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ばあちゃん(母)にどんなリハビリのサポートをしたらいいかインスタで質問したらたくさんのアドバイスをいただきました!




ばあちゃん(母)にどんなリハビリのサポートをしたらいいかインスタで質問したらたくさんのアドバイスをいただきました!
ばあちゃん(母)にどんなリハビリのサポートをしたらいいかインスタで質問したらたくさんのアドバイスをいただきました!

micheiledotcom|unsplash

ばあちゃん(母)が転倒してリハビリのライブ配信を4か月休んだ結果体にどんな変化があった?をきっかけに改めてリハビリのためのウォーキングを始めた”ばあちゃん(母)”。

しかし暑さ対策のために日が沈んだ夕方から夜にかけてウォーキングをしている途中に転倒してしまい、またも唇をケガしてしまいました。

そこでリハビリの仕方についてインスタで質問したところ、作業療法士さんを含めて皆さんからたくさんのアドバイスを頂きました。そのアドバイスをまとめてみましたので、参考になればうれしいです。

■足裏マッサージ

●足裏のマッサージをおすすめします。スポーツトレーナーさんは、足裏のマッサージをしてからトレーニングをします。片足30分です。

■ポール/ストック

●ポールはいいと思います。シニアカートも押しながら歩いて疲れたら座れるので良いと思います。
●ポールは安定感いいです。まずはモチベーションアップと筋力アップを。
●おじいちゃんは先生にスキーのストックを両手にといわれたそうです。
●ノルディックいいと思います。後は足の筋トレも必要かと思います。
●ウォーキング用にスキーの時のスティックがあります。転倒防止と腕の筋肉も強くなります。

ノルディック・ウォーキングとは・ダイエット効果・方法

■ノルディックウォーキングとは

フィンランドが発症の地で、2本のストックと呼ばれる棒を持ち、歩行する全身スポーツなのだそうです。
■ノルディックウォーキングの効果とは

通常のウォーキングに比べ、運動量が20%ほど上昇することから、体脂肪が減少し、引き締まった体になり、ダイエットにも効果的なようです。
ストックを持つことで、腕の運動にもなり、首、肩の痛みやコリを解消し、膝や腰にかかる負担を軽減します。

■ノルディックウォーキングの方法

ストックは、前足の中間に付き、そのまま手が腰を通過するまで、しっかりと力をかけて、体を前方に押し出すようにします。

■ウォーキングマシン/自転車こぎのフィットネスバイク

●ウォーキングマシンや自転車こぎのフィットネスバイクはいかがですか?介護福祉士です。
●転倒して足を骨折したら大変なのでジムにあるような自転車になるのはどうですか?
●座ったままでペダルがこげるフィットネスバイク
●私の義父は家の中でエアロバイク漕いでました。テレビ見ながらできるのがよかったみたい。
●通販にあるウォーキングマシン?ステッパーみたいなのをしてみてはどうですか?
●ウォーキングマシンだとつかまれるしよいのかなぁ

→ステッパーを購入したのですが、身体をうまく使いこなせずふらついて転倒の恐れがあったので使っていません。

■手押し車

●おばあさまがお嫌でなければ老人用手押し車など使うとよいかもしれません。我が家の祖母も足腰が弱くこれにつかまりながらお散歩してます。最初は年寄りみたいで嫌みたいでしたが安定するので
●うちの母は前に支えがある方が危なくないので手押し車ですよ。
●お年寄りが良く使う椅子付きのカートなどはどうでしょう?なるべく腰が曲がらない高さのもので
●嫌がられるかもしれないけど、手押し車は結構いいかもしれません!座れるやつ
●うちのおばあちゃんは手押しのカートを押しながらお散歩してました。

→現在買い物用のカートを持って歩いています。ただこれは座れる機能がついていないので検討してみたいです。ただカートの問題点は身体の姿勢がコントロールできないこと。手を使ってカートに合わせて歩いてしまうことによって、身体がどんどん丸くなってしまいがちです。

■椅子に座ったままストレッチや筋トレ

●まずは椅子に座ったままでできるストレッチや筋トレが良いと思います。
●座ってできる足の運動で筋力アップを目指すのはどうでしょうか?

