ゲノム解析が一般的なものになった時、AIが過去の文献や医学論文、データベースを探索するようになる!?




■ゲノム解析が一般的なものになった時、AIが過去の文献や医学論文、データベースを探索するようになる!?

Dictionary

by Dave Worley(画像:Creative Commons)

製薬業界の丸ごとAI化を目指す取り組みが日本でスタート – VINAS Users Conference 2017

(2017/10/13、マイナビニュース)

抗がん剤は高価で、かつ副作用の生じることから、薬が効かない患者に副作用のリスクを負わせ、高額な医療を施す必要があるのか、という話になり、そこでゲノム情報を活用して、どの薬が効果を発揮できるのか、ということを事前に調べて投与する「プレシジョン・メディシン(Precision Medicine)」に注目が集まることとなっている。

京都大学大学院医学研究科の奥野恭史教授によるスーパーコンピューターや人工知能(AI)を活用した創薬の現状と可能性についての発表についてのレポートは興味深いものでした。

現在では、抗がん剤を使用する前に、ゲノム情報を活用してどのような薬が効くのかを事前に調べて投与する「Precision Medicine」に注目が集まっており、京大病院でも、がん患者の遺伝子を調べて、その薬で対応できるのかを判断してから投与するという流れになっているのですが、過去の文献や関連データベースなどから、効果があるかどうかといった調査は人間が行なっているそうです。

「ゲノム解析は10年以内には数万円で可能になる。そうすると、何でもかんでもゲノムを調べよう、という流れになり、蓄積されるゲノムの量が一気に増加。併せて文献も増加の一途となり、これまでのマニュアルでやってきたことが追いつかなくなる。しかし、病気の進行は待ってくれない。そうしたデータの増加に追いつくために、AIが人の代わりにデータベースや文献からマイニングを行う必要がでてくる」(同)とし、詳細は明らかにしなかったが、日本人のゲノム情報を元にした最適な薬を探索する技術の開発も進めているとした。

テクノロジーと医療分野のトレンド|ウェアラブルデバイス・健康アプリ・医学研究|メアリー・ミーカー(MARY MEEKER)レポートで紹介したレポート(スライド300)によれば、インプットのデジタル化の増加によって、医療データは年間成長率は48%となっているそうです。

また、レポート(スライド302)によれば、インプットされるデータ量が増えていくことで、科学論文引用が増加しており、医学研究・知識は3.5年ごとに倍増しているそうです。

以前取り上げたIBMの「WATSON」によってがん治療がスピードアップする!?によれば、医療従事者は、膨大な数の情報(最新の医療研究、論文、医療データ、患者の医療記録)を取り扱っていて、すでに人の頭脳では把握することができないほどなのだそうです。

そこで、注目を集めているのが、人工知能で医師や患者をサポートするシステムであり、その代表的なものがWatsonです。

Watsonは膨大な量の医療データや論文などのデータベースが格納されており、患者のデータを高速で解析し、医療データを照らし合わせることで、患者に最も最適と思われる治療方針を提案することで、医師や患者が意思決定の支援をするシステムです。

現在でも様々ながんの治療法(外科手術、抗がん剤による化学療法、放射線治療など)があります。

そして、がんの遺伝子を解析して患者ごとの診断を行い、がんを引き起こす特定の変異細胞を狙った治療ということも実現しています。

しかし、がんと立ち向かうことは、時間との闘いなのですが、がんの遺伝子を解析して患者ごとの診断を行い、治療方針を決める際には、専門の医師によるチームでも数週間という長い時間を要してしまうのが現状です。

Watsonを活用することで、遺伝子情報の解析、医療データや論文などと照らし合わせる作業の時間短縮が可能になります。

今後は、ゲノム解析が低価格で行われるようになることによって、蓄積されるゲノムデータの量が増え、またそれに合わせて医学論文などの文献も飛躍的に増加するため、コンピュータの力を活用することが重要になってきます。

