by German Tenorio(画像:Creative Commons)
骨粗鬆症ってな~に? (2008/11/6、大手小町・読売新聞)
骨の量が減って骨がもろくなる(スカスカになる)病気が骨粗鬆(そしょう)症です。
閉経後の女性や高齢者に多くみられ、現在日本では高齢化社会にともない、その患者数は約1000万人ともいわれています。
骨粗しょう症はたびたびニュース等で紹介されているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
しかし、骨粗鬆症の患者数が約1000万人とは驚きです。
骨粗鬆症は高齢者に多い病気だと思っていましたが、今、若い人にも骨粗鬆症が起こっているそうなのです。
偏った食事や無理なダイエットをすることで十分なミネラルの摂取ができず、また日光にあたることもなく運動もあまりしない生活を続けていると、骨の形成に大切なビタミンDが活性化されず骨粗鬆症になってしまうのです!
偏った食事や無理なダイエットによって栄養バランスが崩れてしまい、また、運動もあまりしないような生活を続けていると、骨粗鬆症になってしまうそうです。
では、骨粗鬆症の予防のためにはどのようなことをする必要があるのでしょうか。
骨粗鬆症の予防に大事なことは、食事と運動です。
- 食事:カルシウムを多く含む食品を摂ること
- 運動:適度な運動をすること
バランスよい食事と適度な運動が骨粗鬆症の予防に欠かせません。
バランスよい食事と適度な運動を行なって、骨粗鬆症を予防しましょう。
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