■靴を変える

●靴を変えるのもよいと思います。

■杖

●杖が良いと思います。いざという時に支えになります。
●杖のような支えになるものはあったほうが安心安全かと思います。
●4点式(持つところは1つで地面には4点で着く)杖が安定感あり身体をのせやすくておすすめです。

■プール

●水泳
●水中運動
●プールもいいですよ。浮力があって水中ウォーキング。走れます。
●プールでウォーキング

スクレロスチンの値を下げて骨量を増やし骨粗鬆症を予防する方法(ランニング・水中ウォーキング・ヨガ・ストレッチ)のコツと注意点|#NHKスペシャル #人体

NHKスペシャル「人体」で紹介された米ミズーリ大学のヒントン博士の研究によれば、週に6時間以上ランニングまたは自転車に乗っている男性の骨量を調べたところ、骨粗鬆症予備軍とされる人の割合が自転車に乗っている人が63%だったのに対して、ランニングしている人は19%だったそうです。

ポイントは、「自転車では骨への衝撃が伝わらないから」という点。

ヒントン博士の研究によれば、週3回30分の「ジャンプ運動」を骨粗鬆症予備軍の男性にしてもらったところ、スクレロスチンの値が下がり、骨量が増えたそうです。

高齢者は「水中ウォーキング」や「ヨガ」「ストレッチ」もおすすめなのだそうです。

■自宅でできるストレッチ/その場足踏み

●転倒するということは足が上がってない(すりあし)傾向があるとか、体幹バランスが弱いのでしょうか?自宅でできるストレッチとか、そういうのをやって、筋力をつけるとか大事だと思います。
●自宅で椅子の背もたれとか、しっかり持つ場所があるところで、かかと上げ下げとか、その場足踏み。
●高齢になってくると足が上がらなくなってきます。本人は揚げてるつもりでもそれが転倒原因につながると思います。
●夜道は足元がわかりづらいので、家の中でのストレッチがいいと思います。
●私の母もすり足で歩くようになりよく転びます。まずはストレッチで歩き方の改善がいいのでは?
●その場足踏みはどうですか?

■歩くなら早朝か夕方に

●夜って普通の人でも見えにくいので、小さな段差とかにつまづきやすいと思います。早朝か夕方の方が視界は見えやすいかもしれませんね。
●6時から7時の朝の明るい時間にしたらいいのではないでしょうか?

■ストレッチ

●町の整骨院さんなどで軽いストレッチをしてもらうのはいかが?

●つま先立ちやスクワットなどでふくらはぎの筋力をつける

●つま先立ちを繰り返してふくらはぎの筋力をつけるとか、できる範囲でスクワットとかの筋トレ

■リハビリテーション病院

●リハビリ専門の送迎のある整形外科はどうですか?

■筋トレ

●高齢者の方が椅子に座ってやる筋トレもあるみたいです。

■歩行器

●歩行器を使っては?途中休みたいときも身体をゆだねることができますよ。

■ルームランナー

●ルームランナーはどうでしょう?

■踏み台昇降

●室内でできる踏み台昇降のような道具はいかがでしょう?

■作業療法士さんからのアドバイス

作業療法士です!歩行は全身運動なのでとても良い取り組みですね。転倒の原因にもよるのですが、筋力が弱い、バランスの低下、つまづきが多い、筋力はあるけど耐久力がなく疲れやすいなど。
お外で転倒を繰り返すならケガのリスクもあるのでまずはお家で簡単な運動をして体力をつけるのもいいかもしれません。
あとは自宅で横歩き、大幅歩き、後ろ歩き、つぎ足(タンデム歩き)など応用歩行を繰り返して自信を持って歩けるようになるといいかもしれないです。
そして杖を突いて安定するようなら、T字杖から検討するのが良いかと思います。

