「女性」カテゴリーアーカイブ

男性の性感染症患者の感染源のうち70%が友人やナンパが原因

「風俗行くと病気になる」は嘘!真の性病感染源が明らかに

(2012/2/24、Menjoy)

医師の小六幹夫らが調査したところ、男性の性感染症患者の感染源のうち70パーセントが友人やナンパなど、金銭の授受をともわない相手だったことがわかりました。

つまり、ほとんどの性感染症は風俗で感染したものではなかったんです。

小六らの調査によれば、症状出現までに性交渉をもった相手の数は2.8人。過去1年間に関係をもった人数は、6人にのぼりました。

調査によれば、男性の性感染症患者の感染源のうち70パーセントが友人やナンパなど、風俗以外で感染しているそうです。

「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」(著 ニコラス・A・クリスタキス ジェイムズ・H・ファウラー)に今回のことに関連したことが紹介されています。

性的に積極的な方が仲間に好かれると信じている若者は、愛情を伴わない気軽なセックスをしがちである。

ネットワーク内で他人とつながる経路が多ければ多いほど、ネットワーク内を流れるものの影響を受けやすくなるのである。

パートナーの多い白人はパートナーの多い白人とセックスし、パートナーの少ない白人はパートナーの少ない白人とセックスする傾向があるのだ。

結果として、性感染症は性行動の活発な白人からなる中核部にとどまる。

避妊具の使用といったさまざまな恋愛行動や性行為は、自分が属するネットワーク内でそうした行為がなされているかどうかに強い影響を受けるそうです。

性的に積極的な人同士がネットワーク内でつながっており、パートナーの多い人の数が増えることでさらにパートナーの多い人を増やし、避妊具を使用しないという仲間内の影響を受け、その結果、性感染症が広がっていると考えられます。

また、先ほどの調査によれば、ほとんどコンドームを使用していなかったそうです。

性行為の様式については、オーラルセックスをおこなった割合は80パーセントを超え、ヴァージナルセックスのみでオーラルセックスをおこなわなかったのは、18パーセントでした。

そして、オーラルセックスではほとんど誰もコンドームを使用せず、ヴァージナルセックスでコンドームを使用したのもわずか17パーセントでした。

以前取り上げたスウェーデンのデータ(スウェーデンの女子大生のセックスパートナーの数が10年前に比べ2倍に増加。性感染症患者も比例して上昇。)では、セックスをしたことがある相手の数が10年前と比べて2倍になっているそうです。

また、新しいパートナーとのセックスの際にコンドームを使用するかという質問に対し、すると答えた女子大生の数は半分以下の49パーセントという結果となり、10年前に比べて激減しているそうです。

なぜ、効果的な避妊をしないのか、という理由については、避妊しない女性たち 調査の6割「大丈夫な気がした」という記事によれば、「大丈夫な気がしたから」という根拠のない自信、安全日への過信、雰囲気を悪くしてはいけないという気持ち、男性主導による避妊(膣外射精・精子がないなど)と言った理由から約6割の女性が効果的な避妊をしていなかったことがわかったそうです。

「私の彼氏は風俗なんていかないから安心」ではないわけですね。

友達との性行為によって性感染症にかかり、あなたにも知らぬ間に感染させられてしまうということもあるわけです。

自分の身は自分でしっかり守りましょう。

【参考リンク】

恋愛関係ネットワークを可視化した「ジェファーソン高校恋愛構造図」

(2007/2/25、GIGAZINE)

アメリカのある高校について、過去18ヶ月間の間の恋愛相手や性的関係を持った相手を回答してもらい、それを図にしたものがこの「ジェファーソン高校恋愛構造図」と呼ばれているもの。青い点が男子生徒、ピンク色が女子生徒。線でつながっているのは恋愛関係にあるということ。数字はそのパターンが何組存在したかと言うこと。

【関連記事】

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#北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ

