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「ドラえもん」の声優・大山のぶ代さんの病気は認知症|老人ホームに入所 夫の砂川啓介さん「まずは僕自身のがんを治さないと」




大山のぶ代さん、認知症で闘病中 夫がラジオで明かす

(2015/5/13、朝日新聞デジタル)

テレビアニメ「ドラえもん」の声で知られる俳優・声優の大山のぶ代さん(78)が認知症で闘病中であることを、夫で俳優の砂川啓介さん(78)が13日朝放送のラジオ番組で明かした。

ドラえもんの声優で有名な大山のぶ代さんが認知症で闘病中なのだそうです。

認知症の高齢者は2025年には730万人と推計されるといわれていますので、誰がなってもおかしくない病気といえるのではないでしょうか。

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「とくダネ!」キャスター小倉智昭さんの病気は「膀胱がん」 手術のため休養していましたが無事退院で復帰へ

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by Nicolas Alejandro(画像:Creative Commons)




【追記(2016/5/22)】

フジ「とくダネ!」キャスター小倉智昭氏 膀胱がん手術、休養へ

(2016/5/13、スポニチアネックス)

人気キャスターの小倉智昭氏(68)が、膀胱(ぼうこう)がんの手術のため、入院することが12日、分かった。

小倉智昭さんが膀胱がんの手術のため入院するそうです。

小倉さんは長年糖尿病を患っており、記事によれば、12年4月には白内障の手術を受けたことを明かしていたそうです。

糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、糖尿病の人がなぜがんになりやすいのかについてのメカニズムははっきりとわかっていないそうですが、インスリンは細胞を成長させ増殖させるホルモンなので、インスリンが増えると細胞のがん化につながるのではないか、また高血糖による炎症ががんを招いているのではないか、などが考えられるようです。

■膀胱がんとは

他のがんよりも初期症状が出やすいのが特徴で、血尿や排尿痛で気付く場合も。内側にできた腫瘍は、内視鏡を尿道から入れ電気メスで切除し、膀胱の表面にある場合は表面を削るのが一般的。進行した場合は全摘手術となる。再発率が高いことでも知られており、患者は定期的な検査が必要となる。

■膀胱がんを見つけたきっかけ

小倉氏、冗談交えがん告白 報道に「私が一番びっくりした」

(2016/5/13、スポニチアネックス)

がんを発見した経緯について「昨年末からほんのちょっと血尿を見つけ、細胞診を行いました。糖尿があるので腎臓に出るのが怖かったのですが、全部くまなくチェックして最後に膀胱に内視鏡を入れたら、がんがあるのが分かりました」と説明した。

膀胱がんを発見するきっかけは、血尿を見つけたこと。

小倉さんのコメントにもあるように、慢性腎臓病のサインとしては、尿が濁っている(例:血が混じってコーラのような赤茶色)ということがあり、小倉さんは長年糖尿病を患っていたので、腎臓の病気を心配されていたようです。

そこで、チェックしたところ、膀胱にがんがあることがわかったそうです。

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きゃりーぱみゅぱみゅさん、頭痛と吐き気で悩む 「季節の変わり目で自律神経が乱れてるっぽい」

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by Daniel M Viero(画像:Creative Commons)




きゃりー 謎の頭痛と吐き気に悩む 「自律神経が乱れてるっぽい」

(2016/4/3、デイリースポーツ)

きゃりーは2日にツイッターで「この2日間謎の頭痛と吐き気に襲われてて」と体調不良に悩まされていることを記した。原因について考え、「なんだろうと思ったら季節の変わり目で自律神経が乱れてるっぽい。きちー」と独特の表現で締めくくった。

きゃりーぱみゅぱみゅさんは頭痛と吐き気といった症状に悩まされているそうで、その原因を自律神経の乱れとしています。

きゃりーぱみゅぱみゅさん「今年から花粉症かもしれない」(2016/3/30)では花粉症になったかもしれないとコメントしていましたので、体調を崩しているのかもしれませんね。

頭痛や吐き気という症状から考えられるのは、眼精疲労や斜視、低血圧更年期症状(若年性更年期障害)、脳出血、急性の緑内障、自律神経失調症など様々な病気が当てはまります。

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そのため、心配でしたら、一度病院で診てもらうことをお勧めするのですが、きゃりーさん自身のコメント通り、季節の変わり目でもありますし、疲れもたまっているのでしたら、自律神経が乱れているのかもしれません。

自律神経のバランスを整えるポイントは「ゆっくり」を意識すること

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生によれば、さまざまな症状の原因が実は交感神経と副交感神経のバランスが崩れたことにあるのではないかと考えられ、反対に考えると、交感神経と副交感神経のバランスを上手にコントロールできるようになれば、病気になりにくくなると考えられるということです。

自律神経のバランスを整えるポイントは、「ゆっくり」なのだそうです。

「ゆっくり」を意識し、ゆっくり呼吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きる。

そうすることで、自律神経のバランスが整えられ、様々な不調が改善していくと考えられるそうです。

■自律神経のバランスを整える4つのポイント

では、どのようにすれば自律神経のバランスをコントロールすることができるのでしょうか?

