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男性の8割は女性の胸に惹かれる?|ヒッチハイク成功率はバストサイズが大きくなるにつれて高くなる|フランス・ブルターニュ大学の実験

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■男性の8割は女性の胸に惹かれる?|ヒッチハイク成功率はバストサイズが大きくなるにつれて高くなる|フランス・ブルターニュ大学の実験

Connor looks for a npple

by Clintus(画像:Creative Commons)

やっぱり男は、大きな胸が好き!?

(2011/8/11、R25 アメーバニュース)

「そもそも男性の8割は女性の胸に惹かれる…といっても過言ではないでしょう。これは心理学の実験でも証明されていることなんですよ」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。なんと、男のおっパイ好きは科学的に検証済みなのだ。

「フランスのブルターニュ大学で、心理学者のニコラス・ゲイガン氏がこんな実験を行っているんです。

1人の女性に道端で繰り返しヒッチハイクをさせたもので、その際、ブラジャーのサイズをA、B、Cと段階的に上げていきました。

その結果、運転手が男性である場合のヒッチハイク成功率をカウントしたところ、Aカップの場合が14.92%、Bカップの場合が17.79%、Cカップの場合が24.00%と、サイズに応じて右肩上がりになることが判明したのです」

ヒッチハイカーは常に同じ女性が務めているから、顔や服装に差異はない。

意図的か無意識かはともかく、運転手は胸の大きさを判断材料にしているとしか思えないデータといえる。

「フランスのブルターニュ大学からこんなホンマでっかなニュースが飛び込んできた!」

「男性の8割は女性の胸に惹かれる?!」

ホンマでっかTVでもとりあげそうな記事ですね。

記事によれば、バストのサイズに応じてヒッチハイクの成功率が上がっていくそうです。

なんというか、わかりやすい反応ですね・・・。




■男性のチラ見には約6割近くの女性が気づいている!

ただ、そんな視線を女性はすぐわかってしまうようです。

女の子はエッチな目で見てくる男性がスグわかる!「気持ち悪い視線」

(2010/5/12、ガジェット通信)

<男性のチラ見ってわかるもの?>
1位 チラ見に気がついてる 494票 (58.3%)
2位 チラ見に気がつかない 353票 (41.7%)

半数以上の女性が男性のチラ見に気がついているようだ。

男性の視線にはほぼ6割近くの女性が気づいているようです。

アンケートに答えた女性の声にはこうした意見がありました。

・チラ見してるつもりなんだろうけど顔全体が動いてる人が結構いる

知らぬ間に顔全体が動いてしまうんでしょうね。

【関連記事】

やはり男はオッパイ好きか!隠しカメラが捉えた「男の視線」

(2011/6/4、ロケットニュース)

とられた映像によると、やはり男性の視線は胸に集まっている。見ている見ている……、たしかに見ている。どうしても、男性の視線は胸にいくようだ。なかには遠慮しがちに見ている人もいる。逆に、露骨にいやらしい目つきでじーっと見る者もいる。1度では足りず、2度3度振り返って見ていく者もいる。

男性の視線は女性のおっパイに執着、ウエリントン大学の研究結果

(2009/9/10、カガクニュース隊)

学者グループにより、半分弱、47パーセントの男性が、女性と最初に会った時、まず胸を見ることが判明した。また1/3の男性の最初の視線は、ウエストかヒップに落ちる。

衝撃的にも、女性の目を見る男性は20パーセント未満だった。

この知見の背景として、人間の進化がある可能性が考えられている。(ケリー・ブルックのような)より大きな胸とよりスリムなウエストがより高レベルのホルモンと生殖力を持つよう進化したというのだ。

しかし、学者らはよりシンプルな説明を信じている。男たちが頻繁におっパイを眺めるのは単におっパイが美学的に心地よいため(サイズと関係なく)だとのこと。

【追記(2012/12/1)】

子供の頃から男というものは変わらないのかもしれない、そんな記事です。

大人の男性がやるとアウト? チアリーダーのグラマラスボディに素直に反応してしまった少年がカワイイ!

(2012/11/30、ロケットニュース24)

何事にも素直に反応し、周りの大人の心を癒す子どもたち。その子ども特有の素直さを、意外な一面で出してしまった少年が現在ネット上で話題になっている。







【参考記事】
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女性の54.5%が「最近1年以内に乳がん早期発見のための乳房のセルフチェックをしていない」|乳がんセルフチェック3つのポイント(しこり・くぼみ・分泌物)




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■女性の54.5%が「最近1年以内に乳がん早期発見のための乳房のセルフチェックをしていない」

Kings Of Concrete returned to Dublin on July 3rd and 4th.

by William Murphy(画像:Creative Commons)

女性が、大きな病気への備えを考え始める年齢の平均は40.5歳 8割超が、「がんになる確率」を実際よりも低く予想 6割が、「1年以内に乳がん検診を受診していない」

(2018/1/12、auのほけん調べ KDDI)

