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街コン参加男性の50%は貯金額100万円以上、女性の49%が貯金額10万円以下

Party

by James(画像:Creative Commons)




街コン参加女性の20%が保育士、男性の25%が貯金300万円以上

(2014/10/8、PRTIMES)

街コンを運営している株式会社ハイパーエイトによる20~30代までの街コン参加者362名を対象にした職業と貯金額についてアンケート調査です。

 

男性は、エンジニア・開発研究という理系男子が多そうに見えますが、職業的にはバラけている印象を受けます。

女性は、保育士が20%と、職業として特に多い印象で、あとは学生が10%と早いうちから意識しているのか、それとも街コンをイベントの一つとして捉えているのかわかりませんが、男子学生に比べて多いのが印象的です。

 

結婚にお金は必要?|「結婚を考える彼氏に、いくらくらい貯金(貯金額)をしていてほしい?」によれば、女性は男性に100万円くらいは貯金しておいてほしいと考えていました。

その結果と今回のデータを合わせると、貯金額だけで言えば、男性の50%は貯金額100万円以上ですので、条件に満たしていると言えそうです。

もう一つ気になったのは、女性の49%が貯金額10万円以下だということ。

単身女性、3人に1人が貧困 母子世帯は57%という記事で以前貧困女子について取り上げましたが、女性は貯金に対する意識がないのか、それとも貯金するほどの収入がないのか、気になるところです。

先ほどの職業に対するアンケートで学生も多かったので、女性は若いうちに街コンに参加しているので、比較的貯金額が少ないのかもしれません。







【関連記事】

3人に1人が「ひと夏の恋」を経験したことがある!?

最短1日!? 3人に1人が「ひと夏の恋」経験者!

(2014/8/14、App Woman)

「ひと夏の恋をしたことがありますか?」という問いに対して、「ある」と答えた人は33.8%で、「ない」と答えた人は66.2%でした。

夏休みに旅行先で一夜限りのセックスをする女性は40%!で紹介したアンケート結果によれば、「ひと夏の恋を経験したい」と考えている女性は平均で37%でしたが、今回紹介した「ひと夏の恋をしたことがありますか?」という質問に、「ある(33.8%」と回答した人とほぼ同じ数字というのは興味深いですよね。

2つの記事を参考に考えると、女性の約3割が「ひと夏の恋」に対する願望を抱いていて、「ひと夏の恋」に対して否定的ではないということです。

ひと夏の恋をしたい理由として多かった理由は「人生の思い出に、後先を考えない恋をしたい」ということで、その男性に恋するというよりも恋に恋するという表現のほうがいいかもしれませんね。

 

■異性との出会いがあったイベントは?

「異性との出会いがあったイベントは?」という質問に対して、第1位が「海/プール」で18.6%と、2割近い人が海やプールで異性との出会いを経験していることが分かりました。次いで第2位が「旅行先」で13.3%、第3位が「お祭り」で11.6%という結果になりました。

「海でのナンパはそんなに嫌じゃない」女性は43%|誘い文句は「スイカ割りしませんか? 」によれば、約4割の女性が海でのナンパはそんなに嫌じゃないと回答しているように、出会いに対する願望が見られます。

イベントというのは「非日常」で、女性も楽しもうという気持ちが強いでしょうから、異性との出会いを経験しやすい状況にあるのでしょうね。

 

■まとめ

夏のイベントはひと夏の恋を経験したい女性には最適のようです。

ただ、しっかりと付き合いたいと思っている女性にとっては、夏のイベントでの出会いは向かないかもしれません。

その理由のひとつとしては、男はビキニの女を「物と一緒にしか見れない」ことが判明で紹介したプリンストン大学の実験では、女性が肌を露出しすぎると、男性と真剣交際することが難しくなるということが判明しています。

露出する機会が多い夏は、男性の女性に対する目が違っているということですよね。

また、データとしても、冬にスタートした恋愛は夏よりも長続きする傾向にある−FACEBOOKにあるそうです。

自分のことを愛してくれている人のサインを見逃すな|映画「Silver Linings Playbook」

Silver Linings Playbook

by Wolf Gang(画像:Creative Commons)




『世界にひとつのプレイブック』(Silver Linings Playbook)

すべてを無くした男と女の再起をかけた型破りな日々

(2013/1/29、Webdice)

