保健指導で4人に1人が脱メタボに成功

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脱メタボ、1年間で4人に1人…保健指導で

(2012/2/28、読売新聞)

生活習慣病になりやすいメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と判定され、保健師らによる特定保健指導を受けた人を対象に、厚生労働省が行った大規模な追跡調査で、約4人に1人が1年間でメタボ状態を脱していたことが分かった。

特定保健指導を受けた人の4人に1人が1年間で脱メタボに成功したそうです。

食事の見直しや運動によって、腹囲が減ったり、血圧などの数値が改善したということで大変良かったですよね。







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出会い系サイトを見る視線 男女差の研究

Google Glass app for drivers

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出会い系サイトを見る視線 男女差の研究

(2012/2/16、WIRED)

調査は、サンフランシスコのカフェ『Cafe Venue』にいた女性18人、男性21人の計39人を相手に行われた。調査参加者は聞き取り調査とともに、出会いサイト『Match.com』や『eHarmony.com』のプロフィールを閲覧するときの視線が追跡された。

その結果、デート相手候補を調べる際、男性はユーザー・プロフィールの写真を見るのに費やす時間が女性よりも65%長いことが明らかになった。

その一方で、女性は相手の経歴や趣味といった情報を読むのに費やす時間が男性よりも50%長かった。

自分に合う相手かどうかを確認するために各プロフィールの閲覧に費やす時間は、女性が平均84秒、男性が平均58秒だった。

男性は、写真を見る時間が女性よりも65%長く、女性は、情報を読む時間が男性より50%長かったそうです。

女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下によれば、男性は女性に比べると視覚で恋愛をする傾向にあるようです。

女性の場合は、自分に合うかどうかをデータ(相手の信用度や趣味の共通点など)から慎重に判断しているようです。







バルサDFアビダルが肝臓移植手術へ

Barcelona vs Manchester United 10

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バルサDFアビダルが肝移植手術へ 最長6カ月の離脱か

(2012/3/16、ISM)

バルセロナ(スペイン)は現地時間15日、フランス代表DFエリック・アビダル(32)が今後数週間のうちに肝臓の移植の手術を受けることになったと発表した。

離脱期間は不明だが、英国の国民保険サービスによると、回復までには最長6カ月を要する可能性があるという。ロイター通信が報じている。

バルサファンから熱烈な支持を受けるアビダルは、昨年3月に肝腫瘍の摘出手術を受けたが、驚異的な回復によりわずか2カ月でチームに復帰。

昨季チャンピオンズリーグ決勝ではフル出場を果たして優勝に貢献した。

バルサは公式HP上で「アビダルは、今後数週間のうちに肝臓移植の手術を受けることになる。移植については、1年前に治療を始めたときから視野に入っていた」と発表している。

バルセロナに所属するフランス代表DFエリック・アビダル選手は、肝臓移植のため数週間戦線を離脱するそうです。

肝腫瘍の摘出手術を受けて2ヶ月で復帰したこともすごいことですが、肝臓移植の手術を受けてトップレベルのチームに復帰したとすれば、本当にすごいことですよね。







【追記(2016/3/16)】

バルサ時代の同僚たち、現役引退のアビダルへ敬意「世界中のお手本」

(2014/12/20、Soccer King)

オリンピアコス所属の元フランス代表DFエリック・アビダルが現役引退を発表。

<中略>

2007年にはバルセロナへ移籍。2011年に肝臓に腫瘍が見つかり、摘出手術を余儀なくされて離脱を強いられた。2012年にも手術で戦列を離れたが、翌2013年に復帰。同年5月にモナコへ移籍し、今シーズンはオリンピアコスに所属していた。

肝臓移植して復帰後「ピッチから遠ざかっていたのが嘘のようなプレーぶりだった」とセスク・ファブレガス選手がコメントしていましたが、すごい選手だったのでしょうね。

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インターネット・SNSは浮気を助長する!?|浮気に走らせてしまう要因に

Well, It's About Time.

by Emily Poisel(画像:Creative Commons)




パートナーを「浮気に走らせない」ためにできること

(2012/2/22、ローリエ)

■インターネット・SNSは浮気を助長する?

人を浮気に走らせやすい大きなリスク要因が見つかっています。

それはインターネット。

現在、FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が盛んになっていますが、それらが異性を軽く口説いたり、昔の恋人と再会したりする機会を増加させており、カップル仲が停滞してしまう時期に、浮気に走りやすくさせている……ということです。

実際、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と回答(『ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト』の調査より)。

アメリカのデータではありますが、5人に1人とは、かなりの確率に感じますね……。

5人に一人がSNSで異性を口説いたことがあるそうです。

FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?そうですし、SNSが浮気を走りやすくさせてしまうツールとなっているようです。







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スマホの使用で指・腕・首など体を痛める人が増加

Summer texting

by Amy Jeffries(画像:Creative Commons)




スマートフォン使用で体を痛める人が増加、使いすぎにご用心

(2011/12/5、AFPBB)

スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末のユーザーたちにとって悪いニュースがある――「テキスト・ネック」や「テキスト・サム損傷」といった症状が増えているのだ。

英国の医療専門家は、小さな画面を長時間眺めたり、小さなキーを打ち続けることによって、体を痛めることもあると警告を発する。しかも、こういった症例は、ハイテク機器の人気が高まるにつれて増えている。

スマートフォンといった携帯デバイスのユーザーの中には、「テキストネック」や「テキストサム損傷」といった症状が増えているそうです。

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■指や腕に痛み

英国では、スマートフォンでインターネットを利用する人が増えている。

世論調査会社YouGovが9月に実施した調査によると、英国人の44%が1日30分~2時間、通話以外の用途で携帯電話を使っていた。

「スマートフォンの使いすぎで親指がけんしょう炎になった患者を診たが、彼女は痛みのために何週間も手を使えなくなっていた」と、英国カイロプラクティック協会(British Chiropractic Association、BCA)のティム・ハッチフル(Tim Hutchful)氏は語る。

スマートフォンの使い過ぎで親指が腱鞘炎になる人もいるそうです。

 

■首にも注意

専門家たちは、手の損傷だけでなく、小さい画面を長時間前かがみになってのぞき込む姿勢にも問題があると指摘する。

「人間の頭部の平均重量は4.5~5.5キログラム」とハッチフル氏。

耳から肩、そして腰、ひざ、足首まで一直線に垂直になるのが「体重が効果的に支えられる」理想的な姿勢だという。

だが、スクリーンを眺めるために頭部がいつも前かがみになっていると、姿勢の悪さから、頭部が最大で4倍重く感じられ、体全体に負担がかかることになる。

「テキスト・ネック」は、英国の勤労者の50人に1人がかかっている反復運動過多損傷(RSI)の1つだ。

筋肉やけん、神経などを損傷する症状で、特に首と上肢に多く、長時間コンピューターやPCのマウス操作をする人がかかりやすい。

小さい画面を長時間前かがみになって見ることで、首に負担がかかってしまうようです。

ではどうしたらよいのでしょうか?

今回の記事に出ている英国カイロプラクティック協会(British Chiropractic Association、BCA)のティム・ハッチフルさんによれば、

スマートフォンの利用時間を40分以内に抑えることを勧め

ています。

しかし、いつでもどこでもできるのが、スマートフォンのメリットでもあるにも関わらず、その使用時間が40分に限られてしまうのは、残念ですよね。







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