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ダイエット7つのウソ!?ホント!?|駆け込みドクター! 3月9日

Gym workout




2014年3月9日放送の「駆け込みドクター!」では、「解決!ダイエット7つのウソ!?ホント!?」がテーマです。

 

□ダイエットのメカニズム 

 

□炭水化物抜きダイエットの落とし穴 

 

□摂取カロリーを減らせばやせられる?

 

 □1日3食取らないと太る?

レディー・ガガも実践!1日5食ダイエット|ネプ&イモトの世界番付 1月31日

おなかが減らなくなる方法とは?|ためしてガッテン 1月5日で紹介していましたが、お腹がすぐ減ってしまうと感じるのは、血糖値が急降下しているからなのだそうで、一回の食事の量を減らすことで、血糖値の値の動きが緩やかになることで、空腹感を感じにくくなるそうです。

1日5回食事をしても一回の食事を減らすことで、食べる量をコントロールしていると考えられます。

1日5食ダイエット|所さんの目がテン! 1月7日

血糖値の急上昇・急降下することが空腹感を感じる理由であり、血糖値を緩やかにすることが、太りにくい体づくりになるというわけです。

ただ、間違っていけないのは、1日5食普段の食事をしてしまってはカロリーオーバーになってしまうので、食事内容(摂取カロリー)には注意が必要です。

6kgも痩せたブレイク・ライブリーのダイエット方法とは?

タンパク質を中心とした腹6分目の食事を一日5食食べるように指導

 

□早食いは太る?

 

 □100キロカロリーの目安を勉強しよう 

 

□食べる順番を変えるだけでダイエット出来るはホント?

 

□炭水化物ダイエットは有効? 

 

□運動は20分以上続けないとやせないはホント? 

 

□不規則な生活は太るはホント? 

 

□モナリザ症候群とは?







2分半運動を行った日の方が、何もしない日よりも200kcal多く消費する

Jogger

by John Loo(画像:Creative Commons)




もう言い訳できない!!わずか2分半の運動で200kcalも消費できると判明―米研究

(2012/10/15、IRORIO)

米コロラド州立大学が、25歳~31歳の健康体の男性を対象に行った実験では、短時間のエクササイズでも十分効果が得られることが明らかに。

同実験では、被験者の男性全員に全く同じカロリーの食事を3日間与え、それぞれの体を管理。その上で、1日は朝から夜までTVを見ているだらしない生活、1日はエクササイズをしてもらい、カロリーの消費量を計測した。エクササイズは、エアロバイクの負荷を最大にして、30秒間5セットを全力で漕ぎ続けるというもので、体を動かしている時間はわずか2分半。ところが実験の結果、たった2分半でも運動を行った日の方が、何もしなかった日よりも200kcal多く消費していたことがわかったという。

米コロラド州立大学が行った実験によれば、たった2分半でも運動を行った日の方が、何もしなかった日よりも200kcal多く消費していたことが分かったそうです。

肥満の人とそうでない人を比較すると、肥満の人は、立位または歩行活動が平均で1日約150分も少なかったそうです。(家事をすると肥満予防につながる?

【関連記事】

運動時間は短い方がダイエットに効果的?30分と1時間では30分の方がやせやすい?という記事によれば、短時間の運動はその日1日を継続して活発的に過ごす原動力になると考えられるそうです。

少し運動することでその日一日が活発になることによってカロリーが消費されるのかもしれません。







【関連記事】

P.S.

運動というと、すごく大変なイメージを持つ人もいるかと思いますが、今回の記事ではたった2分半で1日200kcal違うということでした。

ダイエット・ラジオ体操でくびれ・二の腕|ホンマでっかTV 6月20日によれば、毎朝1分ラジオ体操の3つの運動をするだけでも違うそうです。

ぜひ朝から3分ちょっと体を動かしてはみませんか?

【関連記事】

P.P.S

また、運動をすることは脳を鍛えることであったり、ストレスにも強くなることにつながるそうです。

【関連記事】

■スロージョギングで脳が大きくなる?!

ある研究で、ウォーキングから徐々に運動強度を上げ、軽いジョギングを行うようにしたグループと、ストレッチ運動を続けたグループとに分け、比較してみたところ、軽いジョギングを行うようにしたグループの方が前頭前野が多くくなったそうです。

*判断力・決断力・ワーキングメモリーが向上したそうです。

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カロリー30%オフで寿命が延びる?|長寿遺伝子にスイッチを入れると寿命が延びる?