■元の職場がリハビリ病院の方からのアドバイス

●ウォーキングも前半はノルディックポールでも良いかもしれませんが、後半は疲労があり歩行状態が変わってしまい、補助具も他のものが良いかもしれません。
一度歩行状態(短距離ではなく10分歩いてる状態など)見てもらい、PT(理学療法士)に相談するのが良いかと思います。

■まとめ

ウォーキングは全身運動で身体にいいものの、転倒するリスクがある段階では危ないので、まずは自宅でできる筋トレやストレッチなどの運動、歩行の練習をしてからやる方がよいようです。

またウォーキングは最初のうちは調子が良くても後半になるにつれて疲れてしまい歩行状態が変わってしまうことがあるため注意が必要ということですね。

ポールや手押し車などの歩行支援の道具やウォーキングマシンなどの室内運動用の道具にも様々あるので、状態に合わせて選びたいです。

なぜばあちゃん(母)は座っているときに左に傾き、立っているときは背中が丸くなる(円背)のか?その原因を調べてみた!でも書きましたが、転倒には、バランスをとる力の衰えや一歩を踏み出して転倒を防ぐことができなかったことには筋力の低下が関係しているようです。

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最近では背中が丸くなる「円背(えんぱい:脊柱が前に倒れた状態)」も見受けられるようになりました。

円背の原因には、骨粗鬆症による脊柱の変形や加齢に伴う椎間板の変性などいくつか原因があるようですが、放っておくと怖い猫背|円背(えんぱい)を防ぐ8つの改善体操によれば、加齢に伴う筋力の低下も関係しているようです。

元々脊柱は骨の形状から前に倒れやすく、後ろに倒れにくいという特徴を持っており、加齢に伴う筋力の低下によって前向きにどんどん倒れていくため、バランスをとるために骨盤を後ろに倒してバランスをとるようにした結果、背中が丸くなる「円背」になっていると考えられます。

円背になると、バランス能力の低下、呼吸が難しくなり筋肉の働きが悪くなる、誤嚥リスクが増えるそうです。

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その中でも気になったのが「バランス能力の低下」です。

円背になると、上半身の重心の変化(骨盤を後ろに倒して頭が前に出す姿勢)によって、バランスを保とうとするために、下半身が常に緊張するようになってしまい、全身の筋肉が弱っていくそうです。

筋肉が弱くなると姿勢を保持する力も弱くなり、結果としてバランス能力も低下していくと考えられるため、「円背」を予防・改善することが重要なんですね。

大事になってくるのは、首・胸・腰・骨盤・太もも・足首といった体を支える「姿勢保持筋」を鍛えること。

毎日の体操で少しでも筋力を鍛えて姿勢を維持する支えをできるようにしていきたいですね。

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リハビリや高齢者のフレイル対策に!体重の負担を減らして有酸素運動を行なう反重力(空気圧・水中)トレッドミル(ルームランナー・ランニングマシン)




■体重(自重)の負担を減らして有酸素運動を行なうトレッドミル

AlterG anti-gravity treadmill at FIBO

by Health Gauge(画像:Creative Commons)

さまざまな方法で体重(自重)の負担を減らして有酸素運動を行なうトレッドミルについて取り上げてみたいと思います。

トレッドミルとは、ルームランナーやランニングマシンとも呼ばれる、屋内でランニングやウォーキングなどの有酸素運動を行なうトレーニングマシンですが、一つ問題があります。

それは、下肢への負担がかかることです。

そこで開発されているのが、体重(自重)の負担を減らして有酸素運動を行なうトレッドミルです。

自重の負担を軽減することによって、術後のリハビリを行いたい方や高齢者(フレイルの段階で対策を行ないたい方)の方、過体重のために運動すると膝や腰などを痛めてしまう恐れがある方などが有酸素運動を行なうことができるようになります。