「auのほけん」を提供するKDDIは、全国の30歳~59歳の女性1,000名を対象に「女性の将来への備えに関する調査」を実施したところ、最近1年以内に、乳がん発見のために行う乳房のセルフチェックをしたかという質問に対して、「した」と回答した割合は45.5%、「しなかった」は54.5%となったそうです。

また、乳房のセルフチェックの経験がある人 (602名) に、初めてセルフチェックをした年齢を聞いたところ、40歳未満で初めてのセルフチェックを経験した割合は64.6%で、平均は34.6歳となりました。




■乳がんセルフチェックのポイント

乳がんの初期症状として、食欲が減ったり、体調が悪くなるなどの全身症状はほとんどありません。

気づかずにそのまま放置しておくと、がん細胞が増殖し、血管やリンパ管を通って、全身へと広がっていきます。

乳房の変化を見逃さないように、日頃からのチェックが必要です。

乳がんの自己検診は、以下のようなポイントに注意して行なってください。

  1. 触わる(しこりや硬い部分はないか)
  2. 見る(くぼみや変化はないか)
  3. しぼる(分泌物が出ないか)

→ 乳がんの症状・原因・検査・予防法 について詳しくはこちら







【関連記事】
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女性の8割超が「がんの罹患率」を現実の数字よりも低く予想している!|早期発見のためガン検診を受けよう!【リスク認知のバイアス】




■8割超が「がんの罹患率」を現実の数字よりも低く予想している!|リスク認知のバイアス

がんに罹患する日本人は何人に1人くらいだと思うか?
がんに罹患する日本人は何人に1人くらいだと思うか?

参考画像:auのほけん調べ|スクリーンショット

女性が、大きな病気への備えを考え始める年齢の平均は40.5歳 8割超が、「がんになる確率」を実際よりも低く予想 6割が、「1年以内に乳がん検診を受診していない」

(2018/1/12、KDDI)

「auのほけん」を提供するKDDIは、全国の30歳~59歳の女性1,000名を対象に「女性の将来への備えに関する調査」を実施したところ、日本人が生涯でがんに罹患する確率は、男性で62% (約2人に1人)、女性で46% (約2人に1人)なのですが、がんに罹患する日本人は何人に1人くらいだと思うか聞いたところ、「2人に1人くらい」と正しい回答をした割合は13.2%と、大多数の人が現実の罹患率よりも低く予想している傾向となっています。

私たちは高齢化に伴う健康や金融リスクを低く見積もりがち!?|英エコノミスト「リアリティ・チェック:健康・経済プラン・QOLが映し出す未来像と現実のギャップ」によれば、人びとは高齢化に伴う健康や金融リスクを低く見積もっているようです。

【参考リンク】

人間には、自分のリスクを他者のリスクよりも低く見積もる傾向があるリスク認知のバイアスがあるようですので、客観的にリスクをチェックできるような仕組みがあるといいですね。

健康であるためには、健康的なライフスタイルと病気の早期発見が重要になってきます。

ぜひ病気の早期発見のためにも健診・検診を受けましょう!







【関連記事】
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大きな胸の女性が男性には言うことができない悩みとは?




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■大きな胸の女性が男性には言うことができない悩みとは?

Jennifer Love Hewitt for Gigaset

by Hollywood Branded(画像:Creative Commons)

日本でAカップ激減・Eカップ急増の理由台湾でEカップ以上の女性が倍増)、なぜブラジャーのFカップの売上がAカップを上回るようになったのか?によれば、食事面が変わってきたことなどによって、女性の胸が大きくなっているようです。

しかし、胸を小さく見せるブラジャーというニュース(女性は胸を小さく見せたい?胸を小さく見せるブラジャーが人気の理由)が以前話題になりましたが、胸の大きな女性には、色々な悩みを抱えているようです。

■スポーツ・運動・健康面での困りごと

女子がなかなか男性に明かせない「困りごと」9パターン

(2012/7/2、スゴレン)

【1】スポーツをするとき胸が揺れて痛い

【9】胸の重みで肩凝りがひどい

大きな胸があると、走る時胸が揺れて痛かったり、肩こりが酷かったりするそうです。

男性は、そうした面を考えて、気遣いを見せるといいかもしれませんね。

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■ファッション面での困りごと

【2】胸のボリュームのせいで太って見える

【4】胸のサイズが合わなくて着られない服がある

【6】どんな服を着てもセクシーになってしまう

どんなにかわいい服だとしても、胸が大きいために着られない服も多く、また大きい胸のため、太って見えたり、セクシーに見えてしまうという悩みを抱えているそうです。

抜群のスタイル&水着姿で話題! #泉里香 さんのマシュマロボディ&モチモチ肌&美バスト・お尻の秘訣とは?によれば、モデルとしては大きなバストはコンプレックスだったそうで、小さく見せる下着を探したり、コルセットを巻くようにして目立たせないようにしていたそうです。

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■異性面での困りごと

カナダの美人過ぎる政治家、おっパイをフォトショップで消される!?