【参考リンク】




■まとめ

データ数が少なくて進んでいなかった研究が、医療に役立つデータが増加し、医学研究が加速していることにより、これまで正しいと思っていた常識が覆ることも出てくるのではないでしょうか。

「世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史」(著:スティーブン・ジョンソン)

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ヨーロッパでは中世から二〇世紀になるまでほぼ一貫して、水に体を浸すのは明らかに不健康どころか危険であるというのが、衛生についての社会通念だった。毛穴を土や油でふさぐことによって、病気から身を守るとされていたのだ。「水浴びをすると頭が蒸気でいっぱいになる」と、一六五五年にフランス人医師が助言している。

体を清潔に保つということは現代人からすればさも当然なことであっても、当時の人、それはたとえ医師であっても「きれいにする」ことは当然ではなかったのです。

人々がセンサーが付いたウェアラブルデバイスなどを今まで以上に活用するようになったり、ゲノム解析が一般的なものになれば、これまで以上に医療に役立つデータが増加し、医学研究が進むとなると、昨日まで常識だった医学知識が次の日には非常識になってしまうようになることが予想されます。

おそらくそのスピードは日単位ではなく、時間単位になっていくことでしょう。

もし昨日まで常識だった医学知識が次の日には非常識になってしまうような時代が来た時には、医療機関が提供するサイトでさえも誤った情報を提供してしまうこともありえます。

そう考えると、人が医療に関する情報を提供するということは事実上不可能になる時がいつかくることになり、研究者の論文発表やニュースリリースをもとにAI(人工知能)が情報を精査し、すべての情報を更新していくしか医療情報の正確性を担保する方法はないのではないでしょうか。







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なぜ女性は落ち込みやすいの?その理由と対策とは?

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This world is a mess ..

by Maddie Photography~(画像:Creative Commons)

何かと「落ち込みやすい」女性、その理由と対策

(2012/9/3、ローリエ)

こうした「落ち込み」には女性ホルモンが影響しているとも言われますが、心理学では、「女性特有の考え方」にも理由があると言われています(※1)。

(※1)「よくわかる心理学講28講」(堀野緑・河瀬良美・森和代・上瀬由美子 著/福村出版)参照

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「女は人生で三度、生まれ変わる」(著:ローアン・ブリゼンディーン)によれば、女性は男性の4倍も不安になりやすいそうです。

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女性が落ち込みやすい理由としては、女性ホルモンが影響している事が考えられているそうですが、心理学によれば、「女性特有の考え方」にもその理由があるそうです。

 
(1) 「他人の評価」に左右されやすい!?

女性が落ち込みやすい理由の1つ目として、まず一般的に、女性は「他人の評価」に左右されやすい、という傾向があります。

<中略>

自己評価の基準を他者に置く傾向が強いと、「他人の否定的な評価」も、丸ごと受け入れてしまうので、何か少し失敗したときに、「自分は何をやってもダメだ……」などと、大きな無力感を抱きがちになってしまうのですね。

女性は男性に比べると「従順さ」を求められる教育を受ける機会が多いため、他人の評価に左右されやすいという傾向があるようです。

 
(2) 失敗は自分のせい、成功でも「自分の実力」と思えない!?<

男女で比較すると、女性は男性と比べて、失敗を「自分の能力不足」と考えやすく、「成功」によっても自信を得にくい傾向がある、とされています。

失敗の原因は、自分のせい(自分の能力の低さ)にフォーカスし、成功の理由は、自分の実力ではなく、周りのおかげと考える傾向にあるそうです。

ある種周りをたてることができる素晴らしい人であるように見えて、どんなに成功体験を積んでも自信がない人になりやすいわけですね。

 

(3) 過去の失敗を、何度も「反芻」して噛み締める!?

