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宇多田ヒカルさんが病気(急性左部へんとう周囲炎)で米国プロモーション延期




宇多田ヒカル、病気で米国プロモーション延期

(2009/5/12、ロイター)

人気ポップ歌手の宇多田ヒカルさん(26)が病気により、米国で予定していた「Utada」名義でリリースする新アルバムのプロモーション活動を延期することが、11日明らかになった。

宇多田さんの公式サイト(www.utada.com)に掲載された発表によると、医師団は「急性左部へんとう周囲炎の再発」と診断。

短期入院と診察の結果、少なくとも2週間は旅行や声の使用を控えるよう指示されたという。

宇多田ヒカルさんさんが急性左部へんとう周囲炎の再発でアメリカでのプロモーション活動を延期したそうです。

この記事によれば、病気の再発と書かれているので、以前同じ病気になったことがあるのか、それとも定期的に同じ病気になっているようですね。

以下の記事では、その点について、紹介されています。

宇多田ヒカル、米国プロモ延期…急性へんとう周囲炎再発

(2009/5/13、スポーツ報知)

年に1~2回、極度の疲労で免疫システムが崩れると同様の症状が出るという。

定期的になるとのことですので、うまく休息をとるようなリズムをつけることが必要なのでしょうね。

まずは完全に治して、元気な姿を見せてもらいたいものです。







パーキンソン病、発症関与の遺伝子発見 治療の進展に期待




<パーキンソン病>発症関与の遺伝子発見 治療の進展に期待

(2009/5/12、毎日新聞)

手足が震えたりするパーキンソン病の発症にかかわる新たな遺伝子を、辻省次・東京大教授(神経内科)と戸田達史・神戸大教授(同)の研究チームが発見した。

この遺伝子の配列が通常と異なると発症率が28倍高い。

発症の仕組み解明や治療薬開発への応用が期待できる。

辻省次・東京大教授と戸田達史・神戸大教授の研究チームが、手足が震えたりするパーキンソン病の発症にかかわる新たな遺伝子を発見したそうです。

このことによって、パーキンソン病治療の研究が進むといいですね。







「メタボ健診」国保分の受診率低迷 県平均30% 【佐賀】

HHP Metabolic Hike

by roanokecollege(画像:Creative Commons)




「メタボ健診」国保分の受診率低迷 県平均30%

(2009/5/8、佐賀新聞)

内臓脂肪型肥満(メタボリック症候群)の把握と予防を目的に昨春から始まった特定健康診査で、国民健康保険を運営する佐賀県内20市町の2月末までの平均受診率が30・0%と低迷している。

国は2012年度目標を65%に設定、達成できない場合は後期高齢者医療制度の支援金へのペナルティーを科す。

受診率アップが課題となっている。

内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)の把握と予防を目的に昨春から始まった特定健康診査で、国民健康保険を運営する佐賀県内20市町の2月末までの平均受診率が30・0%と低迷しているそうです。

受診率の目標は65%であり、目標値まではまだまだのようです。

今後はメタボ健診へのPRや健診を受けやすくする仕組み作り(個別健診・夜間健診・受診料を安くするなど)が必要になってきそうです。







<ミスユニバース2009>日本代表は宮坂絵美里さん




<ミス・ユニバース>日本代表は宮坂絵美里さん 渋谷出身の24歳モデル

(2009/5/11、毎日新聞)

09年の「ミス・ユニバース」の日本代表最終選考会が、11日に東京都内で行われ、東京都渋谷区出身のモデル、宮坂絵美里さん(24)が代表に選ばれた。

宮坂さんは8月にバハマで開かれる世界大会に出場する。 

2009年ミス・ユニバース日本代表に宮坂絵美里さんが選ばれたそうです。

おめでとうございます。

2009 MUJ ファイナリスト: 宮坂 絵美里







ローズマリーに含まれる化合物「カルノシン酸」に内臓脂肪を抑制する働きがあることを解明|岩手大研究チームが解明

rosemary

by Andy / Andrew Fogg(画像:Creative Commons)

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ローズマリーに脂肪抑制の効果 研究チームが解明

(2009/5/11、岩手日報)

岩手大工学部応用化学生命工学科の佐藤拓己准教授、岩手医大消化器・肝臓内科の滝川康裕准教授、化学系専門商社の長瀬産業(本社大阪市)の研究チームは、ハーブの一種のローズマリーに含まれる化合物「カルノシン酸」に内臓脂肪を抑制する働きがあることを解明した。

肥満や糖尿病、脂質異常症などを防ぐ機能性食品の開発につながる研究として注目される。

佐藤准教授らは細胞レベルの実験で、カルノシン酸が、さまざまな病気の要因となる活性酸素を除去する「グルタチオン」の生成を促進し、そのグルタチオンが脂肪細胞の分化を抑制する仕組みを突き止めた。

岩手大工学部応用化学生命工学科の佐藤拓己准教授らの研究チームによれば、ローズマリーに含まれる化合物「カルノシン酸」に内臓脂肪を抑制する働きがあることがわかったそうです。

このことは、肥満糖尿病脂質異常症に効果のある食品への研究に役立ちそうです。

今後に期待したいですね。

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