> 健康・美容チェック > ダイエット > 芸能人・有名人・セレブのダイエット方法 > 北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ




■北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ

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by jingdianmeinv1(画像:Creative Commons)

北川景子、「1日9食」でも体型維持 スタイルキープ法公開

(2012/1/6、モデルプレス)

笑っていいとものテレフォンショッキングに出演した北川景子さんは、ドラマ撮影中などは「朝昼晩はお弁当を食べて、その間は軽めにおにぎり2つやパスタ、カレーライスなどを食べます」というように1日9食食べているそうです。(十分重めですよね(笑))

北川景子さんは、以前の記事を振り返ってみても、食べることが好きみたいですね。

【関連記事】

1日9食といって思いだしたのは、「巨人・沢村投手、”1日9食”ダルビッシュ流体重増トレーニングでレベルアップを目指す」という記事です。

ダルビッシュ有選手や沢村拓一選手は体重増のために食事を多くとっているということですが、北川景子さんはどのようにしてそのスタイルをキープしているのでしょうか?

◆北川景子のおすすめダイエット

北川景子さんのスタイルキープ法は

  • 「コーン茶」
    冷え性が治って代謝が良くなった気がしますとコメント
  • 半身浴
    それまでお風呂に浸かるのは嫌いだったそうですが、アドバイスもあって2,3年前から入るようになったそうです

だそうです。

北川景子さんのスタイルキープ法は、「体を温める」ことを中心にしているようですね。




北川景子さんのスタイルを維持する方法

モデル時代は人並みにダイエットをしていました。

野菜や果物など体にいいものばかり食べているはずなのに、肌荒れに悩まされていて、当時は不思議でしたね。

モデル当時は、人並みにダイエットをしていたそうです。

しかし、女優になってから、以前のようにダイエットをしなくなったそうです。

お肉とかガッツリ食べるし(笑)。

今はダイエットは一切していません。

私、スカーレット・ヨハンソンが大好きなんですけど、彼女もインタビューで『ダイエットはしない』と公言していたんです。

“よしよし、私と同じだ”と安心してみたり

笑っていいとも!(2010/3/15)でも話していましたが、食べるのが大好きで、特に肉が大好きなのだそうです。

でも、それでも女性らしい丸みを維持しつつスリムなボディを維持するには、ちょっとしたポイントがあるようです。

北川景子さんのヘルシーボディをキープする3つの秘訣

(日経ヘルス 2010年 04月号)

体を温める

ストレスをためない

アミノ酸やビタミンのサプリメントで補う

体を温めることはダイエットには大変おすすめです。

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

この他にも、ジムに通ってスタイルを維持しているようです。







【関連ブログ記事】
続きを読む #北川景子、「1日9食」でも体型維持 体を温めてスタイルキープ

女性は体内に卵子を作る細胞を持っているかもしれない|研究

Girls

by Vladimir Pustovit(画像:Creative Commons)




女性の体の中に卵子を作るモトがある! 卵子は減る一方じゃないんだ

(2012/2/29、GIZMODE)

一生分の卵子を体にもって生まれてくる。後は、閉経するまで卵子は減っていくばかり。

この定説が覆されるかもしれません。科学者のジョナサン・
ティリー(Jonathan Tilly)氏が、女性は体内に卵子を生産することができる細胞を持っているかもしれない、という研究を発表しました。

マサチューセッツ総合病院のティリー氏のチームが、卵巣組織で卵子のモトとなる「生殖幹細胞」と思われる細胞を発見。

発見後、いくつかの生殖幹細胞を取り出して実験皿に移し、緑オプシン遺伝子を与え細胞化してその成長を記録。

この細胞を実験マウスに移植したところ、その2週間後に、卵細胞が見られました

つまり、女性の体内にあった生殖幹細胞から卵子を作ることができるという結果になったわけです。

科学者のジョナサン・ティリーの研究によれば、卵子のもととなる生殖幹細胞により卵子を作ることができるかもしれないそうです。

しかし、今回の研究は、卵子作成に成功した他チームがでなかったことから、科学者でも懐疑的である人もいるそうで、生殖幹細胞で作られる卵子が受精可能なものかどうかも現段階ではわかっていないそうです。