さらに、女性には「過去の経験失敗などを、何度も思い出し、いつまでも考え続ける」という傾向があります。

女性は、過去の失敗を何度も何度も考え続ける傾向があるそうです。

 

(4)ホルモンバランスが不安定

仕事で女性が落ち込みやすい理由とは?「失敗は自分のせい、成功は自分の力ではないと思う」

(2014/4/16、マイナビウーマン)

まず、月に一度の生理によって、女性のホルモンバランスは非常に崩れやすくなります。また、もともと女性は気分を明るくする作用を持つ「セロトニン」の分泌量が男性よりも少ないのですが、生理前は「エストロゲン」の影響でその量がさらに減り、落ち込みやすさに拍車がかかるそうです。

ホルモンバランスが崩れてしまうことで、落ち込みやすいそうです。

 

褒め合い女子の謎?なぜ女性同士は褒め合うのか?という記事を以前取り上げましたが、女性は、

  • 褒める事で相手への好意を示す
  • 共感してもらうことに幸せを感じるから
  • 自分がほめられたいからまず相手を褒める

という理由でお互いを褒め合うのだそうです。

ただ、今回紹介した記事を含めて考えると、お互いを褒め合うことによって、お互いを支えあっているようにも思えます。

 

■落ち込みやすい女性の為の対策

落ち込みやすい女性への対策を考えてみました。

1.自分の魅力を書き出す

小さくてもいいので子供の頃からほめられてきたことを思い出して、それを自分の魅力・長所だと自覚しましょう。

次に、あなたはあなたの周りにいる人の魅力・長所を見つけてあげてください。

あなたの周りにいる人を褒めることで相手の自信にもつながると思います。

そして、その長所・魅力がわかるということは、あなた自身にもその魅力・長所があるということです。

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2.ちょっとした成功でも自分を褒め、そして喜ぶ

「グッドジョブ」フォルダを作って成功を振り返り、活かす

失敗したことに対して、同じ失敗を繰り返さないためにも、どんな経緯で失敗したのかということを記録することも大事なことですが、成功の記録をとっておくということも大事かもしれません。

例えば、落ち込んだ時に「グッドジョブフォルダ」を開いてやる気を出したり、新人の頃に感謝差れた言葉を見て、また新たな気持ちでなったりすることに役立ちそうです。

そして、このグッドジョブフォルダができるだけいっぱいになっていくことがモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。

 

3.失敗した時は現在のことだけの反省に集中する。

失敗したときは現在のことだけでなく、過去のこと(「昔もこういうことがあったな」)や未来のこと(「これからもこういうことが起こるかもしれない」)と考えがちです。

現在のことだけの反省に集中すれば、悩みや不安は3分の1になります。







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DJIのOsmo Pocketを購入するまでにどんなことを考え、何をチェックしたか?|購入後に試したこと・疑問に思ったこと|動画の撮影テクニックの学び方




【目次】

■DJIのOsmo Pocketを購入するまでに何をチェックしたか?

DJIのOsmo Pocketを購入するまでの流れをチェックすることで、どんなふうに人が購入までに至るかをまとめてみました。

#ミレニアルnote から「発見」したこと|ミレニアルズが書いた消費体験・テクノロジー(アプリ)との関わり方に関するnoteまとめ

#ミレニアルnote から「発見」したこと|ミレニアルズが書いた消費体験・テクノロジー(アプリ)との関わり方に関するnoteまとめ

■購入後に試したこと、疑問に思ったこと

購入後に試したこと、疑問に思ったことをツイートにまとめたのですが、こうしたことを購入した後のフォローとして付けるとユーザーにとっても安心して使えるようになっていくのではないでしょうか?

第53回スーパーマーケット・トレードショー(長崎空港から幕張メッセへ)

羽田空港第1ターミナルお土産品店のCMを勝手に作ってみた

■動画の撮影テクニックの学び方

■人が購入する過程で動画の価値が高くなっていることを示す要因

■まとめ

自分が何かモノやサービスを購入するまでの思考・行動を全て記録すると見えてくるものがあるので、ぜひあなたもやってみてください。

意外なことに気づくかもしれませんよ!







