by micadew(画像:Creative Commons)
杉本彩が直々にアドバイス!! お腹まわりをキュキュッと引き締める3つのポイントとは?
(2012/4/11、Pouch)
1 お腹を意識する
※常日頃のお腹に対する意識があるだけで、お腹は美しくなるそうです。そして普段の姿勢を保つことでお腹は緊張感を持つ。それだけでもエクササイズになるそうです。
(杉本さんのアドバイス)
「お腹を上下にストレッチしている感覚を持つと、キュっと引き締まります。自分の筋肉のベルトでウェストを絞っているような感じで。こういうボディになりたいというイメージを持つと体は素直にゆうことを聞いてくれるんです」。
常日頃からお腹を意識すること自体がエクササイズになるそうです。
【関連記事】
2 しっかりした食事
腸がちゃんと動いてくれるような食事。ヨーグルトや納豆だとか発酵食品が腸内環境を整えるそうで、杉本さんも常日頃からお料理にヨーグルトを良く使用するのだそうです。
やせない原因は腸にあった!?やせ型腸内細菌と肥満型腸内細菌|腸サビ|世界一受けたい授業 10月29日によれば、ヨーグルトや納豆のような発酵食品を多く摂って善玉菌であるビフィズス菌を増やすと、腸内環境が改善され、腸サビ(腸サビとは、悪い生活習慣によって、腸内に宿便がたまり、腸の機能が低下した状態を言う)が抑えられるようです。
【関連記事】
3 質の良い睡眠
腸内環境を整える上でも質の良い睡眠は欠かせないのだそう。
睡眠不足が太る原因?によれば、睡眠も肥満と深く関係しているそうです。
そのカギを握るのがグレリンとレプチンという2つのホルモンです。
グレリン:脳の食欲中枢を刺激して食欲を感じさせる作用をもつホルモン。
レプチン:脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きをもつホルモン。
つまり、グレリンとレプチンが、空腹と満腹のバランスをとっているということですね。
この食欲のバランスをとるグレリンとレプチンのバランスが、睡眠不足によって、影響を受けているようなのです。
睡眠不足になると、グレリンが増えて食欲が増し、レプチンが減って満腹を感じにくくなってしまうそうです。
また、一晩寝不足しただけでも、グレリンの過剰とレプチンの低下は起こる、つまり、太りやすい体になるようです。
睡眠不足を解消することが、太りにくい体にする第一歩と言えるかもしれませんね。
【関連記事】
質のいい睡眠のための3か条とは
1.『寝る直前に熱いお風呂に入らないこと』
体温が上がりすぎると寝つきにくくなるので、熱いお風呂に入るなら就寝2時間前まで済ませるのがいい。
2.『寝る前のPCやモバイルチェックはしないこと』。
ある研究によれば、就寝前のメールチェックはエスプレッソ2杯分程度の覚醒作用があるといわれているそうです。
3.『帰りにコンビニに寄らないこと』。
コンビニの強い光は、睡眠に向かおうとする体にとっては刺激が強すぎるので、できるだけ避ける。
【関連記事】
【感想】
美しいウエストを維持する3つのポイントの中に、エクササイズが入っていないことは意外でした。
日頃から美しい姿勢を保つこと、腸内環境を整える食事、質の良い睡眠といった良い生活習慣こそが大事なんですね。
⇒ あなたにあった ダイエット方法の選び方 はこちら
⇒ ダイエットの基礎知識 はこちら
ダイエット方法ランキングはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ダイエット方法ランキング