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熱中症は自宅での発症が最も多い!熱中症になったらどう対処したらいいの?

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■ 熱中症の症状

Time dreamer - still trapped (in time/in dream) after two weeks

by Cristian Bortes(画像:Creative Commons)

熱中症:高齢者、室内でも注意 気温上昇、脱水…気付かず重症化

(2010/8/3、毎日新聞)  

1度(熱失神・熱けいれん、現場での応急処置で対応できる軽症)=めまい、失神、筋肉痛、こむら返り、大量の発汗 2度(熱疲労、病院搬送が必要な中等症)=頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐(おうと)、倦怠(けんたい)感、虚脱感 3度(熱射病、入院して集中治療が必要な重症)=意識障害、けいれん、手足の運動障害、体に触ると熱いぐらいの高体温 ※日本救急医学会の資料から

→ 熱中症の症状・対策・予防 について詳しくはこちら

■ 熱中症は自宅での発症が最も多い!

独立行政法人・国立環境研究所のまとめでは、09年夏に熱中症で救急搬送された20都県市の2835人のうち、自宅での発症が591人(21%)で最も多かった。

三宅康史・昭和大准教授は「今の住宅は密閉性が高く風通しが悪く、窓を閉め切り冷房を使わないと、室内は外気温以上に上がる。

また高齢化で、体温の調節機能が衰え熱中症になりやすい高齢者が室内にいる割合が高くなった」と説明する。

独立行政法人・国立環境研究所によれば、熱中症で緊急搬送された人のうち、自宅での発症が最も多かったそうです。

その理由としては2つ。

1.住宅の密閉性

今の住宅は密閉性が高く風通しが悪く、窓を閉め切り冷房を使わないと、室内は外気温以上に上がること。

2.高齢化

体温の調節機能が衰え熱中症になりやすい高齢者が室内にいる割合が高くなったこと。

【追記(2017/6/10)】

<汗ばむ季節>熱中症の意外な誤解 正しい知識で予防を

(2017/6/10、毎日新聞)

発症場所の1位が居間、2位が寝室、3位がトイレとの統計があるため、それらが発症の危険性が高い場所だと思われている。

現実には若者の熱中症患者のほとんどがスポーツや肉体労働の最中に屋外で発症しており、高齢者が日常生活の中で発症するケースは屋内と屋外が半々だという。

帝京大医学部付属病院の三宅康史・高度救命救急センター長によれば、熱中症の発症場所は統計上室内となっていますが、居間は生活する時間が長い場所で、寝室は体調が悪くなって休んでいる場所で、トイレは吐いたりする場所であるため、必ずしも家の中が熱中症の発症リスクが高いというわけではないそうです。

ただ、室内にいるからといって熱中症の症状が現れないということではないので、熱中症らしき症状が現れた時には注意が必要です。

 

■ なぜ、熱中症が起こるのか?

人間の体は暑さを感じると、皮膚に血液を多く流したり、汗を出して体温を下げる。

血液には熱を運ぶ役割があり、皮膚を流れる血管を通る時に熱を外に出す。

汗は体から蒸発する時に体の熱も一緒に放出している。

ところが、気温が高い状態が長く続くと大量に発汗して水分や塩分が失われ、血液中の水分を奪い、汗が出なくなったり臓器に流れる血流量に影響する。

また、気温が30度を超えなくても湿度が高いと汗が蒸発せず皮膚の表面にたまり、熱もこもったままになる。

こうしたバランスの崩れが熱中症の症状を引き起こす。

気温が高い状態が長く続くと、発汗して、水分や塩分が失われてしまうそうです。

また、湿度が高いと、汗が蒸発せず、熱がこもったままの状態になるそうです。

その結果、体の中の熱が放出されず、熱中症となってしまうようです。

 

■ 熱中症とエアコン

今夏の室内での死亡例を見ると、エアコンが作動していなかったケースが目立つ。

<中略>

調査責任者の三宅准教授は「室内は決して安全な場所でないと肝に銘じ、湿度計付き温度計を置き、室温28度、湿度70%を超えたらエアコンを使ってほしい。例年患者のピークはお盆ごろまで。あと約2週間を乗り切って」と訴える。

