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NianticのIngressやPokemonGoのような「物理的に人が動く」ゲームを通じて、人々が外に出て街のコミュニティに参加するようになり、ポジティブな社会的インパクトを起こすようになる!?




【目次】

■「物理的に人が動く」ゲームを通じて、街のコミュニティにポジティブな社会的インパクトを起こすようになる!?

ポケモンGO(PokemonGO)
ポケモンGO(PokemonGO)

参考画像:Discover Pokémon in the Real World with Pokémon GO!|YouTubeスクリーンショット

これまでIngressやPokemonGOのようなゲームを楽しむことによって、結果として歩くことにつながり、ダイエットや健康になるというのはこれからの健康×ゲームにおける素晴らしいアイデアであると紹介しました。

INGRESSでダイエット・うつ病改善できる?|ゲームを楽しむことで自然と健康的になれる!?

Ingress – It’s Time To Move

#ポケモンGO(#PokemonGO)でゲームを楽しんでいる間に健康的にダイエットできるようになるかもしれない!?

Discover Pokémon in the Real World with Pokémon GO!

Niantic に入社しました!(2018/2/21、Fumi’s Travelblog)を読むと、ゲームにはもう一つ先の可能性があることに気づかされました。

スマートフォン向けアプリゲームIngress(イングレス)を活用した寺田町公園の見守り活動に取り組みます!

(2017/12/19、大阪府天王寺区)

今回、新たに開始する見守り活動は、Ingressのプレイヤーに「天王寺区防犯エージェント」として区に登録していただき、エージェントにはmission(=ゲーム内の仕掛け、区より概ね3ヶ月毎に提供)を利用して、見守りの対象である寺田町公園への定期的な訪問を促すことにより「見守りの目」を増やすことを目的としています。寺田町公園訪問の際には、不審者がいないかなど、周辺の様子に気を配っていただき、気付いたことがあれば区役所・警察署等へ連絡していただきます。

大阪府天王寺区では、Ingressのプレーヤーが防犯エージェントとして登録し、missionを利用して、公園の見守り活動に取り組んだそうです。

「RedFaction in 関東甲信越 2017 winter ~ 2018 spring」を開催します

(2018/1/19、日本赤十字関東甲信越ブロック血液センター)

「Ingress」のプレーヤー自らが呼び掛け合い、集団献血を行うことで、関東甲信越では平成27年6月14日の世界献血者デーにあわせて行われたのが始まりです。

また、Ingressのプレーヤーが呼びかけ合って集団献血を行なう「RedFaction」というイベントも行われているそうです。

レアポケモンで被災地・石巻に10万人、経済効果も20億円

(2016/12/19、産経ニュース)

岩手、宮城、福島の東日本大震災の被災3県と、今年4月の地震に遭った熊本県は、開発・運営主体の米ナイアンティック社と連携し、ポケモンGOを活用した被災地の観光復興を企画。

宮城県によれば、「ポケモンGO」のレアポケモン「ラプラス」が宮城県石巻市などに出現した11日間に、10万人の観光客が石巻市に訪れ、約20億円の経済効果があったと発表しています。

『ポケモンGO』を活用した被災沿岸地域周遊観光ルートマップ製作業務 企画提案募集のお知らせ

(2017/2/20、宮城県)

本県と『ポケモン GO』を運営している株式会社Nianticは,位置情報ゲームを活用した観光復興の取り組みで連携しており,その一環として『ポケモン GO』を活用した周遊観光ルートマップを製作することにより,被災沿岸地域への誘客及び周遊観光の促進を図ることを目的に,業務を委託する相手方を選定するため,下記のとおり企画提案を募集いたします。

また、宮城県では『ポケモンGO』を活用した被災沿岸地域周遊観光ルートマップ製作業務の企画も上がっているようです。

鳥取砂丘『ポケモン GO』イベントの実施について(2017年9月29日、鳥取県元気づくり総本部広報課)によれば、2017年11月24日(金)・25日(土)・26日(日)の期間中、鳥取砂丘では「バリヤード」や「アンノーン」などがゲーム上に出現し、【ポケモンGO】鳥取イベント3日間で8万9000人のトレーナーが集結!経済効果は約18億円に(2017/11/30、ファミ通App)によれば、3日間で約8万9000人のトレーナーが参加し、経済効果は3日間で約18億円(観光消費額が推計で約13億円、PR効果を示す広告換算額が約5億円※広告換算額は11月28日時点のもの)になったそうです。

アースデイには世界各国で清掃イベントが行われ、145トンものゴミを拾ったそうです。

Nianticは、人々が外に出てコミュニティに参加するように技術を使うという使命を基に、こうしたイベントに積極的に取り組んでいるようです。

Fostering Community Engagement with Augmented Reality

(2017/6/30、Niantic)

At the core of Niantic is the mission to use technology to encourage people to go outside and engage with their communities. Our games are designed to inspire movement, face-to-face social interactions, and exploration of public spaces. We’ve been hosting community events since the very beginning, starting with Field Trip Days and Ingress Anomalies, and have expanded that to host a variety of Ingress and Pokémon GO events, including Ingress Mission Days and the upcoming Pokémon GO Fest in Chicago. We recently launched Operation Clear Field in conjunction with our partners at GoRuck which will donate all registration fees to the National Park Foundation.