ただ、この説が証明されれば、これまでの常識が覆されることになり、受精可能な卵子であれば、妊娠の可能性・不妊治療にも大きく影響しそうです。

【関連記事】

卵子老化の衝撃。35歳を超えると妊娠が難しくなる。|NHKクローズアップ現代

「卵子」の元になる細胞は、産まれたときから体の中にあるそうです。
毎日作られる「精子」とちがい、新しく作られることはないそうです。
年齢を重ねるほどに、「卵子」も歳をとり(老化し)、
減り続けるということです。







ダイエットを意識したきっかけ(女性・男性)

Mom and Daughter

by Richard Elzey(画像:Creative Commons)




免許証の写真に仰天。ダイエットを決意したきっかけ

(2011/12/5、マイナビニュース)

今回紹介する記事では、ダイエットを決意したきっかけとして様々なエピソードが紹介されています。

■女性がダイエットを決意したきっかけ

「以前に買った短いズボンをはいたとき、自分の太ももの太さを見て」(23歳/女性)

「洋服の試着で服が入らなかったし、入った服も似合わなかった」(26歳/女性)

「免許の更新で写真を撮ったら前と顔の大きさが違った」(29歳/女性)

「うつむいたらおなかの肉がじゃまになった」(25歳/女性)

「斜め下を向いたとき、あごまわりの脂肪がすごかった」(29歳/女性)

「少し前かがみ気味に座っていたあと、お風呂に入ると腹部に赤い横線がしっかりとついていたとき」(25歳/女性)

「おなかの出っ張りが胸を超えたとき」(28歳/女性)

「電車で妊婦に間違われた」(32歳/女性)

「毎朝、通勤のときに見かける人が素敵なので、ダイエットに成功したら声をかけようと思って」(30歳/女性)

「カワイイ子ぶろうと恋人に『寒い~』と言うと『お前、そんだけ脂肪あるから大丈夫だろ』と一蹴(いっしゅう)された」(23歳/女性)

きっかけとしては、洋服を着た時、写真を撮った時、ちょっとした動作の拍子にぜい肉が邪魔になったとき、恋をした時にダイエットを決意することがと多いようです。

■男性がダイエットを決意したきっかけ

「昔買ったデニムを久しぶりにはいたらボタンが閉まらず、無理やり閉めようとして取れた」(22歳/男性)、

「就活時に購入したスーツのズボンのホックが、座った瞬間に飛んでしまったとき」(24歳/男性)

「健康診断でコレステロール値が高値だったこと」(23歳/男性)

「転職活動中にストレスで太ってしまい、久しぶりに会った人から、仕事もしていないのに何太ってんだよと言われ、頭にきてダイエット」(26歳/男性)

「同級生に、あと5キロやせないと結婚できないと言われた」(30歳/男性)

「周りから『どうしたの』と真顔で心配された」(35歳/男性)

「体重が95kgになって、このままだと0.1トンになると友達に言われた」(35歳/男性)

「自転車が特に理由もなくパンクした」(31歳/男性)

「ズボンにおなかが乗る」(28歳/男性)

男性がダイエットを決意するきっかけとしては、女性と同様に洋服を着た時というものがありましたが、特徴的な理由としては、健康問題がきっかけでダイエットを始めようという人も多いようです。

■ダイエットを成功させる方法の例 - 新しい洋服購入禁止令

「体重を戻すことを絶対的な目標とし、新しい服を一切買いませんでした。体重を戻すことしかおしゃれを楽しむ方法がないので必死になり、やり遂げることができた」(27歳/女性)

以前、女性はサイズの合わない服を12着持っている?その理由とは?という記事では、ダイエットをするための目標として「着たい服を着る」を設定したときに、今の体型よりも小さい服を購入するのですが、その目標が果たせないために、どうやらサイズの合わない服を持つことになってしまっているということを紹介しました。

そこで、この記事で紹介している女性のようにダイエットに成功できなければ、新しい服を購入しないという罰(成功すれば、ご褒美として新しい服を購入する)を作るというのは面白い方法だと思います。







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ミランダ・カー(Miranda Kerr)の美の秘訣|6つのポイントとは!?

