<ヨーグルト>摂取で風邪に効果
(2009/10/15、毎日新聞)
乳酸菌「1073R-1」を使ったヨーグルトを摂取すると、ウイルス感染した細胞を攻撃するナチュラルキラー(NK)細胞の働きを活発にし、インフルエンザウイルスの増殖を抑えることが15日、東京都内で開かれたセミナーで報告された。
北里大などによるマウス実験の結果で、このヨーグルトを食べると風邪をひく危険性も半減したという。
ヨーグルト(乳酸菌「1073R-1」を使ったヨーグルト)を摂取することでカゼに効果的なのだそうです。
北里大の山田陽城教授は「乳酸菌も粘膜免疫系などの活性化に働くなどして健康維持にかかわると推定される」と指摘した。
新型インフルエンザの重症化予防などに効果的だとしたら、さらにうれしいですよね。
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by Jorge Gonzalez(画像:Creative Commons)
マスク:市場規模、5年で1.5倍 使い捨てが主流に
(2008/12/25、毎日新聞)
インフルエンザの流行期に入り、マスク姿の人たちが増えてきた。
かつてマスクといえばガーゼ型だったが、最近では使い捨てが主流となり、市場規模は拡大を続ける。
<中略>
矢野経済研究所(東京都中野区)の推計によると、医療用マスクの市場規模は03年度の79億円から毎年増え続け、08年度(予測値)は、118億5000万円に達する見通し。
5年で1.5倍に拡大した格好だ。
記事によると、2003年にアジアを中心に広がったSARSや鳥インフルエンザ、そして花粉症対策などでマスクを着用するようになってきているとのこと。
最近は、使い捨てマスクが主流となっているそうです。
新型インフルエンザなどでますます重要が増えそうです。
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インフルエンザを予防 効果的な「お茶うがい」 化粧水や風呂も◎
(2008/11/14、産経新聞)
冬到来で心配なインフルエンザ感染。
抗ウイルス作用もあるカテキンを多く含むお茶でうがいをすれば、予防効果があるという。
この記事では、お茶に注目。様々な利用法があるようです。
- インフルエンザ予防に、お茶うがい
- 乾燥肌に、お茶化粧水・お茶風呂
- 虫歯・口臭の予防
- イライラ解消効果
お茶が様々な面で利用できそうですね。
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