カネや時間の制約が創造性を引き出す、ポケモンGO生みの親米ナイアンティック CEO ジョン・ハンケ氏(上)

(2018/2/19、日経xTECH)

ファンタジー小説『ハリー・ポッター』をテーマにした新作のゲーム「Harry Potter:Wizards Unite」を開発している最中です。

ナイアンティックが掲げている使命は、「より多くの人が外出してつながり、新しい発見をして、世界の美しさに気付いてもらう」ということです。この使命に向かって活動していけば、より良い社会づくりに貢献できると信じています。

とにかく一番大切なことは、人々が幸せになることです。我々は少しでも、その役に立つことをするということに尽きます。

 ナイアンティックが手掛けるゲームで遊んでもらうことによって、外出して体を動かす。ユーザー同士が現実世界でつながる。こうした体験をしてもらうことで、ユーザーの人生を豊かにしたい。こう考えて、ポケモンGOやイングレスを開発しました。周囲を見渡すと、人生を楽しんでいる人というのは、人との出会いを大切にし、直接コミュニケーションしているケースが多いと思っているからです。

以前「世界をよくするスピードをあげよう。」|GOOGLE IMPACT CALLENGEでは、テクノロジーを活用して、社会問題の解決にチャレンジするGoogleインパクトチャレンジという取り組みを紹介しましたが、こうした取り組みは今回紹介したゲームに限らず、他の業界でも取り組んでいくようになるのではないでしょうか。




■まとめ

ヘルスケア分野におけるソーシャル・インパクト・ボンド(SBI)とは?|福岡県大川市の認知症予防の実証実験|神戸市の糖尿病性腎症等の重症化予防事業|八王子市における大腸がん検診受診率・精密検査受診率向上事業で紹介した「社会的インパクト投資(ソーシャルインパクトボンド、SIB)」とは、障がい者支援や低所得者(貧困)支援、難民、失業、引きこもりの人の就労支援などの社会問題の解決と収益の両立を目指す社会貢献型の投資のことです。

『サードウェーブ 世界経済を変える「第三の波」が来る』(著:スティーブ・ケース)では、インパクト投資についてこのように書かれています。

インパクト投資は、従来のビジネスとフィランソロピー(慈善活動のひとつで、困っている人を出さないようにする仕組みを作る)、そして投資収益とソーシャルグッド(社会貢献に類する活動を支援・促進するソーシャルサービスを含む社会的善行)をつなぐ架け橋である。

通常、新しい企業に投資をするときは、資金を最終的に回収したうえに、さらなる利益を手にすることを期待する。それに対して、非営利組織に資金を提供するときは、金銭的な利益は求めず、その資金でよいことが行なわれることだけを期待する。

インパクト投資は、その両方の良いところを与えてくれる。

つまり、ソーシャルインパクトボンドは、金銭的利益と社会貢献の両方を実現できる仕組みなのです。

『サードウェーブ 世界経済を変える「第三の波」が来る』(著:スティーブ・ケース)では、第三の波(あらゆるモノのインターネット)によって、あらゆるモノ・ヒト・場所が接続可能となり、従来の基幹産業を変革していく中で、企業や政府とのパートナーシップが重要になると書かれています。

サードウェーブ 世界経済を変える「第三の波」が来る (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

第二の波では、インターネットとスマートフォンの急速な普及によってソーシャルメディアが激増し、盛況なアプリ経済が誕生した。その中でもっとも成功を収めたスナップチャットやツイッターのような企業は、小規模なエンジニアリング・チームからスタートして一夜にして有名になり、第一の波の特徴であったパートナーシップをまったく必要としなかった。しかし、こうしたモデルは現在がピークであり、新たな時代は第二の波とはまったく違う―そして最初の波とよく似た―ものになることを示す証拠が増えている

今回紹介したIngressやPokemonGOを通じて行なわれている取り組みも様々な組織や行政機関とのパートナーシップが重要であり、これから社会問題を解決する手段として、一人の力ではなく、これからますますいろんな人たちとのパートナーシップが重要になってくるでしょう。

こうした周りの人々に良い影響を与える取り組みがどんどん増えていくといいですね!







