くるみを一日に75g食べると精子の質が向上するという研究結果




Walnut

by Chris Brown(画像:Creative Commons)

くるみを一日に75g食べると精子が濃くなって良質になるという研究結果

(2012/8/28、lifehacker)

一日に75gのくるみを食べるだけで、濃さ、生命力、躍動力、形、染色体異常の全ての面で、精子の質の向上が見られました。

1日に75gのクルミを食べると精子の質の向上が見られたそうです。

クルミを食べるとなぜ精子の質が向上するのかははっきりとは分かっていないようですが、次のような予想が立てられています。

今回の実験ではくるみに含まれる脂肪酸が精子の成長の手助けをしたのではないか、と推測されています。

クルミに含まれる脂肪酸が精子の質の向上に役立っているのではないかと考えられているようです。

※クルミに含まれる脂肪酸としては、オメガ3脂肪酸が有名ですが、どの脂肪酸が役立ちそうなのかは今回の記事では取り上げられていませんでした。

DHAが不足すると視力低下や男性不妊の原因となる!?|国立国際医療研究センターで取り上げた研究によれば、DHAが不足することと男性不妊の原因になる可能性があると考えられます。

精子が奇形である理由として本来除去されるべき余剰の細胞質や膜が頭部に巻き付くことが原因と考えられるそうで、DHAが含まれている膜の柔らかさが余分なものを除去するのに適しているため、DHAが不足すると生殖機能が失われると考えられます。

睾丸で作り出される精子の数や質に、男性の食事が影響を与えるという説を裏付ける証拠は、年々増えてきています

精子の数や質と男性の食事に関係があるという事についてはこのブログでも何度か取り上げています。

男性の食事を改善することにより、精子の数と質が良くなることが期待されており、その中でも「くるみ」が注目を集めそうですね。







P.S.
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太ると肝臓の病気(脂肪肝・肝臓がん)になるリスクが高くなる!

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■太ると肝臓の病気(脂肪肝・肝臓がん)になるリスクが高くなる!

Sounds Like A Truck

by Tony Alter(画像:Creative Commons)

太ると肝がんリスク高く

(2011/2/4、日本経済新聞)

肥満になると、心臓病や糖尿病になるリスクが高まるだけでなく、肝臓の病気脂肪肝・非アルコール性脂肪肝炎肝硬変肝臓ガン)にもなりやすくなります。

■飲酒に関係なく

肝臓の病気といえば、お酒・アルコールが原因と考える人も多いと思いますが、実はそれだけが原因ではありません。

脂肪肝(非アルコール性脂肪肝)は、暴飲暴食やカロリー過多の食生活によっても起こることがあります。




NASH

NASHを放っておくと10年間に2割の確率で肝硬変や肝臓がんになるそうです。

世界中で肥満の人が増加傾向にあるので、今後NASHの患者は増えることが予想されます。

■NASHを改善するには

ビタミンEによるNASHの改善効果が確認できているそうです。

食生活の見直し+運動でダイエットすれば脂肪肝やNASHは改善していくと考えられます。

※体重7%減で肝機能が回復

週250分の運動で脂肪肝改善 「やせなくても効果あり」―筑波大研究グループによれば、筑波大の研究グループによれば、、肥満の人は、週250分以上早歩きなどのやや強めの運動をすると、体重が減らなくても、肝臓に蓄積した脂肪が減少したり、善玉コレステロールや肝臓の炎症を防ぐ物質が増えていることがわかったそうです。

この研究結果によれば、脂肪肝の改善には体重が減少しないといけないわけではなく、運動を継続して行うことが脂肪肝の改善につながるということがわかりました。

また、週150分の早歩きを続けるだけでも、肝臓の中性脂肪が減っており、脂肪肝・NAFLDの改善が期待できるによれば、週150分の早歩きを続けるだけでも、肝臓の中性脂肪が減っており、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の改善が期待できることがわかったそうです。

脂肪肝・NASHの改善・予防のためにも、毎日30分早歩きする習慣を持ってみてはいかがですか?

→ 脂肪肝とは|脂肪肝の症状・原因・治し方 について詳しくはこちら

→ 肝臓がん|肝臓がんの症状(初期・末期) について詳しくはこちら

→ 肝臓がん予防によい食事・食べ物 について詳しくはこちら







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日本人の多くは食物繊維が足りていない!?食物繊維の目標摂取量とは?

