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あさチャン「チャン知り」|野菜の栄養素を手軽に摂取できる「野菜パウダー」|野菜パウダーの活用方法




vegetables

by Rick Ligthelm(画像:Creative Commons)

2015年4月16日放送のTBSあさチャンのチャン知りというコーナーで「野菜パウダー」が紹介されていました。

野菜の栄養素を手軽に摂取できる「野菜パウダー」が今とても人気なのだそうです。

野菜が健康・美容に良いとわかっていても、毎日摂取するのは大変ですよね。

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野菜パウダーを活用して料理を使えば、野菜が手軽に摂取できます。

ちなみに、にんじんパウダー40gが生のにんじん3本分に相当するそうです。

【野菜パウダーの活用方法】

●小麦粉に野菜パウダーを入れて、パンやケーキのスポンジに。

●野菜パウダーでスープやソースに

●野菜パウダーを活用して離乳食に

●野菜パウダーを生クリームやカスタードクリーム、アイスに入れる

●キャラ弁の材料に

●牛乳に混ぜて、手軽な野菜の栄養摂取に

【おすすめする方】

  • 調理時間を短縮したいお母さん
  • 外食ばかりのお父さん
  • 赤ちゃんの離乳食に
  • 介護食や食事療法に
  • ペットのごはんに







電子母子手帳アプリ提供開始 「マイME-BYO(未病)カルテ」と連携でお薬情報も管理できる|神奈川県




Bristol Mother Suckers

by dailycloudt(画像:Creative Commons)

電子母子手帳アプリ、神奈川県が提供開始

(2016/9/12、日経デジタルヘルス)

神奈川県は、電子化した母子健康情報をスマートフォンで利用する「電子母子手帳アプリ」の提供を、横須賀市など8市町を対象に2016年9月6日より開始した。

神奈川県では電子母子手帳アプリの提供を開始したそうです。

このアプリでは母親や子供の健診情報や予防接種のスケジュール管理ができるそうです。

この取組の中で気になるのが、自分の健康情報を一括管理する「マイME-BYO(未病)カルテ」と連携です。

マイME-BYOカルテとの連携では、お薬情報なども一覧で管理できる。データが県のサーバーでバックアップされているため、災害時のデータ保全としても役立つ。

「お薬手帳」を避難時に持ち出すことの有効性が熊本地震で再確認によれば、熊本地震で、避難時に服薬履歴を書いた「お薬手帳」を持ち出すことの有効性が再確認されています。

お薬手帳を見ることで、それまで要観察者リストから漏れていた人も病気の特定ができ、健康状態の悪化を防ぐことができたケースがある一方で、お薬手帳がないために、適切な薬の処方を判断に苦しんだケースもあったそうです。

岡山赤十字病院の薬剤部では錠剤の包装ケースなどを撮影しておく方法を提案していましたが、この「電子母子手帳アプリ」は「マイME-BYO(未病)カルテ」の連携によってお薬情報が管理できることで、災害時の時にも活用されることが期待されます。







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正しい呼吸法にするためのストレッチ方法で肺機能若返り|#林修の今でしょ講座

2016年3月1日放送の林修の今でしょ講座では「正しい呼吸法」について取り上げました。




【目次】

■悪い呼吸法

Surprise!

by Tetsumo(画像:Creative Commons)

悪い呼吸法とは、浅い呼吸と口呼吸です。

浅い呼吸になると、酸素の量が少ないので、血行が悪くなってしまい、疲れやすくなったり、肩こりがひどくなったりするそうです。

また、脂肪を燃焼するリパーゼも酸素とくっつくことで脂肪を燃焼するのですが、浅い呼吸となり酸素が少ないと、痩せにくくなってしまうそうです。

浅い呼吸になる原因には、長時間のスマホや長時間のデスクワークなどで、そうした姿勢、つまり猫背になると肺が圧迫されてしまい、浅い呼吸になってしまいます。

口呼吸が悪い呼吸である理由は、口呼吸になると2つのフィルターが働かなくなることで、免疫力が低下してしまうためです。

1.鼻毛はゴミ(ほこり・粉塵)や細菌、ウイルスなどをブロックしていますが、口呼吸だとこのフィルター機能が働きません。

2.のどにある繊毛(せんもう)がウイルスや細菌からブロックしていますが、口呼吸だと乾燥してしまい、この機能が低下してしまいます。




■正しい呼吸法にするためのストレッチ

良い呼吸をするためには横隔膜などの肺の筋肉をストレッチすることが重要です。

1.両手を頭の後ろで組んで、3秒間鼻で息を吸います。

2.手を頭の上に伸ばしながら、口で6秒かけて息を吐きます。

※1日10回2セット







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犬が熱中症対策に使う保冷剤を誤飲するとエチレングリコール中毒の危険性がある!?