Two glasses of Red Wine

by L.C. Nøttaasen(画像:Creative Commons)




カロリー30%オフで寿命が延びる? 健康長寿の最前線━━ミドルエイジ解体新書

(2011/9/15、GQ)

今、アンチエイジングの世界で話題になっているのが、サーチュインという長寿にかかわる遺伝子だ。

人間を含む多くの生物がもち、普段は眠っているというこの遺伝子にスイッチが入ると、さまざまな老化要因が抑制されて加齢に伴う疾患も減り、寿命が1.5~2倍伸びるといわれている。

そのスイッチは摂取カロリーを約30%抑えることで入るというのが通説だが、腹七分目は実践するにはハードルが高い。

NHKでも取り上げられていました「サーチュイン」という長寿遺伝子。

長寿遺伝子にスイッチを入れると、寿命がのびると言われ、そのスイッチはカロリーを30%抑えることで入ると言われていますが、実践するのは難しいですね。

そこで、今注目されているのが、レスベラトロール(resveratrol)というサプリメントです。

レスベラトロールは、ブドウの皮などに含まれるポリフェノールの一種。

哺乳類も対象に含めた実験では、これを摂るとカロリーを約30%減らしたのと同等の効果が見られ、さらに長寿遺伝子の発現にも作用することが種を超えて確認されたという。

レスベラトロールを摂るとカロリーを30%減らしたのと同等の効果があることが確認されており、長寿サプリメントとして注目されています。

 

【関連Tweet】

Twitterをみてみると、レスベラトロールはアメリカでは1500円ほどで売られているそうです。

レスベラトロール30カプセルで19.99ドル(約1540円)なりatホールフーズ。

アンチエイジング医療に取り組む澤登雅一医師が健康長寿のためのアドバイスを行っています。

「しかし健康長寿のためには、ただレスベラトロールのサプリを飲めばいいというものではないですね。大事なのはまず過剰なカロリー摂取を控えて運動をし、生活習慣を変えること。そのうえでサプリを飲むのが最も効果的です」

「むやみにカロリーを制限すると、必要な栄養も減ってしまう危険性があります。実験は栄養素を減らさず、カロリーだけを厳密に減らして行っていますから。長寿遺伝子は運動することでもスイッチが入るので、まずは運動ですね」

レスベラトロールを摂れば長寿になれるというものではなく、やはりカロリーを控えることや運動をすることとなど生活習慣を見直し、それに加えてサプリメントを飲むのが最も効果的なようです。

また、むやみにカロリー制限をすると必要な栄養素の摂取ができないおそれもあるので、注意が必要なようです。

長寿遺伝子は運動することでもスイッチが入るということなので、運動していない人は、運動を始めることが長寿に繋がりそうです。

 

今回の記事には、もう一つ気になるポイントがありました。

現代は土壌の変質などで、野菜に含まれる栄養素も激減しているという。

それを補うのがサプリの第一の役割なのだ。

土壌が痩せていることによって、野菜に含まれる栄養素が激減しているそうです。

昔であれば少しの量で済んだのですが、昔に比べると必要とされる野菜の量が増えているという話を聞いたことがあります。

そのため、うまくサプリメントを活用していきたいところです。

 

P.S.

不老長寿は人類の夢のひとつだが、そもそも人間とは約120年も生きられる素質をもった生物だ。

元記事でもかかれており、一般的な認識でも人間は120歳まで生きられる素質があると思っていましたが、以前こうしたTweetをみて驚いたことがあります。

【関連Tweet】

人間はますます長寿になる可能性を秘めているのかもしれません。







米マクドナルドも健康志向、子ども向けメニューのカロリー削減

Big Mac

by Frédéric BISSON(画像:Creative Commons)




米マクドナルドも健康志向、子ども向けメニューのカロリー削減

(2011/7/27、CNN.co.jp)

ファストフード世界大手の米マクドナルドは26日、子ども向けセットメニュー「ハッピーミール」を刷新し、カロリーと脂肪分を減らすと発表した。

健康志向の高まりに伴い、ハッピーミールは子どもの肥満につながるとの批判が強まっていた。

マクドナルドが、子供向けセットメニューのカロリーと脂肪分を減らすと発表したそうです。

それだけ子供の肥満が問題になっているということなのかもしれません。

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森崎友紀さん(管理栄養士)が教えるダイエットの秘訣

2014-072 - boston cream pi

by Robert Couse-Baker(画像:Creative Commons)