具体的な方法としては、小林先生は4つのポイントを挙げています。

良質な睡眠のための自律神経の整え方 4つのポイント

1 リラックスできる環境づくり

自分にとってリラックスできる環境づくりを行ないましょう。

例えば、音楽(気持ちが落ち着く)や運動(ストレッチ)、リラックスできる締め付けない服など。

2 首を緩める

首には重要な血管や神経が集中しており、ここの血流が悪くなると副交感神経のはたらきが阻害されるので、温めたタオルを当てるなどして首の緊張を緩めよう。

大事なことは全身を温めることですが、首を温めると効率的に体を温めることができます。

首の冷えが身体を冷やす?によれば、皮膚の近くに頭部と身体をつなぐ太い頸動脈があり、酸素や栄養素を含んだ血液を脳へと流すのですが、そこが冷えてしまっていると血流は悪くなり、末端まで温かい血液が回らなくなります。

3 腸内環境の改善

腸と自律神経は互いに影響し合っており、腸のはたらきが活発になると副交感神経が優位になる。

腸の働きが活発になると、副交感神経が優位になるそうです。

→ 便秘とは?|便秘解消方法 について詳しくはこちら

4 呼吸を深くゆっくりする

吐く息を意識し「4秒かけて吸う、8秒かけて吐く」のがポイント。

呼吸をゆっくりすることを意識して行いましょう。

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きゃりーぱみゅぱみゅさん「今年から花粉症かもしれない」

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■きゃりーぱみゅぱみゅさん「今年から花粉症かもしれない」

きゃりーぱみゅぱみゅ「今年から花粉症かもしれない」

(2016/3/29、TOKYO FM+)

ただひとつ、もしかしたら今年から花粉症かもしれないっていうのがちょっと怖いんですけど。

きゃりーぱみゅぱみゅさんは今年から花粉症になったかもしれないとコメントしています。

花粉症の症状

花粉症にはいくつかの特徴的な症状があります。

【目の花粉症の症状 関連記事】

【鼻の花粉症の症状 関連記事】

【のどの花粉症の症状 関連記事】

【肌の花粉症の症状 関連記事】

おそらくきゃりーぱみゅぱみゅさんは、鼻水・鼻づまり・せきといった症状があるために花粉症を疑っているようですが、花粉症と風邪の見分け方・違い|その特徴とは!?によれば、花粉症と風邪の見分け方として、一番わかりやすいのが、目のかゆみです。

花粉症かなと思ったら、一度病院で診てもらうことをおすすめします。

→ 花粉症の症状 について詳しくはこちら

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→ 目がかゆい|目のかゆみの原因・対策・対処法 について詳しくはこちら







朴・ロミさんの病気は『頭部目眩症』『頚椎症性脊髄症』『起立性低血圧』 体調不良のため舞台降板

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by Kasia_Jot(画像:Creative Commons)

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「NANA」声優・パク・ロミ、体調不良で舞台降板「とても舞台に立てる状態では…」

(2015/9/10、デイリースポーツ)

舞台を主催する「ハルベリーオフィス企画」のホームページでも降板が発表され、「ご本人は、出演に関して前向きな意思を持っておりましたが、『頭部目眩症』『頚椎症性脊髄症』『起立性低血圧』の診断が下り、無理をしての舞台出演は危険との判断から、前述の結果となりました」と報告。

女優で声優としても有名なパク・ロミさんの病気は『頭部目眩症』『頚椎症性脊髄症』『起立性低血圧』という診断で、体調不良のため出演を予定していた舞台を降板したことを発表しました。

●起立性低血圧

本態性低血圧・起立性低血圧の症状・原因・改善によれば、低血圧には、急に立ち上がった時に立ちくらみを起こす「起立性低血圧」というものもあります。

原因は、「心臓のポンプの働きが弱いのではなく、血圧を調節している脳の視床下部にある血圧調節中枢の応答が悪いこと」です。

食事をすると血液が胃に集まり、脳の血液が不足してクラクラしてしまうのだそうです。

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