なぜ能力が低い人ほど自信があるのか?|能力が高い人が自信がない理由|ダニング=クルーガー効果




■能力が低い人ほど、自己を高く評価している

consumer confidence!

by Chris & Karen Highland(画像:Creative Commons)

能力が低い人ほど自信たっぷりな理由、それは…

(2015/7/1、ダ・ヴィンチNEWS)

2000年にイグノーベル賞を受賞した英国のダニングとクルーガーは、このことをある実験により証明した。彼らは被験者に対して、論理的推論のセンスなどのテストを実施し、同時に、テストの結果について自己評価させた。すると、下位4分の1に属する底辺グループの平均得点は、下から12%のところに位置するものだったが、底辺グループの自己評価の平均は下から58%、「自分には平均以上の能力がある」と思い込んでいたという。最優秀グループでは、そのような過大評価はみられず、むしろ逆に自分の能力を実際よりも低く見積もる傾向が見られた。能力が低い人ほど、自己を高く評価していることがわかったという。

能力の低い人は、自分には能力があると過信する傾向があるそうです。

おそらくこのような傾向になりがちなのは、能力に対する物差し(基準)がないからです。

認知能力が向上すると、成績下位グルーブの過大評価傾向は弱まり、底辺グループのひとたちの著しい過大評価傾向は改善されることになった。

自分のことを過大評価している成績下位グループに能力を高めるトレーニングをさせ、能力が向上すると、自身の自信過剰は改善されるそうです。

何かを始めた時、やり始める前よりもやり始めた後のほうが、その道の頂上にいる人との距離が遠く感じませんか。

それこそが能力に対する物差しができたということだと思います。

■能力の高い人は自信過小で苦しむ?

“できる”人は自分より上の能力の人と自分を比べる「上方比較」をし、自分もそこに到達できるように努力するが、“できない”人は下の能力の人と比べて見下す「下方比較」をして安心しまう。

「錯覚の科学」(著:クリストファー・チャブリス ダニエル・シモンズ)によれば、能力の高い人が逆の問題(自信過小)で苦しむことも少なくないそうです。

錯覚の科学 (文春文庫)

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ユーモア感覚が上位25%の被験者は、自分にユーモアのセンスがあるのかどうか、よくわかっていなかった-そして自分のユーモア度を、低く見積もっていた

企業やスポーツのチームでマネジメントをする立場の人は、こうした傾向を踏まえて対応するといいかもしれません。







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大気汚染が糖尿病の発症リスクを高める|ワシントン大学医学部【論文・エビデンス】

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【目次】

■大気汚染が糖尿病の発症リスクを高める|ワシントン大学医学部

Air Pollution in China

by Global Panorama(画像:Creative Commons)

大気汚染が糖尿病の発症リスクに、米研究

(2018/7/1、AFPBB)

論文は、(大気)汚染によって体内のインスリン産生が低下するため、健康維持に必要な血糖のエネルギーへの変換が妨げられるとしている。

 専門誌「ランセット・プラネタリー・ヘルス(Lancet Planetary Health)」に掲載された研究の結果についてアルアリー氏は、世界保健機関(WHO)や米環境保護局(EPA)が現在、安全とみなしている大気汚染レベルでも糖尿病リスクは高まると警告。

ワシントン大学医学部(Washington University School of Medicine)のチームの研究によれば、大気汚染によって体内のインスリン産生が低下するため、糖尿病の発症リスクにつながると考えられるそうです。

■糖尿病と大気汚染に関するその他の研究

糖尿病と大気汚染に関する研究についてどのような研究が進められているのか調べてみました。

Air pollution linked to heightened risk of Type 2 diabetes in obese Latino children

(2017/2/7、USC NEWS)

By the time the children turned 18, their insulin-creating pancreatic cells were 13 percent less efficient than normal, making these individuals more prone to eventually developing Type 2 diabetes, researchers said.

