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ダルビッシュ有選手は身体作りに「エゴマ油」を活用している!

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■ダルビッシュ有選手は身体作りに「エゴマ油」を活用している!

Yu Darvish

by Keith Allison(画像:Creative Commons)

今日ある方から「最近えごまって注目されてるねっ」て言われたのですが、思い当たる節がなく、「何かニュースありましたか」と聞くと、今ダルビッシュ有選手がえごまを飲んでいるっていうTweetがあったよと言っていました。

探してみたところ、こんなTweetがありました。

『今日もホエイ+グルタミン+えごま油を混ぜたプロテインとその他諸々を流し込み寝ます。』

(2011/6/26、ダルビッシュ有公式Twitter)

『えごま油をカバンの中にぶちまけてしまった。。移動中に蓋が開いてしまったんやろうか。亜麻仁油じゃないだけましか(^^;』

(2011/6/27、ダルビッシュ有公式Twitter)

身体づくりにえごま油を取り入れるなんて、さすがダルビッシュ有(選手)ですね。

→ えごま について詳しくはこちら

→ オメガ3脂肪酸|オメガ3の効果・効能・食べ物(オイル)・ダイエット について詳しくはこちら




→ えごまを練り込んだ えごまそば はこちら

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【追記(2011/8/26)】

最近、各球団色んな選手の方からサプリメントの摂り方やトレーニングの事を聞かれるようになりました。練習、トレーニング、サプリメンテーション、食事。どれか1つを頑張っても意味ないけど興味を持って貰えるのは嬉しいですね(^^) 興味は成長への第一歩。

ダルビッシュ選手の活躍からサプリメントの摂り方やトレーニングについて注目している選手が増えているようです。

パーキンソン病に立ち向かうiPhoneアプリ「iTrem」

iPhone

by Toshiyuki IMAI(画像:Creative Commons)




パーキンソン病に立ち向かうiPhoneアプリ

(2011/6/28、シロクマ日報)

■ iPhone app may help monitor Parkinson’s disease (R&D Mag)

アプリの名前は”iTrem”。パーキンソン病の症状の1つに体のふるえ(tremor)がありますが、このふるえをiPhoneの加速度センサーで捕捉、データを研究者に転送するという仕組みのこと。

現在もふるえで病気の進行を把握するということが行われているそうなのですが、通院してもらう手間が省ける上に、より頻繁にデータを取れるという利点が期待されているそうです。

<中略>

「ふるえ」に関するデータ収集は患者の症状把握・適切な処置の実施という直接的なメリットを実現するために使われることに加え、大量のデータが蓄積されることで、パーキンソン病そのもののメカニズムを解明するのに寄与することも期待されているのだとか。

またこのアプリで興味深いのは、単に症状に関するデータを採集するという機能だけでなく、患者やその関係者らをつなげるソーシャルな機能も開発されているという点。

自分の体験談や写真などをユーザー間でシェアする機能が検討されているそうです。

パーキンソン病の症状の一つの「ふるえ」に関するデータの収集を行うアプリのようです。

このアプリが利用されれば、大量のデータが集まることでパーキンソン病のメカニズムの解明に役立つかもしれないそうです。

また、同じパーキンソン病で悩む患者や関係者同士をつなぐソーシャル機能もあり、情報が共有される機能も検討されているそうです。







元日本代表の松田直樹選手の病気は急性心筋梗塞

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■元日本代表の松田直樹選手の病気は急性心筋梗塞

元日本代表のDF松田直樹選手、心肺停止で搬送

(2011/8/2、読売新聞)

2日午前10時5分頃、長野県松本市梓川梓の梓川ふるさと公園多目的グラウンドで、サッカーの元日本代表で、日本フットボールリーグ(JFL)・松本山雅FC(松本市)所属のDF松田直樹選手(34)が練習中に倒れ、病院に救急搬送された。

松田直樹選手が練習中に倒れ、心肺停止状態になり、心臓マッサージを受けながら病院に搬送されたそうです。

ご無事を祈っております。

【追記1】

熱中症と見られるとの記事を見かけました。

サッカー松田選手倒れ心肺停止 元日本代表、練習中に熱中症か(2011/8/2、共同通信)

