「Facebook」タグアーカイブ

Facebookユーザーの7割がストレス

Stressed?

by aaayyymm eeelectriik(画像:Creative Commons)




Facebookユーザーの7割がストレス

(2012/4/5、CNET Japan)

Facebookを利用していて、何らかのストレスを感じたことがあるかという問いに対し、「ある」「時々ある」「まれにある」と回答したのは68.4%で、約7割を占めた。

ストレスとして、友人や知人のFacebook上での振る舞いに対し、「違和感を抱いたことがある」と回答したのが34.4%となっている。

その理由として、「無理に作っているような感じ」「ネットと現実での振る舞いが全く違う」「自分を良く見せようとしている」「キャラを作っている」など、実際とは違う、理想の自分を演じている友人や知人に違和感を抱いたとの回答が多かったという。

Facebookユーザーの7割がストレスを感じており、その内の3割の人が理想の自分を演じている友人や知人に違和感を抱いたことがあるそうです。

「上司・先輩などからの友達リクエスト」には、31.0%が「承認したくないが承認せざるを得ない」と回答し、「絶対に承認しない」という回答も12.0%あったという。

せっかく楽しむためにはじめたのに、それがストレスとなってしまっては残念ですよね。

【SNS 関連記事】

【ストレス関連記事】







アプローチから交際終了までFacebookで完結する男子が増加中?

488789016

by verkeorg(画像:Creative Commons)




アプローチから交際終了までFacebookで完結する男子が増加中??FB恋愛男の特徴9選

(2012/4/4、女子力アップGoogirl)

なんと最初から最後まで、恋愛をFacebookで完結する男子が増えているというのです。

恋愛を最初から最後までFacebookで完結する男性が増えているそうです。

この記事から気になるポイントを取り上げてみたいと思います。

1.「いいね!」で好意をアピール

1、いいねで好意をアピールしまくる

6、興味を失うと一切いいねしなくなる

「好意があります」というのを「いいね!」でアピールし、興味がなくなると「いいね!」をしなくなるようです。

わかりやすいといえばわかりやすいですが、なんだか怖いですよね。

例えば、すべての投稿に「いいね!」をしてこられても嫌でしょうし、その「いいね!」があまりにも速すぎても監視されているようで怖い気がします。

以前聞いた話では、ある女性が会社の上司からプライベートな投稿に「いいね!」がついていて、困った経験があるという人がいました。

例えば、若い女性社員が「明日のプレゼンがんばります」という投稿をしたことに対して、会社の上司が「いいね!」をするのはいいと思いますが、いい年をした会社の上司が若い女性社員のプライベートに「いいね!」を押しまくるというのは、なんだか滑稽です。

また、これに関連して、Facebookの友達申請で困ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。

【参考リンク】

Facebookで○○が理由で困ったことがある経験者は4割

(2012/3/16、マイナビニュース)

「友達申請」で困ったことがあるかを尋ねたところ、「ある」と回答した人は42%となった。

具体的に困った相手としては、「面識のない人」「元カレ・元カノ」「家族」「嫌いな上司・昔の上司」「先輩」「嫌いな知人」が挙がった。

SNSはコミュニケーションを補うツールであり、楽しむために使うものなので、自分が嫌だと思う人は友達申請を受けないほうがいいと思います。

自分ルール(例えば、「リアルであったことがある人しか受け付けない」「プライベートで活用したいので、会社の人は受け付けない」「Facebookのプライバシー設定の公開範囲を絞る」)を作るといいと思います。

また、Facebookでの親密さを表すキーワードとして「写真友達」というものがあるのですが、この考えを参考にするのも面白いと思います。

誰と親しく、誰と親しくないかを見極めるため、私たちは、フェイスブックのページに掲示された写真を元に「写真友達」という方法を考案した。

ある大学のフェイスブックの前頁を調べ、学生たちの写真友達の数を数えたところ、親しい友達は平均するとわずか6.6人しかいないことがわかった。

(「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」著 ニコラス・A・クリスタキス ジェイムズ・H・ファウラー)

つながり 社会的ネットワークの驚くべき力

新品価格
¥3,240から
(2017/3/30 09:36時点)

あなたのSNSページには、写真友達の数は何人いましたか?

