ハクライドウ(舶来堂)の麺

第53回スーパーマーケット・トレードショー2019(SMTS2019)で「えごまそば」「黒ごまそうめん」を紹介しました!|2月13日~15日




■第53回スーパーマーケット・トレードショー2019(SMTS2019)で「えごまそば」「黒ごまそうめん」を紹介しました!|2月13日~15日

2019年2月13日(水)14日(木)15日(金)10:00~17:00(※最終日は16:00まで)に千葉・幕張メッセで開催されます「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019(SMTS2019)」で、ハクライドウは長崎県が出展するブースにおきまして「えごまそば」を紹介させていただきました。

スーパーマーケット・トレードショーは、全国のスーパーマーケットを中心とした小売業をはじめ、卸・商社、中食、外食、海外などから多数のバイヤーが来場し、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会です。

→ 第52回スーパーマーケット・トレードショー2018(SMTS2018)で「えごまそば」「えごまうどん」「黒ごまそうめん」を紹介しました!良かった点と反省点まとめ について詳しくはこちら

■第53回スーパーマーケット・トレードショー2019の様子

■えごまそばとは?

長崎島原手延えごま蕎麦250g(ギフト箱)|御礼・お返し・お土産・内祝い・ノベルティに!

長崎島原手延えごま蕎麦250g(ギフト箱)|御礼・お返し・お土産・内祝い・ノベルティに!

長崎島原手延えごま蕎麦250g(ギフト箱)|御礼・お返し・お土産・内祝い・ノベルティに!

756円(税込)

えごまそばには、話題の健康成分「αリノレン酸(オメガ3)」を含むえごまを練り込み、360年余りの伝統を誇る長崎県島原の手延製麺技術で仕上げました。

えごまそばは、発売以来、多くのお客様にご好評いただいている人気商品で、インターネット販売限定で10年以上のロングセラー商品です!

えごまそばは、インターネットではここでしか買えません!店頭では販売しておりません!

「麺で食べるえごま」は、蕎麦好きの方やご高齢の方、海外の方にも喜ばれています。

【原材料】小麦粉、そば粉、えごま、天然塩、ゴマ油

【賞味期限】製造日より約1年

【保存方法】直射日光を避け、湿気の少ない風通しの良いところに保存して下さい。

【お召し上がり方】

1.たっぷりの沸騰したお湯に麺をさばきながら入れ、軽くかき混ぜます。

2.4~5分間ゆでたら火を止め、しばらく蒸らします。

3.お好みのゆで加減を確かめて、手早くざるにとり、冷たい流水にさらし、水を切ります。

*召し上がる直前に麺をゆでたほうがおいしいですよ!

そばつゆには、かつおベースのめんつゆがおすすめ。

えごま蕎麦の美味しい作り方|How To Cook Egoma soba【ASMR】

滑らかな舌触り、のど越しで、ざらつきがなく、それでいてしっかりとこしがあり、そばとも、うどんやそうめん、ラーメン、きしめん、冷麦(ひやむぎ)、パスタとも違う独特な食感で、味も癖がなく親しみやすい味です。

えごまそばは、発売以来、多くのお客様にご好評いただいている人気商品です!

360年余りの伝統を誇る島原の手延技術で作る手延べえごまそば。

えごまそばは、期間限定で作られる大変珍しいおそばです。

ネット限定ここでしか買えません。店頭では販売しておりません。

年越しそばのお取り寄せ・お歳暮に!母の日ギフト・父の日ギフト・お中元ギフトでも人気でした。

■えごまそばを取り扱っていただいているお店・応援していただいているお店

■えごまそばのこだわり

1.清流の里、島原の水を使用。

2.特選素材国産えごまを使用。

えごまはテレビや雑誌で取り上げられている注目の健康食材です。

「えごま(エゴマ、荏胡麻)」は地方によって「じゅうねん」「あびらえ」などと呼ばれる東南アジア原産のシソ科で春に種をまき秋に収穫する一年草です。

成分はたんぱく質、脂質、食物繊維、カルシウム、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどが豊富です。

α-リノレン酸とは、青魚に多く含まれ、DHA(ドコサヘキサエン酸)の前駆体です。

リノール酸もα-リノレン酸も人体内では、生成できないため、それらを含む食品を食べる必要があります。

よく間違われますが、「ごま」と呼ばれる植物とは全く違うものです。

えごまは、「芳香と旨味」があり良質の油脂が含まれているので栄養価が高く、「健康食品」としても注目され、古くから自家消費を目的として栽培されているところもあります。