Miranda Kerr

by Eva Rinaldi(画像:Creative Commons)




ミランダ・カーも信頼する栄養士が明かす、美の6大シークレット

(2011/12/9、googirl)

1)年に2回はデトックス。

デトックスは体内のクレンジング作用を刺激し、疲労、体重増加、セルライト、睡眠不足や情緒不安定といったネガティブ要因を消し去ってくれるのです。

基本的なデトックスは、毒素と関係する食材(小麦などのグルテン製品、乳製品、コーヒー、アルコール類、糖分、赤肉)を、2~4週間ほど断つ、というものです。

毎日こうした生活をするのは難しいことですが、2から4週間の間だけデトックスをすると考えることでしたら、できるかもしれませんね。

 

2)プロバイオティック食品を毎日摂取する。

プロバイオティックを含む食品は、免疫機能や消化機能を高める大きな助けとなります。

記事の中で、プロバイオティック食品の例として、ヨーグルト、チーズ、味噌、醤油、漬物などが紹介されていましたが、発酵食品を摂ると良いみたいです。

 

3)コーヒーの代わりに、緑茶と生姜を!

コーヒーは、肝臓に負担をかけますが、緑茶と生姜の取り合わせは、神経系をリラックスさせる働きがあるのです。

緑茶と生姜の組み合わせは、神経系をリラックスさせる働きがあるそうです。

 

4)神経系のメインテナンスを重視。

そんな忙しいストレスから、心身を守るために、バランスの摂れた食事に加え、ビタミンBとCのサプリメントの服用を彼女に勧めています。

また、定期的な運動と、日々の瞑想時間も、彼女にとって大切な日課となっています。

世界を飛び回り、殺人的なスケジュールをこなすトップモデルたちにとって、メンテナンスが最も重要なのかもしれませんね。

自分にとってのリラックス方法を見つけたいものです。

 

5)美の源泉は睡眠に。

深夜12時までには、なるべくベットに入るようアドバイスしています。

また、就寝の3時間前は、食べものを口にしないように。体重増加の原因ともなりますし、消化にもよくありません。

睡眠は疲れを取るためにも、美のためにも重要ですね。

 

6)ココナッツオイルを活用する。

未精製のココナッツオイルは、新陳代謝を活発化し、減量に役立つだけでなく、キメの細かい肌にもとてもいい効果があります。

料理用としても、保湿用としても、優れたオイルなんですね。

 

ミランダ・カー直伝!ダイエット・美肌を叶える「スーパーフード」とは

(2012/2/1、モデルプレス)

ミランダがシェイクに入れて飲んでいるという「カカオパウダー」もスーパーフードの1つ。

カカオパウダーに含まれるマグネシウムは新陳代謝の活発化、ポリフェノールはシワやシミの改善と、ダイエット&美肌効果を兼ね備える理想の美容フードなのだ。

また、食物繊維・ヨウ素を含む「ワカメ」もデトックス効果が高く、ダイエットの手助けとしておすすめ。

ミランダはワカメを一日中おやつとして食べているといい「スープに入れるの。健康的だし美味しいのよ」とアドバイスしている。

カカオパウダーやワカメを取り入れているそうです。

 

【感想】

ミランダ・カーさんは、リラックス・メンテナンスを大事にしているようです。

カラダをリラックスさせ、そして定期的にメンテナンスを行うことが健康的な体を保つためにも重要なのだと思います。