「入院生活」タグアーカイブ

ばあちゃん(母)の入院生活まとめ




【2023/12/12】

今日ばあちゃん(母)は介護保険の更新を兼ねて病院に行きました。歩くのは困難な状況は続いているのですが、一つよかったことに骨密度は1%改善していました。

ただそれくらい骨粗鬆症の改善は難しいので、早いうちから骨密度検査を受けたり、食生活を改善するなどの予防が大事なんですね。

【2023/6/1】

通所リハビリのお試しに行ってきました。

お風呂やリハビリ、食事をしてきて、行ってよかったといっていました。

【2023/5/31】

約三か月間で行けていなかった病院を回ってきました。

【2023/5/30】

ばあちゃん(母)の今後のケアプランを考えるために、地域包括支援センターの方に来ていただいて、通所リハビリができる施設の相談をしました。今は筋力が落ちて立ったり歩いたりが難しいので、当面の目標は安全に立ち上がれるようになることです。

【2023/5/29】

ばあちゃん(母)が退院しました(カムバック・comeback)!

【2023/5/25】

今日はばあちゃん(母)の退院前に病院の理学療法士の方や地域包括支援センターのケアマネさん、福祉用具プランナーさんがいらして、ケガの予防や立ち上がりしやすくするなど家で安全に過ごすための相談をしました。もう少しで退院です😊

【2023/5/11】

みなさまからたくさんのDMをいただきありがとうございます。

先ほどのストーリーに話を付け加えると、コロナ禍での入院期間も長くなり、ストレスもかなりあったでしょうから、それを一旦解放する意味でも自宅療養をする方向で退院することにしました。

その後通院するのか入院するかどうかを含めて検討したいと考えています。

ちなみに、入院中も元気に電話をしていましたので、認知症になった(昔のエピソードを忘れてることはあります笑)という印象はありませんので、その点はご安心くださいね。

今回改めて思ったのは、骨粗しょう症とはやっかいな病気だということ。

治療をしても骨密度が急激に回復するというわけではない病気なんです。

病院では骨を強くする注射を打ったり、看護師さんに付き添って頂いているため、家にいる時に比べるとより安全なのですが、だからといって病院にいれば絶対大丈夫なんてことはなく、病院内でも転倒はありますし(実際にベッドから降りる時にふらっとして一度転倒したそうです)、先ほど書いたように急激に骨量が増えるわけでもないので、いつの間にか骨折なんて可能性もあるわけです。

骨粗しょう症の予防をぜひしてくださいね!

「腰が痛い」は実は「いつの間にか骨折」のサインかも?骨粗しょう症予防をしましょう!

骨粗しょう症について詳しくはこちら

【2023/5/10】

ばあちゃん(母)に2か月半ぶりに会ってきました。

表情はぼぅっとしているようにも見えますし、感慨深げな表情にも見えました。

先生にお話を聞いたところ、一度退院をされて家に戻られてはいかがということでした。

ただ体を鍛えて以前の状態を取り戻すのは難しい(骨折するたびに負担がかかっている)ので、環境の方を変えて骨折しにくい状況を作る方に考え方を切り替えた方がいいとのこと。

また急に以前の生活に戻すのではなく、2-3か月かけて徐々に戻していく方がいいのではないかということでした。

【2023/4/4】

昨日は病院に着替えを持っていきました。

すると看護師さんから「3階の窓から見えますよ」とお気遣いいただき、下から見てみると久々に顔を見ることができました。

ばあちゃん(母)は一言。

「頑張ってるよ」

看護師さんのお気遣いに感謝。

【2023/3/19】

●病院から夜間に1人でトイレに行こうとして転倒したと連絡がありました。

看護師さんからはトイレに行きたいときは連絡するように何度も伝えているのですが、手を借りたくないと一人でトイレに行ってしまうとのことでした。

まだ完全に体が治っておらず、リハビリもまだまだ途中なので、看護師さんの力を頼ることも立派な治療だよ(看護師さんにもご迷惑をかけることになる)と電話で伝えました。

【ばあちゃん(母)からの近況報告(2023/3/13)】

●骨折した箇所の痛みが消えてきている。家にいる時よりもかなり良いようです。

●数値をみた結果、歩行器を使ってつかまり立ちをするようになった。

●1日30分×2回のリハビリ(体を揉んだり)で筋力が落ちないようにしている。

【ばあちゃん(母)からの近況報告(2023/3/1)】

1)リハビリ

・背中を上げる運動
・お腹を膨らませる
・足首の上げ下げ

2)骨を強くする注射を打っている

ばあちゃん(母)は入院することになりました。でもお伝えしました通り、先日の骨密度検査で、若い人の50%ぐらいにまで骨密度が低下し、同じ年代の人と比べても低いことがわかっています。