昔の友だちとつながるという面でFacebookは大変面白いツールですが、海外では、Facebookはパーティーで撮った写真について「いいね!」したり、コメントしたりしてコミュニケーションをとるのがメインの使い方らしいです。

【関連記事】

2.誰と付き合っているのかバレないようにする

7、丁寧語で予防線を張る

Facebookで恋を始める彼らにとって、Facebookは公共の場。誰と付き合っているかバレない方が望ましいのです。そのため付き合っても常にコメントは他人行儀で、丁寧語を徹底しています。

誰に対しても丁寧語で対応することで誰と付き合っているのかバレないようにするというのは、驚きです。

Facebookで女性が男性から友達申請を受けた場合で気をつけたほうが良いのは、男性の友達がほとんど女性の場合です。

キレイな女性の写真を見たらとにかく友だち申請をしている可能性があります。

ちなみに、聞いた話では、ある女性が多くの男性から友だち申請を受けて困っていたそうですが、ある時女性がある男性と交際(結婚)していることを公開した(Facebookでは誰と交際しているのかもプロフィールで公開することもできます)後、男性からの友だち申請がぱったりとなくなったという話を聞いたことがあります。

【関連記事】

3.Facebookで全てを完結する

9、Facebookメッセージで別れの挨拶をする

彼らにとってFacebookはリアルの場と同じ感覚です。別れもFacebookで行います。「対面して言うのが筋じゃないの?」と言っても「Facebookもリアルも変わらないと思うんだ」と主張します。

Facebookもリアルの場だと考えているのはびっくりです。

今では電話やメールで別れの挨拶するそうですが、それがFacebookメッセージに移っただけなのでしょうね。

でも、せめて別れの挨拶ぐらいは…と思ってしまう私は古い人間なのでしょうか。

【関連記事】

【恋愛 関連記事】







インターネット・SNSは浮気を助長する!?|浮気に走らせてしまう要因に

Well, It's About Time.

by Emily Poisel(画像:Creative Commons)




パートナーを「浮気に走らせない」ためにできること

(2012/2/22、ローリエ)

■インターネット・SNSは浮気を助長する?

人を浮気に走らせやすい大きなリスク要因が見つかっています。

それはインターネット。

現在、FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が盛んになっていますが、それらが異性を軽く口説いたり、昔の恋人と再会したりする機会を増加させており、カップル仲が停滞してしまう時期に、浮気に走りやすくさせている……ということです。

実際、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と回答(『ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト』の調査より)。

アメリカのデータではありますが、5人に1人とは、かなりの確率に感じますね……。

5人に一人がSNSで異性を口説いたことがあるそうです。

FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?そうですし、SNSが浮気を走りやすくさせてしまうツールとなっているようです。







【関連記事】

FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?

no me termines en un café starbucks

by Juan Felipe Rubio(画像:Creative Commons)

FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?

(2011/11/26、Googirl)

「オンラインの離婚請求を行う人のうち、ほぼ5人に1人の割合でFacebook上の内容を引用している」と、弁護士たちが警告を行なっている。また、配偶者に疑わしい行動があると、浮気の証拠を見つけるのにウェブサイトを使う事が多く、これが離婚の引き金になっているということも警告されている。

FacebookやTwitter、ブログなどのソーシャルネットワーク(SNS)は、古くからの友人とつながりをもったり、オンライン上での新しい友人を作ったりするのに役だっている一方で、SNSによって夫婦間の関係が崩れるカップルも増加しているという。

FacebookやTwitterなどのSNSが原因で離婚する夫婦がいるそうです。

興味深いのは、ウェブサイトのメッセージやメールが離婚請求する際の浮気の証拠として引用されている点です。

離婚請求書の内、20%くらいはFacebookからの証拠になっていたんですから。最も一般的な離婚原因になっているのが、「知らない人と如何わしいチャットを行なっていた」というものです。』

Facebookのページから見つかったメッセージやメールが、 “不合理な振る舞い=unreasonable behavior” の証拠として引用されるケースがますます増えているそうだ。

また、コンピューター関連会社も、新しいソフトウェアを開発し、疑わしい配偶者のオンライン上での活動を偵察する事が可能になっている。

Facebookのステイタスアップデートで近況がわかるので、簡単に浮気はできないと思うのですが・・・。

SNSはネットワークを築くツールであるにもかかわらず、そのツールがネットワークを壊すツールにもなりかねないということですね。

Facebook、世界中の4.7人目は友達の友達という調査結果

61/365

by prince lang(画像:Creative Commons)




Facebook、世界中の4.7人目は友達の友達という調査結果

(2011/11/23、ITmediaニュース)

Facebookでは人々は「六次の隔たり」より少ない「四次の隔たり」でつながっている――。

米Facebookが11月22日(現地時間)、7億2100万人のユーザーを調査した結果を発表した。

「六次の隔たり(six degrees of separation)」とは、世界中の任意の2人は、赤の他人であっても知人の知人というような知り合いの連鎖の中で5人程度の仲介者によって間接的につながっているという考え。

こうした考えは、ハンガリーの作家カリンティ・フリジェシュが1929年に発表した短編小説が初出といわれる。

米国の社会心理学者スタンリー・ミルグラム氏が1967年に行った「スモールワールド実験」では、平均で5.5人が仲介によってつながっていた。

Facebook内では、人々は「六次の隔たり」より少ない「四次の隔たり」でつながっているそうです。

【関連記事】