USCの研究者によれば、大気汚染レベルが高い地域に住むヒスパニック系の子供は、18歳にまるまでにインスリンを産生する膵β細胞の機能が18%効率が低く、2型糖尿病を発症するリスクが高いことが分かったそうです。

■大気汚染と健康の悪影響についての研究が進んでいる

大気汚染と健康の悪影響についての研究も進められています。

●高血圧

汚れた空気(大気汚染)にさらされていると高血圧になりやすい!?によれば、PM2.5や二酸化窒素(NO2)などの大気汚染物質に長期間さらされると、血圧値が上昇すると考えられるそうです。

→ 高血圧とは|高血圧の症状・食事・予防・原因・対策 について詳しくはこちら

●子供の脳の発達

微小粒子状物質(PM2.5)を吸い込むことは脳の発達を損なう恐れがある|1歳未満児1,700万人、基準値6倍の汚染地域に|#ユニセフ『大気汚染:子どもの脳の発達に及ぼす影響』によれば、微小粒子状物質(PM2.5)を吸い込むことで、脳の細胞を損ない(子どもの乳幼児期の発達を損なう超微小粒子状物質は極めて小さく、血管を通って脳に到達し、脳血管壁を破壊し、脳細胞の炎症を起こし得る)、認知的な発達を妨げ、生涯にわたる影響または低下を及ぼす可能性があることを指摘しています。

●アトピー性皮膚炎のかゆみの症状

大気汚染物質がアトピー性皮膚炎のかゆみの症状を引き起こすメカニズムを解明|東北大によれば、大気汚染物質が転写因子(DNAに結合して遺伝子の発現を制御するタンパク質のこと)AhRを活性化させることによって、神経栄養因子(神経の生存や成長、分化を促すタンパク質のこと)artemin(アルテミン)を発現させ、皮膚表面の表皮内へ神経が伸長し、過剰にかゆみを感じやすい状態を作り出すというアトピー性皮膚炎の諸症状を引き起こすメカニズムの一部を解明したそうです。

→ アトピー性皮膚炎とは|アトピーの症状・原因・改善方法・予防 について詳しくはこちら

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■まとめ

今回の研究を参考にすると、大気汚染によって糖尿病の発症リスクが高くなるそうです。

約3億人の子どもが高レベルの大気汚染の中で生活している|#ユニセフ #UNCEFで紹介したユニセフの報告書によれば、約3億人の子供が高レベルの大気汚染の中で生活しているそうです。

世界の糖尿病患者4億2200万人 成人の8.5%|WHO(2016/4/6)で紹介したWHOの報告書によれば、2014年の世界糖尿病患者は4億2200万人になっています。

世界の糖尿病患者は4億人を超えており、また、大気汚染によって糖尿病の発症リスクが高くなっていて、そして、約3億人の子供が大気汚染の中で生活していることから判断すると、もっと糖尿病患者が増加していく可能性があるということではないでしょうか?

大気汚染が糖尿病の発症リスクに、米研究

(2018/7/1、AFPBB)

2016年に世界で新たに発症した糖尿病の7例に1例は大気汚染が原因であるという研究結果

研究をまとめた論文によると、2016年に全世界で新たに発症した糖尿病の14%にあたる、320万症例が大気汚染に起因していたという。

食べ過ぎや運動不足などの生活習慣が糖尿病の原因としていわれることが多いですが、大気汚染対策を行なうことが世界の糖尿病患者を減らす方法なのではないでしょうか?







【参考リンク(論文・エビデンス)】
続きを読む 大気汚染が糖尿病の発症リスクを高める|ワシントン大学医学部【論文・エビデンス】

このブログは、 テレビやニュースの健康情報を “ばあちゃんの台所レベル”まで落とし込み、 実際の料理と生活にどう使うかをまとめた記録です。本サイトでは、 栄養学・食事指導・健康情報を、 家庭料理の実践・調理工程・生活習慣という観点から再構成し、 再現可能な生活知として整理・記録しています。