3人に1人が「ひと夏の恋」を経験したことがある!?

最短1日!? 3人に1人が「ひと夏の恋」経験者!

(2014/8/14、App Woman)

「ひと夏の恋をしたことがありますか?」という問いに対して、「ある」と答えた人は33.8%で、「ない」と答えた人は66.2%でした。

夏休みに旅行先で一夜限りのセックスをする女性は40%!で紹介したアンケート結果によれば、「ひと夏の恋を経験したい」と考えている女性は平均で37%でしたが、今回紹介した「ひと夏の恋をしたことがありますか?」という質問に、「ある(33.8%」と回答した人とほぼ同じ数字というのは興味深いですよね。

2つの記事を参考に考えると、女性の約3割が「ひと夏の恋」に対する願望を抱いていて、「ひと夏の恋」に対して否定的ではないということです。

ひと夏の恋をしたい理由として多かった理由は「人生の思い出に、後先を考えない恋をしたい」ということで、その男性に恋するというよりも恋に恋するという表現のほうがいいかもしれませんね。

 

■異性との出会いがあったイベントは?

「異性との出会いがあったイベントは?」という質問に対して、第1位が「海/プール」で18.6%と、2割近い人が海やプールで異性との出会いを経験していることが分かりました。次いで第2位が「旅行先」で13.3%、第3位が「お祭り」で11.6%という結果になりました。

「海でのナンパはそんなに嫌じゃない」女性は43%|誘い文句は「スイカ割りしませんか? 」によれば、約4割の女性が海でのナンパはそんなに嫌じゃないと回答しているように、出会いに対する願望が見られます。

イベントというのは「非日常」で、女性も楽しもうという気持ちが強いでしょうから、異性との出会いを経験しやすい状況にあるのでしょうね。

 

■まとめ

夏のイベントはひと夏の恋を経験したい女性には最適のようです。

ただ、しっかりと付き合いたいと思っている女性にとっては、夏のイベントでの出会いは向かないかもしれません。

その理由のひとつとしては、男はビキニの女を「物と一緒にしか見れない」ことが判明で紹介したプリンストン大学の実験では、女性が肌を露出しすぎると、男性と真剣交際することが難しくなるということが判明しています。

露出する機会が多い夏は、男性の女性に対する目が違っているということですよね。

また、データとしても、冬にスタートした恋愛は夏よりも長続きする傾向にある−FACEBOOKにあるそうです。

「UpRight」|背中に貼り付けることで姿勢の矯正をしてくれるウェアラブルデバイス

Candid in London

by Paul Brooker(画像:Creative Commons)




1日15分、背中に貼るだけ!数週間で悪い姿勢を矯正してくれるガジェット「UpRight」

(2014/8/9、U-NOTE)

「UpRight」は、背中に貼付けることで姿勢の矯正をしてくれるウェアラブルデバイスです。

<中略>

「UpRight」には、姿勢がどうなっているか計測するマルチセンサー、その計測したデータを元に悪い姿勢かどうか判定するアルゴリズム、そしてスマートフォンと連動するためのBluetoothが搭載されています。

「UpRight」専用アプリでは、「UpRight」から送られてくるデータを元に姿勢矯正の進捗具合を数値で表示し、今後のトレーニングプランも提供してくれます。

以前姿勢が悪くなった時に知らせるウェアラブルガジェットを紹介しました(姿勢が悪くなったことを知らせてくれるガジェット「LUMO LIFT」で猫背解消?!)が今回紹介したものも同様のガジェットです。

[vimeo]http://vimeo.com/95714405[/vimeo]

現代人の生活はデスクワークが増え、スマホを見る時間が増えることで、前かがみになり、姿勢が崩れています。

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そこで、今考えられているのは、今回紹介した姿勢を矯正するウェアラブルデバイスやスタンディングデスク(立ち机)です。

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ただ、根本的な解決をするならば、デスクワークを座らずにする方法(例:立ったままデスクワークをする、デスクワークはコンピュータに任せる)やスマホを前かがみで見ないようなモノに作り変えることが必要でしょう。







憂鬱な暑さをユーモアと想像力で楽しもう!|NYCの地下鉄がスパに変身!

Spa Treatment at Le Telfair Golf & Spa Resort - Mauritius

by …your local connection(画像:Creative Commons)




「平均気温2度の上昇で、集団間暴力が50%以上増加」

(2013/8/5、WIRED)

UCバークレーのニュースリリースによると、今回の研究結果から、世界の平均気温が摂氏2度上昇すると、世界各地で集団間暴力が50%以上増加する可能性が予測されるという

この少し前の記事によれば、平均気温が2度上昇すると、集団間暴力が50%以上増加する可能性があるそうです。

暑くなるとイライラするということはありますよね。 暑くて不快という感情を誰かに向けてしまった時、それが暴力の引き金になってしまうのかもしれません。

そこで、暑くてイライラするという状況をちょっとしたユーモアで解決しようとしたのが、こちらの動画です。

参考画像:ギズモード・ジャパン

憂鬱な暑さを楽しめる!? NYCの地下鉄がスパに変身!