室温28度、湿度70%を超えたらエアコンを使ったほうがいいようです。

 

■ 熱中症と水分補給

室温調整とともに重要なのが水分補給だ。筑波メディカルセンター病院の管理栄養士、遠藤祥子(やすこ)さんは「のどの渇きを感じる前に、こまめに水分を取るよう心がけて」と話す。

遠藤さんによると、男性は体重の約60%、女性は約55%が水分。体重60キロの男性の場合は36キロ(36リットル)で、このうち汗や排せつなどで1日計2・5リットルが体外に出ているが、食事と飲料、体内で作られる代謝水で計約2・5リットルを補い、バランスを保っている。

水分補給は、室内で普通に生活したり軽く汗ばむ程度なら、水か甘くないお茶で十分。冷たすぎるとおなかを壊しがちだが、熱中症の発症後には効果的。吸収が速いうえ体温を素早く下げるからだ。利尿作用があるアルコールや糖分が多いジュース類は脱水を進めるため不向きという。

ただし発熱や下痢をしている人はかかりつけ医に相談しよう。水分はトマトやキュウリ、スイカ、みそ汁やスープ類でも補える。塩分や糖分の取り過ぎに気をつけ、上手に水分コントロールしたい。

熱中症を予防するには、喉の渇きを感じる前にこまめに水分を取ることが大事です。

多くの人がのどがかわいてから水分を補給したら良いと考えがちです。

しかし、高齢者の場合には、喉の渇きを感じづらく、喉が渇いてからでは水分が失われすぎているということがあるようです。

そのため、喉の渇きを感じる前に、こまめに水分補給をしたいですね。

 

■ 熱中症と高齢者

消防庁消防・救急課によると、今年5月31日~7月25日の間に熱中症のため救急搬送された人は全国で1万5114人で、うち46・4%にあたる7014人が65歳以上だ。

高齢者が熱中症になりやすいのは、主に加齢による体の衰えが原因だ。

気温の上昇に鈍感になり、脱水症状が始まっても自分で体の異変に気付きにくくなる。

家族ら周囲も察知しにくく、救急搬送されるまで異変が分からないことも多い。

また、高血圧糖尿病など持病がある人も重症化しやすい。

高齢者が熱中症になりやすいのは、気温の上昇に鈍感になり、自分の体の異変に気づきにくい傾向になるからのようです。

できるだけ周りの人が気をつけてみていきたいですが、異変に気づかないことも多いようです。

そのためには、まずは、室内のエアコンや水分補給などで予防していきたいところです。

 

■ 熱中症になったらどう対処したらよいか?

(1)涼しい場所に移し、衣服をゆるめてリラックスさせる

(2)首筋、脇の下、脚の付け根を冷やす

(3)顔が赤いときは頭を高く、青白ければ足を高くして寝かせる

(4)意識があり、嘔吐がなければ水分補給させる

(5)皮膚が熱ければ、風を送ったり熱い部分にぬれタオルを当てる

(6)皮膚が冷たければぬれタオルをしぼり冷たい部分をマッサージ

(7)意識がなかったり、急に体温が上がったらすぐ救急車を呼ぶ

まずは、涼しい所に移動させ、リラックスさせる。

次に、首筋や脇の下、脚の付け根などを冷たいペットボトルで冷やします。

これによって、太い血管を通る血液が冷やされ、体全体の冷却効果があるようです。

→ 熱中症の症状・対策・予防 について詳しくはこちら







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有働由美子アナは、NY勤務時代の40歳ごろに更年期症状(めまい・ホットフラッシュ・頭痛・イライラ)を経験!どんな対処法で改善したの?|#あさイチ #NHK

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【目次】

■有働由美子アナは、NY勤務時代の40歳ごろに更年期症状(めまい・ホットフラッシュ・頭痛・イライラ)を経験|#あさイチ

Nervous Woman

by amenclinicsphotos ac(画像:Creative Commons)

