「アンチエイジング」カテゴリーアーカイブ

岡江美希さん美肌術「クッキングシートを使ったローションパック」

岡江美希さん美肌術「クッキングシートを使ったローションパック」

おもいッきりイイ!!テレビ(2008/4/21放送)で美容研究家 岡江美希さんが紹介した美肌術を紹介します。

クッキングシートを使った超ぷるぷる肌ローションパック

【用意するもの】

  • 化粧水
  • はさみ
  • クッキングシート

■方法

●厚紙などで自分の顔の形に合った型を作っておく。こうしておくと、次回から簡単に行なえますよね。

●自分に合った自分だけの型を作ることで、市販のものだとどうしても出来てしまう隙間などがなくなり、自分にとって気になるところをケア出来るそうです。

  1. クッキングシートを4つに折り(半分に折ってまたその半分を折る)、その上に型を乗せてはさみで切る。
  2. おでこと鼻筋はクッキングシートを長方形に自分の顔に合うように切る。
  3. 切ったクッキングシートに化粧水をたっぷり浸し、顔にのせる。
  4. 10分から15分そのままにしておきます。

岡江美希さんによると、肌の乾燥しているところからこのパックが乾燥してくるそうなので、その部分をさらに化粧水をかけるとよいそうです。

【関連リンク】

人気ブログランキングへ

「遺伝子検査」による予測医療で、人は100歳まで生きられるか?

DNA?

by Thomas Wensing(画像:Creative Commons)




将来の健康や医学を語るうえで重要となるのが、遺伝子を調べることで病気を予測し、予防・治療するということだと思います。

このことに関して興味深い記事がありましたので、ご紹介します。

「遺伝子検査」による予測医療で、人は100歳まで生きられる?

(2008/11/26、ダイヤモンドオンライン)

記事によると、アンチエイジング医療の最先端は、「予防医学(体の老化の兆候を早めに発見して「老化を予防」する医学)」から遺伝子検査による「予測医療」へと向かっており、すでに一部のクリニックでは「遺伝子検査」による予測医療がはじまっているそうです。

遺伝と健康問題は大きくかかわっており、メタボリックシンドローム糖尿病高血圧・心筋梗塞・肺がん・骨粗鬆症・アレルギー・乳がん ・アルツハイマー病など様々な病気になりやすい遺伝子を持つかどうかの検査を受けることができるそうです。

今後は、遺伝子による検査が重要な位置を占めるようになると思ったところ、そうではないようなのです。

やはり、生活習慣などの環境要因が大事だと書かれています。

私たちの健康における個人差に関して、遺伝素因だけで説明できるのは20~30パーセントだけであると、何十万人もの双子(*)を対象とした研究結果が示しています。

これは残りの70~80パーセントは、ライフスタイルのような環境要素が原因であることを意味します。

遺伝的になりやすい病気を知ることにより、生活習慣をよりよい習慣にしていくことが今後重要になりそうです。







【関連記事】

しわ取りのためのヒアルロン酸の自己注射に警鐘

hypodermic needle IMG_7418

by Steven Depolo(画像:Creative Commons)




ヒアルロン酸:しわ取り、自己注射「ダメ」 ネット頼り個人で輸入、後遺症に悩む例も

(2009/1/11、毎日新聞)

インターネットで購入したヒアルロン酸を、自分で顔などに注射する行為が広がっている。

10日、東京都内で開かれた日本美容外科学会で、日本医科大の百束比古(ひゃくそくひこ)教授(形成外科)らが自己注射による後遺症例を報告し、「素人は絶対にやめるべきだ」と呼び掛けた。

