高血圧と尿ナトカリ比・身体活動量・睡眠状態をモニタリングしたデータとの関連を明らかにするための共同研究を開始|東北大・オムロンヘルスケア

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【目次】

■高血圧と尿ナトカリ比・身体活動量・睡眠状態をモニタリングしたデータとの関連を明らかにするための共同研究を開始|東北大・オムロンヘルスケア

chemistry bottles with liquid inside

by zhouxuan12345678(画像:Creative Commons)

国立大学法人東北大学 東北メディカル・メガバンク機構とオムロン ヘルスケア株式会社は、コホート調査の参加者に尿ナトカリ計、活動量計、睡眠計を配布し、尿中のナトリウムとカルシウムのバランス、心値活動量、睡眠状態をモニタリングしてもらい、そのデータと高血圧などとの関連を明らかにするための共同研究を開始するそうです。

■この研究のポイント

高血圧の原因の一つに高塩分食がありますが、2つの理由により、減塩指導は成果を上げにくかったそうです。

■減塩によって血圧が低下する人とそうでない人がいたため、減塩の徹底がなされてこなかったこと

■簡単な塩分摂取量の評価法がなかったこと

食事中の塩分摂取量のゴールドスタンダードは、24 時間蓄尿で測定される尿中ナトリウム排泄量であり、一般の方に測定していただくのは非常に困難でした。

そこで、尿ナトカリ計を用いた研究を行うことにより、塩分感受性を明らかにすることと測定の難しさの2つが解決されることになるそうです。

この研究によって、ナトリウム(塩分摂取量)とカリウム(野菜と果物の摂取量)のバランスであるナトカリ比を低く抑えることにより血圧の上昇を抑制するという研究結果を裏付けるものとなるのか注目です。

→ 高血圧を予防・改善する食事療法「DASH(ダッシュ)食」とは? について詳しくはこちら




■尿中ナトカリ比

参考画像:簡単に塩分の摂取状況が測定できる研究用の尿中Na/K(ナトリウム/カリウム)比測定器「オムロン ナトカリ計 HEU-001F」(2014/5/14、OMRONニュースリリース)

簡単に塩分の摂取状況が測定できる研究用の尿中Na/K(ナトリウム/カリウム)比測定器「オムロン ナトカリ計 HEU-001F」

(2014/5/14、OMRONニュースリリース)

24時間蓄尿検査に代わる簡便な手法を開発する過程で、世界的な疫学研究「INTERSALT研究」*4にて、血圧との関連が示されている「尿中Na/K(ナトリウム/カリウム:ナトカリ)比」という指標に着目。滋賀医科大学との共同研究により、1日1回、1週間程度、尿をセンサーにかけるだけで計測した数値が、24時間蓄尿による従来手法とほぼ同等の数値となることが分かりました。

食事における塩分摂取良を計測するには、1日分の尿をすべてためて医療機関で分析する24時間蓄尿検査が必要だったのですが、1日1回1週間ほど尿をセンサーで計測した数値がほぼ同等となることがわかったことにより、ナトカリ比を高精度で把握することができるようになったことで、これまで把握することが難しかった塩分・カリウムの摂取の状況を数値で確認することができるようになったそうです。

【参考リンク】

ナトリウム/カリウム比率|2011 年第 6 回24 時間蓄尿塩分調査報告書

(2012 年7月、日本医療福祉生活協同組合連合会)

ナトリウム(g/日)/カリウム(g/日)比率は、塩分摂取量(ナトリウム)と野菜などの摂取量(カリウム)の関係を示す指標で、この値が低いほど食生活のバランスが良いことを表します。塩分の摂取量がより少なく、野菜の摂取量がより多いほどナトリウム/カリウム比率の値は低くなります。

