> 健康・美容チェック > 熱中症 > おのののかさんから学ぶ熱中症に対するアドバイス
■おのののかさんから学ぶ熱中症に対するアドバイス
by darwin Bell(画像:Creative Commons)
(2014/8/6、おのののかオフィシャルブログ)
ほんとね、
健康体すぎる自分がまさか
熱中症になるなんて考えてなかったんですけど(T_T)
3日くらい40度近い熱が
続いてて解熱剤飲みながら
お仕事してました~<中略>
熱いはずなのに
鳥肌がたつくらい寒くて
汗もかけなくて(T_T)
水分は採ってたんだけど
塩分が足りなかったみたい。
頭が痛かったり
吐き気がしたり
異常に汗をかいたり
逆に汗をかけなかったり…
熱中症になった方のアドバイスは参考になりますよね。
ブログの中から熱中症に対するポイントをまとめてみました。
1.いつも健康だからといって「熱中症」にならないとは限らない。
熱中症とは、気温が高い状態が長く続くと、発汗して、水分や塩分が失われてしまい、また湿度が高いと、汗が蒸発せず、熱がこもったままの状態になった結果、体の中の熱が放出されなくなってしまう状態です。
誰もがなりうるものですので、注意が必要です。
2.水分補給はできていても、塩分が補給できていない場合がある。
日本人は元々塩分過多にあるので、熱中症予防のために、塩分補給をやり過ぎるのもどうかという意見もあります。
わかりやすい方法としては、「経口補水液」です。
経口補水液は、スポーツ飲料に比べると、塩分が多く糖分が少ないために、味覚的にはあまり美味しくないのですが、経口補水液を飲んで美味しいと感じるときがあるそうです。
実はこういうときこそが、脱水症状の疑いがある、すなわち「かくれ脱水」だと考えられるそうです。
経口補水液を飲んで美味しいと感じた時には、脱水症状の疑いがあると考えられるそうです。
今の時期には、常備しておくのも熱中症対策としてはよいかもしれません。
3.頭痛・吐き気・異常に汗をかく・暑いのに汗が出ない
以上のような症状があるときには、一度診てもらうと良いかもしれません。
→ 熱中症の症状・原因・対策 について詳しくはこちら
大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本(ケース) 新品価格 |