【追記2】

<サッカー>搬送の松田選手 急性心筋梗塞で「厳しい状態」(2011/8/2、毎日新聞)

長野県松本市のグラウンドで2日午前に倒れ心肺停止状態で搬送された元サッカー日本代表DFの松田直樹選手(34)の病名は「急性心筋梗塞(こうそく)」と分かった。

松田直樹選手の病名は、急性心筋梗塞なのだそうです。

【追記3】

松田 回復は「本人の生命力次第」も…サッカー続けるのは難しい

横浜市・福田医院の福田伴男院長によると「心筋梗塞の予兆は、心電図の検査などで必ずしも分かるわけではない。筋肉隆々のスポーツマンでも何の前触れもなく、突然発症するため予防は大変難しい」という。

心筋梗塞の原因として考えられるのが動脈硬化で、「激しい運動をすることで生まれる活性酸素は体をさびさせる作用があり、これが長年積み重なることで血管細胞の老化、劣化を引き起こして心筋梗塞や脳梗塞につながる可能性がある」。

同医師は松田の今後について「心肺停止に陥ったことで、脳に血液がまわらない虚血状態となり、必要な酸素が不足したことで脳にダメージが残る恐れがある。

心臓の手術が成功したとすれば、回復は本人の体力、生命力次第だと思う。ただし、サッカー選手として現役を続けることは難しいでしょう」としている。

なぜ急性心筋梗塞になったのか、疑問だったのですが、激しい運動をすることで生まれる活性酸素は体をさびさせる作用があり、これが長年積み重なることで血管細胞の老化、劣化を引き起こして心筋梗塞や脳梗塞につながる可能性があるそうです。

スポーツ選手でもそういうことが起こりうるとは・・・。

とにかく回復することを信じたいと思います。

【追記4】

【ワイドショー通信簿】「松田直樹」意識戻らず―強靱なサッカー選手がなぜ急性心筋梗塞に?

(2011/8/4、JCASTテレビウォッチ)

所属する松本山雅FCの大月弘士社長も「人工心肺装置をつけている状態」と言う。医師も「スポーツ選手は動脈硬化とかとは縁遠いので、非常にまれなケース」と説明していた。しかし、サッカーだけでも、ないわけではない。

ストレスと前日からの脱水症状

心筋梗塞といえば、高齢者、糖尿病、喫煙、肥満高血圧、高コレステロールなどが高リスク対象で、松田選手はこれらとは無縁だ。考えられるのは、運動などで過度に発汗して脱水症状になると血栓ができやすくなること。しかし、そのとき松田選手がやっていたのは、100メートルを30秒のペースで15分間走るという、スポーツ選手としては激しいとはいえないものだった。

キャスターのテリー伊藤「気温もそう高くはなかった。」

医師のおおたわ史絵は「激しい運動だけじゃない。前の日からどうだったか、前の晩から脱水に傾いていたか、なども考える必要がある」という。

加藤「前もっては?」

おおたわ「わからないです」

テリー「不摂生とか、お酒とかも関係する」

おおたわ「ストレスも関係あると思います。が、突然ボンとくるのでわからない。中には狭心症を発症してわかる人もある」

前胸部の圧迫感や締め付け感

森が「前兆と対処法」をまとめた。早歩きや階段の上り下りのときや食後などに、前胸部の圧迫感や締め付け感があったら前兆だ。

おおたわ「狭心発作ですよ。人によって、押されるような、つかまれるようなともいう。左方に出る」

倒れたら何を置いても心臓マッサージ。そしてAED。松田が倒れたグラウンドにはAEDがなかったが、サポーターの中に看護師さんがいて、倒れて1分後からマッサージをしたという。

【追記5】

意識戻らず…無念 松田直樹選手 家族に看取られ死去

(2011/8/4、スポニチアネックス)

サッカー元日本代表で、日本フットボールリーグ松本山雅FCに所属する松田直樹選手(34)が4日午後1時6分、長野県松本市内の病院で死去した。

サッカー元日本代表松田直樹選手が4日午後1時6分、34歳の若さで亡くなりました。

大変悲しいニュースです。スポーツ選手は動脈硬化とかとは縁遠いので、非常にまれなケースだと思います。

なぜ急性心筋梗塞になったのか、今後こんな悲しい事がないように、どういう対策をしたらよいのか考えていきたいですね。

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【心筋梗塞と有名人】

ラッセル・クロウ(Russell Crowe)、105日間の集中ダイエット中




Russell Crowe

by Eva Rinaldi(画像:Creative Commons)