原題にもある“プレイブック”とは、アメフトのチームそれぞれが持っている作戦図のこと。人生にプレイブックはないけれど、誰もが心の中に不完全でも世界にひとつだけのプレイブックを持っている。自分らしくベストをつくせば、必ず希望の光は射してくる。

Silver Linings Playbookというタイトルは、

「Every cloud has a silver lining.」

というフレーズから来ているそうで、直訳すると、「どんな雲にも銀の裏地が付いている」。

つまり、「どんな逆境の中にも希望の光がある」という意味らしい。

人生生きているといろんなことがある。

でも、そんな逆境の中でも、自分らしく頑張っていれば、希望の光が見えてくる。

そんなことを思わせてくれる映画だ。







P.S.

もう一つ、この映画を見て感じたのは、「サインを見逃すな」ってこと。

最も大事なのは、ほんとうに自分のことを愛してくれているのが誰かということで、そのサインだけは見逃しちゃいけない。

決して愛する人の手を離さないように。

そして、常に問いかけよう。

「あなたは自分の大事な人のサインを見逃していないか?」ってね。

【関連記事】

シェアプロポーズとは?

Second Avenue Subway Proposal

by Metropolitan Transportation Authority of the State of (画像:Creative Commons)




心理学的にも効果アリ!みんな幸せな「シェアプロポーズ」がブームの兆し

(2014/6/21、Menjoy)

今回の調査で、意外にも12.6%の人が“シェアプロポーズ”を行っていたことが判明しました。

愛する人への一世一代の告白を“家族や友人に相談したり、周りを巻き込んで準備を手伝ってもらったりした”というのです。

リクルートマーケティングパートナーズが行った「プロポーズに関するアンケート」による調査結果によれば、12.6%の人が「シェアプロポーズ」を行なっているそうです。

「シェアプロポーズ」を行なう理由としては、「喜ばせたい」「驚かせたい」「記憶に残るプロポーズにしたい」「幸せな気持ちを共有したい」という理由でした。

Twitterで「シェアプロポーズ」を検索すると、「感動した」という人と「プロポーズはふたりきりが良い」という人で賛否両論でしたが、実際自分がその立場になった時はまた違った感情があるかもしれませんよね。

そう考えると、本当のプロポーズはふたりきりで、結婚式でシェアプロポーズで、という方がいいのかもしれませんね。







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モテるために「努力しない」人が75%ー20代、30代恋愛調査

#preprom #mirror #makeup #lipstick #bw #blackandwhite #prom #teen #prommom

by Carissa Rogers(画像:Creative Commons)




モテるために「努力しない」人が75% 【20代30代イマドキの恋愛調査】

(2014/3/9、マイナビスチューデント)

20代、30代の社会人男女595人にアンケートをとったところ、「モテるために努力していることはありますか?」という質問に、「ある」と答えた人が24.9%、「ない」と答えた人が75.1%もいました。

社会人ともなれば「仕事が忙しくて、それ(恋愛)どころじゃない」という人も多いかもしれませんが、それでもモテる努力を75%の人がしていないというのは驚きですよね。

「ない」という回答の中には、「努力しなくてもモテるから」といった羨ましい理由もあるのですが、一番多かったのが、「面倒くさい」「諦めているから」でした。

モテる努力をしない理由としては、「面倒くさい」「諦めているから」が多かったそうです。

ここで一つ気になったのは、「モテる努力」といった場合には名に対して努力するのかという点です。

「はい」と答えた人がモテるためにしている努力というのは、ダイエットやファッション、女性ならメイクなど、「見た目をより良く見せること」が大半でした。つまり、多くの人がモテるために必要なのは、まずは外見だと考えています。

もし、モテるために必要なのが外見だけだとしたら、それは残念ですよね。

モテる男子の特徴とは?を見てみても、もちろん外見も含まれていますが、「話を聞くのが上手」「褒めるのがうまい」といったコミュニケーション能力の高さが重要です。

モテる人はエンタメ性を提供できる人!?を見ても、楽しさ、面白さ、ドキドキ感、癒し、気持ち良さ、美しさ(おしゃれ)といったものを与えてくれる人をモテる人なのであって、外見というのはモテる要素の一部です。

以前、結婚したくても出会いがない。交際相手なし男女とも過去最高20-30代独身女性、8割が新しい「出会い」を求めるも、1年以上出会いなしという記事を紹介しましたが、もしかすると、努力する方向を間違えているのかもしれませんね。