(2014/8/13、ギズモード)

地上が29度の時、地下鉄のプラットホームの温度は35度と、サウナ並みに暑くなります。そこで、Improve Everywhereは考えました。ほんの数時間だけ、暑くてイライラしてしまう地下鉄を、皆が好きなスパに変身させようって。

人には想像力とユーモアがあって、蒸し暑いところを”スパ”だと思えば、いつもは息苦しい場所も楽しむことができるんですね。







たまには「スマホ」から離れてみよう!|英・国立公園のゲートに「電子機器預かり所」がつくられた理由

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by Blondinrikard Fröberg(画像:Creative Commons)




英・国立公園のゲートに「電子機器預かり所」がつくられた理由

(2014/8/13、WIRED)

英国のニューフォレスト国立公園が、テクノロジー製品を入り口で預けて、ハンズフリーで自然を楽しむことを奨励する「Tech Creche」(テクノロジー預かり所)を開始した

ときどき不思議に思う時があるんですが、なぜこんな美しい風景が目の前に広がっているのに、人々は俯いた姿勢でいつでも見ることができるスマホを見続けているのかと。

そういう意味で、今回の試みは面白いですよね。

以前紹介しましたが、PCやスマホから離れて4日間自然の中で過ごすだけで想像力がアップする?そうです。

また、自然という環境は、五感を通して様々な刺激を与えてくれますが、刺激の多い環境ほど脳の働きが活発になる仕組みが解明によれば、刺激の多い環境ほど脳の働きが活発になる(海馬の神経細胞の成長を促す)仕組みが解明されています。

つまり、PCやスマホから離れて自然の中で過ごすと、想像力がアップするというのは、ごく自然なことといえるのではないでしょうか。

テクノロジーに囲まれた生活をしていると、ニュースから置いてけぼりにあっているんじゃないかとか、友達といつもつながっていないと不安だとか、スキマ時間を埋めたいなどいうように思ってしまいがちです。

たまには、スマホなどのテクノロジーから離れて、自然の風景を楽しんだり、目の前にいる人とのコミュニケーションだけに集中したり、全く何も考えない時間を作るのもいいものではないでしょうか。







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エボラ出血熱の感染拡大|試験段階にある治療薬の利用を検討ーWHO

The fight against Ebola in Guinea

by European Commission DG ECHO(画像:Creative Commons)




エボラ熱死者932人に、現場の医師らから緊急支援の要請相次ぐ

(2014/8/7、ロイター)

世界保健機関(WHO)は6日、西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱による死者数が932人に達したと発表した。

西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大しているそうです。

今回の感染拡大は、収束の兆しが見えず、医療従事者からは緊急支援を要請する声が相次ぎ、また、WHOは、緊急事態宣言の必要性や、試験段階にある治療薬の利用などについて検討を始めているそうです。

エボラ試験段階の治療薬利用、WHOが会合開催へ

(2014/8/7、ロイター)

WHO事務局長補のマリー・ポール・キーニー氏は声明で「感染拡大による非常事態に直面しており、致死率の高い疾患に対し、効果が確認された治療法が確立されていない事態となっている」と指摘。

ここで問題になってくるのが、倫理問題です。

エボラ出血熱には現在のところ治療法やワクチンがなく、また流行の収束が見られないという非常事態であるため、未承認ワクチンを投与することが検討されていますが、それが本当に良いのかという問題です。

最前線にいる人にとっては、一日も早く薬・ワクチンがほしいと思っているはずです。

しかし、未承認の薬に対しては安全性の問題があります。

現状はその板挟みの状態といえるでしょう。

富士フイルムのインフル治験薬、エボラ出血熱治療に有望か

(2014/8/7、Bloomberg)

ファビピラビルは既にインフルエンザ感染者の抗ウイルス剤として治験が重ねられており、エボラ出血熱の治療に適用する上で優位性がある。現在はインフルエンザ治療薬として米国での治験の最終段階にある。

この記事によれば、インフルエンザ治療薬がエボラ出血熱治療に有望ではないかと考えられていて、すでに治験が重ねられている薬であるため、感染者治療として期待されているようです。

エボラ熱のワクチン急げ 臨床試験9月にも着手、感染拡大の防止期待

(2014/8/4、SankeiBiz)

CDCのトム・フリーデン所長は「森林火災と戦っているようなものだ。エボラ熱の封じ込めには最もうまくいった場合でも3~6カ月かかるのではないか」と語った。

感染を封じ込めるためには、感染者の隔離が重要ですが、病気に対する関心が低いことと、隔離に対する不安があるため、うまく言っていないとのニュースを聞きました。

まずは、感染拡大を防ぐために、地域の方々に病気の危険性と隔離の重要性を伝え、そして、早期に治療薬が最前線にいる医療従事者のもとに届くことを祈っています。







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