2017年11月13日放送の「あさイチ」(NHK)のテーマは「女性ホルモン」でした。

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司会の有働由美子アナウンサーは、ニューヨーク勤務時代(当時40歳)に「めまい」や「(冬なのに)急な汗が出る」「(小さなことでも)イライラする」といった症状が出たので、病院に行ったところ、ストレスで更年期が早まったのではないかという診断を受け、処方された女性ホルモン剤を飲んだところ、「ホットフラッシュ」や「頭痛」、「イライラ」といった不調が改善したという経験を語りました。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら

40~50代の頑張りすぎる女性は更年期症状などの体調不良の自覚率が高い!で紹介した「ホルモンケア推進プロジェクト」が40~50代の女性333名を対象に行なった「更年期世代女性の体調変化と心理状態」調査によれば、ここ5年で、身体や体調の変化を感じていると答えたのは77.6%で、がむしゃらだと言われた経験がある女性の方がそうでない女性に比べて、体調不良の自覚率が高いという結果が出たそうです。

「周囲からがむしゃらだといわれる女性は不調に対してどのような対処を行なっているのでしょうか?」という質問に対しては、

「安静もしくは休養する」(56.2%)、「我慢してやりすごす」(41.5%)といった対処法をする女性が多く、「病院に行く」(26.8%)、「薬局に行く」(18.8%)といった具体的に対処する傾向は低いという結果が出ています。

日本の女性は更年期症状やPMSなどの女性特有の症状に対しての自覚率が低いによれば、日本の女性はアメリカの女性と比較すると、女性特有の症状に対する関心が低く、そうした症状に対する行動(婦人科を受診するなど)をしない傾向にある一方、アメリカの女性の方が日本の女性よりも更年期症状やPMS(月経前症候群)、月経痛、子宮内膜症といった自覚している女性特有の症状に対しての自覚率が高く、婦人科に年一回程度受診する人は65.7%いるそうです。

アメリカの女性

  • 婦人科受診の頻度 年に1回程度 65.7%
  • 婦人科に行ったことがない 6.3%

日本の女性

  • 婦人科受診の頻度 年に1回程度 29.0%
  • 婦人科に行ったことがない 33.0%

アメリカでの勤務によるストレスによって更年期症状が早く現れた可能性がありますが、もしかしたら婦人科への受診が一般的なアメリカにいたからこそ症状が早めに改善したともいえるかもしれません。

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■更年期障害と有名人

■ホルモンケアの重要性

生理痛やPMSの自覚率、米国は日本の約2倍 ‐ 女性ホルモンの認知度も影響?

(2016/4/1、マイナビニュース)

「月経周期を記録」「基礎体温の測定」「出来事の記録」のほか、イソフラボン関連の中ではエストロゲン活性が最も高いと言われる「エクオール」の産生能力を確認することも大切とのこと。

女性ホルモン(エストロゲン)の働きには、次のようなものがあります。

  • 骨密度の維持
    骨密度を高めて骨粗しょう症を防ぐ
  • 血中の脂質を下げる
    悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を下げる
  • 肌のハリを保つ
    肌のコラーゲンを増やして、しっとり潤い肌を保つ
  • 女性らしい体を作る
  • 自律神経・感情の動きを整える

そのため、女性ホルモンが減少する更年期にはホルモンバランスの乱れがきっかけとなり、骨粗鬆症や高血圧高脂血症糖尿病など様々な病気を起こしがちになります。

特に女性の場合、閉経によって女性ホルモンが減少するため、動脈硬化の進行が早まる場合があります。

そこで大事になってくるのが、「月経周期を記録」「基礎体温の測定」「出来事の記録」することなのだと思います。

基礎体温をつける習慣を持つことで、ホルモンバランスの変化も早期に気づくこともでき、更年期障害などの体調の変化にも早めに気づくことができます。

基礎体温を測り、グラフをつけると、例えば、「低温期が短くなった」「高温期が短くなった」などあなたの体の変化に早めに気づくことにつながると思います。

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■エクオールとは?