体重の負担を減らす方法としては、空気圧を活用して体を浮かせた状態で行うものと水の中で体を浮かせる状態で行うものがあります。

■空気圧を活用した反重力トレッドミル

以前テレビでメジャー時代の斎藤隆投手が球団より足腰を鍛えるジョギングをする際に、下肢の重力を取り除いてランニング・リハビリを行なうように指示された映像を覚えています。

空気圧によって体を持ち上げることによって、下半身にかかる負担を抑えられ、また、転倒リスクを防止することもできます。

AlterG社のG-Trainer™はNASAのテクノロジーを活用して作られています。

宇宙では、骨損失と筋肉萎縮を防ぐために、宇宙飛行士はハーネスシステムのトレッドミルで運動していましたが、空気圧を活用したものに改良したものがG-Trainer™です。

‘Anti-Gravity’ Treadmills Speed Rehabilitation|NASA

Whatever the cause of an injury, rehabilitation can be painful, and patients often alter their gait, stride length, or body position to over-compensate for the pain. The G-Trainer reduces the effect of gravity and weight, which makes it more comfortable for a patient to focus on a normal, correct gait instead of worrying about more injury and pain. This allows patients to develop good habits and condition their muscles while their bodies are still healing.

リハビリにおいては苦痛を伴うものであり、患者はその痛みを補うために、歩き方や歩幅、体の位置を変更してしまいます。

リハビリの際にケガや痛みをかばうことで、正しい歩行ができなくなってしまう恐れがあると考えられます。

#錦織圭 選手のコンディショニング戦略(栄養管理・ピリオダイゼーション・ケガの予防)|#テニスで紹介したパーソナル・トレーナーの中尾公一さんによれば、ケガの予防には「アライメント(姿勢)」「正しい動き」「それを維持する筋力」の3つの点へ注意する必要があるそうです。

骨の位置がそれぞれ正しい位置にあり、正しい動きができ、それを維持できれば、事故的なケースを除いて、ほとんどのケガを防ぐことができるそうです。

そこで、重力と体重の影響を軽減することにより、ケガや痛みの心配を減らすことによって、より正しいリハビリができるようになることが期待されます。

AlterG – Running, Injury and Rehab Equipment|YouTube

【参考リンク】




■水中トレッドミル

水中トレッドミルは、水によって体を浮かせることによって、下肢への負担を軽減し、トレーニングやリハビリを行なうことができます。

ただ気になる点があるとすれば、傷がある場合や手術後のリハビリの場合のように、傷口などからの感染症リスクがあるためその場合には使用が難しいのではないかという点と全身に水の負荷がかかるためフォームが崩れる可能性がないのか、水によるという点です。

Underwater treadmill|YouTube

Underwater Treadmill|The University of Maine|YouTube

Underwater Treadmill

【参考リンク】

■まとめ

75歳以上同士の「老老介護」初の30%超|65歳以上同士の「老老介護」は過去最高54%に|平成28年国民生活基礎調査によれば、介護をする側と介護を受ける側の両方が高齢者の組み合わせである「老老介護」が話題になっていますが、平成28年国民生活基礎調査で発表された、同居の主な介護者と要介護者等の組合せを年齢階級別にみると、60歳以上同士70.3%、65歳以上同士54.7%、75歳以上同士30.2%となっており、また年次推移でみると、上昇傾向にあるのがわかります。

「フレイル(高齢者の虚弱)」の段階で対策を行ない、要介護状態の高齢者を減らそう!で紹介した平成28年国民生活基礎調査によれば、要介護度別にみた介護が必要となった主な原因として「高齢による衰弱」(16.2%)になっています。

高齢者は健康な状態から急に要介護状態になるわけではなく、食欲の低下や活動量の低下(社会交流の減少)、筋力低下、認知機能低下、多くの病気をかかえるといった加齢に伴う変化があり、低栄養、転倒、サルコペニア、尿失禁、軽度認知障害(MCI)といった危険な加齢の兆候(老年症候群)が現れ、要介護状態になると考えられます。

