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【あさイチ】二重あご解消ストレッチ&二重あご・ほうれい線を解消する首と顔の筋トレのやり方

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【あさイチ】二重あご解消ストレッチ&二重あご・ほうれい線を解消する首と顔の筋トレのやり方
【あさイチ】二重あご解消ストレッチ&二重あご・ほうれい線を解消する首と顔の筋トレのやり方

unsplash-logoErica Li

2020年1月7日放送のNHK「あさイチ」のテーマは「二重あご」。

二重あごといえば肥満だけが原因だけでなく、スマホなどを下を向く姿勢を続けてきたことによる「ストレートネック」が原因で頬やアゴのラインがたるむことによってもできてしまいます。

番組では二重あご解消ストレッチと二重あご・ほうれい線を解消する首と顔の筋トレを紹介しました。

■二重あご解消ストレッチ

■二重あご・ほうれい線を解消する首と顔の筋トレ

ちょっとした心がけをすることで二重あごやほうれい線が解消できるなんてうれしいですね!

→ ほうれい線を消すマッサージ・エクササイズ・舌回し体操 について詳しくはこちら

→ 首が痛い(首の痛み)原因(ストレートネック)・解消法 について詳しくはこちら







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ViViモデル藤井サチさんのボディづくりのインタビューから学べる5つのこと




ViViモデル藤井サチさんのボディづくりのインタビューから学べる5つのこと
ViViモデル藤井サチさんのボディづくりのインタビューから学べる5つのこと

タイラーニックス|unsplash

【藤井サチ】12kgストレス太り経験も…おうち時間で簡単に始められるサチ流のボディづくりとは(2021/3/15、ViVi)で紹介されているViViモデルの藤井サチさんのインタビューから学べることは5つ。

1.体のコンプレックス
2.女性のやせ問題・モデルのやせ問題
3.海外モデルがトレーニングを始めて意識が変化してきたこと
4.トレーニングによって自信がつくこと
5.ありのままの自分を受け入れること

1.体のコンプレックス

女性の9割は「体型」に自信がない(スタイルに不満がある)によれば、女性の約9割が自分の体型に自信がないそうです。

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Dove Real Beauty Sketches | You’re more beautiful than you think (3mins)

女性は自身の顔を過小評価している!?|ダブ(DOVE)による美意識に関する実験で紹介した女性の顔を見ずに被験者本人とその女性を良く知る知人から髪の長さや顔の作り、特徴を聞き出し、その情報を元に2枚の似顔絵を描く実験によれば、知人の情報を元に描いた似顔絵の方が格段に美しいという結果が出たそうです。

今回の実験によれば、女性は自身の顔を過小評価しているということがわかったそうです。

つまり、いかに自分に自信を持ち、自分自身を適正に評価することが重要ではないかと考えられます。

2.女性のやせ問題・モデルのやせ問題

【クローズアップ現代(NHK)】女性の痩せすぎ問題|痩せ過ぎと低体重児・モデルのヤセ過ぎ問題でも取り上げていますが、この10年でやせ問題が取り上げられるようになりました。

3.海外モデルがトレーニングを始めて意識が変化してきたこと

痩せることに対するプレッシャーを若い女性ほど感じていたのですが、近年では海外モデルが美しい体のためにトレーニングで鍛えている姿がインスタなどで紹介されるようになり、意識が変わってきています。

4.トレーニングによって自信がつくこと

74%の人がダイエットへの成功で自信が持てるようになった!で紹介した1年半以上ダイエットを続けて6キロ以上減量した成人2547人を対象に行なったアンケート調査によれば、良い影響があったと答えたのは92%いたそうです。

また、「自分に自信が持てるようになった」(74%)、「社交的になった」(69%)、「活発になった」(63%)という結果が出ています。

見た目に対しての評価(自己評価・他者評価)も上がっているでしょうし、目標を達成したことによる自信も出てきているのだと思います。

5.ありのままの自分を受け入れること

藤井サチさんは、もともとボリュームのある腰とお尻がコンプレックスだったそうですが、藤井さん自身、女性らしさと強さを持つメリハリのあるカラダが好きで、トレーニングを始めたら、達成感も生まれて自信になり、また、コンプレックスを感じていたお尻に筋肉をつけて持ち上げて丸みを作れば、カーヴィーなカラダになれるんじゃないかと思うようになったそうです。

つまり、ありのままの自分を否定するのではなく、受け入れて、どううまくカバーしていくかが大事になってきています。

柏木由紀さんのようにすっぴんを見せて目の下のクマ、ニキビ跡、毛穴、シミを公開するのは難しいことだけど、ありのままのリアルを伝えることが共感を呼び、応援する人が増えていくで紹介しましたが、柏木由紀さんや指原莉乃さんのようにすっぴんを見せて、どううまくメイクでカバーするかという動画が人気です。

これからはますますこの考え方が大事になってくるのではないでしょうか?