骨粗しょう症について詳しくはこちら

3)買い出しのお願い

・洗口液(リステリンみたいな)
・鏡
・水(1リットル×3本)

骨粗しょう症について詳しくはこちら

→ ばあちゃんの料理教室SNS・ばあちゃんの料理教室ができたきっかけ はこちら

→ ばあちゃんの料理教室レシピ集 はこちら

ばあちゃんの料理教室 伝え続けたい「美味しっ!」のバトン

新品価格
¥1,870から
(2023/1/4 08:59時点)

→ ばあちゃんの料理教室レシピ本の初版印税を全額寄付する理由 はこちら

→ 【予約したお客様に聞いてみた!】レシピ本を予約した理由とは? はこちら







【関連記事】

「ばあちゃん(母)の入院生活で準備しておいた方がいいものを教えて」アンケート




2023年2月23日入院前日。

ばあちゃんの料理教室のフォロワーさんにストーリーで「入院生活で準備しておいた方がいいものを教えて」と質問したところ、たくさんアドバイスをいただきました。

他の方のための参考になるかと思いまとめましたので共有しますね。

S字フック 12(簡易タオル掛けや荷物置きに)
フックにかける整理用の棚・かご(百均)5
メモ帳・筆記用具4(一言日記やお絵かき)
小銭4
水筒4
ウェットティッシュ4
イヤホン4(相部屋だったら必須)
ご飯のお供・ふりかけ4
ラジオ3
コンセントの延長コード3
子供や孫の写真3(認知機能低下予防に)
カレンダー2
ストロー付きのコップ(タンブラー)2
マスク2
ペットボトルのお茶・水2
リップクリーム2
耳栓2
高額医療の申請2
割り箸や使い捨てのスプーン・フォーク(いちいち洗わなくていいように)2
ティーパック
お菓子
介護コップ
雑誌や新聞
YouTubeの見方
除菌シート
クシ
パズル
腕の筋力を落とさないグッズ(ハンドグリップ・ゴルフボール)
家事を簡単にするため=お金
硬めのクッション
時計
輪ゴム
爪切り
ハサミ
お風呂道具をひとまとめに出来るカゴ
家族のご飯ストック(手軽に食べられるものがあると疲れた時に便利)
充電器
マジックハンド(動くのが大変な患者さん向けでカーテンの開け閉め)
アイマスク
軽いお菓子
趣味のモノ
ペットボトルに付けるストローキャップ(百均)

手先の運動のためのもの(折り紙・塗り絵・編み物)
タオル・大判タオル
ひざ掛けのような毛布
介護用スリッパ(裏が滑らないようになっているのでリハビリの時に歩行しやすい)
ドライシャンプー(お風呂に入る曜日が決まっているため)
化粧水
ハンドクリーム
除菌スプレー
マスキングテープ
手ぬぐい
ストロー
耳かき
DVDプレーヤーヘッドホン付き
クロスワードパズル(暇つぶし)
ペットボトル用ストロー
紙コップ

入院生活を快適に過ごすためには、ベッド周りの整理が大事ということで、S字フックやフック付きの棚、お風呂道具をひとまとめに出来るカゴというアドバイスが本当に多かったです。

後は認知機能低下のためにメモ帳や趣味のモノ、写真やカレンダー、時計といったものが挙げられていました。

その他には動けないばあちゃん(母)を気遣って、動かなくても済むように割り箸や使い捨てスプーン、ストロー付きのコップなどもありました。

入院生活ならではだと思ったのが、イヤホンや耳栓など他の患者さんの生活音で眠れないことが悩みの人も多いのでしょうね。

急な質問だったのですが、たくさんの方にアドバイスを頂き、荷物を用意することができました。

ありがとうございます!

→ ばあちゃんの料理教室SNS・ばあちゃんの料理教室ができたきっかけ はこちら

→ ばあちゃんの料理教室レシピ集 はこちら

ばあちゃんの料理教室 伝え続けたい「美味しっ!」のバトン

新品価格
¥1,870から
(2023/1/4 08:59時点)

→ ばあちゃんの料理教室レシピ本の初版印税を全額寄付する理由 はこちら

→ 【予約したお客様に聞いてみた!】レシピ本を予約した理由とは? はこちら







【関連記事】