとされるプラークが形成されるリスクが高くなるという研究結果が発表されたそうです。

九州大学の研究によれば、血糖値の異常が認められた患者にはプラークが形成されるリスクが高いという結果がでたそうです。

九州大学(Kyushu University)の研究チームは福岡県久山(Hisayama)町の135人(平均年齢67歳)を対象に研究を行った。

対象者に血糖値の検査を行い、その後10~15年間にわたってアルツハイマーの兆候がないか観察した。

研究期間中に対象者の約16%がアルツハイマーを発症した。

対象者の死後に研究チームが脳を調べたところ、65%にプラークが見られたという。

研究チームは、血糖値の異常が認められた患者には、プラークが形成されるリスクが高いとの結果をまとめた。

論文を執筆した九州大学の佐々木健介さんによれば、インスリン抵抗性がプラーク形成の原因と結論するにはさらに研究を進める必要があるものの、糖尿病をコントロールすることによってアルツハイマーを予防できる可能性があるとしています。

糖尿病になると、認知症の発症リスクが2倍高くなる!?で紹介した東京大の植木浩二郎特任教授によれば、糖尿病になると認知症の発症リスクが2倍高くなるそうです。

駆け込みドクター 5月17日|認知症|認知症チェック・認知症予防にアマニ油・デジタル認知症によれば、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病のリスクの高さと認知症(アルツハイマー病)には関係があり、アルツハイマー病の発症リスクは、糖尿病だと2倍、高血圧だと2倍、脂質異常症だと3倍になると紹介していました。

糖尿病がアルツハイマーのリスク高める?

(2015/5/26、WSJ)

ワシントン大学の研究者らは、マウスの実験で血糖値を異常に高い値に引き上げたところ、脳内のアミロイドベータの生産も増加し、双方に何らかの相関性があることを突き止めた。

ピッツバーグ大学で実施された約180人の中年の成人を対象とした試験では インスリン依存型(1型)糖尿病の患者は、この疾患を持たない被験者と比べ、はるかに多くの脳内病変が認められ、認知機能は低下していた。

血糖値の高さが脳に影響を及ぼす可能性があることが、2つの研究で示されています。

なぜ血糖値が高いとアミロイドβが生産されアルツハイマーのリスクが高まるのでしょうか。

インスリンはアミロイドから脳を守り、ニューロン(神経単位)と記憶の形成のつながりを改善するとされる。

<中略>

セントルイスのワシントン大学のマウスの実験で医師のデビッド・ホルツマン氏は、糖が脳内のニューロンに刺激を与え、さらにアミロイドが作られると示唆している。

インスリンには血液中のブドウ糖(血糖)の濃度を調節する働きがありますが、今回の記事によれば、インスリンはアミロイドから脳を守る働きもあるそうです。

アルツハイマー病は、アミロイドβタンパクが脳にたまることで、神経細胞が死滅し、萎縮し、認知機能が低下することから起きると考えられています。

つまり、インスリンの分泌が低下したり、生成されなくなるということは、アミロイドから脳を守ることができなくなり、認知機能が低下してしまうと考えられます。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

【関連記事】

●うつ

●社会的孤立

認知症の発症リスクが高いのは、脳卒中の経験がある人、糖尿病や心臓病の持病がある人、握力が弱い人、うつ傾向がある人で紹介した国立長寿医療研究センターなどのチームによれば、うつ傾向のある人は、ない人の1・6倍認知症を発症するリスクが高いそうです。

社交的な生活が認知症のリスクを減らす可能性=研究によれば、社会的に活発な人はストレスにさらされにくく、孤独で悩みがちな人に比べて、認知症になるリスクは50%低いそうです。

意外に多い高齢者のうつ病|なぜ高齢者のうつ病が多いのか?によれば、高齢者のうつ病が多い理由として次のようなことが挙げられています。

  • 日本人の傾向として、物事を悲観的にとらえる傾向が強いこと
  • 加齢による心身の衰え
  • 重い病気
  • 脳血管障害の後遺症
  • 経済力低下
  • 社会的役割の喪失感
  • 一人暮らしの孤独感