ナトカリ比は低い値ほど食生活のバランスがとれていると考えられます。

ちなみに、ナトカリ比の基準値・正常値について検索してみましたが、そうした値は出ていませんでした。

■まとめ

尿ナトカリ計・活動量計・睡眠計によるモニタリングにより、生活習慣と高血圧の関係が明らかにされることが期待されます。

→ 高血圧とは|高血圧の症状・食事・予防・原因・対策 について詳しくはこちら




→ 血圧を下げる方法(食べ物・サプリメント・運動) について詳しくはこちら




【参考リンク】
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ナチュラルキッチンきらら(長崎県大村市竹松本町)|ランチや手づくりスイーツなどのお食事、無農薬野菜や自然食品の販売|えごまそば取扱店




■ナチュラルキッチンきらら(長崎県大村市竹松本町)

ナチュラルキッチンきらら
ナチュラルキッチンきらら

長崎県大村市竹松本町にある「ナチュラルキッチンきらら」さんでは、ランチや手づくりスイーツなどのお食事だけでなく、無農薬野菜や自然食品の販売をされています。

ナチュラルキッチンきららさんの商品棚
ナチュラルキッチンきららさんの商品棚にはこだわりの商品が並んでいます。
きららの合わせ酢
創業三百年庄分酢の醸造酢と甜菜糖を使用したきららの合わせ酢は、お寿司や酢の物、マリネや南蛮漬けにも、そのまま使えます!
きららのメニュー
きららのメニュー
きららの予約メニュー
きららの予約メニュー
きららのフリードリンクのコーヒーは一瀬珈琲様の豆を使用しています。
きららのフリードリンクのコーヒーは一瀬珈琲様の豆を使用しています。

■ハクライドウのえごまそばやオーガニックはちみつ、国産ハチミツを取り扱っていただくことになりました!

えごまそば|ナチュラルキッチンきらら
えごまそば|ナチュラルキッチンきらら
黒蜜・オーガニックはちみつ・国産リンゴ蜂蜜・国産百花蜜|ナチュラルキッチンきらら
ナチュラルキッチンきららさんでは、黒蜜・オーガニックはちみつ・国産リンゴ蜂蜜・国産百花蜜を販売して頂いております。

「ナチュラルキッチンきらら」さんで、ハクライドウのえごまそばやオーガニックはちみつ、国産ハチミツを取り扱っていただくことになりました!

■地図・連絡先

ナチュラルキッチンきららの外観
ナチュラルキッチンきららの外観

〒856-0805 長崎県大村市竹松本町952−6 高島ハイツ

TEL: 0957-55-6063

営業時間 【商品販売】10:00-17:00 【ランチ】11:30-14:00

定休日 月曜・日曜・祭日

駐車場 あり(12台)※店舗前&月極駐車場

  • ランチ各種 880円から
  • 手づくりスイーツ
  • 無農薬野菜販売
  • 自然食品販売
  • お弁当・オードブル
  • 料理教室・講演会
  • お菓子の卸販売
  • アレルギー対応のお食事・ケーキのご注文に応じます
  • 女子会・各種パーティーご予約承ります
日本のオーガニックレストランの草分け的存在である「キヨズキッチン」の創設者KIYOさんが考案した専門講座のオプティマルクッキングアカデミーの修了証
日本のオーガニックレストランの草分け的存在である「キヨズキッチン」の創設者KIYOさんが考案した専門講座のオプティマルクッキングアカデミーの修了証

■ナチュラルキッチンcafeきらら

2019年4月24日にきららのランチ部門のみ大村浜屋跡地「プラットおおむら」に移転し、竹松のきららは、惣菜、お弁当、オードブル、ショップ、お菓子の卸、販売は今まで通り営業されます。

〒856-0832 長崎県大村市本町458−2 プラットおおむら1階

■最後に

大村市の方は「ナチュラルキッチンきらら」さんで「えごまそば」が購入できます!
大村市の方は「ナチュラルキッチンきらら」さんで「えごまそば」が購入できます!

