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フェイスブックの利用頻度が高い人ほど人生の満足度が低い!?

So excited about the launch of LinkedIn Elevate that someone else had to point out that I made it into the screenshot of the mobile app. being used in all the press.

by Koka Sexton(画像:Creative Commons)




【フェイスブック】1日の利用時間が長い人ほど人生の満足度が低く不幸せだと判明

(2013/8/15、IRORIO)

フェイスブックの利用頻度が高い人ほど人生の満足度が低く、オンラインではなく実際に友だちや家族などとフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションをとっている人の方が日々幸せに暮らしていることがわかったという。

米ミシガン大学の研究者が行った調査によれば、フェイスブックの利用頻度が高い人ほど、人生の満足度が低いことがわかったそうです。

その理由は何なのでしょうか。

  • 一見SNSは繋がりたい欲求を満たしてくれるツールのように見えるが、面と向かってコミュニケーションすることほどの欲求は満たしてくれないから。
  • 他の人の様子を見てしまうことで、焦りや嫉妬、不安などの感情が起こってしまうから。
  • 自分の気持を偽ったアップデートをしてしまうから。
    本音が言えなかったり、過剰に話を盛ってしまい、現実の自分とSNS上の自分との間に乖離ができてしまう。

今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!のですね。







浮気防止対策に健康チェック腕時計が使われる日も近い!?

Live The Athlete's Code

健康チェック腕時計が浮気や嘘のオーガズムを減らす?

(2013/7/26、TechCrunch)

健康チェック腕時計は、毎分の心拍数や燃焼熱量、歩いた歩数、そして睡眠中か否かをモニタする。

最近健康系のガジェットが注目を集めていますが、心拍数や燃焼カロリー、歩いた歩数、睡眠中か否かといったデータを見れば、いつその人がセックスをしているかがわかってしまうので、もしかすると浮気防止対策に健康チェック腕時計が使われるようになる日も近いのではないでしょうか。

また、健康チェックガジェットは、一日中装着するタイプであるため、外したら外していたことが分かってしまうため、言い訳もできません。

【関連記事】

女性は知っている人とつながりをSNSで強化する傾向がある

Multitaskende Napolitaanse schone

by David van der Mark(画像:Creative Commons)




男女でこんなにも違うソーシャルメディアの使い方5つ【前編】

(2012/4/1、Menjoy)

■女性は積極的にソーシャルメディアを活用している

研究によると、女性の65%が少なくとも週に一回、ソーシャルメディアにアクセスしているのに対し、男性の利用率は51%でした。

これはヨーロッパ全体で見られた結果となっています。

 

男性よりも女性のほうが、積極的にソーシャルメディアを活用しているようです。

 

女性は知っている人とつながりを持つ傾向がある

女性は既に存在する人間関係をソーシャルメディアで強化しようとすることがわかりました。

また、女性は以前から知っている人とつながる傾向があり、女性の93%は友人からの投稿や写真を見たり、あるいは友達のプロフィールにコメントをつけるためにソーシャルメディアを利用しています。

一方男性の場合は、友人からの投稿や写真を見るためが89%、友達のプロフィールにコメントをつけるためが84%と、それぞれ下落することがわかりました。

 

女性は、以前から知っている人との人間関係をソーシャルメディアで強化しようとするようです。

女性のほうがコミュニケーションを大事にしているということができるのではないでしょうか。







【SNS 関連記事】

人が自分の話を好きな理由は、ドーパミンが放出され、快感を感じているから

おしゃべりが楽しいのには理由があった!!人は自分のことを話しているとき、セックスと似た快感を得ていると判明

(2013/7/19、IRORIO)

ハーバード大学の研究チームが、“なぜ人は、自分の話がそんなに好きなのか”についての調査を実施。

<中略>

自らの性格や意見などを語っているときは、脳の報酬系をコントロールするドーパミンという化学物質がたくさん放出されており、セックスをしているときやおいしい食べ物を食べているとき、コカインなどのドラッグをしているときと同じような快感を感じていることが明らかに。

人が自分の話を好きな理由は、自分の話(自分の性格や意見など)をしているときには、ドーパミンが放出され、快感を感じているからなのだそうです。

人は話を聞いてくれるだけで楽になるというのはこうした意味もあるんですね。

低IQの人は高IQの人より人生に不満を感じている!?

Untitled

by Attila Schmidt(画像:Creative Commons)




【知ってた】不幸な理由はバカだからかも!?低IQの人は高IQの人より人生に不満を感じているとの調査結果

(2012/9/27、IRORIO)

英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンが6870人を対象に行った調査によると、「現在の生活に満足している・幸せに感じている」と答えた人数が最も多かったのはIQが120~129のグループ(43%)で、逆に最も少なかったはIQ70~79のグループ(12%)だったそう。

低IQ者が自分を不幸だと感じている主な理由は、体調不良や、多忙で家事や買い物をする時間がないといったもの

英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの調査によれば、IQが低い人は人生に幸せに感じている割合が少なかったそうです。

その理由としては、体調不良や、多忙で家事や買い物をする時間がないからなのだそうです。

低所得者ほど生活習慣に問題=野菜食べず、運動しないという記事では、低所得者ほど野菜を食べる量が少なかったり、運動の習慣がなかったりと、生活習慣に問題がある傾向があることがわかったということを紹介しました。

また、多忙になると食生活がおろそかになるということはミシェル・オバマ夫人のエピソードでもわかります。

ミシェル・オバマ大統領夫人が推奨する「ダイエット・プロジェクト」とは

ミシェル・オバマ夫人が、記者団に語るシカゴ時代の自分自身のエピソードにこんなものがあります。

「弁護士の仕事を持つ母親として、会議と子供たちのサッカーやバレー教室と駆け回った日の夜には、簡単で安いファーストフードのドライブスルーや、電子レンジで温めるだけの栄養バランスのとれていない食事を子供たちに出していた」--。

自分がそうだったからこそ、多くのアメリカ人が、栄養バランスのとれた食事の大切さは知ってはいるものの、新鮮な野菜や魚などを買うための支出と、手に入れた素材を調理する手間と時間を考えるとき、それよりも数百円で手に入れることができる完成したファーストフードの魅力が大きいと感じてしまう。

同調査を行った研究者によれば、

「IQの高さが給料の高さと比例しており、そのためIQが低い人々はお金がなくて良質な医療が受けられなかったり、精神的にもうつに陥るなど、不幸せだと感じてしまう傾向がある」

ということですが、大事なことは、自分の人生を自分自身が動かしているかということはなのではないでしょうか。

どんなにIQが高くて給料が高くても、忙しすぎて食事がおろそかになっていては健康にも悪影響が出てくるでしょう。

もっと自分のことを大事にすることが人生に不満を感じずに生きる方法なのではないでしょうか。