12月19日放送ドリームプレス社「D-1コンテスト」は、朝バナナダイエットの特集でした。
その中で気になったのが、バナナの8大成分でしたので、まとめてみました。
■ バナナの8大栄養成分
- 酵素:
酵素(アミラーゼ・糖質分解酵素)が豊富に含まれているため、代謝を高め脂肪燃焼を活発にしてくれる。
- 食物繊維:
食物繊維が水分を吸収し、便のかさが増し、便通がよくなり、便秘解消。
余分な脂肪を吸収する。
- カリウム:
余分な水分を排出し、むくみ防止。
- ヒスチジン:
リパーゼの材料となり、脂肪分解に役立つ。
- リジン:
リジン+鉄分=カルニチンとなり脂肪燃焼に。
- アルギニン:
食欲抑制するアミノ酸。
- 亜鉛:
亜鉛はインスリンを正常に働かせるのに、必要なホルモン。
- メラトニン:
睡眠ホルモンであるメラトニンが睡眠を誘発し、細胞を休め、脂肪燃焼に役立つ。
【関連ページ】
中国:肥満の人増加でダイエット市場にチャンス到来(2008/11/6、サーチナ)
ある調査によると、中国では13億人の人口のうち、約9000万人が健康基準の体重を20%オーバーしている。
肥満は様々な病気を引き起こす原因になるため、中国でもダイエット市場が今後拡大する見通し。
さすが中国という数字ですね。
約9000万人と言えば、日本の人口まであと少しという数字です。
これまで中国の人にはやせているイメージをもっていましたが、それは昔のことのようで、生活が豊かになったことで、中国でもメタボリックの人が増加しており、また糖尿病の患者も急増しているそうです。
今後、中国もアメリカに続いて、ダイエット大国となるかもしれませんね。
日本の健康関連企業(特にダイエット関連企業)にとっては、チャンス到来かもしれません。
食べ過ぎは遺伝子のせい(Yahoo!ヘルスケア)
遺伝子が過食や過度の体重増加を招く一因である可能性が、新しい研究によって示された。研究者らは、今回の知見が体重減少の“特効薬”につながるわけではないが、特に若年者における良い食習慣と運動の重要性をさらに裏付けるものであるとしている。
食べ過ぎの原因が遺伝子によるものだとは驚きですね。
このことを知ったからとはいえ、ダイエットができるわけではないですが、子供のうちからよい食習慣をつけることは重要なようです。
2008年11月14日のTBS「ドリームプレス社」では、食べ合わせダイエットでグラタンが取り上げられていました。
今回、紹介された食べ合わせダイエットの内容についてまとめてみました。
●グラタン+サラダ・スープ|食べ合わせダイエット
グラタンだけではたんぱく質が不足してしまう。
脂肪燃焼のためには、たんぱく質が必要なので、ツナの入ったサラダを追加する。
ビタミン・ミネラル・酵素が豊富なミネストローネのような温かいスープを追加することで、体を温め代謝を上げる。
グラタンには、乳酸菌・カプサイシン豊富なタバスコなどの調味料を加えるのがおすすめ。
グラタンを食べる前に、温かいスープやサラダを食べるほうがよい。
アンジェリーナ・ジョリー、Wiiでダイエット(2008/11/10、iNSIDE)
The Sydney Morning Heraldによれば、女優でモデルのアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)は、Wiiでダイエットをしているそうです。
アンジェリーナ・ジョリーはパートナーのブラット・ピットとの間で6人の子供がありますが、産後のダイエットにWiiを使っているとか。
Wiiはリハビリにも利用できないかと研究が進んでいたりと、いろいろな利用のされ方をしているようですね。
Wiiによるダイエット効果とはいかがなものなのでしょうか。
興味深いですね。
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