エクオールとは、大豆イソフラボンがエクオールを作り出すための腸内細菌(エクオール産生菌)のチカラでつくられます。

大豆イソフラボンは、更年期障害の原因といわれる「エストロゲン」と構造が似ているため、体内に入ると、エストロゲンと同じような働きをするといわれています。

ただ、最近の研究によれば、大豆イソフラボンの健康効果の恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになったそうです。

その違いは、エクオールを作り出すためのエクオール産生菌という腸内細菌を持っているかどうかです。

腸内細菌によって大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分をエクオールに変えることで、ダイゼインのままと比べ、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

エクオール産生菌という腸内細菌を持っている人といない人がいるそうで、エクオール産生菌がいない人は、大豆イソフラボン(ダイゼイン)のまま吸収されるそうです。

日本人の50%がエクオールを作れるそうです。

【追記(2017/6/5)】

第15回日本抗加齢医学学会総会たった3割?エクオール産生者減少の可能性。

(2015/5/29、浜松町ハマサイトクリニック)

2015年5月29日に開催された第15回抗加齢医学会総会での発表によれば、エクオール産生能力者は約3割の結果が出ているとのことで、エクオール効果の恩恵にあずかれる女性は、これまで知られていた以上に減少している可能性があります。

【!追記終わり】

若い人にエクオールを作れる人が少なくなっているそうですが、食の欧米化が原因ではないかと考えられます。

エクオールの産出能力をチェックするには、「尿中エクオール検査」や「ソイチェック」といった簡単な尿検査で調べることができるそうです。

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■どのような食事をすればいいの?

バランスの良い食事に、エクオール(イソフラボン)、乳酸菌、食物繊維の3栄養素をプラスするなどして、栄養で対策することも有効だという。エクオールはある種の腸内細菌の働きによって、大豆イソフラボンから変換されるため、腸内細菌を整える栄養素も一緒に摂取するのが望ましいとのこと。

<中略>

エクオール産生能力がある場合は、大豆製品を1日豆腐2/3丁、納豆1パック程度、豆乳200ccを目安に摂取するのがいいという。エクオールの産生能力がない場合は、エクオールを含むサプリメントの活用が有効とのこと。

まとめます。

  • 腸内細菌を整えるためにも乳酸菌や食物繊維を摂ること
  • エクオール産生能力がある場合には、大豆製品を1日豆腐2/3丁、納豆1パック程度、豆乳200ccを目安に摂取
  • エクオールの産生能力がない場合は、エクオールを含むサプリメントの活用が有効

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■更年期症状にどんな対処をしたらいいの?

40~50代の女性はどのような対処をした方がよいのでしょうか?

産婦人科医の吉野一枝先生は更年期症状の治療法や毎日のセルフケアとして次のようなアドバイスをしています。

●漢方・ホルモン剤(低用量ピル、ホルモン補充療法)、精神安定剤、自律神経用剤など

●バランスの取れた食事・サプリメント摂取

サプリメントの一例としては、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを活性させる「エクオール」などがあります。

→ エクオール(EQUOL サプリ)が更年期(更年期障害)症状の軽減に役立つ について詳しくはこちら

●十分な睡眠

●適度な運動

→ 寝る前のストレッチ&ヨガは、女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善する効果がある!おすすめのやり方 について詳しくはこちら

●ストレスマネジメント

更年期の症状には、女性ホルモンの低下以外に、心因的ストレス(夫婦関係、育児、仕事、介護など)も関係しています。

●体の不調を相談できる「かかりつけ医(ホームドクター)」を見つけること







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#高橋真梨子 さんの病気は重度の更年期障害だった|47歳の頃、めまい、手足のしびれなどの体調不良に

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【目次】

■高橋真梨子さんの病気は重度の更年期障害だった|47歳の頃、めまい、手足のしびれなどの症状が現れていた

Sleeping Woman

by mrhayata(画像:Creative Commons)

高橋真梨子 重い更年期障害だった「生きていけなくなるんじゃないか…」

(2016/6/18、スポニチアネックス)