【3】なぜか男性から軽い女に見られる

【5】男性の視線が常に胸元に集中する

【7】明らかに体目当ての男性にモテてしまう

【8】「胸が大きい女性は頭が悪い」という都市伝説を信じている人がいる

胸が大きいと、軽くみられてしまったり、また体目当てと思われる男性にもててしまうのも悩みのようです。

カナダの美人過ぎる政治家、胸をフォトショップで消される!?という記事によれば、女性らしい胸の谷間が政治には不向きという理由から修正したのではと推測しています。胸と政治とは関係ないのですが、もしかすると、胸が大きいことで、あまりにも女性を強調されてしまうことが、軽くみられたり、頭が悪いと思われるため、修正したのかもしれません。

記事の中でも、このようなエピソードが紹介されています。

「すぐ触ってくる男子が多くて傷つく…」(20代女性)など、大きな胸に吸い寄せられるような男性の態度に、傷つく女性もいるようです。たとえ思いが真剣でも、ボディタッチをすると「体目当て!?」と疑われがち

大きな胸の女性は常にそうした視線や態度を男性から受けていて傷ついている人もいるようです。そのため、男性は、スキンシップ・ボディタッチは慎重にしたほうがよさそうです。

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P.S.
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「美人は三日で飽きる」はホント?ウソ?

Younger me

by Margaux-Marguerite Duquesnoy(画像:Creative Commons)




恋愛を学問として研究している早稲田大学の森川友義教授が、「美人は三日で飽きる」という言葉が本当かどうかという疑問に答えた記事をご紹介します。

「美人は三日で飽きる」は本当?

(2011/12/19、週プレNEWS)

結論から申し上げますと、そんなことはありません。おそらくこれは美人でない人々が作った嘘でしょう。しかし、話はそれほど単純ではありません。恋愛の本質に関わる問題に触れるものですので詳しく解説します。

「美人は三日で飽きる」というのは美人でない人々が作った嘘というのは強烈ですね。

私たち男は女性の見かけの良さを追求しがちですが、実はこれは私たちのDNAに根ざした欲求なのです。

すなわち見かけの良さが体臭の良さ、性格の良さ、卵子の良さに連動しているので、男が女性の見かけの良さを追求することは、恋人選びの手段としては当然のことなのです。

男性が女性の見かけの良さを追求するのは、見かけの良さがよりよい遺伝子(体臭の良さ、性格の良さ、卵子の良さなど)に連動しているためだそうです。

以前、女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下という記事(こちらの記事も森川友義教授の記事です)でも紹介しましたが、男性は女性に比べると視覚で恋愛をするということでしたが、このような理由があったためのようです。

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しかし、美しさを「消費財」としてとらえると、経済学でいう「限界効用逓減(ていげん)の法則」が成り立ってしまうのも事実です。これは、ひとつのものを消費すればするほど、満足度は低下するという法則です。ビールの1杯目はおいしくとも、2杯目、3杯目と満足度は減ってしまいますよね。

その意味においては、確かに美人も毎日見ていると飽きてきてしまうのかもしれません。三日では飽きないにしても、徐々に満足度が薄れてくることは否定できません。

一方、「美人は三日で飽きる」とセットで昔から語られる言葉に「ブスは三日で慣れる」というものがありますが、おそらくこれも美人でない人々が作った嘘でしょう。ただし、ここで問題なのは、「美人は三日で飽きる」のと「ブスは三日で慣れる」のとでは、あたかも後者のほうがいいかのように語られているところです。

しかし、美人にいくら飽きようと、またブスにいくら慣れようと、両者の魅力度が逆転することはありません。ですからどんなに慣れてしまおうとも、前述したように男は女性の見かけの良さを追求すべきなのです。

美人に対しての満足度が薄れることは否定できないようですが、美人にいくら飽きようと、また美人でない人にいくら慣れようと、両者の魅力度が逆転することはないため、男性は、女性の見かけの良さを追求すべきなのだそうです。

しかし、ここで問題が発生します。

どんなに見かけが良くても飽きてしまう以上、恋愛なり結婚なり長期的関係を望む場合には見かけ以上のものが必要になるということです。

恋愛なり結婚で飽きさせない資質、つまり限界効用が逓減しない資質が恋愛には不可欠になるのです。

「別れが近いカップル」にみられる5つのサインでも紹介しましたが、

恋は4年以上経過すると、恋を司る脳内物質「βエンドルフィン」が出なくなり、冷めてしまうのだそうです。

恋の賞味期限は12ヶ月から18ヶ月(ピサ大学 マラツイティ)

とあるように、熱烈な恋の期間は限られています。

長期的関係を望む場合には見かけ以上のもの、つまり限界効用が逓減しない資質が必要になるようです。







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