P.S.
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「スマホのチラ見」をすると、親密度が下がり、話を聞いてくれていないと思われてしまう!?




Communication?

by Stephen McCulloch(画像:Creative Commons)

会話中の「スマホのチラ見」があなたの人間関係をどう破壊しているのか:研究結果

(2014/8/17、ライフハッカー)

調査結果から、iPhoneに向けられた「他愛のない」視線の全てが実際の会話に重大な影響を与えていたことがわかったのです。The British Psychological Society Research Digest誌のレポートによると:

テーブルに携帯が置かれていた、あるいは両者のうち一方がそれを手にしていた場合の「親近感」(”会話の相手と親密感を増すことができた”といった記述に基づき採点実施)が下がったことが分かりました。同様に「共感できる観点」(”会話の相手が話し合ったトピックに関して自分の考えや感じたことに理解を示す努力をしてくれたか?”といった点)においては、視界に携帯デバイスを持ち込んだペアにおける評価が下がりました。これは会話内容の如何に関わらず共通して得られた結果でした。

今回の記事によれば、ペアでの会話中にスマホを手にすることで次のようなことが起こることがわかりました。

1.親密度が下がる。

2.話を聞いてくれていないと感じる。

会話中に相手にスマホを気にしている仕草をされると、「面白くない(興味ない・関心がない)のかな?」とか「誰かほかに気になる人がいるのかな?」など自分のことが大事にされていないことが伝わります。

何か急を要することがあるのであれば仕方ありませんが、目の前にいる人とコミュニケーションをとること以上に大事なことがあるのでしょうか?

目の前にいる人とのコミュニケーションを大事にしよう。ということだけは忘れないで下さい。

 







P.S.
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女性スポーツ選手の1/4は指導者からのセクハラを甘受




■女性スポーツ選手の1/4は指導者からのセクハラを甘受

Sport Massage at The Foot Shop

by sellyourseoul(画像:Creative Commons)

<スポーツ界セクハラ>女性選手の1/4甘受…研究者が警鐘

(2012/6/25、毎日新聞)

女性スポーツ選手は指導者からのセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を甘受しがち--。大阪府立大の熊安貴美江准教授(スポーツとジェンダー研究)らが、全国水準の女性選手と男性指導者に実施した調査で、こんな傾向が浮かび上がった。熊安准教授は「指導者との上下関係のなかで、選手はセクハラを受け入れるか競技をやめるか、選ばざるを得ない場合が多い」と警鐘を鳴らしている。

大阪府立大の熊安貴美江准教授が全国水準の女性選手と男性指導者に実施した調査によれば、女性スポーツ選手は指導者からのセクハラをやむを得ないものとして甘んじて受け入れている傾向にあるそうです。

【参考リンク】

モデル業界のセクハラについて以前取り上げました(セクハラは日常茶飯事? モデルの権利団体による調査結果)が、スポーツ界でもセクハラが行われているようです。

セクハラの難しい点というのは、OK/NGの明確なラインがあるわけではないという点です。

女性の気持ちを理解していない人ほど、セクハラを犯す傾向が高い

「セクハラというのは、相手の気持ちやその場の空気を読めない人がやりがちなこと。OK/NGの明確なラインがあるわけではなく、相手との関係によるところが大きいため、難しいんです」

大事なことは、相手との関係性です。

例えば、男性が女性を褒めたつもりでも、セクハラになってしまう事が考えられます。

大事なのは、相手との関係性に応じた接し方(例えば、上司と部下の関係だったら、仕事の内容・気遣い・フォローについて褒める)をすることだと思います。(褒め合い女子の謎?なぜ女性同士は褒め合うのか?

ただ、今回の調査によれば、セクハラを不適切な行為だと思っている一方で、不本意ながらも我慢しているということですので、問題ですよね。

女性選手の半数を超す52%が男性指導者から「容姿に関する発言」をされたことがあると回答。96%の選手が「不適切な行為」という認識を示す一方で、28%が「受け入れられる」と答えた。また、「卑わいな発言」は46%の選手が経験。94%が「不適切」としたのに、24%が「受け入れられる」と回答した。

いずれも大半の選手が不適切な行為だと思っている一方で4分の1の選手が受容できると答えており、「不本意だが我慢する」という選手たちの思いがうかがえる。

子供の頃から、積極的にいろんな人とコミュニケーションをとるような機会を設けることで、相手との関係性に応じたコミュニケーションのとり方・コミュニケーション能力を磨いていくことで、こうしたことが減っていくのではないでしょうか。







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今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!




■今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!