『○週間でやせる』はありえない!? 管理栄養士が語るキレイに痩せる秘訣

(2011/5/23、マイコミジャーナル)

森崎さんも「急激にダイエットすることは非常に危険で、リバウンドの元になります。

よく『○週間でやせる』などのダイエット特集を目にしますが、短期間で健康的に痩せるということはありえないのです」と指摘する。

短期間で急激にダイエット(食事抜きダイエット・単品ダイエット)すると、リバウンドするといわれていますが、それはなぜなのでしょうか。

健康的にダイエットをするポイントについて、森崎さんは「まず、3食きっちり食べること。食事を抜くことはある種の『飢餓情報』を招き、栄養の吸収を不必要に高めてしまい、太る原因となります。

食事抜きダイエットや単品ダイエットが行けない理由としては、食事を抜く(極端な低カロリーダイエット)と、飢餓状態になり、太る原因となったり、身体に不調が現れてくるからです。

体に異変を起こす間違ったダイエット法|たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学

極端な低カロリーダイエットを行うと、飢餓状態となります。

飢餓状態では、生命維持だけに栄養が使われるようになり、栄養が行き届かない場所に障害が起こり始めます。

せいぜい2kgまで一ヶ月に減量するのが好ましい。

極端に急速なダイエットをしてしまうと、栄養摂取不良によって起こってくる障害があり、それに加えて、ホルモンの異常が起こってくると全身に重篤な障害が出てくるそうです。

例えば、飢餓状態で性腺刺激ホルモンの分泌が低下し、卵巣が十分に刺激されず、生理不順になることがある。

その他にも、肌の乾燥、冷え性、筋力の低下なども起こってくるそうです。

こうしたことが起こるのは、飢餓状態で甲状腺からでるホルモンの質が低下し、皮膚の新陳代謝や体温等の調整機能が衰えてしまうためです。

「飢餓に備えろスイッチ」見分け方とは(低カロリーダイエット)|ためしてガッテン

●脳は、ほぼ糖質だけをエネルギー源とする臓器である。

脳は、エネルギー源である糖質が不足すると、肥満スイッチをONにしてしまう。

●低カロリーダイエットで肥満になるのはなぜか?

低カロリー食で糖質が不足する
→脳が飢餓だと判断
→脂肪を蓄えようとする
→体脂肪率の増加

では、森崎友紀さんのおすすめのダイエット方法とはどういうものなのでしょうか。

森崎さんによると、体重を1kg減らすには7,200kcalの消費が必要とのこと。

身体の負担を考えて1カ月で体重を1kg~2kg減らす場合、個人差はあるが、およそ1日あたり240~480kcalを調整すればいいという。

<中略>

また、真面目な方ほど、カロリー計算に走ってしまい、途中で計算が嫌になりあきらめてしまうことが多いです。ダイエットは『無理なく続ける』ことが一番大事」と強調した。前日食べ過ぎてしまったとしても、次の日は低カロリーな食品をとって辻褄をあわせるなど、短期間ではなく長いスパンで考えることがここでも大切だとしている。

やはりダイエットを行う際は、長いスパンで考えていくことが大事だということですね。

亀田興毅が教える!ボクサー流ダイエット|ボクサーと一般の人の減量方法の違いとは

●1キロの脂肪を落とすには、約7200キロカロリーの消費が必要。

運動で1キロの脂肪を落とす(7200キロカロリー消費する)には、かなりの運動量が必要になる。

例:1キロ走って、体重が50キロの人で約50キロカロリー消費。

●日常の生活でもカロリーは消費する。

例:入浴30分で約70キロカロリー消費

自転車20分で約55キロカロリーの消費

●このように聞くと、やはりダイエットは難しいと考えてしまいがちですが、人間には、寝ていても消費するエネルギー(カロリー)というものがあります。

それが、基礎代謝です。

スポーツ選手や筋肉がある人は1700で普通の何もしてない人で1300ぐらいあるそうです。

つまり、基礎代謝+運動で消費したカロリー=食事でとったカロリーとなれば、現状維持できるというわけです。

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