「芸能人・有名人」カテゴリーアーカイブ

絢香、持病のバセドウ病(バセドー病)悪化で自宅療養

絢香、持病のバセドー病悪化で自宅療養

(2009/8/24、サンケイスポーツ)

青森・つがる地球村円形劇場で開催予定だった22日のライブを、体調不良のためキャンセルした歌手、絢香(21)はライブ当日、青森へ出発する前に持病のバセドー病が悪化し、都内で主治医が診察した結果、自宅療養となったことが23日、分かった。

体調不良のため、ライブの出演をキャンセルしたとのニュースは知っていましたが、バセドウ病が悪化したためだったそうです。

ゆっくり休んで、また元気な歌声をファンの方に届けてほしいものです。

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高橋克実さんが「新庄剛志・腹筋トレーニング」を紹介 【笑っていいとも】

笑っていいとも!増刊号(8月16日放送)で俳優の高橋克実さんが「新庄剛志式腹筋トレーニング」を紹介しているのをみました。

新庄剛志さんが動画で紹介している腹筋トレーニング方法は、8つに分かれている腹筋を1つずつ意識して鍛えることを目的としています。

腹筋トレーニングに興味のある方は、ぜひ一度見てみてください。

【関連記事】

  • 新庄剛志、8パック腹筋トレーニング法を動画で紹介

【追記】

タモリさんも筋肉を鍛える方法として、スロートレーニング(スロトレ)によるスクワットを紹介していました。

【関連記事】

  • ためしてガッテン スロートレーニングでダイエット
  • スロトレ(スロートレーニング)|生活ほっとモーニング(NHK)
  • スロトレを続けているのになぜダイエットできないのか|ためしてガッテン
  • メタボの新常識・肥満は伝染する?・スロートレーニング|たけしのニッポンのミカタ!

【関連ページ】

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大原麗子さん、死因は不整脈による内出血

女優の大原麗子さん、自宅で死亡…死後2週間以上

(2009/8/6、読売新聞)

女優の大原麗子さん(62)が、東京都世田谷区の自宅で亡くなっていたことが6日、わかった。

<中略>

遺体の状況から、死後2週間以上が経過しているとみられ、同署では病死の可能性が高いとみている。

大原さんは、「ギラン・バレー症候群」の治療のため、最近は芸能活動を休んでいらっしゃいました。

※ギラン・バレー症候群とは、筋肉を動かす運動神経の障害のため、急に手や足に力が入らなくなる病気で、10万人に1~2人がかかる難病とされています。

大原麗子さん ひっそりと、天国へ…親族、友人のみでお別れ

(2009/8/9、スポーツ報知)

6日に自宅寝室で亡くなっていたのを警察官とともに発見した弟の政光さん(60)=会社員=によると、7日の行政解剖では頭部血管が破れており、不整脈による内出血と診断された。

大原麗子さんの死因は、不整脈による内出血だったそうです。

晩年はそううつ病やギラン・バレー症候群との闘病生活だったが、復帰を目指し、月1回の通院や、筋トレなどリハビリも行っていたという。

闘病生活を続けていらっしゃったとのことですが、最後まで復帰を目指してリハビリを続けていらっしゃったそうです。

はるな愛さん、3か月間で10.4キロのダイエットに成功!




驚きの“くびれ”が実現! はるな愛、10.4キロのダイエットに成功

(2009/8/5、オリコン)

タレントのはるな愛が、4日(火)放送のバラエティ番組『魔女たちの22時』(日本テレビ系)で、3か月間で10.4キロのダイエットに成功したことを発表した。

5月には64キロあったはるなは、わずか3ヵ月で53.6キロまで減量。

「10キロやせなかったら丸坊主になる」という過酷な条件を課せられたなか、見事に目標体重をクリアし、お腹がポッコリと出たメタボリック体系から、驚きの極細“くびれ”を実現させた。

10キロも体重が減ると明らかに体の体型が変わっていましたね。

問題はこの体重を維持できるかどうか。

それが一番肝心なところだと思います。







若田光一宇宙飛行士の健康リスクとは?リハビリ内容は?




NASA Astronaut Rick Mastracchio and JAXA Astronaut Koichi Wakata visit GSFC

by NASA Goddard Space Flight Center(画像:Creative Commons)

■若田光一宇宙飛行士の健康リスク

これからリハビリ45日間…若田さん、なお激務

(2009/8/2、朝日新聞)

記事の中から、若田光一宇宙飛行士の健康リスクに関して抜き出してみました。

  • 無重量状態では体に負荷がかからないため、骨や筋肉が衰えてしまうそうです。
    記事によれば、毎日2時間の運動をこなしても、筋力は約2割落ちて一気に20歳も年をとった状態になるそうです。
  • 骨量も骨粗鬆症(こつそしょうしょう)患者の約10倍の速さで減るそうです。
  • 骨折や尿路結石の危険性も高まっているそうです。
  • 放射線被爆の影響により、白内障やがんのリスクが高まっている可能性
  • 燃え尽き症候群の恐れ

 

■若田光一宇宙飛行士のリハビリ内容

今後の対策を抜き出してみました。

  • ストレッチ、マッサージから始め、自立歩行、自転車こぎなど負荷をあげていくそうです。
    筋肉は数カ月で回復する見込みとのことです。
  • 骨量が戻るには少なくとも滞在期間のほぼ倍の時間がかかるそうです。
    若田さんは、今回骨粗鬆症の治療薬も実験的に飲んでいたとのことで、その効果が検証されるそうです。
  • 定期的な眼科検診・血液検査
  • メンタル面のサポート

宇宙に行くということはこれだけの体に負担のかかることなんですね。

若田光一さんが着陸後すぐに会見に出席したことはとてもすごいことだということがわかります。

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