「えごまそばを近くのお店で購入したいけど見つからない!」という長崎県大村市の付近にお住いのお客様はぜひ「ナチュラルキッチンきらら」さんをご利用くださいね。

長崎の新名物!?長崎島原手延えごまそば







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東京2020オリンピック「スポーツクライミング」の注目選手の動画まとめ




■東京2020オリンピック「スポーツクライミング」の注目選手の動画まとめ

Master de Bouldering

by Red CreaDeporte(画像:Creative Commons)

2018平昌オリンピックの熱をそのまま2020年東京オリンピックに向けるために、新競技「スポーツクライミング」の注目選手の動画をまとめてみたいと思います。

スポーツクライミング|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

スポーツクライミングは3つの種目(リード・ボルダリング・スピード)の複合種目として実施されます。

リードはロープで安全が確保された選手が12メートルを超える高さの壁に設定されたコースを登り、制限時間内での到達高度を競う種目です。

ボルダリングは高さ5メートル以下の壁に設定された複数のコースを、制限時間内にいくつ登れたかを競う種目です。

各コースとも制限時間内であれば複数回トライできるため、少ない回数で登ることも重要となります。

スピードは高さ15メートルの壁に設定された、予めホールドの配置が周知された同一条件のルートを駆け登るタイムを、コンマ数秒まで競い合うスプリント種目です。

IFSC Climbing World Cup Nanjing 2017 – Bouldering – Finals – Men/Women

第1期 JMSCA オリンピック強化選手決定|公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会で紹介されている強化指定選手からまとめてみます。




●女子

伊藤 ふたば

TVCM岩手・スポーツクライミング篇 やると決めたら、ブレない。【パナソニック #ビューティフルジャパン 】 #BJ2020

尾上 彩

谷井 菜月

東京五輪を狙うスポーツクライミングの谷井菜月

野口 啓代

大和証券グループ本社 たどり着けない場所などない(野口啓代氏)

メイキング動画 野口啓代氏

野中 生萌

偉大なる小さな一歩ドキュメンタリー映像(野中生萌編)

森 秋彩

●男子

緒方 良行

IFSC Youth World Championships Innsbruck 2017 – Juniors Bouldering Finals Highlights

緒方良行~スポーツクライミング~『東京2020 100の物語』

是永 敬一郎

【参考リンク】

楢﨑 智亜

auクライミング「Invisible Wall」篇

楢﨑 明智

藤井 快

●メディアが注目している選手

白石 阿島

Climber Ashima Shiraishi makes her world debut! / 14歳の天才クライマー・白石阿島の世界デビューに密着!

Ashima Shiraishi: A Strong Mind

YouTubeで「白石 阿島」「Shiraishi Ashima」と検索するとたくさんの動画が紹介されており、注目度ではトップレベルといえそうです。

大田理裟

花王 ビオレUV アスリズム #i_am_athlizm 大田理裟篇 動画広告

大場美和

プロクライマー大場美和は、何度も落ちてまた登る。「ダメだ、と思ってやったら絶対に最後の一手は取れません!」

西野カナ 「Girls」×クライマー 大場美和(おおばみわ)







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乳酸発酵豆乳飲料の摂取は便通と腸内環境の改善に役立つ|キッコーマン

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■乳酸発酵豆乳飲料の摂取は便通と腸内環境の改善に役立つ|キッコーマン

乳酸発酵豆乳飲料による便通の改善
乳酸発酵豆乳飲料による便通の改善

参考画像:キッコーマン、乳酸発酵豆乳飲料の整腸効果を確認~第64回 日本食品科学工学会で発表~(2017/8/28、キッコーマンプレスリリース)|スクリーンショット

キッコーマン、乳酸発酵豆乳飲料の整腸効果を確認~第64回 日本食品科学工学会で発表~

(2017/8/28、キッコーマンプレスリリース)