しかしそれから3年後、高橋は突然、コンサートの最中に歌えなくなる。その後もめまい、手足のしびれに襲われ、外にも出られなくなってしまう。それは重度の更年期障害、47歳の時だった。「仕事が生きがいでしたので…仕事ができなくなるんじゃないか、生きていけなくなるんじゃないか…」と苦しんだ。

高橋真梨子 更年期障害に伴う「うつ」「寝たきり」を告白

(2013/7/12、NEWSポストセブン)

「最初に何か変だなと思ったのは47、48才のころです。やる気がなくなったというか、今まで一生懸命やっていた掃除とか些細なことが手につかなくなったんです。何か変だなという感覚はあちこち出てきて、どこも悪くないのに頻尿だったり、お腹が痛くなったり、ホットフラッシュが出たり。そんなときに親知らずを抜いたり、歯の治療をしたことで体調がさらに悪化してしまって…」

高橋真梨子さんは47歳のころ、重度の更年期障害となり、めまい、手足のしびれ、頻尿、ホットフラッシュなどの症状が現れ、歌うことができなくなってしまったそうです。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら

そのような状況の中で大事だったのが夫の支えだったそうです。

医者のアドバイスで太陽を浴びた方がいいと言われ、自転車を2台買って引きこもりがちだった高橋を外に連れ出したり、家事ができなくなってしまった高橋のために栄養たっぷりで食べやすい料理を工夫したりした。

更年期を乗り切る方法の一つとして紹介しているのは、家族との会話をする機会を増やすこと。

重度の更年期障害の場合、一人で乗り切るのは難しいため、必ず家族の助けが必要となります。

家事をしっかりやっていた女性ほど、家事ができなくなったことにショックを感じてしまいます。

しかし、そうした状況はホルモンバランスの変化による更年期障害によってできなくなっているだけであって、本人に決して責任があるわけではなく、家族で乗り切る必要があるのです。

だからこそ、家族と会話する機会を増やし、助け合いをすることが重要なのです。




更年期障害の食事・更年期を乗り切る方法

●食生活の見直しをする

●ビタミン・ミネラルなどバランスの取れた食事で栄養を十分に摂る。

亜鉛は、ホルモンバランスを整える働きがある。

女性の場合は、亜鉛が不足すると女性ホルモンの働きが悪くなったり、月経異常を引き起こしてしまう可能性がある。

特に更年期ともなれば、亜鉛不足がホルモンバランスをさらに乱れさせて症状を悪化させてしまうことにもありえる。

→ 亜鉛の多い食品 について詳しくはこちら

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●軽いウォーキングなどの適度な運動

寝る前に毎日10分間、ヨガを取り入れたストレッチを3週間行うことで、更年期女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善することがわかったそうです。

→ 寝る前のストレッチ&ヨガは、女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善する効果がある!おすすめのやり方 について詳しくはこちら

●ご自身にあったリラックス方法

更年期障害の症状を和らげたいと考えている方は、呼吸をゆっくりしたり、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

→ 更年期障害の症状の顔のほてり(紅潮)は音楽を聴くと改善する! について詳しくはこちら

●家族との会話をする機会を増やす

●更年期障害のツボ

→ 更年期障害のツボ:三陰交(さんいんこう)の位置・押し方|たけしの本当は怖い家庭の医学 について詳しくはこちら

●相性の合う医師・病院を見つけておく

●エクオール

大豆イソフラボンは、更年期障害の原因といわれる「エストロゲン」と構造が似ているため、体内に入ると、エストロゲンと同じような働きをするといわれています。

大豆イソフラボンは大豆製品などから摂れます。

ただ、最近の研究によれば、大豆イソフラボンの健康効果の恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになったそうです。

その違いは、エクオールを作り出すためのエクオール産生菌という腸内細菌を持っているかどうかです。

腸内細菌によって大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分をエクオールに変えることで、ダイゼインのままと比べ、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