3.そば粉は国産を使用。

4.えごまそば作りは、期間限定。

*そば作りはそのときの気温や湿度、天候に左右されるため、6月から9月は生産できません。
*えごまそば作りは寒いときにしかできず、また湿度は高すぎても低すぎても作れません。
*えごまそばを作るときは、色むらが出ないように、カーテンを閉めきって作っています。また、曇りの日がえごまそば作りに適しています。それは、色むらが出ないようにするためです。快晴の日は、えごまそばのいい色がでないため、えごまそば作りには適していません。

5.手延べそばにこだわったつるっとしたのどごし。

*手延べと機械延べの作り方の違い。
 ・手延べの場合は、何度もローラーを通して、延ばしていくことで、麺の形にしていく。
 ・機械の場合は、例えていうと、ところてんのようにして押し出すことで麺になって出てくる。
*手延べと機械延べでは材料にも違いが出てくる。
*手延べの場合には、気候にも注意が必要。
*手延べで作る場合は、時間がかかる。
 (例えば、朝6時から作り始めた場合は、翌朝の8時までかかる。)
 (乾燥に時間、延ばすのにも時間、全てに時間がかかる。)

*製麺方法によっては、その多くの成分を失いがち。手間はかかりますが、丹念に手延べされた本品は、有効成分をできる限り残すために頑張った逸品です。

→ えごまそばができたきっかけやお客様の声 について詳しくはこちら

■黒ごまそうめんとは?

幻の黒ごまそうめんなんて大げさだという方もいらっしゃると思います。

確かに黒ごまそうめんの開発を始めるまでは幻なんて思っていませんでした。

ですが、何ヶ月もできなかったため、私にとっては本当にできあがるのかどうかわからず、あきらめかけていたのです。

それでは幻の黒ごまそうめんができるまでをお話ししましょう。

舶来堂では「手延えごまそば」や「すりえごま」を販売しています。

「すりえごま」や「手延えごまそば」を販売する中で、おいしい黒ごまそうめんが食べてみたいという方がいらっしゃいました。

その方によると、黒ごまめんは食べたことはあるけれども、黒ごまがボロボロとこぼれてくるというのです。

そして、プツプツっと切れてしまうと。また、少し太麺なのでつるつるっといかないことがどうしても気になるのだそうです。

つまり、そうめんのつるつるとした食感がなく、黒ごまとそうめんが一体化していないということなのです。

そこで、私は黒ごまそうめん開発を始めました。

えごまそばを開発していただいた職人の方に相談してみたところ、細麺の黒ごまそうめんを作ってみますといっていただきました。

実をいうと、黒ごまそうめんの前に、えごまを入れたえごまそばができているだけに簡単にできるものだと思っていました。

しかし、細麺の黒ごまそうめん作りは難航しました。細麺の黒ごまそうめんの製造は難しいとのことなのです。

理由を聞いてみると、細麺だと黒胡麻が入ることでどうしても麺が切れやすくなるため、太麺ではないと難しいということなのです。

しかし、そこであきらめられなかった私は何ヶ月もお願いしました。

職人の方にも納得していただいて、何度も何度も作り直していただき、そして、試行錯誤の末、ようやく完成しました。

細麺の黒ゴマそうめんをつくるためには、通常のそうめん作りと違い黒ゴマが入ることによって麺が切れやすくなるため、作業上高度の技術が必要になってきます。

また、麺が切れないようするために、スピードを通常の3分の2に落とします。そのため作業効率も悪くなり、時間も約3倍かかります。

このようにして完成に至るまで1年かかった手延べ黒胡麻素麺。

当店では、もうできないのではないかというあきらめの声があったため、『幻の黒ごまそうめん』と呼ぶようになっていたのです。

なんとこの黒ごまそうめんはネットでしか販売しておりません。

この「幻の黒ごまそうめん」の味・食感をぜひお試しを。

【原材料】小麦粉、黒ごま、天然塩、ゴマ油

【賞味期限】製造日より約1年

【保存方法】直射日光を避け、湿気の少ない風通しの良いところに保存して下さい。

黒ごまそうめんの美味しい作り方|How To Cook Black sesame somen【ASMR】