また、一人暮らしの高齢男性、孤食でうつ発症が2・7倍出やすい!?で紹介した千葉大や東京大などのグループによれば、一人暮らしの高齢男性で食事をひとりでとる「孤食」が多い人は、誰かと一緒に食事をすることが多い人に比べて約2・7倍うつ症状が出やすいという研究結果が出ているそうです。

■まとめ

簡単に言うと、好奇心をもって、社会とつながりを持ち、健康的なライフスタイルを送ることが認知症を予防する方法だということですね。

より具体的に言うと、わからないことがあったら調べる、誰かに尋ねるようにしたりして、日々学習し、自分が関心があるグループと交流を持ち、心臓に良い生活習慣に変えていくと、自然と認知症予防につながるということです。

エピジェネティクスとは?人生は「生まれ」か「育ち」かだけで決まるわけではない!|WHAT IS EPIGENETICS? LIFE IS NOT DETERMINED ONLY BY ‘NATURE’ OR ‘NURTURE’!で紹介した「エピジェネティクス」の考え方によれば、遺伝子の影響は大きいから変えられないという考えは間違いであり、自分自身のライフスタイルによって人生を変えられるということを示すものです。

また、どのような健康的なライフスタイルを選択するかが、自分自身だけでなく、子孫にまで影響を及ぼすのですから、これからどんなライフスタイルをしていくのがよいのか一緒に考えていきましょう。







【参考リンク】
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閉経期高血圧とは?予防する方法|閉経女性が塩分をため込みやすくなる原因とは!?

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2016年7月12日放送のみんなの家庭の医学では「閉経期高血圧」について取り上げました。




【目次】

■高血圧の原因

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by Thomas8047(画像:Creative Commons)

高血圧の主な原因は、塩分の摂り過ぎといわれています。

【塩分を摂り過ぎると高血圧になる仕組み】

血液中の水分量をコントロールしているのが塩分です。

血液中の塩分が適量であれば、血液中の水分量も正常で、血流も正常になります。

しかし、塩分には水分を引き寄せる働きがあり、血液中の塩分が多くなると、それだけ引き寄せられる水分量も多くなるため、血液の水分量も増加してしまい、血管の壁にかかる圧力が高くなってしまう、つまり、高血圧になると考えられます。

→ 高血圧とは|高血圧の症状・食事・予防・原因・対策 について詳しくはこちら

■塩分を溜め込みやすい女性がいる!

私たちが摂取した塩分は体内を巡り、その2割程度が汗などで外に出ます。

そして残りの8割は一定の時間が経つと、腎臓からほぼ全て排出されます。

しかし、女性の中には尿によって塩分をうまく出せず、体内に溜め込んでしまう人がいます。

それは、閉経している女性です。

■閉経期高血圧

「閉経期高血圧(へいけいきこうけつあつ)」とは、閉経によって血圧に異常が出ることで、近年の研究で明らかになってきたそうです。

閉経前の女性は、卵巣から女性ホルモン「エストロゲン」が分泌されています。

このエストロゲンは月経を促すだけでなくに、塩分を尿で排出させる腎臓の働きを活性化させる役割もあるそうです。

閉経前にエストロゲンが正常に分泌されている間は余分に塩分を摂ったとしても腎臓が尿として排出してくれるため、体に塩分が溜まりにくいのですが、閉経を迎えて、エストロゲンの分泌が著しく低下すると、腎臓の機能も急激に低下し、うまく塩分を排出できない状態になってしまうそうです。

そのため、閉経後は女性の方が血圧のコントロールが難しくなり、心筋梗塞や脳卒中になる人が増加すると考えられます。

→ 更年期高血圧とは!?|女性の高血圧は40代以降、急増する について詳しくはこちら

→ 女性ホルモン(エストロゲン)と高コレステロール血症 について詳しくはこちら




■閉経期高血圧を予防する方法

閉経期高血圧を予防するポイントは、「NO(一酸化窒素)」です。

NO(一酸化窒素)は、血管の内側の壁にある内皮細胞から分泌されている物質で、血管を拡張させて、しなやかにする働きがあり、また、腎臓に働きかけて塩分を排出しやすくする働きもあるそうです。