更年期症状の軽い人はエクオールの量が多いそうで、更年期症状の重い人のグループに、エクオールをつくれる人が少なかったそうです。

更年期のホットフラッシュ(ほてり)や首や肩のこりを改善する効果が確認されているそうです。

エクオールの産出能力をチェックするには、「尿中エクオール検査」や「ソイチェック」といった簡単な尿検査で調べることができるそうです。

→ エクオール(EQUOL サプリ)が更年期(更年期障害)症状の軽減に役立つ について詳しくはこちら

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■更年期障害の症状

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なぜ眼精疲労によってめまい・ふらつき・吐き気が起こるのか?|眼精疲労の症状

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眼精疲労の症状には、目の疲れだけではなく、目の充血、肩こり・頭痛といった症状とともに「めまい」が起きることがあります。

なぜ眼精疲労によってめまいが起こるのでしょうか?




【目次】

■なぜ眼精疲労によってめまいが起こるのか?

Bed (of) Flowers

by Mish Sukharev(画像:Creative Commons)

脳には大量の血液が必要なため、首には左右で4本もの動脈が通っています。

ひどい肩こり(肩の筋肉の緊張)になると、首の動脈を圧迫するようになってしまい、血流が悪化します。

その結果、脳に対して十分な血液が届かなくなったり、静脈に血がたまってしまい「うっ血」を起こしたりします。

そして、酸素不足が起こり、めまいの原因となってしまうのです。

人によっては、めまいだけでなく、頭痛や吐き気、目の奥の痛みなどの症状を訴える人もいるようです。

→ 肩こり頭痛解消法 について詳しくはこちら




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眼精疲労解消法

スマホやパソコン(VDT症候群)をよく見ている人は、定期的に目を休める

遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる

まばたきの回数を意識的に多くする

「20-20-20-20」という眼精疲労回復エクササイズは、20分おきに20フィート(約6メートル)離れたところを20秒間見つめながら、20回連続で瞬きをすると疲れ目に良いそうです。

→ 眼精疲労解消法 について詳しくはこちら

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目を温める

目の疲労回復に42度のシャワーがよい?によれば、42度のシャワーで眼の周囲を温めると、目の疲労回復に効果があるそうです。

シャワーの熱が毛様体筋に伝わることで目の疲れを癒すのに効果があるようです。

目の周囲をマッサージする

目の周りの皮膚は非常に薄く、刺激を与えすぎるといけないので、目のクママッサージを参考にしてみてください。

→ 目のクママッサージ について詳しくはこちら

サングラスをかける

紫外線などによる影響もあるため、サングラスをかける。

パソコン環境の改善・休憩をとる

パソコン作業時間が長くなると、眼に大きな負担をかけてしまいます。目を酷使することで眼精疲労が起こりますので、1時間毎に1回休憩をとりましょう。

遠くを見たりするだけでも眼は休まり、眼精疲労の解消に役立ちます。

同時に、肩や腕の緊張をほぐすと眼も休まりますので、全身の筋肉を動かしましょう。

また、机と椅子の高さ、姿勢、ディスプレイに対する目線の角度、ディスプレイまでの距離、部屋の明るさ、部屋の乾燥などにも注意。

メガネやコンタクトレンズの矯正

眼に合わないメガネやコンタクトレンズは、眼精疲労を起こし、しいては肩こり・頭痛につながります。

また、メガネやコンタクトレンズを装用する必要があるのに、視力を矯正しないでいることはあまりよくありません。

逆に、できるだけ遠くまで見えるように過度に矯正することもよくありません。

定期的に眼科などで検診を受けましょう。

目の病気でないか定期的にチェックする

眼精疲労の原因に目の病気があるので、定期的に眼科で目の病気がないかチェックする。

眼精疲労といっても、目を長時間酷使したことだけが原因ではなく、目の病気、加齢、体調、生活習慣による原因も考えられますので、目の疲れや眼精疲労の症状を感じた場合は、普段の生活習慣を考える良い機会だと考えてください。