便通への影響を解析した結果、観察期間中に比べて、乳酸発酵豆乳飲料の摂取期間で、排便量、排便回数、排便日数が有意に増加していることが認められました(図1)。さらに、摂取期間終了時に実施したアンケート調査から、便通改善を自覚していることが明らかとなりました。また、腸内フローラに占めるビフィズス菌の割合も有意に増加していました(図2)。

キッコーマンとキッコーマンソイフーズが行った便秘症状のある20~50歳の男女24名を対象に、200ml入り紙パック飲料を1日1本、2週間毎日摂取してもらう実験によれば、豆乳を乳酸菌で発酵させた飲料(乳酸発酵豆乳飲料)の整腸効果を確認したそうです。

■まとめ

今回の実験によれば、乳酸発酵豆乳飲料の摂取は便通と腸内環境の改善に役立つと考えられますが、対象人数が24名と少ないので、もう少し大規模に行うと、より納得のいく結果となるのではないでしょうか?

→ 腸内フローラを改善する食べ物 について詳しくはこちら

→ 頑固な便秘を治す方法|食べ物・ツボ・生活習慣 について詳しくはこちら







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週3回~4回飲酒する人は、全く飲まない人と比べ2型糖尿病になる可能性が低い|デンマーク研究【論文・エビデンス】】

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■週3回から4回飲酒する人は、全く飲まない人と比べ2型糖尿病になる可能性が低い|デンマーク研究

Senecký vínny festival 2017

by Bratislavská župa(画像:Creative Commons)

週数回の飲酒は「糖尿病のリスクを低減」=研究

(2017/7/31、BBC)

欧州糖尿病学会発行の医学誌ダイアベトロジアに掲載された研究結果によると、特に効果が高いと思われるのはワインで、血糖値を抑える手助けになる役割を果たすからではないかと考えられている。

デンマークで行なわれた飲酒の頻度と量について7万人以上を対象にした調査によれば、週3回から4回飲酒する人は、全く飲まない人と比べ2型糖尿病になる可能性が低いことが示唆されたそうです。

適度の飲酒、糖尿病のリスク減らす可能性=研究(2010/5/27)で紹介したオランダ国立公衆衛生環境研究所と同国の複数の科学・医学関連の研究施設が、主に40歳以上の人々がかかる「2型糖尿病」に焦点を当て、成人3万5000人を対象に10年間にわたって実施したところ、健康的な生活に加えて適度の飲酒を続けた人たちは、アルコールを完全に控えた人々と比べて2型糖尿病にかかる割合が40%低かったそうです。

なぜお酒を飲むことにより糖尿病になるリスクが低くなると考えられるのでしょうか?

ワインは特に有益のようだ。というのも、とりわけ赤ワインに入っているポリフェノールが、血糖値を抑える役割を果たすためだ。

ワインに含まれるポリフェノールが血糖値を抑える役割を果たしていると考えられるそうです。

国立がん研究センターの多目的コホート研究によれば、欧米の研究結果では飲酒が2型糖尿病に予防的というものや日本の研究でも1日当たり1合ほど飲むグループでは予防効果が見られたという結果があるそうですが、ただ飲酒とそのほかの病気との関係を考えると、1日1合を超える飲酒は控えた方がよいようです。

飲酒と2型糖尿病の発症について|多目的コホート研究|国立がん研究センター

これまでに欧米から報告された研究結果には、飲酒が2型糖尿病に予防的であるというものもあります。最近日本から発表された別の研究では、お酒を少し(1日当り日本酒換算で1~2合)飲むグループでは予防効果が見られたというもの、やせているグループでは飲酒によってリスクが増えるが、BMIが22-25のグループでは予防的であったというもの、男性では飲酒によってリスクが増したというものがあり、一致していません。







【参考リンク】
続きを読む 週3回~4回飲酒する人は、全く飲まない人と比べ2型糖尿病になる可能性が低い|デンマーク研究【論文・エビデンス】】

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