カラコン10製品で色素露出、角膜とまぶたに

Victoria's Eye

by Endlisnis(画像:Creative Commons)




カラーコンタクトで色素露出

(2015/8/8、ロイター)

瞳を大きく見せたり色を変えたりするカラーコンタクトレンズ(カラコン)を厚生労働省研究班が調査した結果、国内で承認を受け市販されている17製品のうち10製品で、酸化鉄などの色素成分が表面に露出していたことが8日、分かった。

カラコンの中には色素成分が表面に露出していたものがあったそうです。

今回の調査では色素露出と健康被害との関係は調べていないが、カラコン使用者には目の不調を訴える人も多いとされ、研究班は今後、目にどのような影響を与えているのかを調べる方針。

色素露出と健康被害の関係は今のところ分かっていませんが、心配なニュースですね。

ただ、カラコンに関しては、ユーザーの使い方にも問題があることが以前から取り上げられています。

コンタクトレンズトラブルの半数は「おしゃれ用カラコン」 厚労省が注意呼びかけによれば、きれいに洗浄されていないといった手入れ不良や、長時間装用など不適切な使用が原因で目のトラブルを起こしているそうです。

コンタクトレンズは医療機器ですので、製品を作るメーカーもユーザーも、目の病気から目を守るためにもしっかりとしてほしいですね。

→ コンタクトレンズと目の病気・正しい使用法・ケア について詳しくはこちら







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星奈津美、バセドー病の手術を乗り越え、金メダル&リオ五輪切符獲得!女子200メートルバタフライ




ロンドン銅の星奈津美、バセドー病手術し、リオへ向けて再出発

(2015/2/5、産経ニュース)

高校2年のときに、甲状腺ホルモンが過剰に作られる「バセドー病」と診断された。以降、毎晩の薬の服用と、3カ月に1度の定期検診を必要とする。

<中略>

昨年、パンパシフィック選手権、アジア大会と国際大会が続く中、全身の倦怠(けんたい)感、動悸(どうき)、息切れなどの「バセドー病」の症状が強く出て決断。同年11月、甲状腺を除去した。

星奈津美選手は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるバセドー病(疲れやすくなったり、動悸が激しくなったりする病気)と戦いながら、ロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得しました(星奈津美選手、「バセドー病」と闘いながら銅メダル獲得)。

しかし、ロンドンオリンピック後にバセドー病の症状が強く出て、2014年11月に甲状腺を除去したそうです。

そして、今回、五輪、世界選手権を通して、女子200メートルバタフライでの日本人の金メダルは初めてという快挙を成し遂げたのですから、すごいですよね。

■バセドー病とは

星 病乗り越え涙の金!女子200バタでリオ五輪切符

(2015/8/7、スポニチアネックス)

▽バセドー病 甲状腺ホルモンが過剰につくられる病気。代謝が活発になりジョギングしているような状態で脈拍が速く、汗が多く、疲れやすくなり、微熱の症状が出る。食欲が増しても体重が減ってしまう人や食べ過ぎて体重が増えてしまう人もいる。顔つきや目つきがきつくなったり目が出てくる眼球突出は代表的な症状。

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ナイキ、アスリートのクールダウンを助けるクーリングマスクを開発中

Schrimsher waters down

by U.S. Army(画像:Creative Commons)




アスリートをクールダウンする、Nikeのおかしな帽子

(2015/8/6、WIRED)

フードは頭にぴったりとフィットし、額やこめかみ、首を包み込む。頭を急速に冷やせば、深部体温を効率的に下げて体力を回復し、運動機能も改善できるということに着想を得た。

ナイキがオリンピックの金メダリスト、アシュトン・イートン選手と開発しているのは、ヘッドギアのような感じのもので頭を冷やし、深部体温を効率的に下げて、体力を回復し、運動機能が改善できるというものです。