眼精疲労に良いツボ

→ 目の疲れ(眼精疲労)に効くつぼ:風池(ふうち)の位置・押し方 について詳しくはこちら

食事・栄養に気をつける

普段から目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品(カシスルテインブルーベリー)などを利用する。

→ ルテインの健康効果 について詳しくはこちら

→ カシス(アントシアニン)の健康効果 について詳しくはこちら

→ ブルーベリー(アントシアニン)の健康効果 について詳しくはこちら

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アスタキサンチン

アスタキサンチンで眼精疲労抑制・アンチエイジングによれば、天然の色素成分「アスタキサンチン」を摂取すると、眼精疲労が抑えられるというデータがあるそうです。

1日6mgのアスタキサンチンを2週間摂取してもらったグループと摂取しないグループに、1時間のVDT作業をしてもらい、作業直後と、その後30分の休憩後の調節微動(一定の距離にある物体を注視しているときの屈折値はリズミカルに揺れ動いています)の指標を測定した結果、アスタキサンチンを摂取したグループでは、調節微動の指標が低下したそうです。

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本態性低血圧・起立性低血圧の症状・原因・改善(運動)とは?

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低血圧は、高血圧とは違い、意外と見過ごされがちですよね。

「私、低血圧なんです」と普段からさらっと言ってしまう人もいると思います。

しかし、低血圧の症状がひどくなると、めまい、立ちくらみ、吐き気、倦怠感、頭痛、肩こり、不眠、食欲不振など、さまざまな不快な症状に悩まされる方もいるのです。

ぜひ低血圧について一度考えてみましょう。




【目次】

■低血圧とは

Dear Butterfly

by Basheer Tome(画像:Creative Commons)

疲れやすい、めまい、頭痛、ウツウツ…その原因は貧血、低血圧かも

(2014/12/25、日経Gooday)

貧血が、血液自体に問題があるのに対し、低血圧は血液を巡らす“ポンプ作用”に問題がある。心臓から血液を送り出す力や、手足の末梢から心臓に血液を送り返す力が低下し、全身の血液循環が悪くなる状態だ。

低血圧は、血液を循環させるためのポンプ作用に問題があると考えられます。

心臓から血液を送り出す力や、手足などの末梢から心臓に血液を送り返す力が低下することで、血液循環が悪くなっています。

■低血圧が病気である条件

健康常識のウソ・ホント:見過ごされがちな「低血圧」。低すぎるのは問題!

(2008/11/20、毎日新聞)

「一般に、上の血圧(収縮期血圧)が100mmHg未満を低血圧といいますが、数値が低いだけでは病気とはいえません。

低血圧が原因で毎日のようにめまいや吐き気などがあって、社会生活を送るうえで不自由さを感じるときに病気と見なされます。

つまり、低血圧は症状で困っていることが病気の条件なのです」

つまり、低血圧が病気である条件とは、2つの条件がそろったものをいうようです。

  1. 上の血圧(収縮期血圧)が100mmHg未満
  2. めまいや吐き気などの症状に悩まされ、社会生活を送るのに不自由さを感じる

ただ、低血圧の症状は、自律神経失調症、軽いうつ病などの病気にも当てはまるものがあるため、誤った診断を受け、低血圧が見落とされるケースもあるそうです。

■本態性低血圧

疲れやすい、めまい、頭痛、ウツウツ…その原因は貧血、低血圧かも

(2014/12/25、日経Gooday)

低血圧の定義は基礎血圧(朝、起きてすぐに測定した数値)の最大値が100mmHg未満とされている。まれに甲状腺の病気などが隠れていることもあるが、一般的に低血圧といえば、体質が原因の「本態性低血圧」だ。

自覚症状を伴う場合を「本態性低血圧症」という。

本態性低血圧ははっきりとした原因はわかっておらず、体質が原因と考えられます。

女性は、女性ホルモンの影響で血管が拡張しやすく、血液を押し出したり、押し返すポンプ作用が弱い。

ただ、低血圧の症状を訴える女性が多いことから、女性ホルモンの影響でポンプ作用が弱いことが原因の一つとして考えられます。

■本態性低血圧の症状

疲れやすい、めまい、頭痛、ウツウツ…その原因は貧血、低血圧かも

(2014/12/25、日経Gooday)