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■犬が熱中症対策に使う保冷剤を誤飲するとエチレングリコール中毒の危険性がある!?

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by Lluis Satorre Gonzalez(画像:Creative Commons)

犬は体温調節が苦手なため、暑さには要注意です。

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そのために犬の熱中症対策はしっかりと行っていただきたいものです。

しかし、犬を熱中症対策に保冷剤を使用する場合には注意が必要なのだそうです。

凍らせても固まらないタイプの保冷剤にはエチレングリコールが入っています。

遊んでいる間に噛んで中身が出ると、エチレングリコールの甘い味に誘われて食べてしまい、中毒をおこし、腎不全になり死に至るそうです。







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結石対策|尿路結石予防に抗酸化物質を摂取してオステオポンチンの働きを抑制しよう|#ためしてガッテン(#NHK)

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2015年4月15日放送のNHKためしてガッテンのテーマは「結石(尿路結石)」です。

【目次】




■「尿路結石」は日本人の10人に1人が生涯で一度は経験する病気!?

■遺伝や体質的に結石ができやすい人がいる

■結石ができやすい体質はおしっこでわかる

尿が酸性化していると結石ができやすいそうです。

肉食中心の食生活をしていると、尿が強い「酸性」に傾き、結晶の原因になるそうです。

リトマス試験紙で、phが5.5.以下が3日以上続く場合は、結石ができやすい生活習慣だと考えられるため、食生活など生活習慣の改善が必要。

■野菜食べてても「結石」になる理由

vegetables

by Rick Ligthelm(画像:Creative Commons)

肥満になり内臓脂肪が増えると、アンモニアの産生を抑制するため、酸性に傾く。

尿が酸性に傾くと、結石ができやすくなる。

→ クエン酸 について詳しくはこちら

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■結石を予防する方法

●「結晶」を固めて「結石」へと成長させているのは、「オステオポンチン」。

オステオポンチンは、腎臓の細胞がシュウ酸の攻撃に反応して出す物質なのだそうで、シュウ酸は体にとって猛毒であるため、オステオポンチンがシュウ酸カルシウムとして固めていることで体を守っていると考えられるのですが、このオステオポンチンが働きすぎると、結石となってしまうそうです。

お茶や青魚、ブルーベリー、大豆、かぼちゃ、にんじんなどに含まれる「抗酸化物質」を摂取することで、オステオポンチンの働きを抑制できるそうです。

→ 抗酸化作用・抗酸化物質を含む食品 について詳しくはこちら

●また、肉や卵などの尿を酸性にする食品を多く摂取していると、尿中の結晶が増え結石のリスクが高まるので、野菜や海藻類、果物などを摂取して、バランスの良い食事に改善することによって結石のリスクは減るそうです。

●コレステロールを多く含む食品は結石の原因となるので気をつけましょう。

→ コレステロール について詳しくはこちら

●結晶の材料である「シュウ酸」を含む食品や「プリン体」を含む食品の過剰な摂取も避けた方がよいそうです。

→ 腎臓結石・シュウ酸を含む食品 について詳しくはこちら

→ プリン体を多く含む食品 について詳しくはこちら

腎臓結石を予防する方法

●1.5~2リットルを目標に水分をたくさんとるようにする。

特に、夏の暑い日に汗をたくさんかくような時には、尿の出や色(あまり濃い尿とならないように)を気にしながら十分に水分をとるようにしましょう。

●動物性タンパク質の取りすぎによって、尿中のカルシウム排泄量を増やすために結石ができやすくなります。

また、尿酸の元であるプリン体を多量に含むレバーなどを摂り過ぎると、高尿酸血症となり、痛風の原因となると同時に尿酸結石の原因となります。

●腎結石ができやすい人は、シュウ酸塩を高濃度に含むほうれん草やチョコレート、ナッツなどを避けたほうがよいようです。

また、シュウ酸塩の吸収を抑えるため、

  • 塩分を控えめにする
  • 肉の摂取量を減らす
  • 1日に何杯か水を飲む

ことも大事です。







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