しかし、フレイルの段階で、適切な介入・支援を行なうことができれば、要介護状態に至らず、生活機能の維持・向上が期待できると考えられます。

例えば、介護施設で「パワーリハビリ」を導入 約8割に介護度を改善したり重症化を防ぐ効果|弘前によれば、弘前市内の介護施設が専用マシンで筋力アップのトレーニングを行う「パワーリハビリ」を取り入れたところ、約8割の人に介護度を改善したり重症化を防ぐ効果があったそうです。

今回紹介した空気圧を活用したトレッドミルや水中トレッドミルのように体への負担を軽減しながら有酸素運動ができるマシンを活用すれば、高齢者が要介護状態に至らず、生活機能の維持・向上が期待できるのではないでしょうか。







【関連記事】
続きを読む リハビリや高齢者のフレイル対策に!体重の負担を減らして有酸素運動を行なう反重力(空気圧・水中)トレッドミル(ルームランナー・ランニングマシン)

脳卒中患者の手指のまひを改善するリハビリ用ロボ「SMOVE」の開発|九大研究グループ

> 健康・美容チェック > 脳卒中 > 脳卒中患者の手指のまひを改善するリハビリ用ロボの開発|九大研究グループ




■脳卒中患者の手指のまひを改善するリハビリ用ロボ「SMOVE」の開発|九大研究グループ

Kyushu University, Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering System Engineering Lab
Kyushu University, Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering System Engineering Lab

参考画像:Kyushu University, Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering System Engineering Lab|スクリーンショット

脳血流連動で手指リハビリ、九大研究グループがロボ開発

(2017/1/5、読売新聞)

研究グループは、体を動かす命令を出した際に脳に生じる血流の変化が、まひで体を動かせない患者でも起きることに着目。頭に装着するだけで脳内のヘモグロビン量を測定できる簡便な検査装置を用い、独自に開発した手指のリハビリ機器をコンピューターで連動して動かすシステムを考案した。

無線で「力」を伝える「フォーストランシーバー」を開発 医療介護提供者の負担軽減に役立つ期待|慶応大によれば、慶應大学の研究チームは、無線によって2台の装置間で「力」を瞬時に伝える通信機「フォーストランシーバー(無線による携帯型力触覚通信機)」を開発したそうで、脳梗塞などで手を思うように動かせなくなった患者のリハビリに使えば、理学療法士が離れた場所から手や腕の動きを助けることにも活用できる可能性があることを紹介しましたが、九州大学医学部、工学部などの共同研究グループは、体を動かす命令を出した時に脳に生じる血流の変化が脳卒中によるまひで体を動かせない患者でも起きることに着目し、手指のまひを改善するリハビリ用ロボット「SMOVE」の開発を進めているそうです。

<リハビリ・ロボットの仕組み>

手を握ると想像する

→ヘモグロビンの量を測定する

→コンピュータを介して信号を送る

→手指のリハビリ機器が動く

→ 脳卒中の前兆・原因・予防 について詳しくはこちら

【関連記事】




■まとめ

今回の研究は脳卒中患者の手指のまひを改善するリハビリを目的としていますが、この仕組みを用いれば、遠くに離れたロボを動かすことできることで様々な用途で活用できるようになるかもしれません。

舌で車いすやパソコン操作する方法を開発|米ジョージア工科大では、舌でパソコンや車いすを操作する方法や声を出したり、顎を動かしたりして車いすを操作する技術や息でパソコンが操作できる技術を紹介して、これらの技術がユーザーインターフェース(UI)として活用されるのではないかと書きましたが、今回紹介した仕組みもその可能性があるのではないでしょうか。

A hand exoskeleton robot for rehabilitation using a three-layered sliding spring mechanism