インターネットで購入したヒアルロン酸を自分で注射する行為が増えているそうです。

ヒアルロン酸は、化粧品の保湿成分として注目されており、また、美容クリニックなどでは、しわの部分に注射をしてしわを目立たなくさせる美容法がおこなわれています。

しかし、その美容法は定期的に注射をすることが必要になり、費用がかさんでしまうため、自己注射(セルフ注射)を行うことが増えているようなのです。

記事の中では、セルフ注射によって後遺症が残ったケースが紹介されています。

神奈川県内の女性(36)は04年春ごろ、美容クリニックでこの注射を受け、口の両脇のしわに注入して約8万円払った。

その後、費用がかさむため、ネットの掲示板で話題になっていた自己注射に興味を持った。

クリニックで使用していたものと同じメーカーのヒアルロン酸を、香港の輸入代行業者を通して1個約2万円で2個購入。

備え付けの注射器を使い、掲示板の体験談などを基に07年12月、自分のほおや目の下に注射した。

「失敗しても半年で元に戻る」と考えていたが、2、3カ月後、注射した部分の一部が膨らみ、しこりになった。

クリニックでヒアルロン酸を分解する注射を打ったがしこりはなくならず、皮下にひきつれが起きる「異物肉芽腫症」と診断された。

完全に元に戻すことは難しく、女性は「すごく後悔している」と話す。

気軽な気持ちではじめたものが、元に戻らず、しこりとなってしまったケースです。

なぜこのような自己注射が簡単に行えるのでしょうか。

注射に使うヒアルロン酸を輸入する際には薬事法の規制を受ける。

しかし、厚生労働省によると、個人が少量を自分で利用する場合は所定の手続きを経ずに入手できるという。

少量のヒアルロン酸を個人が自分で利用する場合には、薬事法の規制外となってしまうからのようです。

自己注射は後遺症が残る可能性があるようですので、ぜひ気をつけていただきたいものです。







アラフォーは美や健康のためには投資を惜しまない 超高級化粧品にシフト

アラフォーは美や健康のためには投資を惜しまない 超高級化粧品にシフト

衰えない「美への投資」 超高級化粧品にシフト(2009/1/14、産経新聞)

東京・渋谷の東急百貨店。

化粧品売り場のカウンターに座る女性が満足げな表情で試しているのは、価格が12万6000円の“超”高級クリームだ。

資生堂が昨年9月に発売したが、「売れ行きは計画の1.7倍」と同社の担当者も驚く。

化粧品は景気の影響を受けにくいと言われ、未曾有の消費不振のなかでも百貨店で取り扱う高価格帯商品を中心に、年末商戦も堅調に推移したもようだ。

不況といわれる現在でも、高価格帯の化粧品への影響はないようです。

これら高級化粧品の好調さを維持している立役者が、アラフォーだと記事では紹介しています。

これらの製品のメーンターゲットは、美や健康のためには投資を惜しまない「アラフォー」と呼ばれる40歳前後の層をはじめ、可処分所得の高い独身ワーキングウーマン、裕福な主婦、ファッション感度が高いシニア層などだ。

そのなかでもアラフォーは、行動的で倹約よりも本物志向が強いとされ、ファッション衣料など化粧品以外の業界も消費の牽引(けんいん)役として狙いを定める。

アラフォーが高級化粧品市場拡大の立役者であることは間違いないようだ。

その背景としてアンチエイジング(シミやシワ、たるみ防止といった抗加齢)技術の進化をあげることができる。

これらの層がスキンケア化粧品に求める一つがアンチエイジング。

この効果をうたった商品も登場したことで、高級化粧品の評価が改めて高まったようだ。

現在の商品をけん引しているのがアラフォー世代のようですね。

アラフォー世代がアンチエイジング効果の高い商品を求めていることが、現在の高級化粧品市場拡大を支えていることは間違いないようです。

【関連ページ】

腕組みウォーキングで下半身太り解消ダイエット

腕組みウォーキングで下半身太り解消ダイエット

おもいっきりイイテレビ(2009/1/9放送)で紹介された腕組みウォーキングで下半身太り解消ダイエットを紹介します。

その前に腕組みストレッチの基本姿勢をおさらい。

腕組みストレッチの基本姿勢

  1. かかととつま先を揃えて真っ直ぐ立つ。
  2. 少し上を見て、あごを引き、その後、目線を真正面に戻す。
  3. 自然に後ろ手に組んだ腕を逆の組みにくい方に変える。
  4. へその下を意識して軽く腹筋に力を入れる。

腕組みウォーキングのやり方

腕組みストレッチの基本姿勢のまま歩くと、自然と体幹を意識した歩き方が出来る。

※体幹とは、脊柱の周りにある筋肉とお腹周りの筋肉。

腕組みウォーキングのポイント

膝を曲げずに伸ばして歩くこと。

そのためには、かかとから地面に足をおろすようにして歩いてください。

ひざを曲げた状態で歩いている人は、かかとから足をおろしていないため、足音が1つしか聞こえません。

多くの女性が膝を曲げた状態で歩いているようです。

そのため、下半身が鍛えられており、いわゆる「大根足」になってしまうのだとか。

体幹を意識して歩くようになれば、足の力に頼らずにすむため、下半身の筋肉太りが改善されるそうです。

ぜひ試してみましょう。

【参考ページ】

【関連記事】

  • 腕組みダイエット|腕組みストレッチでダイエット

【関連ページ】

人気ブログランキングへ