by Michael Chen(画像:Creative Commons)
ワシントン大学で男性用ピルの研究15年も行っているジョン・アモリー(John Amory)教授へのインタビュー記事です。
by Michael Chen(画像:Creative Commons)
ワシントン大学で男性用ピルの研究15年も行っているジョン・アモリー(John Amory)教授へのインタビュー記事です。
by lindsey child(画像:Creative Commons)
(2012/4/27、日本経済新聞)
内閣府が行った男女参画に関する意識調査によれば、「結婚したら自分もできるだけ稼ぎたい」と答えた女性は46.9%、「妻にはできるだけ稼いでもらいたい」とした男性は18.3%となり、男女で妻への収入への期待に差があるようです。
by Eugenio “The Wedding Traveler” WILMAN(画像:Creative Commons)
2人目以降の子作り、必要なのは休日の夫の家事や育児! 厚労省調査
(2012/3/21、msn産経)
結婚して子供が生まれた後、夫が休日に家事や育児をする時間が長ければ長いほど、2人目以降の子供が生まれる率が高くなる傾向があることが21日、厚生労働省の「21世紀成年者縦断調査」で明らかになった。
厚労省は「家庭での夫の協力が、もっと子供を作ろうという動機の一つとなるようだ」と分析している。
夫が休日に家事や育児をする時間が長ければ長いほど、2人目以降の子供が生まれる率が高くなる傾向があることが調査で明らかになったそうです。
つまり、子供を多くほしいという人は、子育てに積極的に参加する「イクメン」を探す必要があるわけですね。
どのようにしたら、イクメンを見つけることができるのでしょうか?
子供を持って父親になると、男性ホルモンのテストステロンが少なくなり、また、子育てにかかわる父親ほどテストステロンが少ないことがわかったそうです。
つまり、家事や子育て・育児に積極的に参加する人(イクメンとも呼ばれるようです)はテストステロンが少ない傾向にあるということですから、イクメンを探すには、いわゆる恋愛に積極的な肉食系ではなくて、恋愛に消極的な草食系を選んだほうがいいのかもしれません。
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ホルモンレベルは妊娠の可能性のない時期に影響する傾向にあり、この時期、女性はより優しく、頼りがいのある、「よい父親」的な男性に魅力を感じる
●肉食系(人差し指より薬指が長い人)の特徴
- 人差し指より薬指のほうが長い男性は、男性的な魅力が高く、顔の作りが左右対称=イケメンである
- 薬指が長めの男性は、リスクを厭わない傾向があり、素早い情報処理と意思決定、それを迅速に行動に移す反射能力に優れている。
- 薬指の長い男性は、「セクシーな女性を目にすると、思考力が著しく低下する」
- 薬指が長い人(=男性ホルモンのアンドロゲンの量が多い人)は、怒りっぽい
- 左手よりも右手の指の長さの方が重要なので、右手の指をチェックする
人差し指より薬指が長い男性は、イケメンである可能性が高いそうです。
指の長さの比率は、男性ホルモンのテストステロンと関係しており、胎児期にテストステロンに高レベルでさらされていることによって、薬指が長くなる傾向があるそうです。
P.S.
ただ肉食系には女性が魅力的だと思う男性が多いようです。
女性にとっては、難しいチョイスといえそうですね。
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P.P.S
昔であれば近くに住む両親のサポートを受けることができたのでしょうが、最近は離れて住んでいるため、そのサポートを受けられず、子育てに疲れてしまっている人も多いのではないでしょうか。
ただ、母親業は一人でこなせるものではなく、ママを支えるサポートが必要です。
by HazteOir.org(画像:Creative Commons)
(2012/4/1、Menjoy)
■男性は自分のステータスや意見をソーシャルメディアで公開したがる
研究によれば、イギリスの男性の45%が自身の位置情報をソーシャルメディアで公開しています。
これに対し女性は全体の約1/3でした。
また、男性は自分のステータスや意見を公開する傾向もみられました。
ポーター・ノヴェリ社のソーシャルメディアストラテジスト、ヘレン・ノウィッカ氏は以下のように考えています。
「おそらく、女性は自身の位置情報や、何をしているかを公開することを警戒しているのでしょう。また、男性はステータスとそれに付随する位置情報そのものを楽しむから、とも考えられます」
男性は、自分のステータスや意見、位置情報を公開する傾向があるそうです。
女性は、男性に比べると、自身の位置情報や、何をしているかを公開することを警戒しているようです。
■男性のコミュニケーションはより一方的で競争的
米市場調査会社『Forrester』の研究によれば、女性はコミュニティに参加したり、情報を共有したり、会話に加わったりするのに対し、男性のコミュニケーションはより一方的で競争的であることがわかりました。
Forresterの研究では以下のように述べられています。
「男性は女性よりもより収集傾向があり、クリエイターで批評家っぽいといえます。
男性は動画を見たり、コンテンツを作ったり、フォーラムで自分の意見を公開したりします、例えば、女性が執筆したWikipediaの記事は、全体の15%しかありません」
男性と女性とでは、SNSの使い方が違っています。
男性は、動画を見たり、コンテンツを作ったり、フォーラムで自分の意見を公開する傾向にあり、コミュニケーションのやり方は、より一方的で競争的であるようです。
女性は、コミュニティに参加したり、情報を共有したり、会話に加わったりする傾向にあり、コミュニケーションのやり方は、双方向的であり、コミュニケーション自体を楽しんでいるようです。
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by Ricky Aponte(画像:Creative Commons)
(2012/4/9、Menjoy)
痩せたいと考える者は子どもでもいるわけですが、じつは小学生の非肥満者による肥満に対する意識は意外と高く、ダイエットの実行率は男性に多いといわれています。
そしてそれは、大学生になるとより顕著になります。
青年期にある男性の54パーセントが肥満になることが怖いと考え、22パーセントが痩せることで頭がいっぱいになると考えていると示唆されています。
愛光病院の浦上涼子さんらの研究を元にした今回の記事によれば、やせたいと思っている男性が増えているようです。
なぜ痩せたいと思っている男性が増えているのでしょうか。
浦上らの研究によれば、痩せたいという痩身願望は、とくに今より痩せられたら自分の容姿に自信がもてる、健康になれる、もっと自由にふるまえる、といった自分自身に対する効果への期待が大きな要因であることが示唆されました。
つまり、異性にもてる、人前で明るくふるまえる、といった他者の存在を前提とした他者に対する効果を期待してというよりも、自己の肯定や自信を得ることが大きな要因だったのです。
女性にモテるためにやせるというよりも、自分に自信を得るためや健康になるために「痩せたい」と思っている男性が多いそうです。
自分に自信を付けたいと思う男性が増えているのでしょうね。
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