参考画像:ASHTON EATON AIMS FOR HEAD START IN NIKE RECOVERY PROTOTYPE|NIKE

■体から熱を逃がすことで、筋肉を最適な状態のまま維持する

熱は筋肉の疲労に重要な役割を果たしている。体温が上がるにつれて運動性能と持久力は落ち、心拍数が上がる。反対に、冷やせば回復を促すことができる。「体から熱を逃がすということは、筋肉を最適な状態のまま維持するということです」と、スタンフォード大学生物学者のクレイグ・ヘラーは話す。

クールダウンには、脈拍のとれる位置を冷やすといい?によれば、クールダウンには、脈拍をとれる位置を冷やすとよいそうです。

脈拍のとれる位置は、首元が最も冷却効果がある首元、手首、肘の内側、膝の裏、足の甲、足首(くるぶしの近く)、太ももの付け根です。

長時間体を動かす競技では、脈拍の取れる位置を冷やすことができるスポーツウエアを着るようになるかもしれませんね。







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スマホのカメラで耳の中を撮影して遠隔治療ができるようになる!?

Ear

by Travis Isaacs (画像:Creative Commons)




スマホによる遠隔治療は進化中。耳の中を診察できるキット

(2015/1/5、ギズモード・ジャパン)

CellScopeという企業が開発した「Oto Home」は、スマートフォンのカメラに取り付けて耳の中を撮影するキットで、仕組みは本物のお医者さんが使っているのと大きな違いはないとのこと。撮影した動画を医師に診察してもらうまでをセットにしており、キット自体は約9,400円、診察料は約5,800円(ただし初診は無料)となっています。現在は、アメリカ国内向けに予約受付中です。

以前、途上国に住む人の失明の危機をスマホで解決!?という記事で、スマホを使った目の検査システムを紹介いたしましたが、スマホのカメラで耳の中を動画で撮影し、医師に診察してもらえるサービスがあるそうです。

スマホのフラッシュやカメラ機能を使い、血糖値管理ができる技術が研究されている!?という記事もあり、少しずつ遠隔医療が進歩していることがうかがえます。







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3500人余が認知症でないのに認知症と診断されていた!?

Newholme Gardens celebrates 20th anniversary

by Bromford(画像:Creative Commons)




認知症でないのに認知症と診断 3500人余

(2015/8/5、NHK)

認知症の高齢者が急増するなか、実際には認知症でないのに認知症と診断されていた人が去年1年間に全国で少なくとも3500人余りに上ることが、NHKが専門医を対象に行ったアンケート調査で初めて明らかになりました。

認知症でないのに認知症だと診断されていた人が去年一年間に少なくとも3500人いたそうです。

患者の中には、認知症の治療薬を飲んで、深刻な副作用が出ていたケースがあったそうです。

■認知症はどのような病気と間違えやすい?

認知症はどのような病気と間違えやすいのでしょうか?

専門医が改めて診断を行った結果正しい病名などで最も多かったのは「うつ病」が26%、次いで手術のあとなどに意識が混乱する「せん妄」が23%、持病の薬の副作用でもの忘れなど認知症のような症状が出ていたケースが14%、中には、正常と判断された人もいました。

うつ病やせん妄、持病の薬の副作用などが認知症と間違われてしまった病気で、専門医が診断した結果正常だった人もいたそうです。

■まとめ

認知症の診断について学会が定めたガイドラインでは、症状や生活の状況などを聞き取る「問診」をはじめ、血液や認知機能を確認する検査を行うとともに、脳の画像検査の実施が望ましいとされています。

<中略>

全国の開業医などでつくる日本医師会はかかりつけ医の認知症への対応力を高めるという国の方針に合わせて認知症の主な症状や診断方法などを学ぶ研修を始めています。

認知症の高齢者は2025年には730万人と推計|認知症に役立つ食べ物と生活習慣で紹介した厚生労働省の研究班によれば、2025年には認知症の高齢者は多い場合で730万人に達すると推計されるそうです。

今後ますます認知症の高齢者は増えていくことが予測されますので、かかりつけ医が認知症の症状や診断方法を学び、専門医と連携していくことが重要になります。

→ 認知症対策|認知症の症状チェック・認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら







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