Playing

by Pedro Ribeiro Simões(画像:Creative Commons)

Facebook上の数多い“友達”は、リアルな少数の友達にはかなわないと判明:英大学

(2013/4/11、IRORIO)

英チェスター大学のサム・ロバーツ博士が、ネット上の友達と友情について調査した結果が今週の英国心理学会の会議上で発表される。2種類のアンケートと日記を使った経過観察を総括し、博士は「関係性はコミュニケーションの量ではなく、質によって左右される」とコメント。良質のコミュニケーションはFacebookに長時間を費やすよりも、まだスカイプを通した方が得られやすいと指摘した。

調査結果によれば、直接もしくはスカイプで対話すると笑いが50パーセント増しになり、幸せと感じる度合いがかなり増すことが明らかになった。電話を使った通話や携帯メールすらも、会って話すほどの満足は得られないという。

英チェスター大学の調査結果によれば、直接もしくはスカイプで対話すると笑いが50パーセント増しになり、幸せと感じる度合いが増すことが明らかになったそうです。

そして、電話を使った通話や携帯メールすらも、会って話すほどの満足は得られないそうです。

つまり、関係性を深める上で大事なのは、コミュニケーションの量ではなく、質であり、やはり「会う」こと以上の良質なコミュニケーションはないようです。




【関連記事】

P.S.

筑波大学の生徒たちが、抱きついてくれる感覚を得られるコートを開発したことが話題になっていますが、これはコミュニケーションには触感覚が重要な要素であるという現在のテクノロジーのトレンドを感じるものといえるのではないでしょうか。

“Girlfriend Coat” to Hug Lonely People from Japan-YouTube







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5人に1人が同窓会で見栄を張るために「軽いうそ」をつく!?




the sound sent shivers down my back

by Jane Rahman(画像:Creative Commons)

同窓会は見栄っ張りの集まり!? 5人に1人が同窓会で「軽いうそ」をつくことが判明

(2012/9/8、ロケットニュース24)

調査の結果、調査対象となったイギリス人の21パーセントが昔の同級生と集まるときに「軽いうそ」をついていることが判明した。

この調査はイギリスにおける初の全国同窓会週間を記念して行われたものなのだそうですが、5人に一人が同窓会で「軽い嘘」をつくことがわかったそうです。

この「軽い嘘」には男女でそれぞれ傾向があったそうです。

男性にみられる特徴は「成功への執着」。男性の55パーセントが実際の収入よりも多い額を稼いでいることをアピールするという。また、8パーセントが実際よりもいい車に乗っているふりをするそうだ。そしてなんとも正直なことに、6パーセントの男性は単に成功を自慢するためだけに同窓会に行くと認めたそうだ。

一方、女性が誇張する傾向にあるのは職業だった。45パーセントが実際よりも華やかな職業に就いているとアピールするという結果に。その他、男女ともに誇張する傾向にあるのは「住んでいる場所」と「旅行をする頻度」。調査対象の12パーセントが実際に住んでいる場所よりも良いエリアに住んでいるふりをし、26パーセントが実際よりも多い頻度で旅行しているふりをするという。

男性・女性ともに経済的・社会的成功をしていると見せたいがために嘘をついてしまっているようです。

また、嘘をつく理由の中には、かつての憧れの人との付き合いを期待して嘘をついてしまうこともあるようです。

男女ともに17パーセントがかつての憧れの人との付き合いを期待して、自分の交際関係、婚姻関係について嘘をつくかもしれないと打ち明けているのだ。

ところで、42%の人が同窓会に行くのが嫌なのだそうですが、その理由が大事なポイントだと思います。

ちなみに、調査対象の42パーセントは同窓会に行くのが嫌だと回答している。その理由は「まわりの成功自慢を聞きたくないから」だそうだ。

成功自慢をするのではなく、ありのままに現在の近況報告、昔話ができればもっと楽しく幸せな同窓会になるのでしょうにね。

Alumni Association lunch

by University of Central Arkansas(画像:Creative Commons)

自信のない人はコミュニケーションよりも尊敬を求めるでも紹介しました『自信と劣等感の心理学』(著:加藤諦三)ではこのように書かれています。

自信と劣等感の心理学 ~何があなたの中の自信を引き出すのか~ (だいわ文庫)

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自慢話をするのは劣等感があるからである。
<中略>

劣等感の強い人は、コミュニケーションよりも尊敬を求める。
<中略>
自分に自信のない人は相手から「尊敬」を求めるが、自分に自信のある人は相手との「コミュニケーション」を求める。

実は、自分に自信のない人は、劣等感が強いため、相手から尊敬を求めようとしてしまい、コミュニケーションを求めようとしていないのです。

自分に弱点があることを認め、そして相手にももちろん弱点があることを許した上で、コミュニケーションをとっていくと本当の尊敬が生まれるのだと思います。







2013年1月11日 @ 18:48