「1キログラムの脂肪」を見せつけるダイエット法

 「1キログラムの脂肪」を見せつけるダイエット法

(2008/10/8、アメーバニュース)

医者によると、この生々しい「1キログラムの脂肪」を見せ付けることは患者の潜在的な「やせたい」意識を刺激し、本当にダイエット効果も期待できるのだという。

1kgの脂肪が体に増えたりすることを想像すると、自然とやせたいという気持ちがわきあがってきそうです。

ダイエット効果が期待できるそうなので、ダイエットを諦めそうな時、紹介した元記事にある画像を思い出しましょう。

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藤原紀香、食事制限・加圧トレーニングなどで完璧なカラダに

藤原紀香 すっぴん&ボディコン姿披露 

(livedoor ニュース)

女優の藤原紀香は2008年10月9日のブログで、すっぴん顔と見事なボディコン姿を披露している。

「自分のカラダが今まで生きてきて 一番好きかも~
これってスゴイ。この歳でよく言えたもんだ(笑)」
09年1月に開幕するブロードウェイ・ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」に主演するため、食事制限や加圧トレーニング、エステなどで体をしぼっている。そんな努力の賜物というだけあって、完璧な体を手に入れた。
自信の表れだろうか、ブログではボディコン姿とともに、すっぴん顔の写真も載せている。

ミュージカルに出演するために、稽古はもちろんのこと、それに加えて食事を調整し、加圧トレーニング、インナーマッスルを鍛えるなどを行なっているそうです。

美は一日にして成らずとはこのことかもしれませんね。

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陣内孝則さん、 1か月弱で11キロ減のダイエット|体重を毎日メモするなどの方法で

Pen and paper

by francois schnell(画像:Creative Commons)




陣内孝則 11キロ減でダイエット本? 

(2008/10/9、デイリースポーツ)

俳優の陣内孝則(50)が8日、都内で行われたテレビ朝日・ABC系ドラマ「小児救命」(16日スタート、木曜後9・00)の制作発表に出席、役作りのために1カ月足らずで11キロ減量したことを明かした。医療現場の理想と現実の間で悩む小児科医を演じた陣内は、ドラマのために9月17日からダイエットを開始。体重を毎日メモするなどの方法で83キロあった体重を72キロに落としたという。

記事の内容から判断すると、体重を毎日メモするなどの方法でダイエットを行ったとのことなので、レコーディングダイエットのような方法を取り入れていたのではないかと推測されます。

しかし、1か月で11キロダイエットはすごいと思うのですが、健康のためにもあまり無理しすぎないようにしてほしいですね。







メタボ市場、1兆6613億円 対策商品2けた増

Fitness Center

by Cantur City Hotel(画像:Creative Commons)




メタボ市場、1兆6613億円 対策商品2けた増 富士経済08年予測

(2008/9/30、FujiSankei Business i. )

■「特保」成長 外食・中食に波及へ

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)への関心が高まるなか、ダイエット食品などメタボ対策に効果がある市場も大きく拡大する見通しであることが富士経済(東京都中央区)の調べで明らかになった。

外食・中食を含む食品や一般用医薬品など、調査した対策商品の市場規模は2007年の約1兆4000億円から、08年には前年比18・7%増の約1兆6613億円と大幅に増加するとの予測だ。各商品ともそろって2けた増を達成する見込みなど、全商品の成長性が高いのも特徴。健康志向が一段と高まっていることを示すものともいえそうだ。

各対策商品の08年出荷額見込みをみると、食品が19・1%増の1兆4580億円、外食・中食が33・1%増の209億円、一般用医薬品が15・0%増の284億円、衣類やフィットネスクラブなどのその他が13・7%増の1540億円。

メタボ市場が大きく拡大しているようです。

富士経済の予測によれば、外食・中食を含む食品や一般用医薬品など、メタボ対策商品の市場規模は2007年の約1兆4000億円から、08年には前年比18・7%増の約1兆6613億円と大幅に増加するそうです。

そのメタボ市場も幅広く、食品や健康食品、健康機器類だけにとどまらず、外食のメニューや医薬品、衣類、ゲームソフト、DVD、フィットネスクラブと多種多様な商品・サービスにまで広がっています。

このほかにも特定保健指導に伴う健康管理サービスなども成長することが見込まれますので、今後もますますメタボ市場は拡大しそうです。

記事から人気の商品・サービスをまとめてみました。

食品

特定保健用食品、サプリメント、コーヒー、茶系飲料、食用油

外食・中食

ファミリーレストラン・産業給食・ホテルなどのメタボ対策メニュー

一般医薬品

肥満防止剤、血清高コレステロール改善薬

その他

衣類、健康機器、ソフト(Wii Fit)、DVD(ビリーズブートキャンプ)、フィットネスクラブ







健康保険組合の財政悪化、高齢者医療費負担増で

Injured Piggy Bank With Crutches

by Ken Teegardin(画像:Creative Commons)




健康保険組合の苦境…高齢者医療支援 財政悪化招く

(2008/9/11、読売新聞)

高齢者の医療費は、高齢者が払う保険料や窓口負担だけでは賄えないため、国庫負担のほか、現役世代が多い健保組合や共済組合などの財政支援が必要です。

<中略>

厚生労働省によると、健保組合の08年度の高齢者医療への拠出額は、高齢化の進展などによる増加分を含め前年度より3900億円増え、うち3200億円が74歳以下の人への拠出分です。健康保険組合連合会によると、今年度は9割の組合が赤字で、赤字額も最悪の6322億円(推計)。

高齢者医療制度による、現役世代の医療保険の財政悪化が問題となっています。

最近のニュースでも耳にした方もいると思いますが、健康保険組合(健保組合)の中には、高齢者医療費の増加による負担増により、健保組合を解散したところも出ています。

最近のニュースで話題となったのが、西濃運輸健保組合が、解散したことです。

西濃運輸健保組合は、高齢者医療への拠出金が増加したため、赤字となり、保険料率を引き上げる必要に迫られたため、解散し、保険料率の低い政管健保に移ることとなりました。

今後もこのようなケースは増えてくると思われます。

一度制度を見直す時期に来ているようです。







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