NO(一酸化窒素)の分泌を増やす方法は、体の深部温度を1℃上げること。

深部体温が1℃上がると、全身の血流量が増え、流れが速くなると、血管の内側の壁にある内皮細胞が血流の刺激を受けて活性化し、NOを分泌するようになるそうです。

■深部体温を1℃上げる入浴方法

深部体温を1℃上げる入浴方法は、快適な温度(41℃程度)のお湯に、5~10分程度肩まで浸かるようにすること。

※入浴後は水分補給は忘れずに。

■まとめ

「閉経期高血圧」とは、閉経によって血圧に異常が出ることです。

閉経を迎えて、エストロゲンの分泌が著しく低下すると、腎臓の機能も急激に低下し、うまく塩分を排出できない状態になってしまい、高血圧になりやすくなります。

閉経期高血圧を予防する方法は、快適な温度(41℃程度)のお湯に、5~10分程度肩まで浸かるようにして、体の深部温度を1℃上げることで、「NO(一酸化窒素)」の分泌を増やすことによって、血管を拡張させて、しなやかになります。

→ 血圧を下げる方法(食べ物・サプリメント・運動) について詳しくはこちら







【一酸化窒素関連記事】
続きを読む 閉経期高血圧とは?予防する方法|閉経女性が塩分をため込みやすくなる原因とは!?

自覚的ストレスレベルが高いとがんにかかるリスクが高い!|男性で強く見られ、特に肝がん・前立腺がんでリスク上昇|国立がん研究センター(多目的コホート研究)

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■自覚的ストレスレベルが高いとがんにかかるリスクが高い!|男性で強く見られ、特に肝がん・前立腺がんでリスク上昇|国立がん研究センター(多目的コホート研究)

自覚的ストレスと全がん罹患リスク(男女計)
自覚的ストレスと全がん罹患リスク(男女計)

参考画像:-多目的コホート研究(JPHC 研究)からの成果-自覚的ストレスとがん罹患との関連について(2018/1/20、国立がん研究センター)|スクリーンショット

-多目的コホート研究(JPHC 研究)からの成果-自覚的ストレスとがん罹患との関連について

(2018/1/20、国立がん研究センター)

本研究の結果から、長期的にみると、自覚的ストレスレベルが高ければ、全がん罹患リスクが高くなるという関連が認められました。本研究では、男性で、この関連が強くみられ、全体の結果に影響を与えたと考えられます。この理由として、本研究の対象者のうち、常に高いストレスを受けていたのは主に男性であったこと、また、女性よりも男性の方がストレスに対する生理的影響が大きい可能性が考えられます。また、ストレスレベルが高い男性は、喫煙や飲酒など、がんのリスク要因となる生活習慣をもつ傾向が強く、統計学的にこれらの影響は考慮したものの、完全に取り除くことはできなかった可能性があります。臓器別でみると、特に、肝がん・前立腺がんで自覚的ストレスが高いとリスクの上昇がみられました。

国立がん研究センターの多目的コホート研究の結果によれば、長期的にみて、自覚的なストレスレベルが高いと、全がんでかかるリスクが高くなり、その関連は男性で強くみられることがわかったそうです。

また、がんを臓器別にみると、特に、肝がん・前立腺がんで自覚的ストレスが高いとリスクの上昇がみられたそうです。

ストレスががんを引き起こすメカニズムはよくわかっていないものの、

動物実験では、免疫機能の低下を通じて他の肝疾患を発症し、発がんに至ることが報告されている

そうで、肝がんや前立腺がんはストレスの影響を受けやすい部位といえるのかもしれません。

ただ、ストレスレベルが高い人は、喫煙や飲酒など、がんのリスク要因となる生活習慣をもつ傾向が強いということから、その関連性も気になるところですね。

がんを予防するためにもストレスを解消するライフスタイルにしていきましょう!







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