Body image transferable microsurgical robot

→ 脳卒中の前兆・原因・予防 について詳しくはこちら







【リハビリ 関連記事】
続きを読む 脳卒中患者の手指のまひを改善するリハビリ用ロボ「SMOVE」の開発|九大研究グループ

変形性股関節症の進行に姿勢の悪化(立っている時の脊柱の傾き)と脊柱の柔軟性低下が影響|#京大




■変形性股関節症の進行に姿勢の悪化(立っている時の脊柱の傾き)と脊柱の柔軟性低下が影響|#京大

股関節の機能障害(可動域・筋力の低下、疼痛)よりも立位での脊柱前傾変位・脊柱の柔軟性低下が変形性股関節症の進行の重要な要因である
股関節の機能障害(可動域・筋力の低下、疼痛)よりも立位での脊柱前傾変位・脊柱の柔軟性低下が変形性股関節症の進行の重要な要因である

参考画像:姿勢の悪化と脊柱の柔軟性低下が変形性股関節症の進行に影響(2017/12/26、京都大学プレスリリース)|スクリーンショット

これまでに歩行における一日の股関節への負荷総量が変形性股関節症の進行に関わる要因であることを明らかにしてきましたが、建内 宏重 京都大学大学院医学研究科助教、市橋 則明 同研究科教授らの研究グループによる研究によれば、股関節の関節可動域制限や筋力低下など股関節自体の問題よりも、姿勢の悪化(立っている時の脊柱の傾き)と脊柱の柔軟性低下が歩行時の負荷に関わらず重要な要因であることがわかったそうです。




■まとめ

変形性股関節症は、股関節の痛みや可動範囲の制限、筋力低下などの症状がでる疾患です。歩行や立ち座りなどの運動機能や生活の質にも大きな悪影響を与えます。女性に多い疾患であることが知られており、日本では約 120 万から 420 万人の患者さんがいるとされています。

変形性股関節症は慢性進行性の疾患であるため、その進行予防は極めて重要な課題です。現在まで、骨形態の異常や遺伝的要素、年齢(加齢)、性別(女性)など複数の要因が疾患進行に関わることが明らかになっています。これらの要因はリハビリテーションなどの運動によって変化させることができない要因です。そのため、変形性股関節症の進行予防を目的としたリハビリテーションのターゲットを明確にすることができず、どのような運動が有効か不明でした。

今回の研究によれば、立っている時の姿勢や脊柱の柔軟性が変形性股関節症の進行に関わる重要な要因であることから、立っている姿勢における脊柱の傾きや脊柱の柔軟性の低下を評価することにより、リスクが高い患者を特定することが期待されます。

現在はまだリハビリテーションによって変形性股関節症の進行を抑制できるという十分なエビデンスは存在しませんが、立位姿勢や脊柱の柔軟性は理学療法士の適切な指導のもと医療機関や自宅での運動によって変化させることが可能です。今

現状ではリハビリによって変形性股関節症の進行を抑制できるという十分なエビデンスは存在しないものの、立っている姿勢や脊柱の柔軟性の改善によって変形性股関節症の進行予防ができるというデータが集まれば、新たなリハビリの開発につながることが期待されます。







【参考リンク】
続きを読む 変形性股関節症の進行に姿勢の悪化(立っている時の脊柱の傾き)と脊柱の柔軟性低下が影響|#京大

遠隔リハビリアプリ「Regain」|理学療法士と腰痛など身体に不調を持つユーザーをマッチング|メインターゲットは企業

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■遠隔リハビリアプリ「Regain」|理学療法士と腰痛など身体に不調を持つユーザーをマッチング|メインターゲットは企業

スマホで腰痛改善・リハビリ相談「リゲイン」
スマホで腰痛改善・リハビリ相談「リゲイン」

参考画像:スマホで腰痛改善・リハビリ相談「リゲイン」|スクリーンショット

遠隔で腰痛などを治せるリハビリアプリ「Regain」–ヤマト運輸やフジクラが採用

(2017/2/8、cnet japan)