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■日本人の多くは食物繊維が足りていない

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by Hideto KOBAYASHI(画像:Creative Commons)

食物繊維 もう少しの工夫で目標値に

(2016/1/30、朝日新聞)

実は、日本人の多くは、食物繊維が足りていない。国民健康・栄養調査(13年)によれば、1日の摂取量の中央値は、20代が約11グラムで最も低く、30~40代約12グラム、50代約14グラム。60代以上は15グラムを超えるが、20~50代は目標量の6~7割程度だ。

日本人の食物繊維の摂取量は目標量の6~7割程度なのだそうです。

■食物繊維の目標摂取量

 「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、食物繊維の目標量は18~69歳が男性20グラム以上、女性18グラム以上。70歳以上は男性19グラム以上、女性17グラム以上となっている。

⇒ 食物繊維が多い食品 について詳しくはこちら

食物繊維と便秘

最近では、ダイエット(特に食べない系のダイエット)や少食により、食事(特に便のもととなる食物繊維)そのものの量が減っているため、いい便が作られないことがあります。

しかし、人によっては、食物繊維の摂りすぎで、かえって便秘になることがあるそうです。

食物繊維といっても、食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、不溶性食物繊維だけを摂りすぎると、便秘になりやすくなるケースがあります。

不溶性食物繊維には、便のカサを増して、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す働きがあるのですが、腸の機能が衰えている人がとりすぎると、腸が動かない(ぜんどう運動が起きない)ため、水分が腸に吸収されて便が固くなって、便秘になってしまうことがあるようです。

水溶性食物繊維には便をやわらかく、かつ滑りもよくする働きがあるので、水溶性・不溶性の食物繊維をバランスよく摂取するようにしましょう。

→ 便秘とは?|便秘解消方法 について詳しくはこちら

→ 便秘の原因 について詳しくはこちら

→ 頑固な便秘を治す方法|食べ物・ツボ・生活習慣 について詳しくはこちら

→ 腸内フローラ について詳しくはこちら




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■食物繊維と糖尿病(血糖値)

腸内細菌を元気にして血糖値が下がりやすい体質にする方法は、水溶性食物繊維を含む食品を一品増やすことなのだそうです。

水溶性食物繊維は、ごぼう、にんにく、納豆、大麦入り玄米など根菜類(根っこ野菜)、キノコ類、海藻に含まれています。

→ 糖尿病改善・予防する方法(食べ物・運動) について詳しくはこちら

→ 血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品 について詳しくはこちら

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■食物繊維とLDLコレステロール

水溶性食物繊維(かんぴょう・にんにく・ごぼう・オクラ・枝豆・昆布・ひじき・わかめ・りんごなど)には、コレステロールの低減に役立つ効果があるそうです。

→ 悪玉コレステロールを下げる食事・食品|LDLコレステロールが高い原因 について詳しくはこちら

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■食物繊維と脳卒中・心筋梗塞

45歳以上の男女約8万7千人を約10年間、追跡調査を行い、食物繊維の摂取が多いグループは、そうでないグループに比べて、脳卒中心筋梗塞などの循環器病の発症リスクが低かったそうです。

→ 脳卒中 について詳しくはこちら

→ 心筋梗塞 について詳しくはこちら

海藻類に含まれるような水溶性の食物繊維より、ゴボウなどに含まれる水に溶けない食物繊維の方が、脳卒中のリスクを下げる効果が高いこともわかった。

水溶性の食物繊維よりも不溶性食物繊維のほうが脳卒中のリスクを下げる効果が高かったそうです。

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■食物繊維とダイエット

便秘解消とダイエットの味方!「食物繊維」が豊富な間食5つによれば、食物繊維によって、満腹感が持続して、食事量が自然と減ると考えられています。

GI値が低い繊維質の食べ物は血糖値が上がりにくいです。

甘いものを食べると血糖値が急上昇する

→ インスリンが分泌され血糖値が下がる。

→ するとまた甘いものを食べたくなる。

→ 血糖値の急激なアップダウンで太りやすくなる。

太りにくく痩せやすい体にするためには、血糖値の波を緩やかにすることが必要なので、食物繊維の多い食べ物はダイエットに欠かせません。

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■まとめ

食事にちょっとした工夫をするだけで、食物繊維の目標摂取量にもう少しで届きますので、食物繊維の豊富な食品を一品増やしてみてはいかがでしょうか。

→ 食物繊維の多い食品 について詳しくはこちら







ジャガイモをたくさん食べる人は高血圧の発症リスクが高くなってしまう!?

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■ジャガイモをたくさん食べる人は高血圧の発症リスクが高くなってしまう!?