【世界一受けたい授業】シワやたるみを予防する「キスミー体操」のやり方

健康・美容チェック > 目の下のたるみをなくす方法 > 【世界一受けたい授業】シワやたるみを予防する「キスミー体操」のやり方

2019年3月9日放送の「世界一受けたい授業」ではしわやたるみを予防する「キスミー体操」を紹介しました。




【世界一受けたい授業】シワやたるみを予防する「キスミー体操」のやり方
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unsplash-logoBrooke Cagle

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







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野菜・果物を食べると胃がんの発生率が下がる!野菜・果物に含まれるがんを予防する成分とは?/国立がん研究センター




野菜・果物は少量の摂取で胃がんの発生率を下げる(国立がん研究センター)によれば、野菜や果物をほとんど食べない人と比べて、週一回以上食べる人は胃がんの発生率が低くなることがわかりました。

→ 胃がんの症状・初期症状・原因・手術・食事 について詳しくはこちら

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野菜・果物に含まれるがんを予防する成分には,カロテノイド,葉酸,ビタミンC,フラボノイド,フィトエストロゲン,イソチオシアネート,食物繊維などが挙げられます。

食道がん、野菜と果物で危険半減|アブラナ科のイソチオシアネートで食道がんのリスクが低下|厚労省研究班で紹介した厚生労働省研究班によれば、野菜と果物を多く食べる男性は、あまり食べない男性に比べ、食道がんになる危険性がほぼ半減するということが分かったそうです。

また、野菜・果物の種類別では、キャベツや大根などのアブラナ科の野菜の摂取がよいそうで、アブラナ科の野菜は、がんを抑制するとされる成分『イソチオシアネート』を多く含むため、効果があるのではないかと考えられるそうです。

胃がんや食道がんの予防につながると考えられる野菜ですが、最近行われた「国民健康・栄養調査」によれば野菜の摂取量が男女とも過去最少であり、心配されます。

野菜摂取量の平均値の年次推移
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野菜摂取量の平均値(20 歳以上、性・年齢階級別)
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喫煙しない男性ではアブラナ科野菜の摂取が多いほど肺がんになりにくい/国立がん研究センター




喫煙しない男性ではアブラナ科野菜の摂取が多いほど肺がんになりにくい(国立がん研究センター)によれば、アブラナ科野菜の摂取量が多い非喫煙者で肺がんリスクが51%低くなっており、また、過去喫煙者でも肺がんリスクが41%低くなることが明らかとなりました。

アブラナ科野菜には抗がん作用のあるイソチオシアネート、葉酸、ビタミンC、ビタミンE、カロテンなどの物質があり、肺がんのリスクが低下したと考えられます。

→ 肺がんの症状・原因・予防するための検査 について詳しくはこちら

クレソンに含まれるイソチオシアネートの抗酸化作用でがん予防|みんなの家庭の医学によれば、アブラナ科の野菜には抗酸化作用を持つ「イソチオシアネート(Isothiocyanate)」という栄養素が含まれているそうです。

イソチオシアネートが体内に入ると、抗酸化物質が大量に作られ始め、抗酸化物質が、全身の細胞内にある有害な活性酸素を無毒化してくれることにより、がんの発生を抑制してくれると考えられるそうです。

国際がん研究機関(IARC)によれば、ブロッコリー・キャベツ・クレソンなどアブラナ科の野菜ががんリスクを減少させると発表されているそうです。

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アブラナ科野菜と全死亡および疾患別死亡との関連について(国立がん研究センター)でもアブラナ科野菜に多く含まれるイソチオシアネートや抗酸化性ビタミンの持つ抗炎症および抗酸化作用が死亡リスクの低下に寄与している可能性を指摘しています。

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もう一つ気になるポイントは喫煙者の男性には関連がみられなかったこと。

その理由として、たばこの煙に含まれる発がん物質がアブラナ科野菜のがん抑制作用を上回っている可能性が考えられます。

つまり、男性が肺がんのリスクを下がるためには、まずは禁煙をすること、そして禁煙をしたうえでアブラナ科の野菜を摂ることが重要ですね。

■アブラナ科の野菜とは?

アブラナ科の野菜には青汁で有名なケール、ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、カリフラワー、クレソン、大根、白菜、小松菜、水菜、チンゲン菜、菜の花などが含まれます。

→ ケールの効果・効能 について詳しくはこちら







P.S.

胃がんや食道がんの予防につながると考えられる野菜ですが、最近行われた「国民健康・栄養調査」によれば野菜の摂取量が男女とも過去最少であり、心配されます。

野菜摂取量の平均値の年次推移
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