ラッセル・クロウ、105日間の集中ダイエット中

(2011/7/14、シネマトゥデイ)

体重の増減が激しいことで知られるラッセル・クロウがダイエットのため、厳しい食生活とトレーニングをしているという。

ラッセルは厳しいトレーニングをするのは久しぶりだとツイート。

「脚も痛いし、尻も痛い。明日やあさってはもっとひどいんだろうな」とつぶやいている。

トレーニングの理由については、「エクササイズをやめると、オレの体は体重が一番重かった状態に戻ろうとするんだ」と説明し、体質的にも人一倍がんばらなくてはいけないと認識しているよう。

それでも105日間のダイエットとトレーニングはきついようで、泣きも入ってきている。

「摂取カロリーは大体2,400から2,600キロカロリー。飲み物も含めてだ」とツイートし、厳しいトレーニングのあとは「もうダメだ」と言っている。

映画『ロビン・フッド』の撮影では、現場に最新鋭のジムを設置し、常に使っていたというラッセル。

映画の役柄のために、厳しいトレーニングと食事制限を行っているそうです。

 

ラッセル・クロウ、只今ダイエット中!

(2011/7/15、リアルライブ)

ラッセル・クロウが厳しい新しいエクササイズと食事制限で16ポンド(約7.3kg)の減量に成功。

この数年で体重が激変したラッセル、105日間のダイエットを6月17日から開始、グルテンを除外した食事とハードなフィットネスプランに沿って、既に余分な脂肪をそぎ落としたという。

13日水曜日、ラッセルは、「今朝220ポンド(約99kg)で、スタートした時は236.4ポンド(約107kg)だった。45分のウォーキングに12分のランニングマシーン、それから40分のウェイトトレーニングに25分のウォーキング。1日の摂取カロリーは最高2400カロリーまでで、これは全ての食事と全ての飲み物込みだ。出来る限りグルテンフリーさ」とツイートしていた。

ラッセル・クロウは、105日間のダイエットで目標を19kg減においているそうです。

ハリウッドセレブの場合は、ダイエットというよりもボディメイキングという方がいいかもしれないですね。

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芸能人・有名人・セレブのダイエット方法 について詳しくはコチラ。

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動脈硬化の新たな仕組み解明|小胞体ストレスによるCHOPの誘導が関係|東北大

Peripheral-Artery-Disease

by Adams999(画像:Creative Commons)

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動脈硬化の新たな仕組み解明=予防・治療法開発に期待―東北大

(2011/8/2、時事通信)

心筋梗塞や脳卒中の原因となる動脈硬化が起きる新たな仕組みを解明したと、東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授らが1日付の米医学誌サーキュレーション電子版に発表した。

この仕組みには、細胞内で生み出されたたんぱく質をひも状から立体的な構造に折り畳む小器官「小胞体」の異常が関与しており、心筋梗塞などの新たな予防・治療法の開発につながる可能性があるという。

東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授らによれば、動脈硬化が起きる新たな仕組みを解明したそうです。

今回の研究により、心筋梗塞などの治療法・予防法の開発につながる可能性があるそうです。

小胞体に正しく折り畳めないたんぱく質がたまる「小胞体ストレス」と呼ばれる状態が悪化すると、「CHOP」というたんぱく質が働いて細胞自体が死んだり、血管に炎症を起こしたりする。

片桐教授らは、動脈が硬化した部分でCHOPが増えていたため、CHOPを作れない高コレステロール血症のマウスを遺伝子操作で生み出した。

その結果、血管の炎症が抑えられ、コレステロールが高くても動脈硬化になりにくくなることが判明。

CHOPの合成を妨げる方法が見つかれば、新予防・治療法になると考えられる。

「CHOP」というたんぱく質の合成を防ぐ方法を見つけることが今後の予防・治療法につながるとのことです。

→ 動脈硬化とは|動脈硬化の症状・原因・改善方法 について詳しくはこちら







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