典型的な症状は、朝なかなか起きられないこと。そして、疲れやすく、無理がきかない。そのほかにも、めまい、頭痛、耳鳴り、疲労感、倦怠(けんたい)感、肩こり、動悸、息切れ、胃腸虚弱、不眠などさまざまな症状が表れる。

■典型的な低血圧の女性

疲れやすい、めまい、頭痛、ウツウツ…その原因は貧血、低血圧かも

(2014/12/25、日経Gooday)

頭痛

脳への血流が少ないため

顔色が青白い

血液循環が悪い上に、寝不足、疲労感が重なって顔色が青白いのが特徴

猫背気味

自律神経が乱れると姿勢菌がうまく働かないため猫背気味になる

肩こり

筋肉への血流も滞り、肩が凝る

年齢より若く見える

体内に水分がたまりやすく、肌がみずみずしく見えるため、若見えする




■起立性低血圧

疲れやすい、めまい、頭痛、ウツウツ…その原因は貧血、低血圧かも

(2014/12/25、日経Gooday)

立ったときに、下半身にたまった血液を心臓に押し上げる力が弱く、脳に十分な血液が回らなくなり、立つと血液が下がってしまうことで起きる。血圧を一定に保つ機能をコントロールする自律神経のトラブルが関係している。本態性低血圧症と同様に、朝起きられない、めまい、動悸といった症状も伴う。

低血圧には、急に立ち上がった時に立ちくらみを起こす「起立性低血圧」というものもあります。

その原因は何なのでしょうか。

健康常識のウソ・ホント:見過ごされがちな「低血圧」。低すぎるのは問題!

(2008/11/20、毎日新聞)

原因は、「心臓のポンプの働きが弱いのではなく、血圧を調節している脳の視床下部にある血圧調節中枢の応答が悪いこと」

起立性低血圧は、心臓のポンプの働きが弱いためだと思っていましたが、実は、脳の血圧調節中枢の応答が悪いことが原因だったとは知りませんでした。

また、記事によると、起立性低血圧は、思春期の子供だけの病気ではなく、最近では、高齢者にも多いそうです。

それも特に多いのが、食後だそうです。

食事をすると血液が胃に集まり、脳の血液が不足してクラクラしてしまうのだそうです。

■低血圧の改善には運動

では、低血圧を解消するにはどうしたらよいのでしょうか。

健康常識のウソ・ホント:見過ごされがちな「低血圧」。低すぎるのは問題!

(2008/11/20、毎日新聞)

「低血圧の原因は血圧調節中枢の応答の悪さ。

その状態を改善する薬はありません。

血管収縮薬が使われることもありますが、効き過ぎてしまうのが問題です。

運動は交感神経と副交感神経のチャンネルの切り替えを早くするのに役立つのです」

低血圧の改善には、運動がよいそうで、運動が、交感神経と副交感神経の切り替えを早くするのに効果的なのだそうです。

さらに、記事の中で、低血圧改善のためのおススメの運動も紹介しています。

中野教授が勧めるのは、心拍が少し上がる程度の運動で、ジョギング、自転車こぎ、エアロビクス・エクササイズ、水中ウオーキングなど。

ただし、もともと低血圧の人は血の巡りの調節がうまくいかないので、運動前にはウオーミングアップ、運動後はクールダウンを充分に行うことが大切だと強調します。

低血圧の方は、運動を積極的にとりいれていきたいですね。

今注目のスロートレーニング(スロトレ)などもよいかもしれません。

また、起立性低血圧による立ちくらみの場合は、弾性ストッキングを使うことで、下半身の血液が押し上げられるのを助けてくれます。

医療用弾性ストッキングは、足に適度な圧力を加えて余分な血液がたまることを予防し、足の深部にある静脈への流れを助けてくれます。

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低血圧をよくある症状だと見過ごさず、注意して低血圧を改善していきましょう。

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