Potatoes

by Jeremy Keith(画像:Creative Commons)

ジャガイモに高血圧リスク ノンオイルでも要注意?

(2016/6/29、ダイヤモンド・オンライン)

その結果、ジャガイモの摂取量が毎月1サービング(50~110グラム)未満の人に比べ、1週間に4サービング(200~400グラム)以上食べる人の高血圧発症リスクはマッシュポテトなどヘルシーな調理法でも1.11倍に上昇。一方、フライドポテトの発症リスクも1.17倍に上昇したが、意外にもポテトチップスは0.97倍と発症リスクが低かった。

米国で1970年代から続く中年の看護師や医療関係者を対象とした大規模調査のデータ(登録時に標準的な血圧だった男性3万6803人、女性15万0650人のデータを対象)を使い、ジャガイモ摂取量と高血圧との関係を解析したところ、ジャガイモを多く食べる人のほうが少なく食べる人に比べて高血圧の発症リスクが高くなることがわかったそうです。

 また追加研究としてヘルシーなジャガイモ料理1日1サービング分を緑黄色野菜など非でんぷん質の野菜に置き換えたところ、高血圧の発症リスクが有意に低下した。

また、ジャガイモ料理を緑黄色野菜など非でんぷん質の野菜に置き換えたところ、高血圧の発症リスクが有意に低下したそうです。

野菜不足が気になる方に!

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■まとめ

ジャガイモはカリウムが多いものの、糖質が多い食べ物で、健康的な食べ物かどうか判断が難しい食べ物ですが、今回の記事を参考にすれば、高血圧が気になる人は、ジャガイモを食べる量を減らして、緑黄色野菜を増やしましょう!

→ 高血圧の症状・食事・数値・予防・原因・対策 について詳しくはこちら







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砂糖入り飲料を習慣的に飲むと糖尿病リスクが上昇する!?

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■砂糖入り飲料を習慣的に飲むと糖尿病リスクが上昇する!?

diet coke

by Phera Laster(画像:Creative Commons)

肥満でなくても1日1杯で危険! 砂糖入り飲料で糖尿病リスクが上昇!

(2015/8/17、HEALTH PRESS)

砂糖入りの飲み物を習慣的に飲むと、肥満の有無にかかわらず2型糖尿病(インスリン分泌不全などによって発症する糖尿病。以下、糖尿病)のリスクが上昇することが明らかになった。

<中略>

「砂糖入り飲料」を1日あたり1杯多く飲むごとに、2型糖尿病を発症するリスクが18%上昇することがわかった。

英・ケンブリッジ大学の今村文昭氏らの大規模な調査によれば、砂糖入り飲料を習慣的に飲むことで糖尿病のリスクが高くなることがわかったそうです。

砂糖=糖分ですので、血糖値が上昇して、糖尿病のリスクが高まるというのはごく自然なことと思われます。

この記事では、もう一つ気になるポイントがありました。

さらにそれらを人工甘味料入り飲料や果物ジュースに置き換えても、糖尿病の予防にはつながらない可能性があるという。

人工甘味料で糖尿病リスク増!?|人工甘味料は腸内細菌のバランスを崩して、血糖値が下がりにくい状態にする作用がある!?によれば、サッカリンやスクラロース、アスパルテームなどの人工甘味料は腸内細菌のバランスを崩して、血糖値が下がりにくい状態にする作用があるという研究結果が発表されています。

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■まとめ

今回の記事からの教訓は、

「甘い飲み物を習慣化しない」

ことです。

ダイエットには食べ物より飲み物を見直す方がいい?によれば、ジョンズ・ホプキンス大学などによる研究によれば、食べ物(固形物)によるカロリー摂取よりも飲み物(液体)によるカロリー摂取の方が体重に与える影響は大きいそうです。

液体による摂取カロリーは肥満の増加と並行して増加していて、ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校による以前の研究では、2015年にはアメリカの成人の75%が過体重あるいは肥満になることが予想されていているそうです。

成人人口の3分の2にも影響し糖尿病などのリスクを高める肥満のまん延は清涼飲料水と結びつけられていて、研究者らは減量や体重維持のために成人は砂糖で甘味をつけた飲料の摂取を控えることを推奨しています。

どうしても飲みたいという人は、食前に野菜ジュースを飲むと、食後の血糖値の上昇を抑える効果-カゴメがヒト試験で確認といわれているので、野菜ジュースを選ぶといいかもしれませんね。

→ 糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら

→ 砂糖の摂取量を減らす|おすすめの健康的ライフスタイル10箇条 について詳しくはこちら







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