使い方としては、アプリを起動して身体の痛いところを選択。痛みの強さや、どんな時に痛むのか、また運動習慣などの質問に答えると、自身の症状に合った複数人の理学療法士とマッチングされる。顔写真や資格取得年、他のユーザーによるレーティングスコアなどを確認して希望の理学療法士を選ぶと、チャットやビデオ通話で適切な指導を受けられるという。

遠隔リハビリアプリ「Regain」は、腰痛肩こり首の痛みなど身体に不調を持つユーザーが理学療法士にチャットやビデオ通話で症状に相談したり、セルフケアのための動画を視聴することができるそうです。

Regain リゲイン -理学療法士とライブビデオ通話でカラダの痛みを改善-|itunes App Store

Regain リゲイン -理学療法士とライブビデオ通話でカラダの痛みを改善-|itunes App Store
Regain リゲイン -理学療法士とライブビデオ通話でカラダの痛みを改善-|itunes App Store




■メインターゲットは企業|健康経営

このアプリのメインターゲットは法人なのだそうです。

ヤマト運輸やフジクラなど導入企業は1万人を超える大手企業が中心だが、これらの企業には共通点があると渡辺氏は話す。それは全国に工場や拠点を持っており、そこに勤務する従業員の腰痛などによる医療負担が大きいことだ。あるメーカーでは、月に数千件の請求書が整骨院から届き、月間数億円を支払っているという。

日本人の自覚症状の第一位は「腰痛」|人口の約9%が腰痛症状を持っている!?で紹介した国民生活基礎調査(2013年)によれば、日本人の自覚症状の第一位は「腰痛」なのだそうで、人口の約9%が腰痛症状を持っているそうです。

腰痛で苦しむ人が実践すべき5カ条

(2016/1/10、ZUU)

順天堂大学の伊藤弘明氏の試算では、職場で発症した腰痛(職業性腰痛)の直接医療費は2011年度で821億円となっている。

腰痛による医療費は800億円を超えるそうです。

ただ、この数字は直接的なものだけで、腰痛によって生産性が下がることを含めると、その数字はもっと多いなものになると予測されます。

これは医療費だけの話であり、腰痛で仕事を休んだり辞めたりしたことによる労働生産力の損失まで含めると、途方もない金額となるはずだ。アメリカでは年間800億ドルもの労働生産力が腰痛のために失われているという試算があり、腰痛は国家的問題だということがここから理解できる。

健康と生産性の関係|出勤していても体調不良を感じている社員は労働生産性が下がっているによれば、治療にかかる医療費や欠勤による損失よりも、業務遂行障害(プレゼンティーイズム)による損失が大きなコストになっているようです。

ダウ・ケミカルにおける慢性疾患によるコスト
ダウ・ケミカルにおける慢性疾患によるコスト

グラフには、最も医療コストがかかる10大慢性疾患に対する社員一人あたりの平均支出が表されている。

医療、欠勤(アブセンティーイズム)、業務遂行障害(プレゼンティーイズム)の三つのコストのうち、治療にかかる医療費や欠勤による損失よりも、プレゼンティーイズムによる損失が大きなコストになっていることがわかる。

【補足】アブセンティーイズムとプレゼンティーイズムとは

米国でよく比較対照に使われる「アブセンティーイズム」と「プレゼンティーイズム」に注目したい。

前者は疾病により欠勤している状態であり、後者は出社こそしているものの、何らかの疾病で業務遂行に障害が起き、労働生産性が下がっている状態をいう。

この結果によれば、出勤していても体調不良を感じている社員は労働生産性が下がっており、それが企業の生産性損失コストの多くを占めているようです。

つまり、腰痛などの体の不調を解消することは、個人の健康のためになるだけではなく、企業にとっても重要なことであるため、こうしたサービスへの需要は大きいのではないでしょうか。

→ 腰痛の原因・治療・予防 について詳しくはこちら







【関連記事】
続きを読む 遠隔リハビリアプリ「Regain」|理学療法士と腰痛など身体に不調を持つユーザーをマッチング|メインターゲットは企業